見ましたか?「ザ・キーパーズ」(The Keepers)

今週最後のブログにしては、話題が重いのですが。。。もう見ましたか?

KEEPERS 1
(www.popsugar.co.ukより)

ネットフレックスのドキュメンタリー。トレーラーがありますので、興味のある人はどうぞ。



ネットフレックスのドキュメンタリーと言えば、Making a Murdererや Amanda Knoxが有名ですよね。Making a Murdererがリリースされた2015年後半はえらい騒ぎでしたよ。私も全部見ました。こんなことがアメリカでまかり通ってるの?と思った。人種差別だよな、根本にあるのはなんて思いました。次のシリーズ、いつ放送されるのかしら。待ってるんですけど。

Amanda Knoxはまだ見てませんが、私は彼女が大きく関与していたと、今でも思っています。会社の人はみな彼女はイノセントだと言いますけど。

そしてこのThe Keepers。アイリッシュの友達のTちゃんが凄く良いドキュメンタリーだから見た方がいいと言ったので、見たんですよ。と言ってもまだ7話中3話しか見てませんけど。

この時点で言えることは、こんなことがアメリカでまかり通ってたの?です。カトリックという、宗教や神の名のもとに、ティーンの女学生に性的虐待を加えてたなんて。アイルランドでもたくさんありました。こういったことが。そして教会側がカバーアップするっていうやつね。前にも言ったと思いますけど、Bさん家にしょっちゅう来ていた神父。こちらで子供の性的虐待にかかわった神父がいたんですが、カバーアップした神父のうちの一人だと新聞に名前が出て以来、ぱったり訪ねに来なくなった。どうしてるのかしら。

でももっと信じられないのが、警官や政治家、ビジネスマンまで加担していたということ。みんなグルになってたんですわ。恐ろしい。親は子供たちがまっとうに育ってほしいと、カソリックの学校に入れたのに、これですよ。

被害者の女性二人が訴えた当時は大変話題になっていたようですけど、私は全然覚えていません。しかも殺人事件にどうもつながっているという。。。というか、殺人事件からいろんなことが出てきたと言った方が正解なのかしら。

とにかくだ。訴えられたこのFather Joseph Maskell。女学生に性的虐待を加えていたんです。神父というより、神父の顔した悪魔やと思うわ。というか、悪魔の顔にしか見えないわ。ちなみに2001年に亡くなっています。

KEEPERS 2
(http://www.independent.ieより)

バルティモア内の教会などを渡り歩いた後(飛ばされてたと言った方が正解でしょう)、ニューヨークに行ったと思ったら、なんと1995年から1998年まで、アイルランドはウェックスフォードに住んでいたんだそうで!


なんでアイルランドに来てたん?


もうびっくりでした。ちなみにお父さんはリムリック出身だそうですわ。だからアイルランドに来たかどうかは知りませんけど。もしかしてドキュメンタリーで理由を説明してるかしら?

しかも、この男(神父なんて呼んでやらん!)は1995年の4月から9月まで、心理学者として働いていたという話!アメリカで訴えられている間にこれですよ。この間にこの男はどれだけのアイルランドに住む子供たちと関わったのか。HSEは何人関わったのか公表してないらしい。子供たちになにかしててもおかしくないですよ。この男に限らず、自国で犯罪を犯しているやつが、この国にこっそり入り込んで住んでいる場合が今でもやっぱりあるんでね。恐ろしいわ。

このドキュメンタリーを見ている最中にBさん(Aちゃん母)が家にいらっしゃったんです。業者に頼んで庭を綺麗にしてもらったんで、見にいらしたんです。帰り間際に、邪魔してごめんなさいね~(私がテレビを見てる時にいらっしゃったので)と私に言うので、

「いいの!今ザ・キーパーズ見てただけだから。それにしても、カトリック教会はF***ing Bas***dsやわ!」

と言ったら、えらいうけてました。笑いを取るつもりで言ったわけではないんですけど。

セックスがSINだと教えらえた世代に生きたBさん。酔っぱらうと、I didn't know any better!とたまに口走ってしまっています。私たちの世代はラッキーだな、と改めて思う今日この頃です。

興味のある方は是非ご覧ください。私も今週ですべて見終えたいと思っています。それでは皆さん、良い週末を!土曜日はU2のコンサートに行ってきます。実はあんまり楽しみにしてないのですけど。。。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
スポンサーサイト

予備の白いスカート-ウィンブルドン

ウィンブルドンの話は昨日ちらりと触れましたけど、こちらの話はニュースになるまで全く知りませんでした。ということで、今日はニュースから抜粋した、ウィンブルドンネタです。日本でも話題になってますかねえ。

ベルギーの選手、キム・クライシュテルスが左サーブか右サーブで迷っていた時、ボディーサーブをするように言った観客席の男性が。。。ウィンブルドンでテニスしました!



