ここはニューヨーク?Number Twenty Two -ダブリン-後編

午後9時半になりました。ショーがスタート!

IMG_1272_20170514221403e7a.jpg

Cafe Society(カフェ・ソサエティー)というバンドが演奏しました。ジャズ&ブルースのバンド。今月と来月の毎週土曜日は彼らがここで演奏します。20年代や60年代の有名な曲をたくさん演奏しました。

でもバンドだけが演奏しているわけではないんです。3人のシンガーが出てきて、2曲ずつ歌う野を2回繰り返していました。なので飽きることはありませんでした。でも私はお腹が一杯なのとちょっと気分も悪くなり、その上に眠気まで襲ってきてえらいことでしたけど。途中から蘇りましたけどね。

IMG_1273.jpg
Stella Bassさん。高音の声。いい声してました。

IMG_1274.jpg
NC Greyさん。低音の声。スタイル抜群!モデルとしても通用しそう。

IMG_1276.jpg
John Sheridanさん。

IMG_1278.jpg
エナジェティック!ショーが終わった後、お客さんおテーブルへ行って話しかけていたのも印象的でした。

ジョン・シェリダンさんはLong John Jump Bandというバンドも自分で持っていて、25年以上歌っていらっしゃる方。Aちゃんのお母さんBさんが昔このバンドが好きだったそうですわ~。結構お年だと思いますけど、いい声してるし、エネルギッシュに歌ってた。舞台から降りて、歌ったり踊ったりしてましたしね。彼のおかげで会場は盛り上がってました。

実はここのサウンドエンジニア担当の人が、昔Aちゃんが若い時に働いていたバーでサウンドエンジニアをしていた人だったんですよ!世界は狭いね~。特にダブリンは。街が小さいからね。

バンドの演奏は上手だし歌も上手でかなり良かった。1時間半と言わず2時間やってほしかったです。私はジャズは好きじゃないんですけど、ジャズというよりブルースやら、20年代に流行った有名な曲などで、私も知っている曲もあり、誰でも楽しめると思います。

余談ですが、写真、右のお兄さん。ほかの演奏者に比べてあまり演奏の場面がなく、退屈そうにしていたんですよ。その顔を見て笑っていた私たち。
IMG_1279.jpg

客層のことを話していませんでしたが、50代後半から60代の年配のカップルが多かったです。私たちなんて若い方でしたよ。もちろん30代くらいの若いカップルもいましたので、年配向けというわけではありませんのでご安心を。

私が思うに、演奏だけで30ユーロなら、65ユーロ払って、料理食べて、食べ終わってゆっくりお酒を飲みながら演奏を見た方が楽しいと私は思います。クルーズ旅行と一緒で、こういうところに来たらケチらないことですよ。

午後11時からはDJに取って代わります。ナイトクラブになるんです!(Late Club。GlitterballとNo.22では言っています)

IMG_1290_2017051504374828f.jpg
Glitterball,始まる!

ニューヨークのディスコをを意識しているようです。ファンキー・ダンスミュージックが中心。ジャスティン・ビーバーなど、最近のアイドル系の曲やロックはかかりません。U2ももちろん(?)かかってませんでした。

DJが3人いて、約30分くらいごとに入れ替わり、曲を流します。これを2回繰り返していました。ちょっとずつ曲の選曲が違うので飽きることがない!3人もDJ雇うのにお金かかるだろうけど、お客としては嬉しい限り。いい考え!

IMG_1287.jpg

先ほど皆さんが食べて、ショーを見ていた、二人掛けのテーブルのほとんどが片付けられ、ダンスフロアーに早変わり。だいたいショーが終わると皆さん帰るので、テーブルが片付けられるというわけ。でも若い人の大半はそのまま残っていましたけど。私たちのテーブルは後ろの方で、4人がけだったので片付けられず。ラッキーでした。

IMG_1288_201705150437469b8.jpg
踊る皆さん!

2度ステージで踊りのお姉さんたちが曲に合わせて踊って、会場を盛り上げるのに一役買っていました。

IMG_1298.jpg


客層はショーの時よりも一段と若くなります。25歳くらいがメイン。でも40代風の人たちもたくさんいたので、いいミックスでありました。馬鹿ガキはほとんどいないんです。それだけでも40代にとっては嬉しい。40代だってナイトクラブには行きたいもの!

