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"一週間で出戻り"と"究極の選択"

本題に入る前に。。。スティーブン・ホーキング博士が76歳でお亡くなりになりましたね。

天才がこの世を去ったか。。。と思いました。

「ホーキング、宇宙を語る」、持ってますよ。でもあほの私の頭では全く分からず。申し訳ない気持ちでいっぱいだったことを覚えています。

RIP,スティーブン・ホーキング博士。


さて、本題に行きましょう。

先々週、うちの同僚のブラジル人のDちゃんが会社を辞めました。

彼女は元々、もう一人のブラジル人の同僚Vちゃんのマタニティーカバーで入った人。

とても明るい人で、、仕事はできるし、一人を除いてみんな彼女のことを気に入っていました。

一人を除いて…

前にも書いたと思いますが、同僚のポーランド人Kちゃんが彼女をいじめてたんですよ。しかも陰でではなく、みんなの前でやるんです。しかし、その場でアイリッシュの同僚たちが、びしっとKちゃんに言いかえし、Dちゃんをかばってあげてたんですよ。いい同僚たちでしょ?ポーランド人=外人だから、やっぱり地元民のアイリッシュに面と向かってはっきり言われると、立ち向かえないんですよ。しかも彼らは、うちの会社のアイリッシュ同僚の中でも特に口が達者だから余計!

ちなみにKちゃんは、過去にも同僚をいじめた件で、会社側から2度警告されてるんです。3度目やると、会社を首なんですけど、それでも平気でDちゃんをいじめていたんですよね。Kちゃんは曲者なんですよ。私も陰で悪口言われてたしさ。でも、私と話すときはむっちゃいい人なんですよ。裏表あるから気を付けないといけない人なんです。まあ、こういう人はどこの世界にもいますけどね。

さて、そんなDちゃん。

マタニティーカバーだったんで、9か月の契約。しかし社長や一人を除いたみんなが彼女のことを気に入っていたので、正社員として採用されることになったんです。しかし、彼女は私以上に通勤時間がかかってる人。片道なんと、

2時間

私は朝なら1時間10分から15分くらい。私も「遠い人」なんですけど、上をいってますわ。

じゃあ、会社の近くに住めばええやん~ということになりますね。でも、何度もこのブログに書いてますけど、家賃がものすごく高いんです。うちの会社の周りもものすごい。本当、あほみたいに高い。なので、簡単に移り住むわけにはいかないのですよ。ダブリンは家不足だしね。いい物件があってもすぐ取られたりするんですよ。

それにうちは給料が安いときた。ということで、給料が良くて、家から会社まで約30分の場所にある、うちの会社の客でもある某会社(貿易会社)に就職を決めたDちゃん。本人、ものすごく喜んでいたんですよ。

しかし!

この会社が曲者だったんです。

男性社員しかいない会社だったそうな。すんごい会社ねえ。土木関係でも、女性が働いてるっていうのにさ。とにかくこの会社の男性社員全員が(何人いたのか知りませんが)根性が汚いやつばかりだったらしい。おかげで、一日目からいじめにあったそうな。

実は、うちの同僚のD君が彼女に、「あそこには行くな!」と忠告していたらしい!元同僚の人もうちを辞めてからこの会社に行って、6か月で辞めてましたから、何かあるわけですよ。

そんな忠告をよそに、某会社に就職した彼女。

初日、英語が下手だ言われたらしい。彼女の英語、むっちゃうまいんですよ!お世辞と違います。なのに???とうちの同僚は皆首をかしげてました。外人嫌い&女嫌いなのか?それともブラジル人嫌いなのか?とにかく失礼である。こう言うやつに限って、きっとちゃんと正しい文法を使って話してないはずやわ。ネーティブやからって、正しい文法で話してないからね。ちゃんと綴れん奴も多いしさ。

他にも色々言われたらしく、とにかく扱いがひどかったらしい。ということで、おとといの月曜日からうちの会社に出戻り。

みんなが何があったのか聞いても、涙ぐんで「言いたくない。」と言うばかり。そんな彼女をうちの会社の人たちは、両手を広げて迎え入れたのである。まあ、出戻りは彼女が初ではないんですよね。D君も、K君も出戻りだから!

