ここはニューヨーク?Number Twenty Two -ダブリン-前編

昨日ご紹介したMorning Glolyville Dublinが行われた会場、Number Twenty Two。

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昨日も書きましたが、ここは昔有名なライブハウスでした。U2が演奏したこともあるので、U2好きは訪れてください!と言っても、U2に関したものがたくさんあるわけではないんです。入口すぐ横にはライブハウスだったころの、たくさん白黒の写真が飾られていて、その中にU2のアダムの、髪の毛もじゃもじゃな若い時の写真が一枚あるだけ。でもファンなら嬉しいと思います。

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アダムの写真。ちらりとボノとエッジも写ってたわ。
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ライブハウスだったころの写真。なるほど~。Aちゃんもライブハウス時代のことをよく覚えていると言います。
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土曜日、ここに来たのにはわけがありました。Aちゃんが、私の誕生日祝いに連れてきてくれたんです!

実はここがオープンしたと聞いてから一度は来てみたかったんですよ。もちろんMorning Glolyville Dublinで来たので、建物の中がどんな風なのかはわかっていましたけど、イベント関係なしに来てみたかったわけです。

実はここは普段、ニューヨークのキャバレーな感じを再現しているんです!ダンスやライブ演奏をするステージがあり、レストランも併用しているので、食事を楽しんで、ショーを楽しむわけです。

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ニューヨークに来て、フランク・シナトラが出てくるのを待ってる感じって言うんでしょうか。ダブリンにいる感じはしない。でも、従業員の人がしゃべっている英語はダブリン英語なので、

やっぱりダブリンやんなあ、ここ。

と思います。午後7時にドアがオープン。7時15分くらいに着きました。入り口を入り、左手の階段を下り、地下1階で受付で予約確認をしてもらった後、同じ階、右手にあるバーに通されました。イベントでヨガやってたバーです。

普段はこんな感じ。小さいバーです。The Library Barと言います。写真の反対側に大きな本棚が置いてあります。写真を撮るのを忘れました。すみません。写真はイベントの時に撮ったもの。ボケちゃってるんですよ。すみません。ちなみに水曜日から土曜日午後12時から4時までランチが、午後5時から9時までは夕食がここで食べれるようです。地下なので、窓はなし。天気のいい日にここで食べたらちょっと寂しいかも。

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7時40分ごろでしょうか?このバーからショーが行われる、地下2階にあるThe Main Theatre Areaへ移動。席に案内されました。しかし案内係りのおじさんがAちゃんの苗字を全く覚えられず!予約の紙を見ても分からず。3回聞き直してました。この人、働いてて大丈夫なんだろうか?と思いましたが、とにかくテーブルナンバー31へ案内されました。席は後ろの方で、4人がけのテーブル(椅子は二つのみ)でした。しかしスポットライトがちょうど頭上にあったため、写真がピンク色になり、上手く撮れず!

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Oh, No! ピンク色!

食事(3コース)とショーで一人65ユーロ。ショーだけだと30ユーロです。Aちゃんはネットでディスカウントのバウチャーを買ったので、一人45ユーロだったとか言ってました。メニューはこちらからどうぞ。ちなみにベジタリアンの人用にパスタがあると言われました。念のため、ベジタリアンやヴィーガンの人は予約時に言ったほうが良いと思います。http://www.numbertwentytwo.ie/wp-content/uploads/2017/03/a-la-carte-updated.pdf

オーダーをお願いし、グラスでシャンパンをもらい(こちらはバウチャーのディール)、テーブルにすでに用意されていたパンを頂くことに。

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ピンク色のパンが出てきたわけではありません、念のため!

