ウィリアム・バトラー・イェーツとアイルランド国立図書館ー後編ー

イェーツのバーチャルツアー、いかがでしたか?よくできてますよね?かなり好きです、これ。

ということで、今日は昨日書ききれなかった部分と国立図書館ツアー(少しですが)を書かせていただきます。またバーチャルツアーに戻っていただかないといけませんがお許しください(汗)。http://www.nli.ie/yeats/

バーチャルツアーではまだ見れないんですが、Rapallo Scrapbook と言うのがタッチスクリーンで会場では紹介されている。(A public manのコーナー)

NATIONAL LIBRARY 004

これにはたくさんの詩の下書きやらが書かれています。なかなか興味深いんです。しかし、他の展示物もそうですが、イェーツの直筆

読めない。


NATIONAL LIBRARY 005 読めます?

失礼ながら、字も小さいからミミズが本当にはいずっている感じ。(バーチャルツアーをみた方もお気づきかと思いますが)アイルランド人、と言うかヨーロッパ人はみんな基本字が汚いのよ、悪いけど(爆)。会社でも困る事が多いわ。

なのでこのスクラップブックもそう。読めない。タッチスクリーンで確か40ページくらいあるページをすべて見れます。しかし直筆が読めないのは私だけではないようで。。。

NATIONAL LIBRARY 006 虫眼鏡効果発揮!

タッチスクリーンで拡大できます。しかしそれでも何が書いてあるのか読めない私のような人のために、

NATIONAL LIBRARY 007 下のABCボタンを押すと。。。

NATIONAL LIBRARY 008 おお~~~!!!

ちゃんと読めるというわけだ。しかもこの本の中には(何ページだったか忘れました。29ページあたりだったか?)詩の構成を考えてそれを書き留めたページもある。

はっきり言って天才詩人家、ナチュラルになすがままにすごいの書いてると思ったら大間違い!やはりちゃんと構成ってものを考えながら詩を組み立てているわけだ。それをガイドさんに見せてもらったのです。ガイドさん、ありがとう。勉強になったよ。やはり天才でも影で努力してるもんだ。

しかもこのタッチスクリーンの技術、かなりな技術だそうで、これを担当した人、かなり苦労したらしい。でも苦労の甲斐がある!技術的に難しいから今はまだバーチャルツアーからはアクセスできないのかなと思います。


そして最後にイェーツの死。。。

WB YEATS 4 Drumcliffe. Co.Sligoにある。RIP...

この墓碑銘(Epitaph)の直筆もここには展示されてる。

NATIONAL LIBRARY 009 これじゃ見えませんね。すみません(汗)。

1939年、フランスで亡くなるわけですが、亡くなる前にお墓はフランスに1年だけ置いてくれ。その後、スライゴに移してくれと言い残したそうですが、いろいろ戦争などがあって不可能。最終的に1948年にスライゴに移されるわけです。

この移動作業はアイリッシュ海軍によって行われたそうな。その映像がバーチャルツアー(The Libraryの部屋)で見れると思ったら見れませんでした。残念。展示会ではこの部屋で見れるんですけど。このときの映像はかなり貴重ではないかと思いますのでこの展示会では絶対このビデオ見てください。

NATIONAL LIBRARY 012 黒い長方形はTVスクリーン。

結局私はここでトータル2時間15分も時間を費やしてしまった。なんせ、見るもの多いんですもの。とにかく大満足であったこの展示会。すばらしい!の一言。しかも無料だし!!!なんて良心的なんだ。とにかくこれで一気にイェーツの詩を読む気になった。

しかし、どこから手をつけていいかさっぱり。ガイドさんに初心者はどれから読んだらいいか聞いてみると、

The Lake Lise Of Innisfree(アイルランド、イェーツ一番人気の詩らしい)

He Wishes For The Clothes of Heaven

When You Are Old

Easter 1916 (1916年に書かれたけど、出版されたのは4年後。人々の反応が懸念されたため)

The Wild Swans At Coole


私には意味がわからないであろうが、読むだけ読んで見るのも大事ではないか?と思うのです。まだ本は買ってませんがそのうち買います。いま、ちょっと読む本が多いんでわざと買うのをやめてるモンですから(大汗)。


そしてこの後、お昼を外でとり(ここのカフェが高いから)、午後2時半からの国立図書館のツアーに参加。するとガイドさんがイェーツのガイドと同じ人!!!

「あら!」とか言われて、ティファニー・カイリー、

Totally scarlet!!!

