Lifestyle choice (ライフスタイル・チョイス)

お金も仕事も無いアイルランド(まったく無いわけではないですよ。まあお金は無いわね。)。ニュース見ると嫌気が差すがどうしても見てしまう今日この頃。

そして見ていたら昨日ティーショック、エンダ氏が、スイスで開かれたWorld Economic Forumで、アイルランドの経済状態が悪くなった(巨額の借金)原因についてこう発言した。

‘What happened was that people simply went mad borrowing’
<ENDA 人々のせいだ、と言い切ったエンダ氏!!!

思わず、私、

What the hell, man????


と部屋で一人で怒ってしまった。なんでって、この人、12月4日にテレビで国民に向けて、

‘Let me say this: You are not responsible for the crisis’


って言ったばかりだったのだ!確かにお金も無いのに家やらアパート買ったほうも悪いよ。でもさ、多額の借金を抱えたのはAnglo Irish Bankを筆頭に、銀行がだだらに不動産に投資したからと違うん?それをちゃんと見極める金融システムも無かったから余計ひどなったんと違うの?


大学出ても仕事に就けない、または技術があっても雇ってくれるところが異常に少ない現在のアイルランド。今若者を中心に海外に移住する人たちが増えている。

特に人気があるのがオーストラリア。技術があればビザが下りやすいようだ。オーストラリアにいる日本人の方、会う人会う人アイリッシュってことがあるかもしれませんね。


それはともかくだ。去年だけで50,000人もの人が国を出たそうだ。今年は75,000人にのぼるだろうと言われている。

このことを踏まえてこの間、Finance Minister, Michael Noonan〔マイケル・ヌーナン)がこんなことほざいた。 海外移住は、

"lifestyle choice"


MICHAEL 国民に2本指の裏返しサインかい???

それはちがうんとちゃう?Lifestyle choiceって言葉を使うときは自国の状況が悪く、仕方なく出る場合には使わんと思うんですけど。

アイルランドで働いて経験つんで、家族もって。。。って思っている人が一杯いるのに海外に移ったのは仕事が無いから。ここにいてもしゃあないで国を出たんでしょ?と言いたい。とにかくこれを聞いた国民はかなり現在怒っているのだ。

と言う私、はっきり言ったらアイリッシュから仕事を奪ってる形になるわけで。。。心ぐるしいですが、私も生きていかないといけないので仕方ないので許していただきたい。税金ももう11年収めてるし。

とにかくだ。エンダもマイケルも(もう呼び捨て)私にとっては現在二人はかなりの悪代官である。

ENDA 何をたくらむ、悪代官たちよ。


しかし、こんなアイルランドではあるが、まだましではあると思った。


マドリッド行きの件は昨日ブログで書きましたが(コメントありがとうございます!)、そのマドリッド&スペイン、ちょっと私の想像を超えていた。

Aちゃんにはマドリッドに住んでいる、お母さんがポルトガル人、お父さんがベネズエラ人の25歳のJ君がいる。

彼はお母さんがポルトガル人なのでEUパスポートを持っている。そのため現在はマドリッドに住んでいるのだ。

しかしベネズエラ、やっぱり国の状態がよくないそうだ。Sh*t countryとJ君は言っているらしい。そのため、同郷の女性(お友達)をベネズエラから国外脱出させてスペインに住まわせるためにおととい

偽装結婚

してました。

知らなかったのが、スペインって、結婚するとき(外国人)別に何の証明もいらないらしい。そのままレジスターオフィスに行って登録して終わりらしいのだ!

マドリッドでこれをすると登録に何ヶ月かかかるらしいのですが、バルセロナだとその日にすべてやってくれるらしいのである。

J君いわく、そういう人がかなりいるらしいのだ。アイルランドでは確か証明とか要りません?結婚したこと無いんで知りませんけど。。。ちゃんと証明して偽装結婚じゃないことを証明しないといけなくないですか?イギリスは特に偽装結婚多いから厳しいですよね?

