「日本人なのに(にもかかわらず)。」と言われて。。。

今回受験した、イタリア語の試験CELI 2(チェリ・ドゥーエ)。

日本の実用イタリア語検定3級に値します。中級、Intermediateレベルです。

今回も去年受験したCELI1(チェリ・ウーノ)時と同様、試験用のコースを取りました。今回はもう一人やりたい人がいてくれたおかげで、去年のようにプライベートで1時間、10回で400ユーロという、高額な金額を払わなくて済んだんです。おかげで去年は懐が厳しかったわよ。

本来なら生徒は6人集まらないとコースを開かないのですが、今回は特別に開いてくれたんです。私がまったく上達しないくせに、しつこくこの学校に通っているからというのがあったからかも。とにかくありがたいことでした。ということで、もう一人の方と一緒にクラスに通うことになりました。

もう一人の方は60代のスコットランド人の女性、Pさんでした。

30代からずっとダブリン暮らしだそうで、旦那さんはダブリナー。先日アイルランドの市民権を取得したそうで、大喜びしていました。そんなPさん、すごく一生懸命イタリア語を勉強していらっしゃるようで、かなり話せるし、単語も良く知ってるし、リスニングも抜群!模擬テストなんて80%正解してるんです。リスニングなんて毎回ほぼ満点だし。彼女に文法教えてもらったくらい。Pさん、このクラスに来なくても絶対受かるのに~。

私のような頭が悪くて全く覚えられず、模擬テストをやれば、ほとんど間違えているような超出来の悪い生徒と一緒に勉強しなくてはいけないと思うと本当に彼女に申し訳なかったのです。もちろん先生にも。

「私、あほすぎるから全然できやへん。こんな生徒を教えるの嫌でしょう。ごめんなさい。」

と英語やイタリア語で数回謝罪しました。本当に申し訳なかったのですよ。思い切り足引っ張ってたから。

先生はM先生でCELIの試験官でもあります。M先生、教え方がむちゃくちゃうまい!今まで教えてくれた先生の中で1位、2位を争うくらい。CELI1の時のP先生とはえらい違いでした。忍耐力があるし、ばかにしないし、怒らないし、ちょっとでもいいところがあると褒めてくれるんですよ。

例えば。。。

私が授業中、落ち込んでやけになり、「こんなん受からへん!」と(英語で)言いながら、使っていたシャーペンをノートに投げつけたら、(小さい時からそうです。落ち込むと物に八つ当たりして、やんちゃを起こすんです。短気なんです)2人がこう言うんです。

日本人なのに(にもかかわらず)、あなたはこんなに喋れるのよ。素晴らしわ!」

「日本人なのに(にもかかわらず)。」

ここポイント。

今回勉強していて、やたらにこれを言われたんですよ。授業だけでは会話が上達しなので、イタリア人の友達ASちゃんに週末来てもらって一日レッスンを3回してもらいましたし、去年のランゲージエクスチェンジをしていたイタリア人のLちゃんにも2度、会社の帰りに会話レッスンをしてもらったんです。その時にも二人にこれを言われたんです。

これを言うにはわけがあるんです。もうお分かりだと思いますけど、日本語はイタリア語と似てませんよね。英語とも似ていない。日本語はラテンベースではないからだ。だから英語を習う時に、私たちはアルファベットから勉強しないといけない。ヨーロッパの言語とはかなり遠い関係になる。個人差もあるけれど、習得に時間がかかる。

しかし、例えば英語を母国語としている人はイタリア語を習う時にアルファベットから習う必要はない。ドイツ語だってそう。単語だって、英語と似た言葉をイタリア語でも使っていることが結構ある。(語尾がちょっと違うとか)ラテンから来てますからね。共通点がたくさんあるのよ。

うちで働いているブラジル人はみなイタリア語が話せるんですよ。ポルトガル語と近いから、ある程度わかるらしい。スペイン語もイタリア語とは近いし、フランス語もそう。ルーマニア語もイタリア語にものすごく近いらしいし。だから彼らがある程度喋れるのは当たり前だから、驚かないということが前提なのだ。だから「日本人なのに(にもかかわらず。」となるわけ。

日本人にとってはイタリア語を聞く耳もない。耳慣れしてないわけだ。英語を習うのに一苦労するのも同様。入ってくる言語の音が違う。R,L,V,Bとか、日本人は苦手でしょ?発音の仕方も違うし。私なんて17年いるのにいまだにちゃんと発音できないし、耳に入ってこないもの。