もう。。。みっともないわ。参加者が8人ほどいたのでちょっと今回は安心であったが。

さて、1877年に建ったらしいここ。意外と中が素敵なのですわ(外壁もだけど)。入ったところの床がこれ。マンチェスターの会社が作ったらしい。きれいよね~。

NATIONAL 7(写真はネットより)

周りにはステンドグラスが一杯。階段を上がると、こんなステンドグラスも。

NATIONAL LIBRARY 024 教会ではありません。

NATIONAL LIBRARY 023 ディレクター(1855-1922)であったトーマス氏プレート。

この方、まだ若かりしライターのイェーツを手助けしてあげたらしいですよ。へ~。

そしてとうとう目玉の図書館、リーディング部屋へ。。。が、部屋の前に古い昔の図書館の写真が一枚。これを見て、中に入ると。。。


昔と変わらず!

NATIONAL 8 全体像(写真はネットより)


NATIONAL LIBRARY 019 古い本が一杯!

そして壁には天使が舞っている。。。

NATIONAL LIBRARY 017 って、見えます?

NATIONAL LIBRARY 018 天井。本当は明るいんですけど。

たまたま私が座った机が有名な方がいつも座られてた机らしい。

NATIONAL LIBRARY 020Patrick stephen Dinneenとう方らしい。

NATIONAL LIBRARY 021 枕は古い本を置くため、寝るためでない。

ここは普通の図書館とは違い、本の貸し出しはしてない。ここへきて本を頼んで出してもらって読むという形。ここにきて読むにはReader's ticketがないといけません。IDを持っていけば作ってくれて3年間有効だそうだ。

ここにはアイルランドで出版されたすべての本、雑誌、ポスター、写真、新聞などもある。それにご先祖様調べもできる。私には関係無いけどねえ(笑)。

詳しくはこちらからどうぞ。http://www.nli.ie/

イェーツはジョイスもここに来て勉強してたらしいですよ。ジョイスはイェーツに図書館の前で会い、彼の年齢を聞いたらしい。実はイェーツ、人から年齢を聞かれるのが大嫌いだったそうだ。イェーツ的に言えば、ジェームス・ジョイスに

侮辱された

ということらしい。ジョイスが知っててわざわざ聞いたとはガイドの人は言ってませんでしたけど、たぶん知っていて聞いたのであろう。ジョイスは結構意地悪???(爆)まあ、私も人にいきなり年齢聞かれるのは好きではないんでイェーツの気持ちはわかる(笑)。


ということで、最終回いかがでしたか?時間も無いのでちょっとちゃんと書けてませんが許していただきたい。

とにかく先週の土曜日は結構充実した一日でありました。そして私はここ、アイルランド国立図書館がかなり気に入りました。いまさら何ですが、アイルランド、結構なんだかんだいって見るとこあるわ~(笑)。


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ウィリアム・バトラー・イェーツとアイルランド国立図書館ー前編ー

先週に引き続きアイルランド文学関係ばかりのブログなので面白くなくなっている方も多いでしょうがご勘弁いただきたい(笑)。


クラッシックを読んだほうがいいと不倫男のセールスディレクターS氏にアドバイスされたことは先日ブログに書きましたが、この方のものを読め、とは言われませんでした。詩だから???

WB YEATS 1W.B.Yeats(ウィリアム・バトラー・イェーツ)。

日本でも超有名なんで皆さんもご存知でしょう。アイルランド人詩人&劇作家ですね。

WB YEATS 2 WB YEATS 3
ちょっとお年をめしたときの写真。          もっとお年をめしたときの写真。

これまた恥ずかしながら、イェーツの詩は一つも

読んだ事無し(大汗)。

これまた私、避けておりました。詩は私には

わからない。

だって、詩の裏には一杯意味が隠されてて、読解力が乏しい私には難しいんですわ。小学校の成績表にいつも「読解力に欠ける。」と書かれていたし。だから数学の文章問題が解けないんです(大涙)。だからCIMAも落ちるのよ(大大涙)

そんな私ですから日本語でかかれた詩にも興味ないんです。詩を書くのが好き、といわれると引いてしまいます(爆)。

そんな彼の詩だが、イルランド人なら一度は読んでるようだ。学校で勉強させられるらしい。ジェームズ・ジョイスの本より親しんでいるということかしらね。

実は、ジェームス・ジョイスのダブリナーズのリーディングのときに初めて訪れたアイルランド国立図書館(National Library of Ireland)でイェーツの展示がやっているんです。

やっているのは知ってたんですが、興味が無かったので行く気も無し。しかし、Dublin Writers Museumでも彼のことは紹介されてたし、無料だし、どうせたいした事ないだろうがためしに行ってみようか、と思い先週の土曜日にまたここを訪れることにしたのです。