この男性、グレイストーンズに住む、Chris Quinn (クリス・クイン)さん。

ウィンブルドンは白いユニフォームでしか出場できませんので、キム選手から予備の白いスカートを借りてプレーをしたわけですけど、かなり笑ってしまいました。そういえば、先日、男性選手の下着の色が白ではなかったので、白い下着に履き替えさせられてましたもんね。結構厳しいわよね、ウィンブルドンって。

とにかくこのプレーのおかげで、彼は時の人となっております。

クリスさん、このキム選手のスカートをオークションにかけて、Gavin Glynn foundationに寄付するそうです。普通なら自分の物にするところなのに。こんなところでもチャリティー精神が旺盛なアイルランド人。頭が下がるわ。チャリティーについて詳しいことはこちらからどうぞ。http://thegavinglynnfoundation.ie/

ウィンブルドンが終わり、BBCはいつも通りの番組構成に戻った。プーカちゃんも家にない。いつもの通り、野良猫娘のミッシーエリオットが子ネズミをどこからか捕まえてきて、裏庭で弄んでいる。散々弄んだ挙句、がっつりかぶりついて食べるんやろうな。いつも通りの生活に戻りました。

ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

週末、"お化け"さんがいらっしゃいました

皆さん、週末はいかがお過ごしてしたでしょうか。

ダブリンは天気が良かったですよ。ゲーリックフットボール、ダブリン対キルデアの試合が日曜日にありました。まさに試合日和。ダブリンが勝ちました。試合後は近くのパブにたくさんの人が集まり、パブの外に出て、たくさんの人が飲んでいました。天気のいい日は外で飲んだ方が美味しいもんねえ。

私はゲ―リックフットボールには全く興味がないので、ウィンブルドンを見ておりました。とうとう昨日で終わってしまって。。。毎年そうだけど、終わった翌日から何を見たらいいのかと考えてしまいます。フェデラー、素晴らしかったです。年齢なんて関係ない人は世の中にいっぱいいるというところを証明した気がしますわ。来年もトーナメントに参加してほしいです。

私の週末も相変わらず忙しかったです。金曜日は日本人のお友達2人とごはん。久々だったから、余計楽しかったわ~。

土曜日は午後8時から、アイリッシュの友達のRちゃんの婚約パーティーがアイリッシュの友達Cちゃんの家で行われたので行ってきました。プロセッコを出されたので、それを飲み続けました。(自分たちでワインは持って行ったけど、開けず)たぶんグラスで4杯は軽く飲んでいた。お蔭で家に帰ったらちょっと気分が悪かったです。Aちゃんは二日酔いしてました。

土曜日、実はこの婚約パーティーに行きたくないなあ~と言っていたんです。二人には心配事があったからです。土曜日のお昼から「お化け」さんが家にいらっしゃったからです。

こちらが「お化け」さん。

IMG_1815.jpg

名前はPúca(Pookaとも書く。プーカ)ちゃん。8歳のオスのマルチーズ(だと思う)なんです。このわんこちゃんはAちゃんの弟B君の彼女Jさんのおじいちゃんのわんこ。おじいちゃんがかなりお年で、彼女の名前も分からないほどにになり、先日施設に入ったんです。そのためわんこの面倒は無理。

おじいさんの息子や娘の家族の誰もが犬の面倒をみたがらない。そのため、Jさんのお母さんが現在仕方なく面倒をみているのです。

その時、ちょうどBさん(Aちゃんのお母さん)がもう一匹犬を飼いたがっていたのですが、探していたのは雌犬。トトちゃんと言う15歳の雄犬がおり、その犬はちょっと気性が激しい。そのため、もう一匹の雄犬は無理だということで断った経歴があります。

Jさんとお母さんは2週間スペインへ旅行に行くことになり、現在弟のB君が面倒をみているのです。しかし土曜日は自分の家でパーティーをするから、犬は置いておけないということになり、うちで週末だけお世話することになったのです。

プーカちゃんは田舎育ちで、都会に慣れてない。人や車が多いところが苦手。他の犬が近づいてくると怯える。家に知らない人が来ると怖くて吠えちゃう。かなり臆病なわんこちゃんなんですよ。そんな状態じゃあ、パーティー会場になっている家にいるわけにはいかなかったのです。

