U2チケット争奪戦-一般発売の巻

皆さん、週末はいかがでしたか?

先週の土曜日は丸一日仕事だったので、久々にちゃんと休んだ気がしました。

さて今朝9時から販売開始になったU2のコンサートチケット。

u22.jpg
(www.prnewswire.comより)

タブ4つも開けて取ってたけど、

全滅。

Aちゃん、Cちゃん、CO君をはじめ、同僚のJさんも取ってたけど全滅だった。

ということで、Aちゃんと私は座席のチケット、しかも一人ずつ、離れて座ってみるチケットで我慢するしかなくなった。でも我慢するなんて言っていたら罰が当たる。取れなかった人がたくさんいるからだ。チケットがあるだけでもありがたい。

地元の新聞、Irish Independent によれば、6分でソールドアウトだったらしい。でもIrish Timesにはオーガナイザーが11時14分にはソールドアウトと言っていたと書いてありました。まあどちらにしろソールドアウトしたんです。

多分ファンクラブ等の前売りでほとんど売りつくしてたんと違うかなと思います。

ネットでどこからでも買える今日。しかし、クレジットカードを持っていない人はネットでは買えない。またはネットはリスキーだから嫌だと思う人もいる。そうなると、チケットマスターのブースの前に並ぶしかない。

先週の金曜日からセントスティーブンスグリーンのチケットマスターに並んでチケットをゲットした人たちがいました。寒かっただろうに。。。頭が下がるわ。ちなみに土曜日から並んだ人もチケット取れたらしいです。

u2 4
(www.irishtimes.comより抜粋)

そして毎回のように、大きなコンサートのチケットが素早くソールドアウトした後には問題が持ち上がる。私も毎回書いてるけど。。。
左側の赤字で書かれてSeatwaveがその問題の張本人。

U23.png
(Ticketmaster.ieから抜粋)

まあ見てくださいよ。チケットの値段を!(2枚でいくらのところがほとんどですけど)

U2 5

一枚を1000ユーロで売ろうとしとるやつおるで!しかも私と同じエリアの席でブッキング料入れても83ユーロやのにさ。

ダフ屋よりひどくないか???


毎回書いてますけど、SeatwaveはTicketmasterの子会社。チケットマスターで完売すると、シートウェーブで売ってますよ~と上の切り抜きのように載せてくるのである。そっちで買えるから、と。

でもさ、値段がとんでもないのよ。人儲けしたろうとしてるやつばっかり!ちなみにチートウェーブに乗っている値段はチケットを持っている人が勝手に付けるんですよ。だから会社は知らんというわけ。そんでもってチケットマスターで買っても、シーツウェーブで買ってもチケットマスター自体にコミッションが入る仕組みらしい。

普通のチケットでブッキング料6ユーロ以上取りますからね、チケット一枚につき!ぼったくりもええとこ。チケット発券なんてネットです~っとプリントアウトして終わりやのにさ。チケットマスターが一体チケット発券にに何してくれたん?って話よ。でも大きなコンサートのチケットはここでしか買えないので選ぶ余地なし。手数料払うの嫌なら買うなってことになるが、コンサート行きたいわよ、ファンなら。だから仕方なく皆払っているのである。

ということで、ちょっと試しにシートウェーブで私のチケットと同じエリアのチケット2枚を買うと、どんな値段になるか見てみました。(Seatwave.ieより切り抜き)

u2 6

んな、あほな!!!!


チケットマスターさんよ、あんたらはギャングスターか???

法律で値段の規制を早くしなければと言ってくれている政治家がいるんですよ。この人は毎年同じこと言ってると思う。でも一向に何も起こらない。もしかしてチケットマスターから他の政治家に対して圧力かかってるとか???そうではないことを願うしかない。

ロンドン、ローマ、パリ、アムステルダムのコンサートチケットも売り切れたんですよ。でも余分に1日日程が加えられたんです。でもダブリンは加えられてないのですよ。

なんで???

クロークパークでは夏に3回だけコンサートができるのよ。7月8日土曜日はColdplayが来るでしょ、22日土曜日はU2。ということはもう一日コンサートができるのよ。でもネットでとある人がエド・シーランが一日コンサートするからU2がコンサートの追加をしないって言ってたけど。。。

頼む、U2。もう一日クロークパークでコンサートを開いておくれ!!!