他のブロガーの方が過去に詳しく書いてらっしゃるとは思います。いまさらこの女は何書いてるんや!と激怒されている方も見えるでしょうが、ちょっとの間ご辛抱願います。

展示の部屋は国立図書館の入り口を入り、右側へ行き、地下への階段を下りるとあります。

NATIONAL LIBRARY 025 写真左側が入り口。

ガイドツアーが頼めます。英語オンリーですが。土曜日は午前11時と午後2時半の二回。普段の日は確か午後2時半だけだったと思います。すみません、うろ覚えです(汗)。

日本にお住まいの方でダブリンに行きたいけど無理なかた、多いでしょう。私が展示会をここで説明したところで「無駄!そんなもんどうでもええわ!」と思っている方も多いでしょう。そういう方のために!実はここはオンラインですべての展示品が見れます!すごいですよ。金かかってます。http://www.nli.ie/yeats/

ということで、今日は写真と軽い説明も少し載せますが、オンライン(バーチャルツアー)も一緒に見ていただくと良いかと思います。私の説明がCrapですので(大汗)。

このイェーツの展示は2006年からあるようですね。これまた全く知らず。 この日、午前11時の部のガイドツアーを頼む。頼んだけど客は

私一人。

こんな何も全く知らない度素人が一人でガイドさんを独り占めしてええんだろうか?(爆)

ガイドさんいわく、どうも午前中は人が少ないらしく、午後はかなり多いそうです。行ってゆっくり見たい方は午前中に行かれる事をお勧めします。


説明を受けならが見ていくわけですが、ここ、ちょっと暗い。
NATIONAL LIBRARY 011 でも暗さがいい感じ。

家族写真やら、学校の成績表なんか、えらいこまかく、しかもかなりの量が展示されているのにちょっとびっくりだった私。たいした事ないと思って入ったから余計(笑)。

家族の方が寄付されたそうですけど、コンディションもかなり良くてこれまたびっくりであった。よっぽど物持ちが良い家族と見た。

Yeats, his worldという展示のところ身ところに、タッチスクリーンがあり、イェーツが行ったり、関係している国の地図があった。よく見たら

JAPAN

と書いてる。どうもかなり能に興味がおありだったようですね~。なんだかうれしくなる私。彼は二度日本の大学に学びに来ないか、と誘われたらしいんですが、2度とも断ったそうな。日本に来てたらまた彼の書く詩も違ってたでしょうね。。。

恋に恋した女性、Maude Gonneには何度も結婚を申し込んでるんですが断られてるし、その娘と結婚しようとして断られてるそうな。あちゃ~。ちなみにこの方の旦那さん、John MacBride氏はイースター蜂起で処刑されているそうな。

これに関するビデオもMaudeさんの絵の後の個室(Woburn Saloon)で見れます。イェーツ、かなりの浮気者だと言う事がわかりますよ。ちなみにオンラインでもビデオが見れますのでクリックしてみてくださいね。


書き忘れるとこでした。この展示会、入って目の前がこれ。

NATIONAL LIBRARY 013 詩が聞ける。 

長いすが置いてあり、座って彼の詩を聞けます。スクリーンには詩も映し出されるし、それに関した映像も。なかなか凝っている。イェーツ本人の肉声で読まれた詩も聞けます。聞きましたけど。。。。聞かないほうが良かったかな(笑)。

イェーツが入団していたThe Hermetic Order of the Golden Dawn(黄金の夜明け団)のときに彼が使ってたタロットカードやら、勉強し、書き残した直筆のノートやら絵やらたくさん展示!

イェーツは人は死んだ後、死後の世界があり、その次魂は生まれ変わるってのを信じてたらしいですね。私と一緒やん(爆)。ちょっと親近感が沸く。

それにしても私は彼がスピリチュアルワールドに興味があるとは全く知らず。もう無知もええとこでガイドしてもらってるのがかなり申し訳なく感じてしまう(大汗)。


これはDubrin Writers Museumでも紹介されてたんですが、彼はダブリンに今でもある、Abbey Theatre(アビー劇場)の創設者。それに関するビデオが右の一番奥の個室(Abbey Theatre)で見れます。

ABBEY THEATRE 1 昔

ABBEY THEATRE 2 今
   
                         
こんなお面も飾ってあった。

NATIONAL LIBRARY 010 能の影響か。

お土産にもらったこちらも展示されていた。

NATIONAL LIBRARY 001 日本刀!