とにかく一週間で辞めて出戻りを果たしたDちゃん。同僚にこんな一言を言ったそうです。

「あの(ポーランド人の)Kちゃんの方がましだった。」

The grass is always greener on the other sideということでしょうかね。

この件を踏まえ、同僚Aさんがこんな質問をしてきました。「どちらを選択する?」と言うんです。


A)会社が家から遠い。給料が安い。(最低賃金ではないが)仕事は単調。でも同僚はいい人たちばかりで楽しい(毎日笑いが絶えない)

B)会社は家から近い。給料が高い。やりがいのある仕事。でも同僚が嫌な奴ばかりで楽しくない(いじめにあったり、泣く日がある)


究極の選択っちゃう?これ。

私は自分の状況がA)なのでA)です。やっぱり会社に来て楽しいほうがいい。自分の家族よりも長く過ごす同僚。会社の同僚が嫌だと、すべて嫌になるから。会社に行くのが嫌になるもんね。「あいつの顔見るだけで反吐が出る!どうしよう、会社行きたない~。」ということになるんですよ、最終的に。いじめにあったら尚更!

もちろん、嫌な同僚というのには何人か出会ったことはあります。泣かされたこともあるし、怒鳴られたこともありますよ。でも、最終的にその人が転勤になったり辞めたり、仲直りしていい仲になったり。。。最終的に職場環境が良くなるんですよ。

今なんて、たぶん人生において、一番いい状況で働いてます。仕事は忙しくて、ムカつくこともあるけど、いつも誰かが冗談を言って笑ってる。テレビやドラマの話から、スポーツや政治の話まで、いろんなことが話題に出るので、かなり勉強になってるんです。

だから、会社に行くのが楽しいんですよね。なので、最低賃金で働かされてない、または、何とか給料で生きていけるのであれば、同僚がいい人で、会社が楽しいほうを選びます。それは私に家族がいないから、それでも生きていけるからというのもありますけどね。

皆さんはどうでしょうか?

話が変わり。。。今日のダブリンは嵐っぽいですよ。雨と風で、傘の使用は無理。セント・パトリックスデーにはまた寒波が来て、雪が降るらしい。この日って、寒くて雨のこともあるけど、大雨になることがなかったので、意外と天気が大丈夫なことが多いんですよ。2001年くらいだったかな?暑くって半袖のTシャツを着てパレード見たこともありましたよ。あれは夢だったのか?と思ってしまうわ。(夢と違いますけど)

ということで、今週のブログはこれにて終了です。Happy St. Patrick's Day!そしてラグビー好きの方は6ネーションズ、楽しんでくださいね。

私はやっぱりダブリンのどこかのパブで6ネーションズを見ることにしました。やっぱりトリプルクラウンがかかってるから、見ないとさ。グランドスラム+トリプルクラウンの機会ってあんまりないから。ということで、6ネーションズの結果等をお伝えするために、今週末はブログをアップする予定でいます。よろしくお願いいたします。


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健康なのか不健康なのか?なうちの会社のスナック事情

昨日の続きのような記事になりますが。。。うちの会社では、フルーツを毎週月曜日に大量買いし、スナックとして提供しています。

バナナ、リンゴ、キウイ、洋ナシ、グレープ、イチゴ、ブルーベリーが、キッチンのテーブルに所狭しと置かれます。以前はパイナップルやメロンも買っていましたが、食べ残すことが多くなり、買わなくなりました。

フルーツは毎週月曜日に、テスコに配達してもらうんです。ネットでオーダーすると、会社のドアまでちゃんと配達してくれるんです。

なぜフルーツがスナックとして提供されるようになったのか。。。

うちの会社にはヴィーガン一人、ヴィーガンにほど近いベジタリアンが一人おります。肉をほとんど食べない人も何人かいるんです。その反対で、魚嫌いもいますよ。ヴィーガンやベジタリアンの人は、体重を気にしてというわけではなく、長生きしたいからと言います。

ヴィーガンとベジタリアンはブラジル人の女の子たち。そのうちの一人、ベジタリアンのMちゃんが、ビスケットやチョコレートしかスナックとして食べれないことに不満を感じ、健康にいいフルーツを代わりに提供してほしいと、当時のMDに直談判したんです。

すると、あっさりOK!