やはりベネズエラでは稼げないのでEU国に行くしかないと家族を置いてきている人が一杯いるようです。

アイルランド、ベネズエラと比べたらかなり良いですわ。それにです。J君、マドリッドでバイトしたお金、

3ヶ月以上も払ってもらっていない

らしい!そんなことアイルランドでやったら大問題!〔そういうことはありますが、合法で国に住んでれば文句言って訴えられます。)いくら私の給料が安いとは言え、ちゃんと毎月払ってもらっているもの。ありがたいとしか言いようがない。

せっかくまともな生活をしようと故郷を去り、スペインに来たところでこれである。人生って本当不公平。

アイルランド移住がLifestyle choiceだった昔の私。しかし現在、どこにも行くところもなく、アイルランドにStuck状態。私的にはアイルランドに住むことはもうLifestyle Choiceではなくなっていると思う。



ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

そんなにいいところ?マドリッド

犬のとむちゃんが月曜日に突然亡くなり、まだまだがっくりきている私。

昨日はまったく関係の無い記事をブログに書き、何事も無いように装いましたけど。。。

昨日、同僚のパートの主婦Lさんの31歳誕生日で同僚の半分ほどが近くのタイレストランへお昼を取りに。私も行くことになっていたのですが、大量の人に囲まれ、しかも楽しい雰囲気がどうも今の自分にはいっぱいいっぱいでドタキャン。

しかも火曜日はブログもお休みしたけど、会社も行く気なしで休んだ私。家で落ち込み、海外にいるがために最後のお別れもできなかった自分がいやで。。。ぼろ泣きしていたのである。

そしたらなんとなく同僚女性人(いつもLさんとつるんでる、元意地悪女A,ちょっと頭がおかしいC、いい人だけど裏で人の悪口をバンバンいってそうなJ)が昨日はつれない感じだった。

それをAちゃんに言うと、

「あんた、動物が好きじゃない人にはあんたの気持ちみたいまったくわかんないわよ。みんな、あんたは"頭のおかしい人"だと思ってるわよ。」

ときた。そうだろう。彼女たちを攻めはしない。

ましてやとむちゃんが3歳のときに、自分が犬を飼いたいと言い出したくせに、とむちゃんを置き去りにし、アイルランドに移住してしまった。そのため今の今までとむちゃんのお世話はしていないに等しい。そのため、端から言わせれば、

にわか飼い

ではある。なのにこの有様。頭がおかしいと思われても仕方が無い。しかしだ。初めての犬で、自分が探したし、大好きな犬であった。つまり、とむちゃんにはただならぬ思い入れがあったのである。

とにかくだ。あまりに落ち込んでいるのを見るに見かねてか、Aちゃんが旅行の計画を持ち出した。

「マドリッド行こう!」

MADRID 2 地図、載せんでもよかったですか(汗)。

MADRID 1  素敵。。。


Aちゃんが過去に2度行っているマドリッド。実は前からず~っと行こうと誘われていたのだがそのたびに却下してきた。それはなぜか。私、なぜか

スペイン&スペイン人に興味なし なのだ。(食べ物だけには興味があります)

前にも書いたと思いますが、初めてアイルランドでホームステイした家にいたスペイン人男はマドリッド出身で、ことあるごとに

"In Madrid...."

と文の始めに必ずつけ、マドリッドがどれだけすばらしいか語るのである。そんなにマドリッドがええんならとっとと帰りやがれ!である。しかもこの男には会話に入れてもらえなかったり、飲みに誘ってくれなかったりと意地悪もされた。

語学学校でもほかのスペイン人に英語がしゃべれないのを授業中かなり馬鹿にされたしいろいろある。なのでどうもスペイン人のイメージが悪いのだ。そして私はたぶんスペイン人男にはついていない。


しかし、落ち込んでばかりいてもいかん。悲しんでもとむちゃんは戻っては来ないし、Move onしないといかん。しかもセントパトリックスデーをはさんで行くという。毎年いやと言うくらい3月のセントパトリックスデーにはダブリンにいて面白くない。今回はアイルランドから脱出できるし、やっぱり行っとくかな、と思い、承諾。