白いパン(右)、チーズ入りの白いパン(奥)とブラウンブレッド(左)。白いパンもチーズ入りも美味しかったのですが、何が一番おいしかったって、ブラウンブレッド!ウェイトレスのかわいらしいお姉さんに美味しかったわ!と言ったら、これはシェフ独自のレシピで作ったギネス&トゥリークル(糖蜜)のブレッドだと教えてくれました。もっと持って来ましょうか?と言われ、Noと言えなかった卑しい私たち二人。5分後、パンは昨日のパンしか残ってないから出せないと言われ、

昨日のでもええで持って来て!


と言いたかったのですが、さすがにそれは言えず。ちなみにAちゃんも私と同じことを思ったらしい!!!レシピはこんな感じだと思います。私も作ってみようかしら!ギネスブレッド、好きなのよ。http://lifeonhushabyefarm.com/2015/04/guiness-and-treacle-bread.html

スターターはこちら。ピンク色ですので、全くおいしそうに見えませんが!

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Aちゃんオーダー、Herb Cured Salmon, Pickled Cucumber, Salmon Fishcake, Horseradish Sauce。

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私オーダー、Crispy Squid, Poached Egg, Ceasar Salad。

マリネしてあるサーモンがむっちゃ美味しい!絶品でした。これはお勧め。私のイカがちょっとタフだったのが残念ですが、結構な量が入ったシザーサラダ。ドレッシングがくどくなくてとてもいい。ポーチのエッグが冷めていたのも残念でしたが、中から黄身がとろ~りと出てきたのには思わず喜びました。

隣の席に座ったカップルが、スポットライトが嫌だと言ったため、スポットライトがなしになり、おかげで写真が普通に撮れるようになりました。ありがとう、隣のカップルさん!

ということでメイン、行きましょう。

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Aちゃんオーダー、Daube Of Beef, Garlic Mash, Broccoli, Carrot, Braising Jus。

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私オーダー、Tamworth Pork Belly, Clonalkilty Blackpudding, Charred Carrots, Squash Puree, Mustard Mash, Apple。人参は外してもらいました。

Aちゃんも私も、先週から「肉は食べない!」と誓っていたのに、結局肉を選んでしましました。意志が弱すぎる2人。牛肉はすぐ崩れ落ちるほど柔らかい。ウェイトレスさんお勧めでした。ポークベリーは下の端がぱさぱさだったのが残念。かなりお腹にたまるメインでした。魚の方が良かったかも。

そしてデザート。

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Aちゃんオーダー、Brownie, Chocolate Mousse, Vanilla Ice-Cream, Honeycomb,Walnuts。

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私オーダー、Vanilla Pannacotta, Berry Compote, Raspberry Soup。

ブラウニー、美味しかったですよ。その代り、アイスクリームが溶けてしまって出てきたのが残念でした。

私のパンナコッタですが、フルーツが乗っていて見えませんが、底にパンナコッタがあるんです。ちょっと固めだったのが残念。私はもうちょっとわぶり~な方が好きだし、そうでないとだめだと思っています。パンナコッタには姑のようにうるさいのよ、私。でも味はかなり良かった。パンナコッタはダブリンではかなり当たりはずれがあるのでね。イタリアンレストランへ行っても美味しいのが出てこないことが多いんですよ。そんな中、ここのはかなり点数高かったです。

パンナコッタを食べ始めると、ウェイトレスのお姉さんとお兄さんがテーブルに来た。お兄さんの手にはシャンペングラスが二つ。お姉さんの手にはローソクが一本。

そうなんですよ。私の誕生日だからサービスしてくれたんです!でもAちゃんは予約するときに誕生日だからとは言ってなかったのです。なのになぜ?ですよね。実はオーダーするときに、Aちゃんが私に「あんたの誕生日なんだから、好きなの頼みなよ。」と言ったのを、ウェイトレスのお姉さんが聞き逃していなかったのです!