これにはびっくりしました。うちの会社ケチだから、無理だと思ってたんで!勝手に思いこんだらいかんということですわ。


ということで、早々フルーツをオーダーすることになったのはいいのですが、彼女はオーガニックの食品にこだわる人。オーダーしたフルーツは、とある会社が販売しているオーガニックもので、一箱いくらのもの。30ユーロとか50ユーロとか。配達は会社のドアまででなく、会社が入っているビルの受付まで。しかもフルーツが選べないんですよ。セットになってるんで。なぜかココナッツが入っていて、割るのに一苦労したこともありました。

しかも量(数)が少ないんで、全員に行き渡らない。早い者勝ちだったんですよ。もちろん私は卑しいので、仕事をほっぽりだして、一目散に駆け寄り、バナナ一本をゲットしておりました。動物園のサルと違うんやで。。。と思いながらもバナナを一本ゲットして食べていたわけです。

そして。。。1か月後には不満が爆発。

みんなに数が当たらないし、とにかく値段が高い。食べたいフルーツが入ってないという理由で、近くのスーパーで、同僚たちが毎週月曜日に買っていたのです。同じ値段で4倍くらい買えますから。(その代わりオーガニック物はなし)しかし、こちらは配達はしてくれないので、自分たちで運ぶしかない。しかし重くてこちらも不満が爆発。最終手段として、テスコのオンラインでオーダーすれば、ドアまで配達をしてくれるので、テスコになったわけです。

テスコが配達してくれるフルーツが、意外と日持ちがするんですよ。同僚曰く、倉庫から直で来るからだそうな。近くの店に行ったん配送して、そこから配達しているわけではないから。

これでフルーツの取り合いは無くなったし、運ぶのが重いということもない。不満は解消。

しかし!

フルーツばかり毎日食べたくない人もいるんですよ。そうすると、ビスケットやチョコレートを食べたい人が出てくる。いったん買うのをやめていたビスケットやチョコレートですが、なんでないんや!という不満が爆発。結局こちらもスナックとして提供されています。こちらもテスコのオンラインでオーダーして、配達してもらっています。

うちの会社のキッチンにはたくさんのフルーツの横に、毎日ビスケットやチョコレートが置かれているという状況になっております。

一体、健康なのか、不健康なのか、どっちになりたいん?

と、キッチンを見て、思わず思ってしまいます。と言っている私も、机には日本から持ってきたスナックが並んでいるので、人のことは言えませんけど。

ちなみにコーヒーですが、ネスプレッソの一番安いマシーンで、コーヒーポッドはドイツ系お値打ちスーパーのAldi(アルディ)で売られているものが提供されており、こちらも飲み放題なんですよ。一人で毎日3杯飲んでいる人なんてザラ。コーヒーも飲みすぎはどうかと思いますけどね。

いろんな人に聞くけど、フルーツを大量にスナックとして置いてくれる会社って少ないらしいですわ。でかい会社はともかく、うちのような小さな会社でですよ。給料安いけど、こういうところは意外に寛大で、うちの会社はそんなに悪くないな、と最近思っています。

会社でもやっぱりみんなビスケットやチョコレートが食べたいけど、健康も考えている人が多いのです。これは現在のアイルランドの風潮だと思います。ええことよね。

それでは皆さん、ちょっと早いですが、今週のブログはここまで。来週の月曜日にお会いしましょう!


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午前9時半から、"You learn something new everyday"

先週の水曜日から毎日残業の日々を過ごしている。

土曜日出勤もした。(半日やったけど)

2週間以上会社を休んでいた間の仕事が、休みを取る前日と同じ量で残っている。

その上、新しい、超急ぎの仕事がどんどん入り、それを片付けているので、古いのも+新しいけど急ぎじゃないものが溜まる一方なのである。

金曜日の午後11時59分までに、10月分の請求書の登録をすべて済ませないといけないのであるが、「仕事、終わらせれるわ。」と、ポジティブに考え、仕事をし終えた、清々しい自分の姿まで想像までしている。

うちの本社が、来月新しいシステムを入れることにしたため(全世界、全オフィス)、それのテストで追われている同僚が何人もいる。テストだけではなく、ほかの同僚に教えるということを同時にやり、その上、いつもの仕事までこなしているのである。小さいオフィスの運命なのだ。

そんな彼らは夜、寝られないだの、夜中起きてしまって、仕事のことを考えていると言っていた。私はそういうことはないので、かなりラッキーである。(仕事は溜まっているが)そんな状態なので、キッチンに来て落ち込んだり、文句を言う同僚もいる。彼らは新しいシステムに翻弄されているのである。(それにしても、なんで12月のくそ忙しい、年末度に新しいシステムを導入するんやろ???)