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朝からドラマ!U2 Joshua Tree Tour(ジョシュア・ツリーツアー)チケット争奪戦

あれ?ティファニーはU2ファンのくせに、Joshua Tree 30周年の記念ツアーがあることを全然ブログに書いてないやん!と思った方。わざとです。

去年の12月24日にツアーをやるということを言っていたので、今年にやるのを知っていました。正式に発表になったのはこの月曜日。

u22.jpg
(www.prnewswire.comより)

ジョシュア・ツリーアルバム発売が30年前か。。。私もファン歴が長いね~。このアルバムの前からファンだから。
u2 1
名曲ぞろいのアルバム。Joshua Tree。(www.thesun.co.ukより)

多分彼らのアルバムの中でダントツに仕上がりがいいアルバムだと思う。ファンの間ではNo.1アルバムだろうな。私の中のU2アルバムNo.1ではないんですけど。でもこのアルバムかなり好きです。当時腐るほど聞いたわ~。

一昨日の朝、同僚でU2好きのJさんと話していたんですよ。私がU2のコンサートに初めて行ったのがジョシュア・ツリー・ツアー(1987年)だったと言ったんです。でもそれは大きな間違いでした!私が生まれて初めて行ったのは東京ドームで行われたLovetown Tour(1989年)でございました。彼らはジョシュア・ツリー・ツアーで日本には来てなかったんですよ。そういえば、ちょくちょく日本飛ばしするのよね、彼ら。なんで?グリーンピース問題?

同僚Jさんと話していたら、Jさんの後ろですごいいや~な目線で私を見てくるおやじがいたんですよ。セールスディレクターのS氏。

ボノが好きじゃないんです。(こういう人はダブリンにかなり多い)だから文句を私たちに言っていたわけです。

このツアーの本当の成り行きはわかりませんが、S氏いわく、本当は今年新しいアルバムをリリースして、またツアーに出る予定でいたらしいんです。でもアルバムの曲の歌詞に問題があってリリースできなくなったという話。(それはラジオでアダムが言っていたらしいです)だから、

「どうする?暇やなあ~今年。ジョシュア・ツリー30周年記念ツアーでもするか?お金になるしさあ。」

となったはずだと言うんです。彼らがやることはお金になるのは確かだ。世界一でかいバンドですからね。

とにかくだ。歌詞に問題があったと聞いて。。。きっとトランプ氏のことを書いたとかそんなんじゃないかな?絶対政治的なことを書いたのが問題になったはず!ボノのことだからねえ。

S氏は私がFilthy Rich(こちらでは超リッチな人にはこういう言い方をよくします。じぇらし~が入ってますよ、気持ち的には)なボノにもっとお金をつぎ込んでもっとFilthy Richにしていると言う。

「ティファニー、コンサートに使ったお金がボノのクリスマスの七面鳥になってるぞ!」

七面鳥食べてくれたんならいいです、私はそれでも。ファンクラブにも$85ドル使ったし、コンサートにはダブリンに私が来てから必ず行っているし、CDやDVDも買う。好きでやってるやつだから。でもボノにありがとうと言ってもらえる日は来るのかしら。。。


さて、問題のチケット。

毎回言ってますけど、ダブリンで行われるコンサートはファンなら絶対に行きたいコンサートだ。ダブリンが彼らの地元だからである。

そのため競争率が異常に激しいのだ。ロトに当たるくらいむつかしいと言っても過言ではない。だからファンクラブの会員になり、一般予約の前に予約(Pre sale)できるようにするのである。

しかし去年はまさか新しいアルバムが出たり、コンサートをすると思っておらず更新しなかったんです。おかげで更新が遅れ、新しい会員扱いに!長年の会員は昨日から予約ができたチケットが、新しい会員は今日から。でもチケットは絶対取れると信じていました。

私はピッチ2(Pitch 2) チケットを狙っていました。78ユーロ。

CROKE 1
(Ticketmaster.ieより抜粋)

買うときにPitch2をクリックして買ったはずなのに、なぜかDavin Standのチケットが出てきた。それに気が付いたのが、購入直前!

買っておけばよかったんです。でも、

Pitch 2のチケット以外要らない!

だから放棄し再挑戦。いけるという自信があったんですよ。超大博打打ったわけです。しかし賭けは大外れ!過信でした。その上、すべてのチケットが買えない状態に!