一つ得なことと言えば、イタリア語の母音の発音は日本語と同じだから、日本人がイタリア語を話すと、とても発音がいいと褒められること。

とにかくだ。「日本人だから(にもかかわらず。だから)。」と言われて、「日本人だから仕方がない。」と言われていると思ったんです。しかし、それを言ってしまったらすべてお終いなきがするし、言い訳にならへんか?と思ったのです。世の中ペラペラにイタリア語を喋る日本人なんて五万といるでしょ?誉め言葉にはなってないと思うんですよね。ただ慰められてるだけなんちゃう?と思ったわけだ。

「単語の意味が分からんから問題わからへんから回答できやへん!そのうえ、全然喋れないから20ポイント中11ポイントしかない。こんなんじゃ全然受からへんわ!」


友達やAちゃんにも同じことを何度も言い、結局やれるだけやればいいやん!と励ましてもらっていたのです。その上、こんな言葉も言われ、励まされていました。

Don't be so hard on yourself。

これを言われるたびにこの曲が頭の中を流れてました。



自分を責めるな、自分自身に厳しくするなという意味ですけど。。。自分の頭の悪さは、今に始まったことではないので、どうしようもないけど。。。責めたくもなるって。


悶々とした気持ちで勉強していたイタリア語の試験、CELI2。

夜になると野良猫ベティーが私の部屋へ来ては、お腹や頭をなでなでしろと鳴いて要求。片手でベティーをなでなでしながら、問題を解く。ベティーは私の部屋で1時間ほど悶え、とっとと部屋を出ていく。その後も半分寝ながら夜中12時まで勉強するという生活を送っていました。

そして。。。とうとう試験の日が来てしまいました。「日本人なのに(にもかかわらず)。」は通用するのか?続きは明日に。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

試験勉強中に夏が来ました。

皆様、お久しぶりでございます。

ブログお休みの期間中は、いかがお過ごしたでしょうか?

ブログをお休みしている間に、アイルランドの天気がなかなか良好になりまして。。。2週続けて暑い週末!時折雨が降ることもありましたが、すっかり夏日よりだったんです。そんな中、勉強しなくてはならず、かなり悲しい思いをしました。みんなが外に出て、お酒飲んだり、ピクニックしたりしてる間、勉強するのは辛かった。

5月と6月は大概天気がいいんですよ、アイルランドは。来るならこの時期でしょう。飛行機のチケット、高いかもだけど。

ということで、先週末、こんなことになっていたらしい。The Barge Bar(ザ・バージ・バー)という、有名なパブがあるんです。このブログでもご紹介したことがあると思いますけど。http://www.thebarge.ie/

住所は42 CHARLEMONT ST, DUBLIN 2,RANELAGH。ラネラの入口にある、カナル沿いのパブ。天気がいい日にはここに人々が集って飲むわけです。

法律では外で飲んではいけないことになっているのですが (外国人の子たちがよく海岸沿いで飲んだりしてるんですけど、あれ、違法ですよ。)このパブ周辺(前)で飲んでいても怒られることはありません。ここで出されるのはグラスでなく、プラスチックですので、外で飲んで、誰かがグラスを割ってしまう心配はないわけ。

そんなThe Barge Bar.こんなんだったらしい。(wwwlovindublin.comより抜粋)

Summer 1

Lovin Dublin のサイトに数枚写真が載ってますし、上の写真のビデオも見れますのでどうぞ。いや~、この時このパブにおったらおもしろかったんやろうな~。 https://lovindublin.com/video/the-craic-looked-outrageous-in-portobello-last-night

夏が来ても短いし、すぐ寒くなるか雨になる国アイルランド。

ということで、夏が来た!となると、みんな考えることは一緒。行くところもほぼ同じ。そして、外で飲んだり食べたりするわけです。ちょっとはめ外すって感じかしら。それは良いですわ。でもこれはいかんよね~と言うことで、同じサイトにこんな写真が載っておりました。このブログでわざわざ載せることはないんですが。。。こちらもLovin Dublinから抜粋です。写真はThe Barge Barから歩いて5分くらいのポートベロというところの写真です。

summer 2

まだゴミ箱に入れようとしてるところはいいと思う。でも左後ろにはゴミが置かれたまま。これはいかんよね。せめてゴミ箱周辺に置こうよ。

でもこういう光景は今回だけではないのですよ、残念ながら。普段から平気で道路にゴミする人多いしね。でもそれはアイルランド人に限ってではない。外国人も結構道路にゴミするから。暑い日の翌日に限ったことではないのですよ。野外コンサートの会場もものすごいことになるしね。その写真を撮ったらAちゃんに怒られたのですよ。その件は後日。。。