そんな今日の朝。。。

私がキッチンでコーヒーを作っていると、受付嬢のSちゃんが入ってきた。私が仕事が溜まっていていやだと彼女に話していたところに(とは言いつつ、心の中ではポジティブなのだ)、セールスディレクターS氏が入ってきた。

S氏がなんやなんや?と聞いてくるんで、仕事の話をしたら、同僚D君が入ってきた。彼は新しいシステム導入で、翻弄されている一人である。忙しいんだよな~と彼にも言ったんです。そしたら、彼は突然この曲を歌いだした。



トム・ジョーンズが歌う、What's New Pussycat。キッチンで4人が大笑い!でも、私はこの曲を知らず。笑ったのは、Pussycatという歌詞の部分である。朝からオフィスのキッチンで、何言ってるん?状態。おもろいけど。

私はこの歌を知らないが、彼が歌う、Sexbombしかわからんと言ったんです。トム・ジョーンズ=セックスボムやろと。そしたら、みんなえらい受けてしもたんですよ。そんなにおもろかったか?



するとS氏が、彼はいくつやろうと言い出した。D君は68歳、私は72歳、Sちゃんは70歳、S氏はビートルズより年上と言ったんです。

ビートルズより年上???

あり得んわ。トム・ジョーンズ、どう見ても(例えば)ポール・マッカートニーより若いで。


そこでSちゃんがグーグルってみた。なんと、

77歳。

うちのお母さんよりも年上やん!あり得んわ。

まあ、確かにかなり整形してるらしいから、それで若さを保ってるんだろうけど。とにかくみんなびっくり!S氏、大当たり!さすがに伊達に私たちより長く生きてないわ。いや~知らなんだな、77歳だったなんて!

"You learn something new everyday"

やね、と私が言ったら、そうだなあ~と皆納得。

しかし、朝の9時半からPussycatやらSexbombはないやろ、ということでも皆納得いたしました。

それでは皆さん、良い週末を!月曜日にお会いしましょう。


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ありがたや~、クッキー&ボトル入りウォーターよ!

皆さん、週末はいかがでしたか?

今週は晴天ではなかったのですが、(霧雨が降ったりして)そう寒くはなかったです。2月も下旬。春が一歩ずつ近づいているのがわかるのがうれしいです。

今日は久々会社ネタです。誰かの悪口ではありませんのでご安心を!

うちの会社のMDが6月始めに定年を迎えます。

そのため先週の金曜日、本社からお偉いさん方、3人がオフィスにいらっしゃいました。

実はMDの後任がまだ決まってないんです。クリスマスパーティーの時にうちの同僚がMDに聞いたのですが、「誰になるか全く知らない。」と言ったそうなんです。絶対そんなはずはないわ!と同僚と話していましたが、本当でした。

お偉いさん方3人は前日からダブリン入りしており、候補者数人にインタビューを行ったそうです。というのも、うちのセールスディレクターがインタビューを受けたからそれがわかってるんですが。

彼は先週突然本社から言われ、二日間でCVを送らなくてはならず、大慌てでCVを作ってメールで送付したらしい。彼はもう30年ほどうちの会社で働いているので、CVなんて作ったのはいつ!?みたいな状態なのですよ。CV作り、大変だったらしい。

インタビューは木曜日に1時間半にわたり行われたそうだ。結構むつかしい質問が飛んだらしいんですが、そこはセールスディレクター。しょっちゅう客にあったり、他国にミーティングに行っているので、どんな質問が飛んできても臨機応変。それが身についているので、何とかなったというのである。しかし、最期の最後でちょっと困った質問が飛んだそうな。

「What inspires you?」

おお。。。ちょっと困るね、これ。。。「朝日」とか、いろいろ言ったそうですが、最後にこう言ったと言うんです。

「My staff inspire me.」

ええこと言ったやん~と言ってあげましたよ。でもほかの同僚は、彼は口だけだからたぶん作り話だから信用できないと言ってましたけどね。確かに彼は5の話を10にする癖がありますから!