実はここ、一応25歳以上限定のようです。でも、私たちが出会ったモンゴルの男の子は21歳!アジア人はやっぱり年齢より若く見えるので、子供がナイトクラブに来ている感じにしか見えませんでした。ちなみにこのモンゴル男は後に私の逆鱗に触れるのですが。。。

ちなみにナイトクラブの入場料は10ユーロだそうな。妥当な値段違いますか?ナイトクラブとしては。もっと高い値段を取るところもあるでしょうに。でもディナーやショーからいる人は払わなくてもOK。

私たちのテーブルの横のカップルが帰り、DJが始まると同時に、男性3人組が座ったんです。見た目40代っぽい。するとそのうちの一人が私に、

「君のドレス、素敵だねえ。」

と褒めてくれたんですよ。私のダンズ・ストアーで買った、Savidaのドレスを!そのうちの二人は確実にゲイの人たちでした。わかるでしょ?振る舞いや喋り方で。一人はそうだよ、と言っていたし。ドレスを褒めてくれた男性、B君。普通、ストレートの男はいきなりドレスを褒めることはない。ちょっと話してからドレスを褒めることはあるけれども。喋り方もそんな感じ。ということで、私とAちゃんは絶対彼もゲイだと判断。ああ、せっかく会ってもゲイの男性じゃあチャンスはゼロよ~と嘆いていました。でも後にB君はゲイであることを否定しまくっていましたが、Not convinced。

とにかく彼らと、のちに彼らに合流したゲイのお友達とその弟とてもフレンドリーで、結局ず~っと彼らと一緒に踊ってました。その間しゃべりかけてきた、私の逆鱗に触れたモンゴル男21歳。

私の子供の年齢ですわ。それだけで寂しくはなるんですが、気にせずに話してきたんで話してたんですよ。いい子だったんですよ。Aちゃんとも喋ってて、彼は可愛いわ~なんて言ってたし。ダブリン生まれらしい。勉強しながらレストランでバイトしてるらしいですわ。

途中、ゲイのB君と喋っていたと時、テーブルに座っていたSさんの方を向いて、一緒に踊ろうと誘おうとしたんですよ。すると、私のちょうど後ろにいたモンゴル男21歳が、私のお尻を、

鷲掴み。

後ろを振り向いて、No!!!とでっかい声で怒って言ってやったんです。うるさいから聞こえてなかったと思うわ。むっちゃムカつきましたよ。セクハラやん、完全。(過去にもこういうことは何度もありましたけど) それも21歳のガキから受けたんですよ。47歳のおばはんの腐りかけの垂れた尻を掴んで何が楽しいのかさっぱい分からん!ちなみにこの時点で、こいつは私がずっと年上であることをAちゃんから聞いて知っていました。

年齢関係ないと見た。日本人男性よりはその点はいいであろう。日本人男性は女性の年齢を気にしまくるでしょ?50近くの独身女の私なんてゲテモノ扱いだもの。まあ、ゲテモノ扱いされても仕方ないとは思うけど。

すると、いきなりテーブルに座っていたS君が私の手を引っ張って、自分のほうに私を引き寄せて、You are gorgeous! You really are!と言って、私の手の甲にキスをしてくれたんですよ。彼のおかげでモンゴル男から離れることができたのである。

彼が私の手を引っ張ってなかったら、モンゴルおとこからまたセクハラを受けていた可能性もあった。S君はそれを知っていて私の手を引っ張ったのかどうかは不明ですが、彼が救ってくれたことには間違いない。ちなみにモンゴル男はその後Aちゃんの後を追いかけ、デートにも誘っていましたが、Aちゃんに思い切り断られていました。

知り合ったゲイの人たち(B君は否定)はとても気が回る人たちであった。B君なんて、「あの男はちょっと触るからあまり一緒に踊っちゃだめだよ~。」などと言って注意を促してくれるし、Aちゃんがおかしな男に捕まりそうになると、いいタイミングで間に割り込んで男から引き離すんです。結構周りを見て、しかも全く初対面の私たちの周りを何気に注意して見てくれたんですよ。

すんごい素晴らしい人たち!



DJが終わったのが午前3時15分くらいだったでしょうか?B君と携帯の番号の交換をし、タクシーに乗り、自宅に着いたのが午前4時半。鳥がチュンチュン鳴いている中を帰宅しました。それにしても、明け方までのダンスは、

老体に堪える。

腰も膝も痛いわ。余談ですが。。。B君は私たちと分かれる間際まで自分はゲイではない、ストレートだと否定していました。Aちゃん曰く、

We have a confused friend.