暑い日の次の日はゴミの山~(とは、言いすぎですが)な風景を見るのは珍しくはないと言っても過言ではないであろう。ダブリンファンの方に怒られそうだけど。とにかくだ。これを片付ける人たち(多分ダブリンならカウンシルの人たちであろう)、大変だと思うわ。多分片付ける皆さんは、

夏、来やんでもええわ。


と思っているかもしれません。

今日も暑いです。でも昨日ほどではありません。昨日は本当に暑かったもんなあ~。そんな中、イタリア語の試験でした。続きは明日に。。。

ポチっとクリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 

おばはんの挑戦2017―イタリア語検定試験、CELI 2-手始めに

皆さん、良い週末をお過ごしでしたでしょうか?

今日はタイトルからもお分かりのように、ダブリンやアイルランドに全く関係のない話題、イタリア語検定試験、CELI 2についてです。かなり長いのでご注意を。

今年から日本でも受験できるようになったので、これから受ける人の参考になればとも思っています。とは言え、大半の人が「そんなんどうでもええわ~。」と思っているでしょうけど!すみませんね。

去年CELI1を受け、合格しました。このブログでもその時のことを書いております。最近このブログを読むようになった方のためにちょっと説明。CELIとは?

「CELI(Certificati di conoscenza della lingua italiana)-Certificazione Italiano Generaleはペルージャ外国人大学が発行する学校に通う成人向けの一般的なイタリア語の証明です。CELIは言語の使用能力を証明し、仕事や学習の場で使うことができます。」

レベルはこうなっています。私が今回受けるのは中級、CELI2です。

CELI Impatto(基礎)
ヨーロッパ共通言語枠組みのA1に対応。
自己紹介や他者の紹介、個人的な話題(どこに住んでいるか、何を持っているか等)について質問および回答ができる。

CELI 1(初級)
ヨーロッパ共通言語枠組みのA2に対応。
基本的な個人情報や家族のこと、買い物、近所、仕事など、自分に直接的関係がある領域に関する、よく使われる表現を理解できる。日常的で簡単な範囲であれば、身近な情報を交換できる。自分の周りの状況や、必要な領域について簡単な言葉であれば説明できる。

CELI 2(中級)
ヨーロッパ共通言語枠組みのB1に対応。
普段の生活で出会う身近な話題について、標準的な話し方であれば要点を理解できる。旅行中に起こりうる事態に対処できる。個人的に関心のある身近な話題について、脈絡のある文章を作ることができる。経験、出来事、夢、希望、野心について、短く意見や計画の理由、説明ができる。


CELI 3(中上級)
ヨーロッパ共通言語枠組みのB2に対応。
自分の専門分野の技術的な話題を含め、抽象的かつ具体的な複雑な文章の内容を大体理解できる。 イタリア人と問題なく自然に話せる。広範囲の話題について、明確で詳細な文章を作ることができ、いろいろな選択肢について長所や短所を示し自己の意見を説明できる。

CELI 4(上級)
ヨーロッパ共通言語枠組みのC1に対応。
様々な種類の高度な内容の長い文章を理解できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢かつ自然に自己表現ができる。目的と状況に応じて柔軟かつ効果的な言葉遣いができる。複雑な話題について明確で、しっかり構成された詳細な文章を作ることができる。文章を構成することばや接続表現の用法を理解している。

CELI 5(最上級)
ヨーロッパ共通言語枠組みのC2に対応。
読み聞きするものほぼ全てを問題なく理解できる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめて再構成できる。自然かつ流暢に、正確な自己表現ができ、非常に複雑な状況でも細かい意味の違いを表現できる。


試験はLettura, Scritti, Acrolto and Orale。つまり、読み、書き、リスニングに会話からなっている。もし試験を受けて、リスニングで合格点が取れなかったけど、他の3つは合格点が取れた場合、リスニングだけを再試験することができます。お金がかかりますけどね。ダブリンと日本は年に1度のみ。イタリアなどだと、年に3回受けることができます。