素晴らしいサービス。

ということで、ローソクは私のパンナコッタに飾り付けることにしました。手に持ってたら熱いし食べれへんしね。

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トリップアドバイザーでは料理はいまいちとか、特別ではないと書いている人が多いんです。確かにメニューを見てての特別ではない。残念な部分も何点かあった。でも普段ダブリンで食べている人だったらわかると思う。ここの料理は、

かなりいい方。

しかもバウチャーのバリューを考えると、お得感がある。ちなみにテーブルごとにタブを開けてくれるので、ドリンクを頼むたびにお金を払うことはありません。サービス料が高いと言って文句を書いている人もいますけど、私たちの場合はバウチャーだったのでそういうこともありませんでした。

この時点でまだショーは始まっていませんでした。ショーは午後9時半から11時までの1時間半。どんなショーなんやろう?楽しみな反面、食べ過ぎでちょっと気持ち悪いくなってきた。。。貰ったシャンペン(2杯目)もきついなあ。。。

続きは明日に。。。


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Ballymun(バリーマン)とaxis(アクシス)-後編

Ballymun(バリーマン)。

グーグルではそう書かれていますが、こちらの発音だと、バリモンに近いです。私はいつも日本人の友達と話すときは、「バリモン」と言っていますし、英語の発音も同じく。私の表記とグーグル表記がえらい違うって!?何のことを言っているのかわかればいいんです。英語の日本語表記なんて100%無理ですから。(持論)

余談ですが、アイルランドの街の名前にはBallyとつくことが結構あるんです。意味はPlace ofということらしいです。

昨日のブログでちらりと書きましたけど、バリーマンと言えば、残念ながら、治安が悪い街として名前が挙がってしまう街。日本人の中には、バリーマンを馬鹿にしている人も多いと思う。アイルランド人の中にも、馬鹿にする人はたくさんいます。

バリーマン出身のグレン・ハンサード。彼はバリーマンの出身のため、若い時、彼女の親にバリーマンの出身であることを嫌がられたと言っていたのを覚えてます。バリーマン出身者はみんな柄が悪いとか、ドラッグやってるとか、育ちが悪いなんて思われてるからです。

じゃあ、昔からバリーマンが治安が悪い街なのか???こちらのビデオからバリーマンの歴史がわかります。ぜひ見てください。



66年にフラットが出来た時は、人々がここに住みたがったらしいですけどね。デザインも画期的だしさ。お洒落よ、当時としては。



バリーマンと言えば、ビデオにも出てきたタワー。(フラット)すっかり壊されて、今では姿形はありませんが、昔はタワーが高いのですごく目立ってました。遠くからでも見えましたしね。バリーマンと言えば、フラット。ランドマークになってました。

金曜日の夜に行ったとき、axisの2階には、タワーがあった当時の写真が飾られていました。なんか懐かしい。

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上のビデオを見るまで、タワーの名前が1916年、イースター蜂起のリーダ7名の名前から取ったなんて全く知りませんでした。1966年はイースター蜂起から50周年だったとビデオでも言ってましたしね。なるほど!目から鱗やわ。

私は今の今まで、タワーにちゃんと名前がついていたことすら知らなかったんです。そんなん常識やん!とダブリン好きの人から言われて、馬鹿にされそうですけど。私、無知なのよ。知らんことだらけ。だからブログやって学んでると言ってもいい。ちなみに一番最初に建ち、最初に壊されたタワーの名前は、パトリック・ピアース・タワーだったそうです。やっぱり一番に名前つけるとしたら、パトリック・ピアースやろうなあ。私でもそうするわ。

私が来た1999年には、すでにこの地域は治安が悪い街として名前が通ってたバリーマン。治安が悪い地域は英語で、Disadvantage areaという言い方もされています。ちなみにダブリンには、そういった街が点在する。隣は治安がいい街として有名でも、その隣の街はそうじゃないとか。

しかし、こういった街を活性化させるため、政府がお金をつぎ込んでいる地域もあるんです。バリーマンも古いショッピングセンターを壊して、新しいのを建てる予定でしたけど、政府にお金がなくなり、おじゃん。ちなみにaxisも、街を活性化させるプランの一つとして作られたようですが、お金の出所が政府ではなくEUからだそうです。だから入場料がお値打ちなのかしらね。ありがたいねえ、EU。