アイルランド語を習っている人なら意味は分かるでしょう。Púca(Pooka)とはアイルランド語でお化けという意味があるそうです。黒か白色のお化けだそうで、馬だったり、犬だったり、ウサギだったりするようです。わんこは真っ白だから付いた名前でしょう。

とにかくプーカちゃんは知らない人がだめらしいんですが、うちに来た時にプーカちゃんから私の方に寄ってきたのです。珍しいとBくん。犬や猫、子供には好かれるのよね。なぜ成人男性からは好かれないのだろう。

上の写真ではわかりませんが、プーカちゃん、顎にちょっと問題があるのですよ。

IMG_1825.jpg

下顎が出てるんですよ。怒ってるみたいでしょ?でもそんなことないんですよ。いつもこんなお口になっているのですが、そこが何とも愛嬌がある!

ということで、弟B君がこんな合成写真をネットで作りました。

IMG_1826.jpg
ギャングスターや!

一枚目の写真でもお分かりでしょうが、お顔がちょっと汚れております。彼と似てませんか?

IMG_1827.jpg

Ewok!!!


プーカちゃん、可愛すぎるのですよ。しかもほとんど吠えないし、無駄に足を上げておしっこをしない。膝の上に座って寝ているのが大好きなわんこなんですよ。Aちゃんも私もプーカちゃんが一気に好きになりました。

今日からプーカちゃんは少しの間弟B君と過ごすんですが、このままB君の家に住むのかどうかわからないらしい。なんせJさんがあまり飼いたがってないから。(B君とJ君は現在一緒に住んでいます)だからって、ドッグシェルターなどの施設に入れてしまったら、たぶんプーカは生きられない。

ということで。

もし、B君家で飼わないということになったら、私たちがお世話をすることになりました。

土曜の夜も4時間半ほどキッチンでお留守番してもらったんですが、おもらしもしてなかったし、何かが壊されているとか、家具がかじられているとか、そういったことは全くありませんでした。お行儀がとてもいいわんこ。手がかからない。その点ではうちの野良猫べティーと似ています。

しかしだ。

もしそうなったら、私の方が朝早いし、帰りも早い日がほとんど。Aちゃんは出張が多いから頼れない。散歩は私。ということはだ。

朝5時起き生活
が私に待っていることになります。

先日庭の掃除を業者さんにお願いしたら、彼らが2匹のカエルを発見!今、庭には石とお水が入ったバケツが業者さんにより置かれ、カエルちゃんたちが住めるようになっております。


野良猫3匹に犬一匹、そしてカエル2匹。たまにもう一匹野良猫(Intruderと呼んでいる、真っ黒なオス猫。餌を盗みに来る)も来る。蜘蛛なんて死ぬほどいるし。Aちゃん家はどうも、生き物を引き寄せる家のようである。

しかし、同じ生き物でも、成人男性を引き寄せる力がないところがちょっと悲しい。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

最近の銀行事情-会いたくても会えない担当者の件

すみません!お昼に(現地時間)ブログをアップするのをすっかり忘れておりました。今日は水曜日なのに、木曜日のつもりだったんですよ。あほですね~私。

今日は銀行ネタです。

5月の終わりに1年の定期預金が満期になりました。私の銀行はBank of Ireland。

Bank of Irelandの場合、満期前にいつも銀行からお知らせの手紙が来ます。

そのお知らせには二つの電話番号が書かれています。一つは現在の預金のレートを教えてくれる番号。もう一つは自分の預金がある支店の番号。

そのまま定期預金は崩さずに続ける予定でいましたが、期間を長くするか、もう一つある定期預金にくっつけてしまうか、利回りがいいものにするかどうするか迷っていたので、支店へ電話。担当者に会い、直接相談したかったので、アポを取るためです。

去年までは支店の人が出て、担当者の人との予約を受け付けてくれました。しかし、今年は違いました。アナウンスが流れて、Bank of Irelandのサイトから予約のリクエストをするよう言うのである。は~変わったねえ~。自分の携帯にそのリンクを送ってくれるよう設定が電話からできるんで、それをして、リクエストをした。しかし、全く返事なし。返事が来たのは先々週!なんやそれ。

とにかくだ。3日待っても返事が来なかったので、直接支店へ。

しかし、毎月ある一定の金額を積み立てしている人しか担当者は会わないと、受付の女性社員が言うのである。そういう人は手紙に書いてある電話番号に電話して、定期預金を継続してくださいという。

積み立ては言われた一定額以上しているし、もう一本定期があるし、長期のにするかどうか考えてるから担当者と会いたいんだというと、

「ちょっと待ってください!」

と言って、態度が変わり、担当者がいる部屋へ直行。そして、その担当者が後に電話をしますというので、支店を後にしました。しかし、その日になっても担当者からの電話は一切なし。翌日の昼まで待ったけど全くなし。昨日書いた300ポンドの件もあり、私のムカつき市場はうなぎのぼり。銀行の支店へ再び向かった。

"Is there any problem?"