そんなCELIの試験対策コースが、先週金曜日から始まりました。しかし中途半端な午後4時から6時の2時間コース。そのため会社を早退して行かないといけないのである。うちの会社は結構融通が利くので良いですけどね。その代り、他の日に早退分の時間を働かないといけませんけど。

私がこのコースを申し込んだ時、他にもやりたい人がいると言われ、今年はコース実施か?と期待。去年は私一人だったので、実施されず、個人レッスンで取るしかなく、えらいお金がかかったんです。

しかし今年は期待通り、実施決定!本来なら6人そろわないと実施されないコース。しかし、二人いるということで、個人レッスンでは対応できなかったからではないかと思います。理由はともかく、二人でもコースを実行してくれて助かりましたよ、私の懐が!

そして何より良かったのが、担当してくれるM先生。彼女は試験官でもあるんです。だからどこをどう気を付けたらいいか、ポイントなどをたくさん教えてくれるんです。

去年の個人レッスンの先生は、普通のクラスで何度もお世話になった人。私の弱点は十分承知でしたけど、試験のコツは教えてもらえず。会話のレッスンでは文法の違いをやたら指摘されました。指摘してくれるのはありがたい。でも、「がっかり+呆れた顔」をされたので、こっちが委縮してしまい、辛かった。怒られたし。その上、「こんなんじゃ(受からない)。」と何度も言われたし。初日のレッスンからこれでしたから。しかも一時間だけの個人レッスンではカバーしきれなかったというのもあった。

はっきり言って、この個人レッスンより、ランゲージエクスチェンジをしていた、イタリア人の友達Lちゃんのレッスンの方がポイントを教えてくれたんですよ。彼女のおかげでCELI1が合格したと言ってよかった。

しかし今年はLちゃんはもうレッスンを付けてくれないんです。仕事が忙しいというのもあったんですけど(土日も働いていた)、イタリア語を教えるっていうのは、やっぱり体力がいったんだと思う。私は代わりに日本語を教えていましたけど、私の教え方がいまいちだったので、余計混乱させてたし。やっぱり資格がないとちゃんと教えられないと改めて思いました。

ということで、今年は一人で、試験対策コースで頑張るしかないのである。

しかし、M先生は試験官でもある。金曜日のレッスンでこんなことを教えてもらい、なんとかなるかも!と思っているのである。

「会話(Orale)の試験で落とすことはあまりない。」

はは~ん。。。

つまりだ。文法を間違って話すのは当たり前。イタリア人にだってあること。詰まっても、文法が間違っていてもいいから答えればいいらしい。受け答えできるかどうかが問題なので。一番いかんのが、質問されたことに全く答えられない人。頭が真っ白になってしまう人はやっぱりいるらしい。筆記やリスニングは抜群に良くても、緊張のあまり顔が真っ赤になる、または真っ青になって、一言も発することができない人がいるらしいのだ。そういう人は落とすしかないと言っていた。そりゃそうやわ。

そして、こういう人は最低点しかもらえない。例えば、質問しても分からないやら、知らないなど、自分の意見を全く言わない人。何をするの?と逆に聞きかえした人までいたとか!喋りに自信があって、事前に準備しない横暴な奴がいるらしい。こういうのはイタリア語が話せても、落とすか落とさないかで迷うそうな。だろうね。

そして、これを聞いて驚いたんです。

「イタリア語の試験の内容は、同じレベルの英語の試験よりも難しい。」


彼女自身、英語の試験をたくさん受けているのでわかると言っていました。しかもCELIなどイタリア語の試験って、会話の試験があるのが普通。イタリアでは語学の試験には必ず会話の試験が組み込まれているらしい。

でも日本って違いますよね?