超愕然。

私は一体何のために会費$85も払ったんや!!!!!

しかも私はこのチケットのために朝8時過ぎからチケット販売時間9時前には仕事を早くかたずけてもいたんですよ。そしたら会計士にいつもはやらなくてもいい仕事を頼んでくるんで、

「ええ~~~!!!私、今日はU2のチケット取るのよ!忙しいんだから!」

と思わず文句言ってしまったがために彼の機嫌を思い切り損ねてしまったのです。(日本では即首です)そんなことまでして取ろうとしたチケットなのに!!!

私が思うに、ピッチのチケットは昨日の時点で多分完売していたのでしょうね。だから同じ値段で、別の席がオートマチックに出てきたのを私が思い切り焦って取っていたので気が付かなかっただけだろう。

結局アイリッシュの友達Cちゃんに取れなかったと報告したら(彼女は前日にちゃんと取っていた)U2大ファンのCO君(アイリッシュの友達DEちゃんの旦那)に連絡。彼が私のために再挑戦してくれて、一枚だけ座席のチケットをゲット。でもそのチケットは私が放棄したDavin Standのチケット。しかも場所が悪い。

ティファニー・カイリー、選り好みの余地なし。


でもAちゃんのチケットがない!その後自分でも挑戦してみたら、一枚だけDavin Standのチケットが買えたんですよ。場所は離れてるけど。取りあえずAちゃんの分も確保。でもやっぱりPitch 2のチケットが欲しい!

その後またまた何度も再挑戦。そしたら100ユーロの席が買えることに。同僚Aさんはもし取れたら欲しいけど、無理にお願いはしないわ、と私に言っていたんです。取るのが難しいのを知っているし、私が大ファンで、英語の勉強のためにダブリンに来たのではあるけど、ダブリンを選んだのはU2の出身地だからってのも知ってる。あなたのチケットが優先よ!と言っていたのである。彼女は決して図々しくはない。したたか、と言えばそうかもしれないが。。。

同僚Aさんに2枚チケットを取ってあげたら即お金を支払ってくれました。しかも30ユーロも余分にお金をくれたんです。いつもチケット取ってくれるからそのお礼だ、と。いや~嬉しいねえ。取ってあげた甲斐があった。

それに引き換え。。。イタリア人の友達G君の従妹!サルディーニャに住むLちゃんがG君経由でチケット2枚取ってと先週言ってきたんです。断ったんですよ。大概ファンクラブからだと2枚しか取れないから。私が彼女のために犠牲を払うことはない。しかも私は自分のためにファンクラブに$85も払ったのだ。彼女の為ではない。チケットが欲しかったらファンクラブに入って、自分で取るように言ったんです。ネットでどこからでも取れるじゃないですか?ねえ。

コンサートが発表になった途端、Lちゃんがメッセンジャーにメッセージを入れてきた。チケット2枚取って~!と。先週G君経由で断ったのにである。

Totally chance the arm.


再度断ったら、わかったわ~とは言うんですよ。でも彼女のメッセージから取ってくれるとどこかで思っているのがわかる。昨日、自分の分も全く取れなかった時点でメッセージを送っておきました。これで諦めてはくれたであろう。月曜日に私がピッチ2のチケットが取れたら座席のチケットが余る。その時は声をかけますけどね。


とにかく朝からごたごだった。U2チケットに振り回され、会計士には嫌な顔をされ(仕事そっちのけだったからしゃあないけど)、会計ソフトウェア-のSAPは途中から動かなくなるわ、Office365が突然使えなくなるわで、今日はもう何も触るな!と言われ。。。ドラマ・ドラマ!でございました。

とにかくCO君が私のためにチケットを取ってくれたのには大感激であった。メールで速攻チケットを送ってくれたので、お礼を言ったら、こんなメッセージが添えられていた。

No bother - no one gets left behind.


うひゃ~!かっこええこと言うわ!彼はいつも無口だけど、懐が深い人なのよ。こういう旦那が欲しいと思いました。そのことをお昼休みにAちゃんに電話で報告。彼は素晴らしい、私よりU2のファンだしとAちゃんに言ったんです。すると、

「何言ってるの?あんたの方が大ファンじゃない?U2のためにダブリンに移り住んだじゃない?CO君はそこまではしてないわ。」

って言うか、CO君はダブリナーなんで移り住まなくてもいいんですけど???