かもしれない。または、わざとゲイ風に話して、私たちに近寄ったのかもしれない。そうすれば、私たちの警戒心が無くなるでしょ?彼はむっちゃ賢いかもとAちゃん。なるほどね、その説もありやわ。でもB君はむちゃくちゃCampだったよなあ。他の男性のお尻をつかもうともしてたし、背中触ってたし。う~ん、わからん。


Number Twenty Two。

Aちゃんと、そしてここで知り合ったゲイの皆さんがちょっと遅い、小さな私の誕生日パーティーを大いに盛り上げてくれました。Number Twenty Two, すっかり気に入った!ここへ連れて来てくれたAちゃんに大感謝である。そしてまたここのナイトクラブには近くお世話になる予定です。

皆さんにも、一度はここへ来てご飯を食べて、ショーを見て、DJを最後まで楽しんでもらいたいと思います。ちなみにショーは曜日によって違います。金曜日はキャバレーで、土曜日より10ユーロお値打ちです。詳しくはこちらより。http://www.numbertwentytwo.ie/about-us/

それでは皆さん、ブログはイタリア語の試験が近いため、明日から6月19日までお休みとさせていただきます。申し訳ございません。

再開は6月20日の火曜日の予定になります。よろしくお願いします。ちなみにインスタの方が、たまに写真を乗せると思いますし、阪急交通公社さんの方は月に2回やっておりますので、お休みの間はそちらでお楽しみいただけると嬉しいです。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
スポンサーサイト

Bray to Greystones (ブレイ-グレイストーンズ) - The Cliff Walk (ザ・クリフ・ウォーク)-後編

グレイストーンズのハーバーには何件か食べるところがあります。

同僚のグレイストーンズに住むS君曰く、The Beach House Pubは美味しいらしいんですよ。http://www.beachhousepub.ie/ 

そしてそのすぐそばにあるクレープ屋さん、La Creperie Pierre Griseも美味しいんですって。http://www.lacreperie.ie/

と、S君に教えてもらったのはグレイストーンズに行った後。そのためお店の写真がありません。すみません。しかしグレイストーンズで有名なお店と言えば。。。明日ご紹介します。

その有名なお店に行ったのはいいのですが、さすがに有名なため店の外にまで行列が!こんなに行列をしているレストランを見るのってアイルランドではあまりない。

私は並んででも食べたい派。(日本人は並ぶのに慣れてる)Aちゃんはどちらでもいい派。(アイルランド人は平和主義者!?)イタリア人のANちゃんは出来れば並んでまでは食べたくない派。(イタリア料理が一番なイタリア人だから別に食べなくてもいいとか思ってる?)そして二人のスペイン人は並んでまで食べたくない派。そのうちの一人のELさんは本当に並ぶのが嫌だったらしく、並んでいるのを見た瞬間から、

「さあ、他のところに行きましょう!」

と言い、有無を言わさず状態。彼女は実はそんなところがある人なんで、私はちょっと彼女が苦手なんですよ。ほら、私と似てるから。Me Me Personなのよ、要は。

結局スペイン人二人の意見が多数決で通り、このお店の途中にあった、パンをお店で焼いているカフェへ。行列してなかったら入ったんですけどね。5人ともサンボを頼んだんですが、高いだけで全然美味しなかったんですよ。私のチキンサンボなんて、チキンがぱっさぱさでしたよ。コーヒーはまずまずでしたが。行列してない理由が分かったと全員で納得。美味しくなかったんでお店やサンボの写真はありません。

満足がいかなかったので、先ほどの行列していてやめた有名店へ戻ろうとELさんが言い出した。しかし、そんな時間がない彼女。この日の午後5時までに、とある荷物収集所へ荷物を取に行かないといけなかったらしいんですよ。結局彼女ともう一人のスペイン人のEさん、そしてイタリア人のANさんはブレイまでグレイストーンズからDartで戻ることに。

残ったのは私とAちゃん。

行列していた有名店に戻ってケーキが食べたいと私が言ったのですが、帰宅時間が遅くなるから今度にしましょうとAちゃんに言われ、仕方なくグレイストーンズを去ることに。

帰りは彼女たちのようにDartでブレイまで戻るのが普通。グレイストーンズからならブレイまで歩いて、ブレイからDartで帰るのが普通だ。

しかしこの日の私はIn the zone。帰りも歩いて帰ろうとAちゃんに言ったんです。Aちゃんびっくり!普段ぐうたらな私がこんなことを言うなんて夢にも思わなかったからだ。私は一度はまると納得するまでやろうとはするんですよ。ただそれがいつもなら、今頃大成してますわ。そうじゃなから何の取り柄もない50近くの独身おばはんしてるわけです。この日私は、

帰りも歩いて帰ったるで~!