フランスも日本と似ているそうですが、例えば実用イタリア語検定の3級は、私が今回やるCELI2と同じレベル。でも、会話の試験は組み込まれていません。4級にもないですしね。なぜなのか?と思います。「実用」とついている限り、会話の試験は組み込むべきでは?なんて思うんです。結局は語学って、コミュニケーション能力ですからね。机の上だけの勉強では、相手とコミュニケーション取れているのか測れないと思うけど。(あくまで個人的意見です)

それに会話の試験がないTOEICを英語能力の基準としている会社も日本では多くありませんか?英語の語学学校に通っているときに、TOEICで満点取ってるおじさんがいましたけど、なぜか私よりもレベルの低いクラスにいましたしね。満点取れるけど喋れないとご本人。TOEICって受けても意味ないな、と正直思いました。(一度だけ受けたけどね。あくまで個人的意見です)社会に出たら、面接でどれだけナチュラルに英語でやり取りできるかがポイントですからね、まずは。うちの会社がそうです。

だからイタリア人って、文法間違っててもバンバン喋るんや~と思いました。英語の語学学校へ行っているときに、彼らの勢いには一歩引いてたもんな。何であんなに文法間違えてるのに、平気で喋ってるん?とよく思いましたもの。今になってその理由が分かった。お国柄ってのもあるんだろうけど。

最終的には語学って、喋ってなんぼな世界なんだと思う。(あくまで個人的意見です)

とは言え、試験を受けるにはすべての分野を網羅しないといけない。会話の試験はあまり深く心配しなくてもいいとはいえ、他が問題よ。今まで絵があったのに、いきなり絵なしで、文章が4,5列どさ~っと並び、さっさと読んで理解して回答しないといけない。リスニングは一回しか聞けない問題あり。作文は3問。3問中2問は使える文字数が決まっている問題が出る。CELI1はリスニングは2回聞けたし、作文は一問のみ。しかも、初級同様、2時間内で答える。その上、間違った答えはゼロでなく、マイナス1!鉛筆は使えず、ボールペン。その上、

初級と中級の間がえらいかけ離れている。

つまり、レベルが一段階上がっただけなのに、問題の内容がえらい難しくなるのである。M先生もそういっていました。これが中級から中上級なんてもっと凄いし、最上級のテストなんて、イタリア人でも合格できないという。

CELI,。。。なんて試験なんや。

とは言え、今年も受けます。もう誕生日の日に申し込みしてきたしね。120ユーロもしたし。もう後には引けません。今回受ける方、一緒に頑張りましょう!


ということで、試験日までものすご~く忙しくなるんですが、試験のことをすっかり忘れて、旅行やらコンサートの予定をバンバン入れてしまっており、ちょっと焦っております。ブログは来月から6月19日までは確実にお休みを頂く予定でございまが、今月終わりからお休みするかもしれません。ブログは気分転換になるんでやりたいんですが、書き始めると止まらなくなるんで。

それでは明日!

ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 

イタリア語の試験(CELI)はどうなった!?の件-後編

本題に入る前に。。。

今日もダブリンバスのストライキです。もう書くのが珍しくなくなりました。今じゃあダブリンの風物詩!

そのうちバスエーランやアイリッシュ・レールももストライキするかもと言われています。下手したらダブリン・交通手段シャットアウト!とならないとも限らないとニュースで言っていましたわ。あ~こわっ!

今朝の私はタクシーを使わず、自宅からルアスの駅まで歩きました。金曜日なんで何があっても明日はゆっくり休めるから。思ったより時間はかかりませんでしたが、朝6時10分前に自宅を出たんですよ。

だ~れも外を歩いてない!


空には星が輝いてましたしね。やっと見つけた!と思ったら男性。女性なんて一人も歩いてない。よく考えたらやっぱり午前6時前の女性の一人歩きってってちょっと危ないかも。。。うちのほうは車もあまり通ってないし。繁みのところとかあるし。後ろを振り返りながら歩きましたけど。

bus 3
朝焼けしてました。建物はトリニティーカレッジです。早朝はカモメがうるさすぎ。

朝早く街に着きすぎてカフェが全然開いてない!ちょっと歩いて、ルアスの駅近くにあるとあるカフェに。ソイ・カプチーノとビスコットを頼んだんです。ビスコットは1ユーロ40セントなはずなのに、2ユーロ40セントとレジの表示が!しかもグラノーラ・ラップと表示されてるではないか!間違ったわ!という顔をしてなかったので、

「これ、ビスコット。1ユーロ40セントですけど。」

と店員のイタリア人女に言ったんです。すると、

「I KNOW!」

とえらい勢いで言い返されましたよ。も~びっくり!すみません~もなし。朝だからね、と私が一言言ったら、

「そうじゃない。いつも表示の位置が変わるからわからなかったのよ。」

という。でもさ、レジ打つときに商品名くらい出てるやろ?わざとチャージしたれと思ったんちゃうんか???怪しいわ~この女。ちなみに前にもこのお店でこの女に当たったんですよ。その時もものすごいぶすっとしてたんですよ。働くの嫌なんかな?と思いました。朝いちばんはやっぱり気持ちよく笑顔で迎えてくれる店員がお店には必要よ。働くの嫌ならやめたらええやん、ほかに働きたい人いっぱいおるのに!と思います。