これも貴重。

NATIONAL LIBRARY 003 ノーベル賞文学賞受賞メダルと表彰状。

彼はアイルランド人では初のノーベル賞文学賞受賞者です。は~~~、すごいわ。


それに彼はアイルランドのコイン(ユーロになる前)のデザインの責任者でもあった方です。(Dublin Writers Museumでも説明されていた)今でもユーロのコインにハープが使われてますがあれもそうだとガイドさんが言ってました。

WB YEATS 5 私もまだ持ってる!昔のコイン。

WB YEATS 6 ハープ。


ここにきたらちょっと物知りになった気がした私であった。もう少しでガイドツアーも終わり。でもまだ一杯見たいのが展示してある。終わったら一人でじっくり見てみようと決めた私であった。


明日は今日の続きとアイルランド国立図書館ツアーについで書かせていただきます。


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アイリッシュおばちゃんはずうずうしい?

本題に入る前に。。。

私が金曜日書いたブログでオコンネルストリートが危ないから避けている話。

たぶん私の意見に反対で怒っている方も多いでしょう。しかし危険度の感じ方は個人差があり、人それぞれ感じ方が違うと思うんです。それに私個人の意見ですが、ここの景気が悪くなってから治安も悪くなったと思うんですよね。その典型的な場所がオコンネルストリートだと私は思います。

それに私が書いた事で、ダブリンが危ないから行くのやめようとも思った方も多いかも。私がマドリッドに行く前がそうでしたから良くお気持ちはよくわかります。

首都はどこでもそんな感じとちがいますかね?夜、ここには行かない方がいい場所とか、昼間でも良くないところとか。ダブリンも同じだと思うんです。

とにかく、気をつけることはどこへ行っても同じ。海外に出たら夜中一人で出歩かないとか、カフェやレストランではバックは自分の足元に置くとか、基本中の基本は忘れないでいればダブリンを目一杯楽しめますよ。

心配なら、こちらについてからホテルの人や、学生さんならホストファミリーや友達なんかにお勧めの場所以外にお勧めで無い場所も聞いてみるのも良いと思います。 ちょっと補足まで。。。



さて、今日は金曜日の夜の話。。。

会社の不倫男、セールスディレクターS氏に

「ティファニーはクラッシックを読んだほうがいい。」

とアドバイスされた。現在読んでいるのがイギリスのとあるとても頭の良い有名人の方の伝記。半分ほど読んだのですが、ちょっと面白くなくなってきて、いやいや読んでたんです実は。しかもこの方(今度ご紹介します)、使う英単語が難しい。。。あちゃ~でした。それを説明したためにS氏にこう言われたわけです。

今年の目標(ってもう4月なんですけど。汗)

クラッシックをもっと読む


クラッシックの場合、英語も難しかったりするんですけど、わからないままでもいいからとにかく

読破

が目標だ。 ダブリナーズももう少しで半分読み終えるところ。がんばりますわ!


そのダブリナーズ、今月はいろいろイベントがあることは先週お伝えしましたね。ジェームズ・ジョイス・イベントでもう一つ行ってみたいのがあり、金曜の夜、一人で行ってきました、ここへ。

NATIONAL 2 National Library of Ireland(アイルランド国立図書館)の入り口。(写真はネットより)

NATIONAL 3 正面から。(写真はネットより)


ここの隣が政府ビルディング。

NATIONAL LIBRARY 026 悪代官エンダ・ケニーはいなかった。

図書館のまん前が国立博物館。

NATIONAL LIBRARY 027 12年前に行ったきり。


この国立図書館の中のカフェ、Joyで行われたのですが、そのイベントは

リーディング(Reading)。

ようはダブリナーズの話の中のいいところを抜粋して読むわけ。リーディング・イベントの場合、参加者全員が一人ずつ読まされる場合や、主催やゲストが読んだり、作者が読んだりといろいろなようだ。こういうイベントが本屋で行われる事もある。

今回は夜7時から10時のイベント。いつきても、いつ抜けてもOK。予約不要&無料。私、すっかり勘違いして、ワインが一杯無料でもらえると思ってたんですよ。だから実はいったんです。でも実際は有料(爆)。甘かったわ~。しゃ~ないんで一杯だけ買いましたがね(爆)。