現在はこのブログでも前にご紹介した、Liberties(リバティーズ。ギネスファクトリー周辺) に政府のお金が注がれ、活性化が進んでいるので、NorthsideのDisadvantage areaはおろそかになっているらしい。リバティーズは昔ながらの雰囲気もあるけど、お洒落なカフェやカレッジができて、発展してきてるものね。まあ、観光客がギネスファクトリーに行くのに歩くし、あの辺はやっぱりちゃんとしたほうがいいと私も思う。

バリーマンは昔より少し活性化してる。axis(アクシス)もそうだし、図書館だってあるし、ジムもあるし、ホテルもある。近くにIKEAもあるし。お洒落なアパートもたくさん建った。とはいえ、今でも治安が100%良い街ではない。ガラの悪いScumbagsたちが住んでのは事実。だからあんなとこ行くの嫌!というのもわからないではない。私だって、夜一人で歩きたくないとかありますもん。

だからと言って、バリーマンを見下したり、馬鹿にするのはどうかと思う。

実際、私たちのような外国人も住んでるし、普通に働いてる人もたくさん住んでいるのがバリーマンだ。他にも、2011-12年のダブリン市長はAndrew Montagueという方で、バリーマンに住んでいらっしゃる。フィナ・ゲール、TDのNoel Rock(ノエル・ロック)もバリーマン出身で、頑張ってるよ。この人ですよ、U2のチケットの問題に(チケットマスターの子会社がえらい高値で売る事を許してる)立ち向かってるのは。

NOEL 1
左がロック氏。TDの給料を上げる話が出てたけど、この人はきっぱり反対に回っていました。偉い!(www.journal.ieより抜粋)

バリーマンに限ったことではない。

こんなことがありました。日本人の友達がある時、もう一人の日本人に、知り合いがSouthside出身だと言ったんです。どのへんか聞かれて、とある地域名を言うと、そこは治安が良くない地域として名前が挙がるところだったため、「そこって、治安が悪いところじゃない。」と一言言われていたんです。

その人はSouthsideと聞いて、D4とかドーキーとか想像してたんでしょう。だからその人は地域名を聞いて見下したと私は思いました。でも、実際、その知り合いの人の家の周りは別に治安が悪いわけではないのです。地域名のイメージが悪いだけ。「治安が悪いところ」と言われて、友達は気分が悪かった、と私に後日言っていました。

つまりだ。

地域名だけで、すべての人が悪いとか、治安が悪いとかいって、見下したり、決めつけたり、馬鹿にするのは良くないと私は思うし、そういう人はあまり好きではない。ダブリンの場合、地域名が悪くても、その地域内のこの通りはいいけど、この通りはあかんとかあるんです。

確かに、地域名を聞いて、「よくそんなところ住んでるね~。」と思うことはある。先週ウォーキングツアーでお世話になった女性がの住んでいるところが、こちらでは治安が悪い地域として名が挙がるところでした。でも私はそれを聞いて、

「あんな治安の悪いとこ、よう住んでるねえ。」

なんて言いませんでした。昔は私もそういうことを言う人でしたけどね。自分の住んでるところを棚に上げて!!!

住んでいる人にとっては、そこが家賃が安いから、街に近いから住んでるとか、理由があるかもしれない。その地域が好きで住んでるのかもしれないし。選択の余地なく、生まれた時からその地域だったなんてこともある。治安が悪いどうのこうのというコメントは、住んでる、または住んでいた人にとっては大きなお世話かもしれないと最近思う。住んでる本人が、「治安が悪いのよ。」と言い出せば話は別ですけどね。

Ballymun(バリーマン)。

政府からお金がたくさん入ってこないかもしれないけど、将来空港と街をつなぐ地下鉄が走るかもしれない(構想はあるんです)。そうなれば、もっと街が活性化されて、もっと人が住みたがる街になるかもしれない。会社も設立して、仕事が増えることになる。治安も今より改善されるであろう。そういう日が早く来るといいなあと思っています。


それでは今日はこの辺で。来週月曜日にお会いしましょう。それでは皆さん良い週末を!