そんな失礼なイタリア人もいっぱいいるイタリアの語学を学んでいる私。試験当日、博打を打つ気分で家を出た。イタリア語の自己紹介を前日全く練習になかったので、バスの中で慌てて覚えていました。小心者ですわ。

試験場はItalian Cultural Instituteで。11 Fitzwilliam Square E, Dublin2にあります。余談ですが、ここの前の道路でU2がSweetest thingのビデオを撮影しました。2分20秒過ぎくらいの左手側にあります。



余裕で会場に行ったつもりが、ほとんどの皆さんがすでに席についていてびっくり!プライベートレッスンをしてくれた先生が担当しており、「ティファニー、早く座って!」と言われてしまいました。しかし、回答用紙を配るのに手こずり、(同じ部屋にいろんなレベルの人がいろんなところに座ってるから余計)予定の開始時間より10分以上遅れてスタート。

CELI1は筆記(マーク式選択問題リーディングとレターを書く)が2時間。

ちょっと微妙な答えが揃っているので、よく何度も読みましたけど、初級とは言え、やっぱりわからない問題はあるわけです。(私の場合)これは答えるのやめよ!と思って空白にしていた問題に間違えて、次の問題の答えを塗りつぶしたあほうな私!

あ、あほすぎる!

でももう時はすでに遅し。これでマイナス1点。とは言え、何とか点数はあるんじゃないかなと思いました。手ごたえがなかったわけではなかったんです。終るとすぐさまリスニングの教室へ移動。リスニングは20分。

しかしトイレに行く時間もなく、「早く移動してください!」でした。もうバタバタ!私は死ぬほどトイレに行きたかったので頼んで行かせてもらいましたけど。10分くらいの休憩があってもいいのに。

筆記試験の解答を入れた封筒の中にリスニングの解答用紙が入ってるんですが、筆記試験時に回収され、そのまま。解答用紙がないまま部屋で待たされました。慌てて回答用紙が入ってる封筒を持って来る先生。これまた10分ほど遅れてリスニングがスタート。なんか手際が悪い。これもイタリア式なのか?CIMAの試験とはえらい違いでした。(比べたらあかんか)

リスニングは結構できたな、と思いました。もしかしたら満点かな!?とかね!!!おお、かなりの自信家!実は試験の2か月ほど前からこちらの番組をちらちら見てたんです。http://www.video.mediaset.it/ricerca/ricerca.shtml?q=Forum&scope=video.mediaset.it&sort=date&numPage=1

Judge Judyみたいなもんですが、イタリア版はもっと喧嘩腰だし、観客も一言言えるんです。言えるから、これまた言い合いになる。これが面白くて、なぜもめてるのか100%わかってなくても見れるんです。一般人の話すスピードを聞いていたお蔭で、リスニングのスピードがとても遅く感じました。でも遅すぎて何言ってるかわかりにくいこともありましたけど。

そして最大の問題がOrale.(Oral)。もう人にイタリア語を話さなくてはとなると異常に緊張するんです。テストなんて特に!一人ずつ呼ばれて部屋に行きます。この部屋で問題用紙を見せられ、自分なりにメモを取ることができます。しかしそのメモは試験管のいる部屋には持っていけません。

部屋には採点する試験管と生徒と会話をする試験管の二人がいます。実は会話の試験管が約2年前に会話の授業を取った時に担当してくれた先生だったんです!

しかし、最期の授業でこの先生は私にキレました。(このブログに書いたかしら?)だから彼女の顔を見た瞬間、「ヤバい!」と思いました。

丸覚えしたイタリア語で自己紹介。何とかなった。さて、次は絵を見てイタリア語で説明だ。美容室の絵が出てきたんですが、美容室というイタリア語(parrucchiere)が出てこない!

昨日やった模擬試験に出て来てたのに!