月曜日がパブリックセールスの日。午前9時から壮絶な争奪戦が開始する。こうなったら意地やわ。

Pitch 2チケット、絶対取ったるわ!

ちなみに月曜日の朝9時5分前から9時半までは私にしゃべりかけないように、そして仕事を持ってこないように会計士に忠告してあります。仕事よりU2の方が大事です。だって私は、

U2コンサートをダブリン(アイルランド)で見るがために生きているようなものだから!

日本なら私は本当に即首です。

それでは皆さん、良い週末を!月曜日にお会いしましょう。


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A sort of homecoming -U2アイルランドツアー始まる!-コンサート後編

曲はその後このように進みました。

Until The End Of The World / Love And Peace Or Else (snippet) / Words (snippet) / The Divine Image (snippet)
(Intermission - The Fly)
Invisible

Even Better Than The Real Thing / Break On Through (snippet)

スクリーンの映像がこれまた素敵でした。

U2 3

U2 2

写真ではわかりにくいですね。こちらの映像からどうぞ。



Mysterious Ways / Burning Down The House (snippet)
Elevation

ここでボノに選ばれた観客の女の子がステージに上がり、一緒に踊り、ビデオを撮影します。世界にその映像が発信されるんです。選ばれたこんなの子はトロントから来たジェマさん。ブーイングも起こっていました。ボノが選ぶ子がダブリナーやアイルランド人じゃないからです。地元の子っぽい人選んでもいいのにね。せっかく地元に帰ってきたんだから。とにかくボノが選ぶ子はロン髪のブラックヘアー。ブロンドの子ってあまり選んでないと私は思う。

同僚のブラジル人Pちゃんはどうも選んでもらおうとコンサート前に張り切って美容室へ行ったわけです。白いボディコン着てました。白を来たのはボノがいつも白いトップを着た子を選ぶからだとか。でも彼女は金髪。あんまりいかにもセクシーなのはボノの好みじゃないのかもと思います。



New Year's Day

Every Breaking Wave

新しいアルバムから。エッジがピアノを弾いてボノが歌いました。アルバムバージョンよりこっちの方が好きだなあ。



October

ここでシリアのコバニという街の映像が流れました。瓦礫の渦。生命体が存在している様子は全くありません。

Bullet The Blue Sky / Ode To Joy (snippet) / 19 (snippet)

戦争などの映像が流れました。かなり政治的。U2のコンサートではよくあることですけど。中には「またか~。」なんて言っている人もいたと思います。友達がそうでしたから。

Zooropa
Where The Streets Have No Name / California (There Is No End To Love) (snippet)
Pride (In The Name Of Love)
With Or Without You / Shine Like Stars (snippet)

encore(s):
City Of Blinding Lights / Ne Me Quitte Pas (snippet)
Beautiful Day / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (snippet) / Blackbird (snippet)
Mother And Child Reunion (snippet)

そして。。。
Bad / Into The Mystic (snippet)

やった!私がU2の曲の中で一番好きな曲を演奏してくれた!火曜日に演奏していたのでもう金予備は演奏しないと思っていたんです。でも、この曲を書くきっかけとなったと言われている一人でボノの友人Andy Rowen氏が会場に来ていたので演奏。彼にこの曲を捧げていました。みな大合唱!



One / Invisible (snippet)

半分ボノは歌わず、会場の皆が代わりに大合唱!そして終わりを迎えました。



ボノ曰く、ティーショック・エンダが会場にいたそうだし、コリン・ファレル、そして何とマット・デーモンまでいたそうです!マットデーモンは家族旅行で来たそうですが、空港下りてメリオンホテルへ直行。その後近くにあるDoheny & Nesbittへ飲みに行ったそうだ。そしてその後U2コンサートを見に来ていたらしい。

金曜日のコンサートは私的にはかなりプライベートな感じがしました。ボノの友達がいたり。。。そして思った。Cちゃんが言っていた通りかなり、

Intimate.