AちゃんのほかにTちゃんとLちゃん(すべてアイリッシュよ)も行くのですが、なんと予定が9日間旅行。バンクホリデーをはさむので4日だけ有給を使うだけでいいらしい。予定はマドリッドで3泊、その後ポルトガルのポルトに数泊し、その後フランスはボルドー、そしてダブリン。

ポルトにもボルドーにも行ったことが無いのでいいんですけど、問題は

休みがない

うちの会社は年間20日しか有給がありません。それを日本行きに使うとよく残って4日。それを日本以外の国に行くのに使うという風にしている。

今年はポーランドに行く予定で休みを使うことにしているので休みが長く取れない。なので私はみんなとマドリッドに行き、一人でダブリンに戻るということにした。

しかし、一度行くといったけど、どうもやっぱり乗る気になれない私。

「なんかめんどくさくなってきた。スペインに興味ないし、イメージ悪いし、かばんひったくられるやろ?やっぱやめよっかな。。。」

と言った。するとすかさずAちゃん、

マドリッドを嫌いな人は一人もいない。

そして、

かばんをひったくられるのはバルセロナ。

と言い切った。

本当???


行くことにしたけどそれでもまだちょっと半信半疑。

行ったことがある方、よければコメント欄にいろいろマドリッドのご感想を書いて教えていただけるとありがたいです。今から飛行機のチケットは取りますけど。。。



ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

Super Vinny B(スーパー・ヴィニー・ビー)、登場!

他のアイルランドブログの方が詳しく書いていらっしゃるでしょうが、今日は私なりに書きましょう。

何をか?実は今、アイルランドで大問題になっているのが、政府が保証の無い債券者に1.25Million Euroを支払うか支払わないか、と言う問題。

なんのこっちゃ?と言うことになりますが、前にご紹介したアイルランドのあほ銀行の大借金のおかげ。巨額の金をこのあほ銀行へ投資していた債権者が今金返せと言っているわけです。

Anglo irish bank 4 別名、Zombie bank。

返せばええやん~と思っている方、たくさんいらっしゃるでしょう。返せないんですよ、だってアイルランド政府にお金が無いから。

なので政府は私たちの税金から払おうとしている今日。

ENDA KENNY 10 とにかく払うんです!(By Enda Kenny)


でもですな、この借金、私たちが借金したんと違いますがね。だからアイルランドに住み、税金を払っているTax Payer(私も税金払ってるからそのうちの一人よ)が怒っているわけです。なんで住民にまったく関係の無い借金払うねん!と。

Anglo irish bank 1 おっしゃる通りよ、みなさん!

 
そこでです。先週の木曜日の話ですが、ダブリンでTrioka(トリオカ。IMF/EU/ECB)の記者会見があった。そこに登場したのが私の憧れのお方。。。

VINCENT Vincent Browne〔ヴィンセント・ブラウン)、ジャーナリスト。

彼がこの記者会見で質問をしました。こんな風でした。http://www.youtube.com/watch?v=1Vo6VzQddi0

ANSWER THE QUESTION!!!

THIS ISN'T GOOD ENOUGH!!!

YOU PEOPLE!!!



ちなみにこの記者会見後、一番左に座っていた、Barbara Nolan(アイリッシュ)はアイリッシュTax Payerから非難ごうごう!

彼女のメールアドレスがネットに出てたらしく(今も出てますが)、ものすごい嫌がらせのメールを大量に受けたらしく怒ってたけど、私たちから言わせれば、あんたもアイリッシュやのになんやねん!ですわ。Youtubeのコメント欄には彼女のことをC語で呼んでるものまで!デブとかね(笑)。


とにかく、こんなにアイルランドのTax Payerの気持ちを代弁し、質問してくれたジャーナリストはヴィンセントだけ!さすがとしか言いようが無い。He is my manよ!こうしてこの日、Super Vinny B とうとう誕生!したのである!