実はこれまた恥ずかしながらこの国立図書館に来たこと一度も無し。私はいったい12年以上もダブリンで何をしていたのだろうか?と自分でも疑問に思う。

とにかくリーディングなんかに行った事ないのでかなり緊張。7時5分に到着し、カフェに行ったら、

ほぼ満席

しかもなぜかどう見ても

60歳以上のおばちゃんが大半


なぜに???おばちゃんはリーディング好き???ジョイスファンはおばちゃん中心?これじゃ、おばちゃまのアイドル、アイルランド人歌手のダニエル・オドーネルのコンサート状態!!!(笑)

daniel odonnel 3 ダニエル&ファン。


とにかくだ。カフェはそんなに大きくはないけど、小さくもないのにほぼ席が埋まってる。どうもアイリッシュのおばちゃんは若い人と違って時間前に集合するようである。

これまた甘かった。もっと早く来るべきであった。あせって席を探したら、入り口の横の4人がけのテーブルのいす二つ発見!

座っていた50代であろうカップルに席が空いているか確認。ありがたいことに空いていたのでさっさと座る。しかし、何をしていいのかわからない私。思わず、

「何したらいいのかわかんないわ」

とカップルに言ってみた。すると、

「私達もよ。爆」

あら、発音がイギリスじゃ!へ~イギリス人も来てるんだ。は~。イギリス人には珍しく(爆)かなりフレンドリーなこのカップル。いい人たちのテーブルに座ったわ。

聞くと、彼らはブリストルの近く出身で、アイルランドには奥さんの友達に会いに来るために4日滞在らしい。ジェームス・ジョイスは読んだ事がないけど、イベントが今月やってるから来てみたと言っていた。

その後、私の隣の席にアメリカ人の女性(50代)も加わる。旦那さんの仕事でアイルランドに2年住んでてアイルランドが好きらしい。やはりジェームス・ジョイスは読んだ事がないらしい。

20分ほど何が始まるでもなかったため4人でおしゃべり。どうもこのイベントのおかげで世界各国からジョイス好きがダブリンに来ているらしいとのことであった。う~ん、さすが、ジョイスだ。


このイベント、リーディングのほかにも歌と音楽も披露。歌はこの女性が昔のアイリッシュの曲を歌う。ちょっとタイタニックぽいな~。

NATIONAL 6 お上手でした。

バグパイプのおっちゃんも数曲を披露していた。アイリッシュの曲を披露であろう。題名等、さっぱりわからず(汗)。


歌と音楽、休憩をはさみ、リーディングが続く。一人リーディングがすごく上手な女性がいた。声もでかいし、スピードもいい。この人がずっと読めばええのになあ、と思う。

カフェにいた参加者のアイリッシュ男性(ダブリン出身)二人はダブリンアクセントで読まされていた。もちろん本のタイトルが「ダブリナーズ」だしねえ。やっぱりダブリンアクセントでナイト雰囲気が出ないわよ。

NATIONAL 4 ダブリンアクセントで読まされる男性二人。

読む人の声が小さいな~、それにしても。何行ってるかわからなくなってしまう。家で本読んだほうが私にはええわ、と思った。

ご飯を食べずにカフェに行ったので食べるものを頼むことに。このCafe Joy,メニューの材料がアイリッシュらしいんですよね。

でも値段が。。。

私の食べたフォカッチャ(一枚)と3種類のディップソースがなんと、

9.5ユーロ


カフェなのにあほみたいに高いではないか!おいしいけど、この値段はどう考えてもぼったくり。イギリス人カップルも仰天であった。ここに来て食べる事は二度とないであろう。


ここに来てた人、歳もいってるからか結構みんな朗らかな感じで、その辺の人と喋りだしたりしている。ああ~、アイリッシュ=フレンドリーやな~と思わせてくれた。

しかし、このおばちゃんは違った意味でフレンドリーすぎた。


実は音楽を聴いている間、ふっと見たら、テーブルの上においておいた私が自分で買ったダブリナーズの本が無くなっているではないか!テーブルを背にして音楽を聴いていたので気が付かなかったのである。

すると、イギリス人カップルの女性のほうが、小声で「あの人が本取ってったの」という。すると、彼らの隣で壁にもたれて立っていた、赤いコートをきたアイリッシュおばちゃんが本を舐めるように見回している。しかも、どうも断りなしに勝手に取ってったらしい。

そのうち、読み出し、自分の手に持ち、知ら~ん顔。テーブルの上に本を返す様子ゼロ!むかついたので、このおばはんにこう言った。

ティ:「すみません、それ私の本なんですけど。」
おばはん:「あら、これここの(図書館の)本じゃないの?」
ティ:「違います。私、それ自分で買ったんですけど。」
おばはん:「.。。。」

本を手渡してきたおばちゃん。ごめんなさいもない!!!しかも本には値段も貼ってあれば、でかいブックマーク(しおり)もちゃんと挟んであるし、図書館の判子も無いのに。こいつ、こっそり持っていくつもりやったんとちがうか?