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Ballymun(バリーマン)とaxis(アクシス)‐前編

金曜日の夜、Aちゃん、Bさんと3人でこちらにコメディーを見に行きました。

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axis(アクシス)という、Ballymun(バリーマン)という街にある、小さな劇場で行われました。

設立から15年経つ、コミュニティー密着型の劇場です。いろんなことが、この劇場では起こってますよ。


まず、ダブリンにお住まいの日本人の方、または住んだことがある方で、今このブログを読んでいて、Ballymun(バリーマン)と聞いて「ゲッ!」と思った人が多いんじゃないでしょうか?

ダブリンに住んだことがない方にはなんのこっちゃ?ですが、Ballymun(バリーマン)は、残念ながら、治安が悪い街として、名前が挙がってしまう街なのです。街はダブリン空港近くにあります。

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(Google Mapより抜粋)

街の説明は明日にするとして、axis(アクシス)でコメディーがやるからと、Aちゃんに誘われたので行くことに。劇場の存在は知ってましたけど、行ったことがなかったので、これはいい機会!と思いました。

見に行ったコメディーはこちら。

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Father Tedじゃなくて、Further Ted!

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このブログでも何度もご紹介している、超有名コメディーFather Ted(ファーザー・テッド)に出演していた3人のコメディアンのショーでした。ちなみにFather Tedの出演者はみなコメディアン。だから、あのショーが大成功したんだろうとAちゃんは言います。同感!

じゃあ、彼らがどの話で登場していたのか?ショーを見ていた人はわかるでしょう。見たことがない方のために。。。







上から、Eoin Mclove役、Patrick McDonnell(パトリック・マックドネル)、Father Stone役、Michael Redmond(マイケル・レドモンド)、Father Damo役、Joe Rooney(ジョー・ルーニー)だ。彼らはこれがきっかけで有名になりました。現在でもコメディアンや役者として活躍しています。しかし、私たちは彼らをコメディーショーで一度も見たことがなかったんですよ。今回が初めて。

会場は本当に小さいです。だからどこに座ってもよく見える。

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ちなみに撮影禁止だったので、彼らの舞台での写真はありません。

パトリック・マックドネルが一番手。現在はこんなお姿です。

Father 1
1年位前、彼をパブで見たことあり。(www.irishindependent.ieより抜粋)

Eoin Mcloveの有名セリフを観客に言わせてました。みんな覚えてるのよね。まあ、Father Ted は現在でも死ぬほど繰り返し放送されてますからね。だから忘れたくても忘れられない。上のビデオでも言っていた、「I have no willy。」はやっぱり観客の人が言ってました。そのほかのネタとしては、フランス人が会場にいないか聞いてから嫌いやと言ってたし、北の政治的なこともネタにしてました。テレビじゃ放送できへんな、これというネタ。

もちろんバリーマンのこともネタにしてましたよ。治安が悪いと言われている他の街と比べてました。みんな笑ってました。比べられて怒る人などはあまりいません。もちろん人によりますけど、基本的に自虐ネタが好きですからね、アイリッシュって。特にNorthsideの人って、そうじゃない?(思い過ごしか?)

そこで、パトリックが、バリーマンにアダルトショップはあるのか、観客に聞いたんですよ。すると観客の一人が、

IKEA!

と答えていたのには爆笑でした。あるんですよ、IKEAが。上のグーグルマップ見てください。バリーマンにあると言っていいのかどうか、正確には不明ですが。でもIKEAってアダルトショップか???ちゃうやん。笑!