ようはこの1.25Million Euroを払えと政府にECB(European Central bank)が詰め寄っているわけですわ。払わんとアイルランドはえらいことになるで!爆弾抱えてるのと同じやで!知らんで~!と。ヴィンセントいわく、ECBはBlack- mailingしていると。

何でそんなことをECBが言ってるかというと、あほ銀行に投資した連中がドイツやフランスの銀行関係の投資家とからしいからだ。

ラジオで今朝、彼らの言うことはおかしいとリスナーたちが言っていた。どうしてか。こんな状況をわかりやすく挙げていた。つまりこんな感じだという。

1)Bookie(賭けをするところ)に行って何人かが大量の馬券を買った。もちろん当たるとも限らないのではずれても全額戻ってくるは保障なし。(保証の無い債券者)

2)レースし、結果が出たが、その後Bookieが倒産。(Anglo Irish Bank)

3)でもオーナーが馬券を買った人に賭けた分と当たり分のを上乗せして支払うと約束。(アイルランド政府)


アイスランドもアイルランドと同じようなことがありましたけど、「返すお金ない!」と言って(本当になかったから)債権者に一切支払わなかったらしい。それくらいしてもええんとちがうの?と言う人もいる。

ECB,Feck off!!!となぜ政府がいえないのか?と言ってる人もいる。

経済学者たちもそんなん払ったらあかん!って言ってるんですけど、エンダ氏率いるアイルランド政府は聞く耳持たず。

結局払ってしまうとまた国にお金が無いんでこの先10年間、3 Billion Euroずつコストがかかるらしい。そしてそれは私たちTax Payerにかかってくるわけだ。

もうアイルランドもヨーロッパもくちゃくちゃやわ。。。


Super Vinny Bからびっちり政府に言ってもらって全部びしっと解決してもらいたいわ~。でもそんなSuper Vinny B、こんなときもあるらしい。

VINCENT あら、でれでれ。

ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

RIP、とむちゃん

今日、うちの実家のパピヨンのとむちゃんが亡くなりました。

15歳と8ヶ月でした。

今朝、兄嫁Uさんからメールで知らせを受けました。突然でした。


11月に日本に帰ったときによぼよぼであることはブログでも書きましたけど、その後も同じだったようです。右の後ろ足が脱臼したままやはり戻らず、かなり痛そうだったと母は言っていた。


病院で貰った痛み止めを一日おきにあげていた両親。しかし先週の日曜日〔15日)おなかをこわしてしまい、下痢が止まらず、動物病院で点滴を受けたそうだ。

それからは元気だと土曜日(21日)に母に電話したときに言っていたのですが、今日の朝(日本時間)、痛みでワン!とほえなかったのに突然ほえて、いつもいるサークルの四つ角に頭をこすり付けて、くるくる歩き回ったそうです。

それを見た母が抱き上げて落ち着かせたのですが、落ち着いたと同時に目がうつろになり、そのまま静かに息を引き取ったそうです。

父もそばにいたそうです。とむちゃんはうちの両親に見守られ、しかも母の腕の中で亡くなりました。

うちのとむちゃんは幸せな亡くなり方をしたと思う。世の中には飼い主にも見捨てられ、誰にも見取られることも無く亡くなったり、飼い主がいない間に亡くなったり、虐待されて亡くなるかわいそうな犬たちが一杯いますから。しかも飼い主の腕の中で亡くなれる犬ってあまりいないと思います。

母に電話したら、結構あっけなく亡くなったよ、と言ってました。特に父がかわいがっていたのでどうかと思いましたけど、仕方が無い、と言っているそうな。そのうちガクッと来ないといいんですが。心配です。

遺体は今もサークルの中に寝かせてあるそうで、明日、火葬場に仕事が休みの兄と母で遺体を持って行くらしいです。

亡くなる時は痛がってもいなかったそうでかなり穏やかに亡くなったそうです。悲しいけど、それだけは救いです。やはり最後は痛がらず亡くなってほしい、と思っていたから。

不思議なことに今朝、とむちゃんが夢の中に出てきたのを覚えているのです。とむちゃんが出てくる夢はおぼえてるんですけど、今回はどんな夢だかまったく思いだせない。でもなんだかとむちゃんが出てきて、暖かい感じがしたのを覚えている。もしかして、私にさよならを言いに来たのかもしれませんね。