今まで大きなスタジアム級コンサートばかりでしたが、彼らにはこういったどでかすぎない会場が向いていると思う。ボノは観客を盛り上げるのがうまいわ~。やっぱり超カリスマあり!いるだけで存在感がすごい。こういう人ってなかなか世の中いないと思う。それだけではない。これだけアイルランドの名を世界に轟かせたのは彼でもあると思う。立派なAmbassadorだわね。

土曜日も特別だったそうだ。ボノ家族全員来てたって話だし。これ見たかったなあ。



ということですべてのコンサートを無事終了したU2。日本にも来年行くかもという話ですね。2006年以来行ってないコトないですか?ぜひ日本に来て、日本でもIntimateなコンサーをぜひしていただきたいと思います。


今回のDublinコンサートのセットリストやビデオなど、詳しいU2情報はこちらからどうぞ。http://www.u2gigs.com/show1971.html

とにかく今回のコンサートはかなり良かった。今まで行ったコンサートの中で4番目に良かったと評価しています。ブログは明日をお休みにして金曜日にアップする予定です。よろしくお願いします。


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A sort of homecoming -U2アイルランドツアー始まる!-コンサート前編

U2トリビュートバンドを見た後は本物を見に行く番だ。

ミスター・テイトーさんもこの日会場外にいたそうだ。会場内では見かけませんでしたが。

U2 8
(Mr.TaytoFBより抜粋)

会場の3Arena。人気があるアーティストは大概屋内だとここでコンサートを行います。ダブリン港にほぼ違いところにあります。街中心から少し離れているので歩くよりルアスで行く方が便利。コンサートが行われる日は増便しますし。

結局Lagoona Barから3Arenaへ行くのに歩いた私と友達。歩ける距離ですが少し遠い。はっきり言って中途半端な距離なんですよ。ルアスにも乗れますが、すでにオコンネルストリート周辺から載ってくる乗客で超満員!ということでルアスに乗る気を失くし歩くことに。寒かった~。

会場に着くも、この時点で7時45分を過ぎており、大半の人はすでに会場入りしていたのか、会場に入るのに並ぶ必要はありませんでした。

会場に着いて目についたのかGardaの車。サテライトディッシュが付いた車が一台止まってたし、警官の姿も目に付いた。いつになく多いと思った。やはりパリでのテロを警戒してであろう。会場入口へ入る前に一応メタル・ディテクターをかけられましたが、さらっと通り過ぎることができた。ゆるゆる感は隠せない。カバンの中身も見られなかったし。

今回のスタンディングチケットは前にもブログで書いたようにペーパーレス。入口でチケット購入時に使ったクレジットカードを係りの人に渡すと、彼らが持っている機械にスワイプ。「はい、どうぞ~。」で会場中へ。一応本人確認されるといけないと思ってパスポートを持参しましたが全く必要ありませんでした。楽ちんね。


会場はすでにたくさんの人で埋まっておりました。一番前に行って見るという考えはないので(潰されて危ないから)後ろからですが、後ろすぎるとこれまた寂しい。いつも後ろの方で小さいU2しか見たことがなかったので、ちょっとだけ今回は前の方へ行きたかったんですよね。

DSCF0146.jpg
一番後ろから撮影。

会場入り口すぐ、ステージ右側はやはり人が溜まっていたので、少ない左側へ移動。端からじりじりとちょっと前の方まで進みました。

DSCF0145.jpg
見にくいですが真ん中、奥の暗いところがステージになります。

観客は結構おっちゃん多かったんですよね。若い子が少なくてちょっとびっくりした。相変わらず外人も多かった。それにしてもいつものことだけど、U2Tシャツ着てる人がほとんどいないなあ。AC/DCなんて約80%の人が着てたわよ。

隣にいたデンマーク人カップル二組。飲み過ぎてたのか男の一人が変に踊りまくって気持ち悪かった。嫁は私の目の前にいきなり立ち、視野を妨害してくるし、旦那も同様にやってきた。友達が2度注意ぜざるを得ませんでした。アイリッシュのほうがそういうことをしてきませんでしたね。前回のコンサートでも外人女が後ろから押してくるんで踊りまくって押し返してやったことがありましたわ。背の小さい私にとってはいつものこと。舐められるんですわ、背が小さいし女だから。

8時30分きっかりに彼らがステージに上がりました。

DSCF0148.jpg

どうせ上がってくるのは8時45分と予想していた私。余裕でトイレに行き、さて友達を探さねば~と観客の中へ入り込んだ時に彼らが上がってきたんでびっくり!見逃すところでした。早速写真を撮ろうと、日本に帰国したときに父からもらったカメラを取り出しパチリ。でもズームが全く効かない。上の写真がそうなんです。何枚撮っても全部ボケボケ!