次はジョー・ルーニー。現在はこんなお姿です。

FATER 2
結構男前!(www.entertainment.ieより抜粋)

彼は有名歌手のマネ+替え歌もやるんですよ。デビッド・ボーイモリッシーもやってた。やこれがなかなか面白かった。Brexitから移民の話になり、イギリスじゃ、移民が仕事を取っていくと文句言ってるけど、アイルランドは移民がDole(失業手当)取ってくと文句言ってると、ネタにして笑ってたけど。。。確かに!

そして彼はFather Tedでもやっていたネタ、Lovely Girls competitionをやってました。3人の女性を無理やり舞台に上げ、キャットウォークさせたり、ハムサンボ作らせたり!会場は爆笑でした。優勝しても、何ももらってませんでしたけど!

彼の舞台が終わった後は、15分ほどの休憩が入りました。劇場にはもちろんカフェがあります。お酒も出してますよ。

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普段でもここはカフェとしてもオープンしているそうです。フル・アイリッシュ・ブレックファーストが7.95ユーロって書いてあったかな。サンドイッチだけなら3.50ユーロ。シティーセンターより少しお値打ちな値段設定になってました。

休憩中、ロビーでAちゃんと喋ってたら、ジョー・ルーニーがこちらに向かって歩いてきたんですよ。ジャンパー着て、ギター背負って。

「あら?帰るの?」

とAちゃんが話しかけたら、

「次のショーがあるんだよ。だから帰らないと。」

と言って、ちょっと申し訳なさそうに、慌てて会場を後にしていました。しかも出入り口間違えてたし!急いでなかったら、一緒に写真撮ってもらいたかったんですけどね。残念。

最後はマイケル・レドモンド。現在はこんなお姿です。

FATER 3
口髭と眉毛がトレードマーク。(www.absoluteentertainmentireland.comより抜粋)

この人はのんびりやってました。口髭と髪の毛は真っ白何に、なぜ眉毛だけが黒いのか、とか言ってましたわ。会場の客にネタふることも多かった。そしてやっぱり移民の話になり、会場にアイルランド人以外の人がいるか聞いた。ポーランド人女性が一人いるということがわかった後、他に誰かいないか聞いた。

イヤ~な予感。

すかさず、Aちゃんがでかい声で、

「Here!!! Japanese!!!」

と言って、私を指さしてくるではないか!も~。

すると、マイケル氏はえらい驚き、

「Are you taking a p*ss?」


Not really。会場は笑いに包まれた。なぜバリーマンにいるんだ?と問われたので、友達が連れてきた、と言ってAちゃんを指さしたら、なんで私なん!?と言って嫌そうにしたAちゃん。でも本当やん~、あんたが私をここへ連れてきたんやん~。

予定は午後8時からの1時間半ショーでしたが、終わったのは午後10時過ぎでした。久々笑った!彼らは面白かったです。また見たいと思いました。


改めて思いましたけど、こちらのお笑いって、ビジュアルで笑いを取る人はあまりいない。トークで笑いを取る人のほうが断然多い。コンビもほとんどいない。一人でやるのがメインだ。かなり日本とは違う。

政治や、時事問題をかなりネタにするんで、その辺の事情が分かってないとコメディーを理解するのはむつかしいことが多い。嫁ネタや子供ネタなら大丈夫ですけど。

それにもう一点。スラング、バンバンだから、スラングがわからないと理解できないという問題もある。

コメディーは英語を母校語としないものにとっては最上級者向きだ。16年もここにいるけど、わからなくて笑えないことが何度かあったし。だからコメディーはほとんど見に行かないのですよ。100%笑えないから。でも腹いっぱい劇場で笑うってストレス解消にもなるし、楽しいわ。たとえ理解できなくとも、もっとコメディーに出かけないとと思った。