無視し、そこに描かれている人の説明をして終わり。ああ、もうあかんわ~これで完全減点!失態だ!しかしここで私の失態は終わりませんでした。

次はロールプレイ。私が友達の誕生日プレゼントのドレスを買うために洋服屋へ入って、店員と会話をするというものでした。

どんなドレスがいいかと言われ、赤い色で、短いドレスでとか言ったのはいいのですが、エレガントなのがいいと言いたかったのですが、イタリア語(Elegante)が出てこず、

Stylish(スタイリッシュ)

と英語で言ってしまったんです!慌てて、「と、英語で言いますが。イタリア語ではわかりません。」と言い、採点する試験管の笑いを誘ってしまいました。

終った。。。

試験は落ちた、そう思いました。やっぱり会話はあかんかった。。。気落ちしたまま会場を離れ、気晴らしにピザを食べに行きました。でも落ち込み過ぎて胸が一杯でピザを完食することが出来ず。

ピザを食べながら気が付いたんです。試験の結果発表がいつか全く伝えられなかったことに。すぐに結果は出ないだろうからとItalian Cultural Instituteに7月に聞いてみましたが、まだわからないとの返事。(結果はCELIのサイトで自分で確認する)しかし2週間前、今行っている学校に他の生徒はもう結果を3週間前にもらってると言われたんです。

何で私だけ知らされてないん?落ちたから???

Italian Cultural Instituteにちょっぴり嫌味メールを送りました。しかしメールの返事がないので電話したら、担当者がホリデーだからと言われわからずじまい。そしておととい、通っている学校のディレクターが「結果がCELIのサイトでわかるわよ!」とメールをくれたんです。心臓バクバクで検索。でも結果が出てこない。

???

ああ、 「you click on: RESULTS (on the left)」ってディレクターが言ってたの忘れてクリックしてなかったわ。

あほ。

そしてクリックし、わからないイタリア語で書かれた結果発表を見ました。

合格してた!!!


130ポイント中97ポイント獲得でした。

結果はA-Eの5段階でそれぞれの分野で評価。なんとOraleがB(Buono)評価!まあびっくりしましたよ。スタイリッシュって英語で言ったけど40ポイント中30ポイントあったとのこと。あれほど喋れなかったと思っていたのに。リスニングもB。でも他がCだったので普通という評価。もっと頑張らないといけません。

前置きが長~くなりましたが、何とか合格し、本当に嬉しかったです。最近いいことがなかったので、特に。Italian Cultural Instituteからは木曜日のお昼にメールをもらい、合格していることを教えてもらいました。遅いなあ~。これもイタリア式なのか???

ということで。。。次のレベル、CELI2やる?

やる予定でいます。自分自身で納得できるところまでやろうと思っています。

それでは皆さん、バスのストライキは土曜日もやりますが良い週末を!月曜日にお会いしましょう。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

イタリア語の試験(CELI)はどうなった!?の件-前編

私がこのブログでイタリア語の勉強が!試験が!と前に何度も言っていたことを覚えていらっしゃるでしょうか?

そのためにブログを週に5回から4回へ、そして3回にまで削減したことも。

受けたイタリア語の試験はCELI (Certificato di Conoscenza della Lingua Italiana (Certificate of Knowledge of Italian Language))と言う、University for Foreigners Perugia(ペルージャ外国人大学)が行っている試験です。言語の使用能力を証明してくれます。立派な資格なのです。なのでCVにも堂々と書けるわけです。

この試験は年に3回、3月(一部のレベルで試験はなし)、6月と11月にあります。

イタリアにいれば最高年に3回受ける機会があるんですが、ダブリンは年に1回の6月にしか機会がないんです。それだけ受ける人が少ないんですよ。私が試験会場で数えた限り、全レベルで23人しかいませんでしたから。

普通イタリア語を習うといえば、

旅行で使えたらいいな~と思って

というのが理由です。クラスに来てる人は基本的には楽しく学びたいと思っている。または自分の彼女や彼氏がイタリア人だからという理由。ちなみにスペイン人はしゃべれる言語を増やしたいというのと、スペイン語に近いから勉強しやすいため習う人が多いようだ。

もちろんそれはそれでよし。私が始めたきっかけもそんな感じでしたし。おかげでほとんど受ける人がいないためCELI試験は年1回の大勝負になるわけです。

レベル分けはこうなっています。(日本語サイトより抜粋)