NATIONAL 5 左のこのばばあが犯人。


でもあまりのずうずうしさに、イギリス人カップルも唖然!そして、

大爆!!!

これぞアイリッシュのフレンドリネスってやつだろうか?それならかなりいやなフレンドリネスですよね(爆)。
 

という事で結局10時までいた私。リーディングがどんなもんか良くわかりました。また行くかどうかは不明です。



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ダブリン:1シティー、1ブックー後編ー

今日のブログは長いですよ。最後なんでまとめて全部書きますので。すみません(大汗)。


実は次に私が行ったところは行く予定をしてなかったのですが、ジョイス・センターをあまりにすぐ出てきてしまったため、急遽こちらへ。こちらも恥ずかしながら行った事なし(大汗)。

WRITERS MUSEUM 1 Dublin Writers Museum!(ダブリン・ライターズ・ミュージアム)18 Parnell Square Dublin 1 http://www.writersmuseum.com/

入場料は7.50ユーロ。早速払うと、受付のカウンターにオーディオガイドが置いてあったので早速借りることに。借りるのは無料。どこかの国の美術館のようにIDを預け、その上お金を取る事などない。良心的だ。

しかもここがいいのは、日本語のオーディオガイドは無いが、これは置いている点。

WRITERS 016 日本語ガイドブック。これまた良心的。

日本語ガイドブックを片手に、オーディオガイドを首から提げて回った。ちなみに日本語ガイドはオーディオガイドが訳してあるだけです。

まず初めにグラウンドフロアー(日本語で言う一階)を見るように言われる。ここも二部屋あるのだが中でつながっている。

WRITERS 015 一部屋目。

二部屋目。。。と写真つきでお見せしたかったのですが、撮るの忘れました。すみません(大汗)。


とにかくここも小さいミュージアムである。しかし、オーディオガイドの説明を聞きながら、壁に貼ってある作家たちの絵と説明を読んで、展示物を見ていたら意外と時間がかかる。というか、私が英文を読むのが遅いってだけでしょうけど(汗)。

私が全然知らない作家たちがかなりいて情けないな~私(涙)。。。と思いながら見学。

ちょうど同じ時間に見学を始めたヨーロッパ系のカップルがいたんですけど、男のほうが展示品のど真ん中に陣取って長い間見てるもんですからえらく邪魔!無理やり横から入ってみたりしていた私であった。ちなみに他にも観光客らしき人たちが結構いました。

お目当てのジェームス・ジョイス物として有名どころではこちらが飾ってあった。

WRITERS 021 「ユリシーズ」初版。けっこうぼろぼろ。

オーディオガイドでジェームス・ジョイス生ボイスが聞けました。あんまり素敵ではなかったんですけど。。。(笑)


二部屋を見終わると1階(日本語で言う2階)へ。

WRITERS 022 レクチャー部屋として使ってるよう。有名作家の壁画(コピー含む)が飾ってある。

WRITERS 023 天井。きれいね。

WRITERS 024 戸の絵が細かい。

ここで意外と時間を費やした私。時計を見たら午後1時半。とにかくお昼の前に私が大好きなミュージアムショップへ直行。ショップとカフェがあるんですが、廊下をず~っと歩いてほぼ突き当たりまで行かないといけない。とにかくショップに行ったら、

客ゼロ。

あっちゃ~。暇そうに、レジ係のおじさんが本を読みながらリラックスしている。 客は私だけ。とにかく一人で見て回る。ちょっとこっぱずかしい(汗)。で、こちらの本を買うことに。

GULLIVER.jpg ガリバー旅行記。なつかしい~。

この本、3ユーロだったんで買ったんですけどね(笑)。レジに持っていったらおじさん、暇だったからか私に話しかけてくれて、作家や本について話してくれた。

例えば、作家同士お互いが嫌いらしく、作家は自分の「行き着けパブ」ってのを持っていたらしい。そうすれば他の作家(嫌いな)とパブでかち合わなくても済みますからね。

ブレンダン・ベハンというアイリッシュの作家がいるんですが、彼はジョイスが嫌いだとか。ジョイスは中級クラス出身、彼はInner City、つまり下級クラス出身。ジョイスは「ユリシーズ」の中で彼のような人たちを小ばかにして書いてる部分がちょっとあるらしいんですね。だから嫌いだそうだ。そこでおじさんがブレンダンの事をLower classと英語で言ったんで私が一言、

Working classだよね。

と言ってみたら、「そうそう!君は英語が上手だね~。」と感心されました。っていうか、みんな知ってると思うけどどう?そんな事でほめられてこちらがびっくりでございました。

そしておじさん、このミュージアムの中にあるここをやたらにお勧めしてくれた。

WRITERS 025  職員は「ZEN」(禅)ガーデンと呼んでるらしい!