実はもう一つ噂があったんです。後任を入れないで、UKオフィスと合併という噂が!

UKオフィスは500人ほど働いています。彼らの管轄になれば、給料も上がる!と、ちょっと喜んだんですが、Brexitがやってくる。。。となると、念のため合併させない方向に持っていくのでは???合併にはリダンダンシーがつきもの。いいお金が出るのなら辞めようかな、と思っておりました。でも合併はやっぱりなさそうです。


お偉いさん方がいらっしゃる。。。同僚Aさんは客人を招くときにいつも手伝わされる人だ。彼女はとても上手で、テーブルのセッティングやらとても気が利いて、きちんとするからである。私にはもちろん(!)命令は飛んできません。

しかし私はAさんから木曜日、缶入りのビスケットの詰め合わせをM&Sで買ってくるようにお願いされたのだ。ここには缶入りのビスケットがいつも売っているからだ。

ダンズ・ストアーやテスコで買えるやん~と思っているそこのあなた!確かに二つのスーパーにはたくさんビスケットは売っているのであるが、お客さまに出すような缶入りのビスケットは売っていないのだ。売っているのはクリスマスの時期くらい。

木曜日の夜は友達が訪ねに来るので、買いに行けないからというAさん。それが私に頼んだ理由だ。私はどうしても街にいったん出ないと家に帰れないので、街にあるM&Sに行けるからである。

しかしその日に限って街行きのバスが乗用車の衝突事故後に出会ってしまったために遅れ、その日に限って私は日本人の友達と食事の約束があったため、街に着くやいなや、大急ぎで走ってM&Sへ行き、買ったのがこちらの缶入りビスケット。

こちらにはいろいろな種類のビスケットが入っていました。
MS 1

こちらはショートブレッドだけ。
MS 2

写真がいまいちで申し訳ないのですが、缶が綺麗!こういうお洒落なのがあるのですよ、M&Sには。ちょっとお値段するけど、高すぎないし。とは言え、ラグジャリ―なビスケットの部類に入る。見栄えするから人にあげるのにはちょうどいいのだ。

Aさんと会計士と一緒にテーブルをセットしたんです。もちろんビスケットもテーブルに置いて。(蓋を開けて)そしたら社長がそれを見て、Aさんに「ボードルームが見違えるようだ。ありがとう!」というので、私は即座に、

「私も手伝ったんですけど。ビスケット買ったの、私です。」

と自己主張!「おお、それは悪かった。」とえらい冗談気味に言われてしまいました。誰からも言われず、さっさとボードルームを拭いたし、整理整頓しだしたのは私なのよ~、全く!


結局お偉いさん方はビスケットを全く食べておらず。最終的に同僚のおやつとなることに。

みんなにキッチンに置いてあるビスケットと、冷蔵庫に入れてある、ボトル入りの水(たくさん残った)を持ってってもいいよ~とメールでみんなに知らせたとたん、多くの人が急ぎ足でキッチンに行くので笑ってしましました!

30分後にキッチンに行ってビスケットを確認したら。。。

MS 3

売れたね~。

ボトル入りの水もどんどん持っていく同僚たち。

キッチンに来た同僚たちは、口々に、

「わ~~~~ビスケットだ!!!」

とよろめき立ったのである!

それもそのはず。実は最近キッチンにビスケットがほとんど置かれてないのです。Aさんが、みんなダイエットしてるし、誰もビスケットを食べたがらないからという理由で買わないのです。(彼女がいつも買う人)

誰もビスケットを食べたがらないのではない。

食べたいけど、それをAさんに言えないだけなんと違うか?

ちなみにAさんは私同様この会社が設立してから働いているベテラン。日本でいうお局(今でもそう言いますか?もう死語?)だから逆らえないというのがみんなの意識にあるのであろう。

ビスケットとボトル入りの水でよろめき立つうちの同僚たち。そんな私も実は心の中はビスケットとボトルの水のおかげで踊り狂っていたのである。ビスケットはM&Sだったから余計だった。久々食べたショートブレッド、むっちゃ美味かった~。