そんな面白いコメディーが行われたaxis。今回の入場料は15ユーロとお値打ちだったし、イベントガイドを見てたら、けっこういろんなものがやってるんですよ。ちなみにここでは昔、グレン・ハンザード(Glen Hansard)がコンサートやったそうですわ。彼はバリーマン出身だしね。ダミアン・デンプシーもここで演奏したことがあるんですって。舞台と観客の間があまり離れてない小さい劇場で、彼らの音楽を生で聞けるなんて、ファンにとっては最高じゃない?私は彼らのファンではないけど、この劇場でなら見たいと思う。

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車でないと行けない距離に住んでいるので、Aちゃんに連れてってもらわないといけなのがネックですが、ここへまた見に来たいと思いました。ちっちゃいけどええ劇場やわ。気に入った!

でも、これを読んでいて、「でもバリーマンやろ?行きたない。」と思っているそこのあなた!気持ちはわからないわけではありませんが。。。明日はバリーマンについてちょっと書いてみようと思います。


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アイルランド一古い!マッチメーキング・フェスティバル・イン・リスドゥーンバーナー第3章

午後11時からTちゃんが知っているある歌手が来て、このホテルで歌うというので、The Matchmaker Barを出てこちらに移動。

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The Hydro Hotel. Marcus White, Lisdoonvarna, Co. Clare。(日曜の朝撮影)

こちらには大きなパブがあり、そこではカントリーミュージックが流れ。。。

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踊る。

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そして踊る。

みんなくるくると踊るんで、なかなかいい写真が撮れませんでした。ここはやはり年齢層が高い。若者がほとんどいない。70代と思われる男性も、同じ年代の女性も誘うし、若い女性も誘って踊る。

年齢なんて関係なし

なのである。誘われたほうもよほどのことがないと断らないから、すごいおじいちゃんと若いおねえちゃん(30代くらい)が踊っている姿を見ることは珍しくない。日本ではまずありえない光景と言っていいだろう。

ではダブリンではどうか?

ダブリンでもないですよ。まずおじいちゃんたちは踊りに出るというより、自宅近くのパブで男友達とサッカーや競馬を見て賭けてお酒を飲むのが普通。女性を誘って踊ることはないと言っていい。それにダブリンはこれでも立派な首都ですから、たくさんバーやならナイトクラブがある。小さな町なら数件しかパブがないから、そこに行くしかない。となると、そこで踊るしかないということになる。その点の違いは大きいと思う。それに田舎は娯楽が少ないからダンスを踊るのが娯楽というのもあると思う。

話が脱線しましたが、このパブには若者が行くナイトクラブと、歌手などが特別に歌える部屋があります。どの年齢にも対応しているこのホテルは素晴らしい!

私たちはTちゃんが知っている歌手の演奏が始まる午前12時までほとんどの時間をカントリーミュージックが流れる大きなパブで過ごしました。ここでも何人かの男性(50代~60代後半くらい)に声をかけられ、仕方なく踊りましたけど。やっぱり一度踊ると、その後次々ダンスに誘ってくる。そしてちょっとでも目が合おうものなら、さ~っと目の前に来ますから。

ちなみに今回誘ってきた人の中にはゴールウェーやコークの人がいました。毎年来てるらしいですよ。一人で来ている男性も何人かいました。男性はいいよね、一人で行っても。女性の一人はちょっと勇気がいる。(と私は思う)

ちなみにナイトクラブは本当に若い子ばっかり!曲も流行りものばかりで、ちょっと私にはチャラい。というか、自分が本当に年を取ったと改めて思わせてくれた。だって、自分の子と言ってもおかしくない年齢の子が踊ってるんだもん~。それも超ミニスカートやら、胸が半分出るくらいの服着てるおねえちゃんがいっぱいいるし。さすがに勝てないから身を引くしかないですよ。(勝とうと思うほうがおかしい)

午前12時、Tちゃんが知っている歌手の演奏が始まりました!