と入口で待っていると、若い男の社員近づいてきてこう聞いてきた。

"Yes, of course! I have a problem. So that's why I'm here."

と言い、事情を説明。担当者は忙しくて、他の支店にも行ってるからという理由を言うのだが、そんなことは私にはまったく関係ない。電話をかけますと言ったのならそうすべきだと言った。そしてこう付け加えた。

「電話をしてこなかったのは、お金がない私に会いたくないからでしょ?私の預金が少ないから。あなたたちはお金がある人だけ相手にしたいから。そうでしょ?」

もちろん、いえいえ、そんなことはないですよと言う。すると前回私を応対した女性が出てきた。私のことを覚えてる、同僚が電話をしなかったことはきちんと伝えて、彼女のちゃんと電話をかけるように言うというのだ。それは結構だが、もう一度先ほどと同じことを彼女にも言ったら、そんなことはありませんよ!とえらい謝った。まあ、これくらいすれば、ちゃんと連絡取ってくるだろうと思ったのである。

ティファニー・カイリー、クレーマー?

いえいえ、そうではありませんよ。すると言った仕事をちゃんとしてないから言ったまで。金持ちしか相手にしたくないんだと思ったし。お客様(この場合自分)は神様だから何でも言っていいなんて思ってないです。

とにかくだ。謝る彼らを目の前にし、心の中では、「今更下手に出られてもね。」という気分。態度的にはこの曲のような感じでした。



しかしちゃんと言ったおかげで、その後1時間後に電話がかかってきました。もうその電話では文句は言いませんでした。ちゃんとしてくれればいいんです。ごたごた言う必要はない。


最近の銀行は窓口がないところがあるし、支店を閉店してしまっています。すべてネットでやってね、という感じ。でもビジネスや家のローンの話ならお相手しますよ、というね。

銀行も人減らしやってるんですよ。だから支店へ行っても、今までのように相手はしてくれない。人がいないんですよ。そして担当者は支店を掛け持ちしているようである。そのほうが経費の削減ができるって言うのもあるんだろうけど。私はちょっとやり過ぎな感じがする。

担当者に聞いたら、個人のお客さんってあまり窓口にこないとか。ビジネスの人の方が需要がある。しかし時間がないから、長い時間費やしたくない。だから窓口の需要がないというのだ。前にも書きましたけど、小切手の入金は機械ですからね。でも、

そうか???

お年の人や、ネットがない人とかどうするの?

Bさんも言ってました。先日いつも行っている支店に行って、あることで担当者に話をしたくても、待たされるだけ。待たされてもすぐ会えるわけでもない。ばかばかしくなり、文句言って、怒って支店を出たと言っていました。Bさんにしては珍しく怒った一件でした。

これがノームになっている、最近の銀行。

「銀行?客のことなんか考えてないよ。」

と会計士(現在MD!大出世)も私に言った。

だよね、まさに。

皆さんのアイルランドにおける、銀行体験談がありましたら、ぜひコメント欄にどうぞ。お待ちしております。

ということで、ちょっと早いですが、皆さん良い週末を!


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

リニューアルオープン!アイルランド国立美術館(National Gallery of Ireland)

やっとリニューアル・オープンしました!

アイルランド国立美術館(National Gallery of Ireland) 。

DSCF2389.jpg

リニューアル中の様子がRTEで放送されていたんです。先々週でしたか。地下に井戸があるのが発見されたりとか、色々大変だったみたい。

アイルランドにお住まいの方は、こちらからその様子のドキュメント番組が見れます。
https://www.rte.ie/player/ie/show/portrait-of-a-gallery-30004744/10744104/

6年計画でリニューアルしてたんです。その間、ここにあるすべての絵画は見れず。一部だけ公開されていました。

そんなアイルランド国立美術館(National Gallery of Ireland)。City Spectacularの後にちょっと寄ってみたんです。(カフェに行く前)綺麗になってました。モダンでありながら、古い昔の素敵なギャラリーも残してる。