帰宅後、Aちゃんにこの話をすると、

「そんなことで喜ぶあんたの会社の人って、何なの?」


普段から社員に対して何の得もない、安月給の会社だからよ。

私もそろそろCVアップデート、しなあかんなあ。念のために。。。


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臭い男、いい日旅立ち

覚えていらっしゃいますでしょうか、前に何度も登場した同僚25歳の「臭い男」のことを。

友達と会うと、「あの臭い男は?」と聞かれることもあり、かなり皆さんの印象に残った人物であったことが伺えます。

そんな「臭い男」。


とうとう昨日をもって会社を辞めました。


入社してすぐ輸出課へ配属された臭い男。しかしその後ここ2年ほどで当時臭い男と一緒に働いていた輸出課の同僚4人が全員辞めてしまいました。輸出課に新しく人を入れるも、仕事がおぼつかない新入社員に教える上に仕事が大忙しでてんてこ舞い。そこを何とか切り盛りしていたのが実は臭い男だったのだ。

臭いけど頭が良くて仕事が出来る。

しかし頭がいいからサボるところはちゃっかりサボる。プライド高いから間違えても人のせいにする。自分が輸出課で一番なんでも知っているのを自覚しすぎているため、新しく入った同僚たちにきつく物をいったり見下す。隣に座っている関係の無い私までがハラハラする場面もよくありました。

同僚だけでなく客に電話で怒る。失礼なメールを送ることもあったようで、お客からのクレームがかなり多かったらしく、先日社長がミーティングを開いたくらいだ。

うちの会社は給料が異常に安いため「俺はあと10kはもらえるはず!」と自負していたと人から聞いた。だから給料が高い会社に移りたいと半年以上前から思っていたようである。まだ若いし、ここにず~っといなくてもいいわなあ。

そして2か月前。会計士や同僚の南アフリカ出身のAさんに、

「面接があるんで午後から休みます。」

と言って会社を早退していたらしい。

面接がある場合やはり会社を休んで行くわけですが、こっそり行くんです、普通は。日本と違って有給取るのに会社にいちいち何をするために休むのか言わなくてもいいのがアイルランド。だから何も言わず一日休んだりするわけだ。同僚に聞かれても適当に言えば誰も根掘り葉掘り聞かない。そこがアイルランド人のいいところ。しかし一日休む日が続くと、

あいつ、仕事探してるな。

となりますがね。しかし臭い男は正直に言っていたため、うちの会社では新しい仕事が決まったらすぐ辞めることはみなわかっていた。なので先日仕事が決まったと聞いても誰も驚かなかった。しかしみんなが驚いたのが次の勤め先。

うちの会社の客なんです。しかしこの会社、かなり厳しい会社らしく、辞める人が続出。そのため給料を高くして人を呼び込んでいるのである。さもないと誰も来ないからだ。そんな会社に数年前面接に行ったことがある同僚D君。彼曰く、この会社は

High Turnover rate than McDonald’s.


High Turnoverの意味はここではEmployeeの意味。つまりマクドナルドより従業員の回転率が高いというのである。

D君の話。。。彼の知っている、この会社の元従業員の女性。10年勤めていたらしい。しかしある朝「ミルクを買いに行ってくるわ~。」と言ってオフィスを出たものの、二度とオフィスにに戻ってこなかったらしい。その数ヵ月後6人辞めたそうな。

そんな会社の面接時、D君は面接官にどうしてそんなに従業員が辞めるのか聞いたそうな。するとこう言われたそうな。

「うちの会社は働くのに良い会社ベスト20に入っている。」

質問に答えていない。そこでD君が質問に答えていない回答に一言。

「それ、誰が投票したんですか?」

そんな会社なのでもちろんD君は面接時に断ったらしい。面接に行ってみただけって感じだったようだ。そんな会社へ臭い男が働きに行くわけだ。D君が臭い男に事実を告げるも、

「そんなの嘘だ!」

「たくさんのオポチュニティーがこの会社にはあるんだよ!」

と言い返されたそうな。そこでD君が一言。


「たくさんのオポチュニティーがあるのはそれだけたくさんの人が辞めていくからだよ。」


この会社は他に働きに行くところがなくてどうしようもない時に働きに行くところだと断言する同僚までいる。

とはいえ臭い男は顔の面の皮がぶ厚い男。伊達に実家の隣の家がギャングスターの家という環境で育ってない。私はやつが乗り切れる気がする。とにかくもう臭い思いをしなくて済む。うれしい限りだ。


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Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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