カフェやショップには自由に出入りできるのでふら~っとここへ本でも持ってきてコーヒーの見ながら一人で読んでるのもいいよな~。ここ、もしかしてかなり

穴場カフェ?

おじさんと会話後、カフェで食べることに。スモークサーモンのクリームチーズベーグルをサラダ付きでいただくことに。カフェのお兄ちゃん、愛想が良くてとてもかわいかったわ(笑)。しかもサラダを3種類頼んだら小さい皿に

てんこ盛り。


その上にベーグルを置いてくれるもんだから余計てんこ盛りに見える。席に座ろうとした人のお皿を見たけど、こんなにてんこ盛りにサラダが乗ってない。もしかして、サラダを盛ってもらうときに、

そのくらいで結構です

と言うべきだったのだろうか???お兄ちゃんのよそうがままにした私が悪いのか?とにかく完食(爆)。大満足であった。ここのカフェはまた来ようと思う。ミュージアムは小さいですが、悪くは無かった。


その後、ここへ行った。ここにもジェームス・ジョイスの展示が小さいけどあるってブローシャーに書いてあったから。しかも4月中は6ユーロ50って書いてあった。いつもはもっと高いものね~。しかも12年以上もいるのにここに一度も行った事が無かったのです(大汗)。

KELLS 2 トリニティーカレッジにある。

KELLS 1 ケルズの書。

でも受付に行ったら入場料9ユーロって書いてある。ブローシャーを見せながらお姉ちゃんに聞いてみたら「???」と言われ、他の係りの人まで来る始末。どうもブローシャーの間違い。だけど入場料6.50ユーロにしてもらいました(笑)。

ケルズの書見たけど。。。でしたね。もっとゴールドでゴージャスかと思ってたんですよ。でもそうでもなかったし、それに見たら感動するかと思ったけど、以外に冷静に見た私。Aちゃんにもたいした事ないと言われていたのでその通りでした。

しかしここは良かった!

TRINITY 1 古い図書館。ハリーポッターを思い出す。

その後トリニティー・カレッジを出て最終目的地のここへ。

GALLERY 1 National Gallery of Ireland

ここ大好きなんです私。ここにもジョイスのダブリナーズ当時のダブリンの絵とやらがあるってことで行ったけど、私的にはかなりいまいち。 しかも、こちらの古いほうの建物(中で新しいのと続いている)は工事中。

GALLERY 2 中を工事してます。

だから、展示の絵もいいのだけ新しいほうに写してあるだけなので、すべての絵が見れず残念!でもこれが見れたので大感激!!!

FREDERIC BURTON 1 The Meeting on Turret Stairs

Frederick William Burton(フレデリック・ウィリアム・バートン)というアイリッシュの画家の絵。こちらではかなり有名な絵。これ、水彩画なんで光(ライト)で痛むらしく、一般公開は

週に3時間だけ

らしい。たまたま行ったら公開してたんですよ~。毎年ここに見に来てるのに、これに出会えた事が無かった私。これだけでもここに来る価値があった。

ちなみに。。。今回のジェームス・ジョイス・ツアーで12年以上、全く気が付かなかった事を発見!この地図が無料で町に置かれているんです。

DUBLIN MAP 1 中身は結構カラフルよ。

よ~く見たら、ここにジェームス・ジョイスに関するものはすべて緑に白字抜きでJJと記してある。しかも結構数も多い。知らないところも一杯だ。今の今までこの地図を腐るほど見てたわりには全く気づかず。ティファニー・カイリー、

間抜けすぎ。。。


と言う事で今回のティファニーカイリーのジェームス・ジョイス・ツアー、私の間抜けぶりもあからさまになりながらも、いける範囲で見てきました。がっかりもしたけどね(笑)。たまにはこんな日もいいですね。勉強になります。

他にもっとジェームス・ジョイスに関するイベントやらがあるんですが、一日で行くには限界が。。。また、今週末にでもどこかに行くかもしれません。そのときはご報告でもします。

それにしても、本一冊、いや、作家一人でいろいろ見るものがあるってすごいな。さすがジェームス・ジョイスですわ。早くダブリナーズ、読んでしまわないといけませんね。がんばります。