前にも書きましたが、ここにはフェルメールの「手紙を書く婦人と召使」の絵画があります。2度盗難に遭った名作です。

 K

現在ここで、フェルメール展が開かれているんです!世界中を回っているようですが、やっとアイルランドにも来ました。9月17日まで開催。一昨日のチケットはソールドアウトしており、見ることができませんでした。また日を改めて行きます。https://nationalgallery.ticketsolve.com/shows/873572674/events/128047553

そのため、RTEではフェルメールの特集が先週の木曜日放送されていました。なかなか興味深い。(日本にお住いの方は見れないと思います。すみません。)
https://www.rte.ie/player/ie/show/vermeer-beyond-time-30004724/10748025/

いつも思うんですよ。日本語では「フェルメール」ですけど、英語ではどう聴いてもそう発音してない。私の耳にはどちらかというと、「ヴェルミヤ」にしか聞こえない。しかも「ミ」にアクセントを置いてる。たぶんこちらで「フェルメール」と言っても通じないと思います。

それはともかく、もう一つここには興味深い絵画が展示されているんです。この人、知ってますか?アイルランドやイギリスにお住まいの方にはお馴染みの人ですけど。

GRAHAM 1
(http://entertainment.ieより抜粋)

Graham Norton(グラハム・ノートン)という、コーク出身のTVプレゼンターです。BBCで自分のショーを持ってます。Father Tedにも出演してました。彼は彼がかなり好きです。いつも思うけど、枯れにはコークアクセントがないのよね。

Gareth Reid(ガレス・レイド)というアーティストが、Sky Arts Portrait Artist of the Year 2017というSky TVのショーで、グラハム・ノートンのポートレートを描き、見事優勝!その絵が飾られているのです。実は彼は3rd cousin (みいとこ)に当たるらしい。プロジェクトをするまで、そのことに気が付かなかったらしいですよ。運命ですねえ。記事はこちらからどうぞ。https://www.rte.ie/entertainment/2017/0314/859806-graham-nortons-third-cousin-wins/

新しくなったので、何がどこにあるのかよくわからない。場所が変わってしまってるんです。このポートレートは一体どこなのかもさっぱり。なので、見回っている係りの若い男性に聞いた。すると、

「おお、君はグレハムの友達だよね。彼が君が来るのが遅いって言ってたよ。」


アハハ!何を言い出すと思たら!なので、「そうなのよ、遅くなったけど彼に会いに来たわ。どこにいるの?」と聞きかえしました。このフレンドリーさは他の国ではあり得ません。しかも国立のアートギャラリーよ。日本でこれしたら、クレームの嵐で即首よね。その辺のおおらかさがこの国のいいところだと私は思います。

無事に絵の場所にたどり着き、グレハムの絵を見てきました。すごく似てる!素晴らしい絵でした。他の部屋もちらりと見て、さて帰ろうかな~と、していたら、ここでは係りの男性(60代近い、痩せた方で、長年いる人系)に話しかけられた。

「どの絵が欲しい?好きなの持って行ってもいいよ。」


これまたアハハ!「じゃあここにあるの、全部もらうわ。」と言い、会話が始まりました。私が日本人だというと、この男性は日本語で挨拶。日本には過去に5回行っている日本好きだそうな。

「私は日本から来ました。」

というこの男性の係りの人。しかし日本語の発音聞いたらそうではないと思った私。なので、「いやいや、貴方は日本から来てませんよ。アイルランドでしょ。」と笑いながら言うと、スーツのジャケットの内ポケットから、あるものを取り出したんです。

10年用の赤い、日本のパスポート。

もう???でしたわ、頭の中が。何でそんなん持ってるの?と聞いたら、パスポートを取り出し、中身を見せてくれた。

なんや~ただのノートブックやん!!!

すっかり騙された。

そして、ふたりで

すっかり大笑い!

アートギャラリーで大笑いしてしまいました。普通なら怒られて、首根っこ掴まれて、追い出されてますよ。本当にフレンドリーでおおらか。このおおらかさが苦手な日本人の人も多いでしょうけど。どうでしょうか。

そんなフレンドリーで(!)、リニューアルしたアイルランド国立美術館(National Gallery of Ireland) 。フェルメール展はお金が要りますが(大人15ユーロ)、それ以外はすべて無料で見学できます。こちらにいらしたら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?


Aちゃんにこのことを話した。

「あんた、美術館で何やってるの?」

私は普通に見て回ってただけ。それはこっちが聞きたいくらいである。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.