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誰かわかりませんね。Buck Taylor(バック・テイラー)という人です。



アメリカ人ですけど、現在アイルランド人の奥さんと4人の子供とアイルランドに住み、アイルランド中を回って歌っている人です。この日はトランペットの人も一緒で、彼も歌ってました。むっちゃ歌美うまい!カントリーミュージックに飽きた私には新鮮!盛り上がりました。詳しくはこちらでどうぞ。http://www.bucktaylor.ie/

残念ながらバック・テイラーの演奏が1時間ちょっとで終わってしまったのですが、その後もまだまだパブではカントリーミュージックが流れ、みな踊りまくっていました。

みんな体力あるわ~。

感心するばかりでした。この後もTちゃんは夕方一緒にい踊ったおじいちゃんとその友達とも踊り。。。すっかり午前2時を過ぎてきました。

次はやっと(!)最終章です。

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アイルランド一古い!マッチメーキング・フェスティバル・イン・リスドゥーンバーナ-プロローグ

土曜日はここへ行ってきたんです。こちらが目的だったんですよ。

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アイルランドにお住まいの方は皆さんご存知ではないでしょうかね。西側に住んでいらっしゃる方には特に。

これですよ、これ!アイルランドに住んでいるまたは住んでいた方には見覚えがあると思います。

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クレア州にあるリスドゥーンバーナ(Lisdoonvarna)では、毎年9月から10月の2週目までの6週間、マッチメーキング・フェスティバル(Matchmaking Festival)が行われています。つまりお見合い祭りです。

こんなパブがあるんですよ、街のメインストリートのど真ん中に。

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人口約800人の小さな街なんですが、この時ばかりは国内だけではなく、世界各国から約60,000人(2015年)もの人が押し寄せるんです。自称シングルもいれば、ここで出会ったカップルが来ることもあるし、ただ単に浮気しに来る人もいるわけです。思惑はそれぞれということです。

アイリッシュの友達Tちゃんは一人でとりあえず土曜日と日曜日に行くことにしていたんです。彼女の場合は仕事も兼ねてるんですけど。Aちゃんを誘ったけど行けないといわれたので、私を誘ったわけです。

実は友達と会って久々ごはんする予定をしてたんです。それも私が言い出しっぺで。失礼な私ですよ、まったく。友達絶対怒ってる!こちらに行くことにした理由は、実は私も他のブログの仕事でここへ来たいなと思ってたから。でも遠いし、一人で行くのは嫌だから諦めてたんです。こんなチャンスは滅多にないですからね。

Tちゃんは前日からAちゃん宅に来て泊まり、土曜日午後12時半に車に私を乗せてリスドゥーンバーナへ出発!

途中雨に降られ、くねくねと曲がった田舎道をガンガン車で走り、TちゃんがブッキングしたこちらのB&Bへ。

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Elements B&Bと言います。こちらはBooking.comのレビュー・スコアがなんと、

9.6!

しかも、

Exceptional!!!

すごいですわ。よくこんな素晴らしいところが取れたもんだわよ。Tちゃん、ありがとう!私、な~んもしてなくて、便乗してるだけだから特にうれしかったですよ。ああ~楽ね、便乗するのって。

午後3時半くらいにB&Bに到着。すてきなイギリス人の奥様と可愛い2匹のわんちゃん(大&小)に温かく迎えてもらい、荷物を置いて、いざリスドゥーンバーナのメインストリートへ!

このB&Bからは徒歩10分ほどかかりますが、Tちゃんいわく、メインストリートはマッチメーキング・フェスティバル中、特に週末はえらいことになっているらしく、ちょっと離れた静かなB&Bに泊ったほうがお値打でもあるからここにしたらしい。

えらいことになってる???

実はTちゃん、去年も来たらしい。

私の期待を裏切るか、裏切らないか。ワクワクしながらメインストリートへ向けて歩きました。

続きは明日に。。。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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