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ダブリン:1シティー、1ブックー中編ー

土曜日の朝、張り切って出かけた(勝手に名づけた)ジェームス・ジョイスツアー。

行く前に、不倫男、セールスディレクターにどこにイベントのブローシャーを見せながら、(http://www.dublincity.ie/RecreationandCulture/libraries/Events/Pages/one_city_one_book.aspx一番下に載ってる。)どこに行ったらいいか聞いたのです。

ブローシャーにイエロー蛍光ペンでしるしをつけてもらった私。家でよく見てみたら、頼んでもいないのにほぼすべてが無料で、昼間のものばかりにイエロー蛍光ペンが光ってる。彼はケチで会社では有名なので無料にばかり目がいったのかもと思った(笑)。

それはともかくだ。自分でとりあえずブローシャーを見ながら町の中心地にあるところを攻めることに決めた。


まず手始めに、Northside (35 North Great George's Street Droim Conrach, Dublin 1)にあるこちらへ行ってみることに。

JAMES JOYCE 5  Jemes Joyce Cdentre (ジェームス・ジョイス・センター)http://www.jamesjoyce.ie/

ブローシャーには入場料無料となっている。ここには一度も訪れた事がなかったのですが、無料だった事だけは覚えている。しかし!行ってみたら

入場料5ユーロ。

あら。。。持っていたブローシャー、見せて聞いてみればよかったのですが、おばかな私、とっとと払い中へ。見学の順番は建物の一番上の階(2階、日本で言う3階)から降りながら見ると受付のお兄ちゃんに受付で説明される。

ジョージアンの建物のこのセンター。いい感じである。階段を上がっていくと、壁にジェームス・ジョイスの写真が何枚か額入りで飾ってあった。

WRITERS 008 こんな風に。壁のデコがきれい。

WRITERS 001 こんな感じの写真が。

WRITERS 007天井のデコもいいねえ。


2階に上がって二部屋あるうちの一部屋目に入ると、「ダブリナーズ」の事にはほぼ触れてなくて「ユリシーズ」専門。ユリシーズについて現アイルランドの作家達が語ってるビデオが流れていたのでそれを見る。

他にはタッチスクリーンで本の出版の歴史がわかる。
WRITERS 005 こういうのが置いてあった。

歩いていくと、二部屋目となかで続きになっていた。ここにもタッチスクリーンがあり、家系が見えたりできたのでちらりと見るがめんどくさくなりやめる。

ジョイスの部屋が再現してあったので写真を撮る。しかし説明読みもしませんでしたのでどこの国にいたときの部屋か知らず。ようはめんどくさくなって説明読まなかったんです(汗)。

WRITERS 004 ふ~ん。

その後、一階に行こうとしたら、ちょうど階段の踊り場のところに、「ユリシーズ」の翻訳(他の国の言語)版が本棚に飾ってあった。よ~くみたら。。。ありました!

WRITERS 010 日本語版!写真が悪くてすみません(大汗)。

三部作になっていて、一冊4000円って書いてある!

高っ!!!


本棚の横にはちょっとした説明書きがあり、日本語に訳された話がちらりと載っていた。どうも一番初めに日本語訳版が出版されたのが1932年。でも海賊版。ジョイス、それに立ち向かったみたいですけど、日本の出版著作権が失効でどうもお金をもらえなかったみたい。でも最終的には出版社側がお金を少しジョイスに払ったらしいんですが、ジョイスは返金したらしい。は~。

1階の部屋へ早速入る事に。すると一部屋目は、

WRITERS 013 レクチャー部屋。

二部屋目はこれまた一部屋目と続いていて、

WRITERS 014 絵がかざってある。

テーブルにはダブリンやらジェームス・ジョイスに関する本が置いてあって、座って読めるようになっていた。写真は入って右側の壁。左側の壁には私の知らない画家が書いた絵が売りに出ていた。絵はダブリンやジョイスに関するもの。

なんや、こんだけかい!!!


でも受付のお兄ちゃん、グランドフロアーの廊下にもあるっていってたなあ。。。と思って行ってみたら、壁に新聞かなんかの記事が。地下はトイレ。

なんや、本当にこんだけかい!!!


何か気分的には、

5ユーロ返せ。。。



「ユリシーズ」ファンにはたまらないのかもしれないが、私的にはここあんまり見るものがなかった。5ユーロはどうか、と個人的に思う。

かなりがっかりしてそそくさとここを出た私。気を取り直して次にとっとと進もう、そう決めました。

続きは明日に。最終回ですのでご安心を。。。



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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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