私が初めて飼った犬がとむちゃんでした。パピヨンがほしくてうちの近所を探しまくり、ペットショップで見つけた時は生まれてからもう3ヶ月以上経ってしまって、ちょっと大きくなり過ぎて買い手がつかず、売れ残りのようだったとむちゃん。

抱かせてもらったらぺろぺろ手をやたらに舐められ、手がべとべとになりました(汗)。同じペットショップの支店にもパピヨンがいるというので見に行ったらまだ小さくてよかったのですが、どうしてもでかくなっていたとむのほうが顔がかわいいし忘れられなくて翌日あわててペットショップに行って購入。

13万5千円と値段が付けられていたけど10万にしてもらい(でかかったから)ましたがそれでもぼったくりではある。しかし、どうしてもとむちゃんがほしくて仕方が無かったので10万という値段に目をつぶり、父に半額出してもらって購入したのです。

抱いて帰ったら思い切りひざにおしっこされたわ、そういえば。

夜中も鳴いて眠ってくれなくて困ったこともあったっけ。

うちの隣の町医者の看護婦さんが好きであとをつけたりしてたなあ(笑)。

近所ではかわいいと言ってもらってけっこう人気者で父が自慢してた。

生のキャベツが大好物だったな。

大の動物嫌いの母がとむちゃんだけは大好きだった。

とむちゃんのおかげで定年後ちょっと暗かった父が生き生きとしたし、私も家に帰るのがたのしみだったし、いやなことがあったら話をよく聞いてもらっていし、体が小さいのに番犬もしてくれた。

年に2回帰るのが本当に楽しみだった私。

とむちゃんのおかげで家族がかなり助けてもらったのはいうまでもありません。


本当にいい犬と出会えて私たち家族はとても幸せでした。


15年と8ヶ月、本当にありがとう、とむちゃん。天国で幸せにね。


Image613.jpg RIP,とむちゃん。


家族の一員、とむちゃんが亡くなりましたので明日は喪に服させていただきます。申し訳ありませんが明日のブログはお休みとさせていただきます。

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

自作自演に失敗したある女性の話

アイルランドの家の値段がさばりっぱなし。

DUB PROPERTY 1  どこまで下がる?家の値段2012.

田舎よりダブリンのほうがひどいらしくてピーク〔2007年上半期ごろでしょうか)のときと比べると60%下がっているらしい。 はっきり言ってピーク時があほみたいに高すぎたのよ。

今が買い時ではあろうが、銀行が貸し渋りしているとので無理だ、とあきらめてる人も多いと聞く。しかし最近は銀行が貸し渋りを少しやめているらしく、意外と貸してくれたりしてびっくり!なんてことがあるらしい。

とにかくだ。家をピークあたりに買った人は住宅ローンの支払いで苦しんでいたりする。支払いが滞っている人ながかなり多いらしいアイルランド。

今日はそういう状況にあったある女性の話である。イタリア人の友達G君から聞いた本当の話。


ある女性とはイタリア人女性。Sさんとでもしましょうか。まだ若い。彼女はG君と同じ職場だったそうな。

ある日彼女は会社を辞め、イタリアに戻る決意をした。職場のみんなで快く送り出したそうな。

数週間後、G君と同じ職場の人が彼女の友達であると言う女性からメールを受け取った。内容はこうだったそうな。

「Sさん、イタリアで自動車事故にあったの。事故がかなりひどくて意識不明の重体なんです。」と。

元職場のみんなはかなり心配したそうな。かなり心配した心優しいG君、直接Sさんの友達と名乗る女性とメール交換を始め、Sさんの状況を聞いたらしい。すると、今度は、

「意識は戻ったけど、二度と歩けるかどうかわからないし、言葉もおぼつかない状態だ。」
と。

これまた心配したG君と元同僚。G君がお見舞金として元同僚から寄付を募ることに。そのお金を持って元マネージャーがSさんをイタリアまでSさんを訪ねることに決めたそうな。