というメンタル状態だったわけです。やり遂げたい感が欲しかったのですよ。

Aちゃんと二人で歩いてブレイまで、来た道を戻りました。帰りはほとんど立ち止まらず歩いたのでグレイストーンズに着くまでにかかった時間より少し早くにブレイに到着。途中も何枚か写真を撮りましたのでご覧ください。

IMG_8782.jpg

IMG_8798.jpg
先はグレイストーンズ。

IMG_8799.jpg
こんな廃墟も。

IMG_8800.jpg

IMG_8803.jpg
ブレイが見えてきました。

IMG_8805.jpg
ちょっとしたファンハウスが出ていました。子供がギャーギャー言って楽しそうでした。

IMG_8770.jpg
この辺りの家はビクトリア朝の家がたくさん建ち並んでいてとても素敵です。(ペンキ塗りなおした方がいいところもあるけど)

IMG_8806.jpg
バーも素敵!

ブレイには素敵なマックがあるのは先週のブログでご紹介しましたけど、もう一つブレイには名所があります。(と、私が勝手に思っているだけですけど)

こちらなんですけどね。

IMG_8771.jpg

クリフウォークの入口すぐそばにあるこの建物。写真ではわかりにくいんですけど、よく見ると窓が開けっ放しだったり、ガラスが割れてたりするんです。実はここホテルなんですよ。でもどう見ても廃墟にしか見えない!そしてどう見てもお化け屋敷だ。(失礼なのはわかっている)


行きにはわかりませんでしたけど、帰り見た時にはロビーであろう場所に明かりが灯っていたのですよ。だから営業しているとは思ったんです。ホテルの前にあるここの駐車場はホテルの客ではなく、遊びに来た人に止められるようにもなっていて(有料)、ホテル敷地の入口に人が座っていたのですよね。とにかく興味あり!な私。

Why don't we go in?

とAちゃんに言ったのですよ。ホテルにはどこでもばーがあるからバーで一杯やってもいいじゃんと言ったんです。しかしAちゃんの賛成が得られず諦めたのです。

後日同僚S君に聞いたらどうもちゃんとホテルとして営業しているらしいんですよ。時期にもよるみたいだけど。しかも外見は廃墟って感じだけど、中は昔ながらではあるけど、綺麗だという噂があるらしいです。去年泊まった人もいたようですしね。 https://www.tripadvisor.ie/Hotel_Review-g212098-d1078484-Reviews-Crofton_Bray_Head_Inn-Bray_County_Wicklow.html

ブレイ―グレイストーンズのクリフウォーク、簡単にご紹介しましたがいかがでしたか?

ダブリン南のピアースステーションからブレイまではDart(ダート)で約40分ほどです。もちろんダブリンバスでも行けます。歩くのに興味がない方はDartでの旅にされるのもいいかと思います。ダブリンに訪れた際にはちょっと郊外へ立ち寄ってみるのも良いかと思います。

http://www.irishtourist.com/wicklow/towns/bray/
http://www.greystonesguide.ie/

ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  

Bray to Greystones (ブレイ-グレイストーンズ) - The Cliff Walk (ザ・クリフ・ウォーク)-前編

またまた去年の話ですが。。。

7月、イタリア人の友達ANちゃんに誕生日のプレゼントとして、ダブリン南にある、とある日本食レストランでご馳走したんです。(この件はまた日を改めてアップします)

その時にAちゃんと私と3人でウォーキングに行きたいと言ったんです。どうしても職場と家の往復で、しかも車利用をしているANちゃんにとっては歩く機会がない。こうでもしないとウォーキングに行かないからだとか。

そして8月にウォーキングしようとなった。じゃあどこへ行こうか?という話に。AちゃんがANちゃんに決めてもらおうとしたんです。たぶんホウス(Howth)を選ぶよ、と予想した私。

案の定であった。彼女はホウスが大好きだから絶対行こうって言うと思ったんですよ。しかし、

意義あり!!!!