DSCF0157.jpg
これが精一杯!

父からもらったカメラのほうが私が持っている8年近く前の物より値段も高いしいいものなんですよ。なのにこれ!私のぼろカメラの方がましだった。もうがっかり。友達のカメラはiPhone6なんでカメラはいいはずなのにこちらもボケボケ写真しか撮れてない。ライトの加減もあるんだろうけどあまりにもひどすぎる。写真を諦めながら一曲目The Miracleを聞き終わる。

その後、このように曲が進む。。。

Gloria / Van Morrison's Gloria (snippet)
Vertigo
I Will Follow / Mother (snippet)
Iris (Hold Me Close) / Hold Me Close (snippet)

Cedarwood Road

こちらの曲では中央に掲げられたスクリーンから映像が出るんです。その映像が素晴らしい!

ダブリンの街並み(Cedarwood Road)を歩くボノ。
DSCF0158.jpg

すっかり映像と溶け込んでいるボノ。見えますか?
DSCF0161.jpg

どうしたらこんなことが!?こちらをご覧いただければわかります。それにしてもこれを考えた人ってむちゃくちゃ頭がいいわ~。



その後はこんな感じで曲が進みました。(U2gigsより抜粋)

Song For Someone
Sunday Bloody Sunday

Raised By Wolves / Psalm 23 (snippet)

今年5月にこのブログでこの件を書きましたが覚えていますか?http://inutomchan0105.blog127.fc2.com/blog-date-201505-9.html

最後にこの爆破で亡くなられた方々の写真が出てきます。41年前、そして最近のテロ事件多発。人がいがみ合い、無実の人を殺しているという事実は今も昔も変わってない。

DSCF0165.jpg




U2を好きになることでアイルランドの歴史(政治的&宗教的)が見えてくる。それを嫌だという人も多いのは事実。そんなことどうでもいいけど曲が好きというファンもたくさんいる。それはそれでいいと思う。

私はU2のお蔭で少しアイルランドの歴史が辿れることができるし、それが最終的に自分の知識の一部となって残ることが嬉しい。


ちょっと長くなったので続きは明日に。。。

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A sort of homecoming -U2アイルランドツアー始まる!-コンサート前

皆さん、週末はいかがでしたか?ダブリンは天気がとても悪かったんですよ。暴風雨でした、暴風雨!しかも寒い!急にぐっと冷え込んでしまいました。今日も同じです。

さて、先週から続いているU2ネタ。ファンでもない人には超どうでもいい内容です。しかし、私には重要なことですので今日もそして明日も明後日も!書かせていただきます。

月曜、火曜とコンサートを無事に終了したU2。翌日水曜日、こんなタブロイド紙の記事が目に入りました。

U2 6

中の記事。

U2 7

だったらしいんです。月曜日に行った同僚二人はこの件については何も言ってませんでした。同僚ブラジル人Pちゃんの話では手荷物検査をやっていたのですが、ちゃんとバッグの中を見られなかったらしくて、レッドブルを忘れてバッグの中に入れた会場に入ったと言っていました。ドリンクは持ち込み禁止ですから普通は取り上げられるんですけどね。

拳銃を持った警官が巡回していたのに、手荷物検査ゆるゆるって。。。そんなところがアイルランドだな~と思います。結局何の騒ぎもありませんでしたので良かったです。


さて金曜日。私がコンサートに行く日です。


私がU2が好きでダブリンをわざわざ選んできていることは新入社員以外は誰でも知っている。新入社員で月曜日のコンサートに行ったのはいいが翌日遅刻して出社したS君はこの事実を知らなかったんです。金曜日に話したら、

What??? Are you serious?

いつもこのことを話すとアイルランド人のリアクションが大概こんな感じだ。そんなことでこんなとこに来たんか?である。そしてあほがおるわ~と思われているのもわかっているが、そこんところは一応笑い飛ばし、「冗談は言ってないよ。」と最後に笑いながらもきっちり言うことにしている。変にムキになって怒って言い返そうもんなら、本当に頭がおかしい人だと思われてしまい、避けられる可能性があるからである。

案の定会社では朝から同僚にいろんなことを言われた。

特によく言われるのが、「税金逃れしやがって。アイルランドに税金払え!」「金持ちのくせに俺たちにアフリカに寄付しろってか!」「この国に税金払ってない癖に説教しやがって!」そしてこの一言もよく言われる。

I can't stand Bono。

これはまだいいが、こちらはちょっといかん。

Bono is a pox.