その後もSさんの友達と名乗る女性、G君にメールで随時Sさんの容態をアップデートしてたらしい。

そんなある日だ。G君の同僚(男性)が一言G君にこういったそうな。

「すごく言いにくいんだけど、Sさん、たぶんうそついてるよ。」
と。

???なG君。理由は???するとその人が言った。

「この間SさんのFacebook見たんだ。そしたら彼女の友達の男性がクリスマス前に食事しようってFacebookのWallに書いてたんだよ。」(Wallに書くと友達全員見れる)

あらあら、書いても無駄なのに、と誰もが思うわねえ。しかし話の続きはこうだ。

「そしたらSさんの返事が載っていて、

"クリスマス前はレストランの仕事が忙しいから無理かもしれない。"

って書いてあったんだよ!」と。

病院に入院してるはずなのにレストランって何???もうG君、怒りを通り越して

大ショック!!!!

寄付金まで募ろうとしていたのにこの仕打ちは!!!!である。元同僚も大激怒!むかついたG君、早速Sさんの友達と名乗る人にメールして事実を問いただした。すると、

「ごめんなさい、メールを送ってたのは友達じゃなくて私なの。」と。

どうも友達になりすまし、自作自演を装っていたこのイタリア人女!TOTAL B**CHである。ではなぜこんなことをしたか、と言うと。。。

1)住宅ローンが払えない
いつに買ったのか知らないが家をアイリッシュの彼氏と買ったらしい彼女。しかし、彼氏がアル中で仕事も無し。生活保護金(dole)に頼っていても一銭もお金を出さないらしい。そんな状況を打開するための自作自演であった。

2)イタリアへ戻るしかなかった
住宅ローンが払えないと家を銀行に差し押さえられるのは当たり前。しかし、アイルランドの場合、家を差し押さえた上で法律で銀行側が起訴できると決まっているらしいのです。 〔知りませんでした。汗)

それを恐れたため、国外退去、しかも重体で言葉もしゃべれなかったら誰も追いかけて探しには来ないだろうとの思惑から自作自演したそうな。


起訴されるなんて知らなかった私。早速会計士に聞いてみると(この話をした上で)、

「誰もそんなこといまどき(起訴)しやしないよ。そんな人(ローンが払えない人)なんてわんさかいるのに。銀行側にそんなことしてる余裕は無いよ。」

ごもっともである。

別に国外に逃げて自作自演なんてしなくてもよかったイタリア人女性Sさん。

逃げ損???


おばかである。 しかも男まで選び間違えておる。救いようが無い。それに自作自演するならとことんまでやらなあかんわ。

それにFACEBOOK。便利だけど、用心しないといかんこともあるなあ。どこからどうばれるかわからんですよ。会社の悪口とか平気にかいてるやつとかいるしねえ。やめたほうがええのに。私は最近はあんまり使ってません。私の場合、

FACEBOOK = LOVE/HATE RELATIONSHIP

ですわ。

ヨーロッパのヘッドオフィスがダブリンなのでこの間FACEBOOKのセキュリティーなどの問題が指摘され、36項目見直しをせまられてましたね。いろいろ問題があるわけよ。だからアイリッシュも使うのやめてる人が結構いるらしい。

とにかくこのイタリア人女、G君が真剣に心配してたのに(元同僚もね)たぶん裏であざ笑っていたであろう。こういう人間には天罰がもっと下るであろう。いや、下ってほしい。


ポチっとクリックお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむを置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。帰国の機会を見事に逃し、現在に至ります。

語学学校へ9ヶ月通い、コンピーター学校へ2ヶ月通いました。一度は日本へ帰国しましたが、どうしても仕事がしたくて2ヵ月後、ダブリンへ舞い戻り、職探し。当時お友だちだったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり居座ることになりました。現在はSouthsideにある某海運会社で仕事をしています。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)を勉強しておりましたが休学中。現在はアイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に居候中です。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Powered by FC2 BLOG

Let's start blogging!!

Powered by FC2 Blog

Friend request form

Want to be friends with this user.