CELI Impatto(基礎)
ヨーロッパ共通言語枠組みのA1に対応。
自己紹介や他者の紹介、個人的な話題(どこに住んでいるか、何を持っているか等)について質問および回答ができる。

CELI 1(初級)

ヨーロッパ共通言語枠組みのA2に対応。
基本的な個人情報や家族のこと、買い物、近所、仕事など、自分に直接的関係がある領域に関する、よく使われる表現を理解できる。日常的で簡単な範囲であれば、身近な情報を交換できる。自分の周りの状況や、必要な領域について簡単な言葉であれば説明できる。

CELI 2(中級)
ヨーロッパ共通言語枠組みのB1に対応。
普段の生活で出会う身近な話題について、標準的な話し方であれば要点を理解できる。旅行中に起こりうる事態に対処できる。個人的に関心のある身近な話題について、脈絡のある文章を作ることができる。経験、出来事、夢、希望、野心について、短く意見や計画の理由、説明ができる。

CELI 3(中上級)
ヨーロッパ共通言語枠組みのB2に対応。
自分の専門分野の技術的な話題を含め、抽象的かつ具体的な複雑な文章の内容を大体理解できる。 イタリア人と問題なく自然に話せる。広範囲の話題について、明確で詳細な文章を作ることができ、いろいろな選択肢について長所や短所を示し自己の意見を説明できる。

CELI 4(上級)

ヨーロッパ共通言語枠組みのC1に対応。
様々な種類の高度な内容の長い文章を理解できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢かつ自然に自己表現ができる。目的と状況に応じて柔軟かつ効果的な言葉遣いができる。複雑な話題について明確で、しっかり構成された詳細な文章を作ることができる。文章を構成することばや接続表現の用法を理解している。

CELI 5(最上級)
ヨーロッパ共通言語枠組みのC2に対応。
読み聞きするものほぼ全てを問題なく理解できる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめて再構成できる。自然かつ流暢に、正確な自己表現ができ、非常に複雑な状況でも細かい意味の違いを表現できる。


私が受けたのは赤字のCELI 1(初級)。

「な~んや、初級かよ、あほでも受かるやん!なにを大げさにしとる、このおばはん!あほっちゃうか!」と思っているそこのあなた!そう思うならやってみい。

リスニングやマークシートの問題がもちろんありますけど、このレベルですでに作文があるし(長く書いても短すぎてもだめ。字数が決まっている)、会話もある!試験官とロールプレイしないといかんのです。

点数は間違えた答えをマークシートに書いてしまうと1点減点。0点じゃないんです。だから100%確かな問題の答えしかマークシートに書いてはいけないんです。この点数様式を聞いて、

受けるの、やめとけばよかった。。。

と思いましたもん。どういう試験や!!!と思ったんですよ。あり得んわ。と、毎週月曜日にレッスンを無料でつけてくれているイタリア人のお友達LIちゃんに言ったら、

「あら、そういう試験はイタリアでは普通よ。」

愕然!イタリアなんて大嫌いじゃ~~~~!と思いました。しかしやると言い出した以上、やらないわけにはいかない。もう後に引けなかったんですよ。ティファニーの小さなプライドが許さなかったんです。やったろやんか!と半分喧嘩腰に試験勉強を始めたんです。

まあ大変でした。試験クラスを申し込んだのですが、案の定、他にやる人がまったくおらず、プライベートでしかレッスンをしてもらえず。えらいお金がかかりました。

先生に「こんなんじゃ受からない。」と何度も言われました。溜息ついてましたもん。作文も添削されまくり。綴りも間違ってる。会話でも間違いだらけでしゃべる。緊張してしまって言葉も出てこない。友達もLIちゃんもイラッと来た時が何度かあったようで、たまに口調がきつくなってたもん。

わかるよ。こんな受かる見込みがないあほ相手に教えてたら、誰だってイライラして嫌になるわ。

とはいえ、最終的に試験を受けるのは私。私がやるしかない。5月に日本へ帰った時も、昔日本で買ったイタリア語試験(日本の)の教本を使って、姪っ子の机を借りて勉強しました。4級の本なのに間違いだらけ!一体何年勉強しとる?どこまであほなのか、と自分でも呆れたくらいです。

そして試験当日、6月20日。

ついに大勝負に出る日が来ました。

Aちゃんに「今らから博打を打ちに行ってくるわ~!」とは言ってませんが、それに近い気分で家を出ました。

続きは明日に。。。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.