これはダブリンでよく言われている文です。街の壁やポスターに落書きされているのをたまに見かけることがあります。Poxとはスラングで、英語で言うNuisanceにあたります。日本語では厄介なとか不愉快とかいう意味にあたります。こちらでPoxはあまりいい意味では使われていませんので、人を描写するときには言わないようにしましょう。Poxy rainとかPoxy weatherなどはOkです。

とにかくだ。U2が嫌いではなくボノが嫌いという人がダブリンにはかなりいるのである。

嫌いと言いながらボノのものまでしていた不倫セールスディレクターのS氏。嫌いな割にはものまででエネルギーを使うあたり、実は彼が大成功して金持ちだからじぇらし~を抱いているだけではないかと思った。確かに最近特に世界でいろんな問題があるから前にもまして説教臭くなったとは思うけど。。。

ファンからしてみるとアイルランドは、いいえダブリンは街自体が「Love U2」だと思い込み、期待して来るようです。私もそうでした。でも実際は結構冷めている。ある旅行者がU2ウォーキングツアーをするとツーリストオフィスの人に言ったら、

「何でそんなことをするの?」

と言われたらしい。そうです。U2に対して、いいえ、ボノに対して冷めたいところがかなりあるのである。

とは言え今回蓋を開ければダブリンコンサートのチケットは争奪戦だったし、普段U2なんて好きじゃないとか、どっちでもいい~とか言っていたアイルランド人たちがチケットを手に入れたいと言っていた。結局心の底では彼らのこと、いえ、ボノのことが気になってるんちゃう?

結局今世界で一番でかいバンド(コンスタントにコンサートしてアルバムも出して売れてて、ソロ活動をほとんどしない)と言えばU2と言っても過言ではないですよね?本当は心の中ではProud of U2なんと違うんかな~とも思ったりするのだ。ただそれを言ってしまうと他のアイルランド人から笑われるから言わないとあるのかも。まあいろいろ私的にもファンとしてダブリンに住んでいて思うところがあります。


同僚にいろいろ言われながら30分会社を早退した金曜日。「コンサート楽しんでね!」と言って笑顔で見送ってくれた同僚たち。ありがたいじゃないか!

アイリッシュの友達とコンサート前に腹ごしらえ&ちょっと引っかけにこちらのパブへ。3Arenaへは徒歩で15分ほどでしょうか?ちょうどU2の曲が流れているのが聞こえたから入ったのです。

U2 10
Lagoona Bar.Unit 4, Custom House Square, IFSC ,Dublin 1 http://lagoona.ie/

U2のように人気のアーティストのコンサートが開かれる日、パブでは彼らの曲をずっとかけたり、アフターパーティーやったりするところがあります。ここはコンサート前に曲を流していたのですが、流していたというより、

U2 5
演奏してました。

彼らはU2のトリビュートバンドのVertigo。たぶん彼らをベルファストで何年か前に見ましたよ。友達が席をはずしている間、一人でカウンターに座って飲んで彼らの演奏を聞いていたらボノ似のボーカリストが私のところまで来てハグしてくれましたわよ!一緒に写真も撮ってくれた。

Bono Look-alikeな彼ですが、リアル・ボノを見る前に会えてよかったわ~。彼も現在のボノのように金髪にすべきですけど、さすがにそれは。。。なのかも。ちなみに彼らの演奏はかなり上手。U2がコンサートでは最近演奏しない曲を何曲か演奏してくれ私はコンサートへ行く前から大満足!コンサート会場へ行く前にいい感じで盛り上がれた。ありがとう、Vertigo!

そんな彼らも演奏を7時で終わらせてコンサートに向かうと言っていました。私たちもそろそろ行かないと、入る前に並ばされるわ!それに超後ろの方で小さいU2は見たくない。

この時すでに午後7時20分。

焦る私。

急がなくてもだいじょ~ぶ~なんて言ってのんびりしている友達。

イライラしてきた私。

早くここを出やな!!!!

のんびりしている友達をせかせてバーを出て超寒い中、歩いて3Arenaへ向かった。。。


続きは明日に。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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