ホウスはもう飽き飽きしてるんです。ANちゃんと腐るほど行ってるし、夏の時期はイタリア人やスペイン人の甘やかされた金持ちのティーンエージャーたちで溢れかえるから正直うざい。まあ向こうも私に対してうざいと思っているでしょうが。Aちゃんが、ホウス以外にも北にある素敵なところ、マラハイド(Malahide)を挙げたんです。しかし、私にとってはキャッスル以外興味がない場所なんでBoo!!!すると、

Bray(ブレイ)はどう?

とAちゃん。おお!!!絶対ブレイがええ!ブレイはダブリン南を通り越して、もっと南にある街。Co. Wicklowになります。

map 2
(www.dublinmountains.ieより)

Bさんが子供のころの時代は地元民にとってはブレイ=サマーホリデー先だったそうですよ。ビーチがあるんでね。当時はものすごくたくさんの人が訪れて、活気のある街だったそうです。

しかし近年ちょっと寂れている感じを受けます。現在地元民はサマーホリデーにブレイには行きませんからね。スペインへ行っちゃうわよ。

特に寂れてる感が出ているのはビーチ沿いにある何軒かの家。ペンキくらい塗りなおせば綺麗になるのにと思う家が実はたくさん存在するんです。だから余計寂れた感が出てしまっているのですよ。

ブレイと言えば、1999年に一度日本人男友達と来たきり。そういえば彼からは13年ほどに前から音信不通だ。どうしてるやろ。懐かしいな~。

ブレイと言えばビーチもそうだけど。。。

BRAY 2
素敵なマクドナルドがある街!

Hozierやボクシングでお馴染みのケーティー・テイラーもブレイ出身だしね。結局私が強引に(!)場所を決め、みんなを強制的に行かせる形となりました。おばはんのわがままが出てしまいました。

ブレイのビーチからその先のグレイストーンズまでの海岸線を歩くコースがあるんです。グレイストーンズまで約1時間半ほどです。1999年に来た時は歩かなかったので、私にとっては生まれて初めて歩くコースでした。

8月のとある土曜日の午前11時半ごろ、ブレイの駅でANちゃんと待ち合わせ。ANちゃんはお友達のスペイン人女性、ELさんとESTさんを連れてきた。二人とはそんなに親しくはないが、何回も会ったことがあります。女5人でのウォーキングだ!駅から歩いてまずはブレイの海岸へ。10分歩いたかな、くらいの距離です。

BRAY 1ブレイの駅(Dartの駅)

よく考えたらこの5人、旦那もいなけりゃ、彼氏もいないし子供もいない。歳的にはAちゃんが一番若く、2番目に私が若い。他の3人は50代前半である。皆年齢の割にはかなり若く見える。こんな5人が一緒になるのは珍しい。なんか面白い集団やな、と心の隅で思った。

早速駅から細い道を歩き、ブレイのビーチへ。プロムナードを南に歩きます。

BRAY 3

BRAY 4

BRAY 5

BRAY 6

山の頂上へ行くコースもあるんですが、ちょっとハードらしい。景色は抜群にいいそうですけど。普段長距離を歩かない私にはまず無理なんで、普通の平坦を歩くコースをお願いしました。

とにかく歩道から見える景色が綺麗!

BRAY 7

しかし!この日えらい山が燃えてたんですよ。

BRAY 8

BRAY 9

わざとなのか火事なのかさっぱりでしたが、とにかく傍で燃えてるのに私たちはコースを歩くことができたことにちょっとびっくりでした。えらくきな臭い中を歩きました。

BRAY 10
真っ黒やん!

歩道のそばまで火が回ったのか、黒い焼け跡が歩道のすぐそばまで広がっていたところもあったんです。こんな状態でも人々を歩かせてもいいのか???日本なら通行止めになるのに。。。と思いましたが、みんな平然と燃える山のそばを歩いていました。そういうところがアイルランドっぽいと思う。

海岸線をDartが走っているのでこの辺りはDartから見る景色も素晴らしいんです。でも歩きながら線路を見下ろし、海岸線を見るっていうのもなかなか風情がありました。

BRAY 11
Dart、早く来やんかな~。

IMG_8780.jpg
Dart、来なさそう~。

IMG_8778.jpg
それにしても素敵な海岸線の歩道!

ホウスよりも歩きやすいと思いました。平坦なところが多いんですよ。道幅もそれなりにあるし。観光客が少ないのでそんなに混んでないし、地元の人とかなりすれ違います。犬を連れている人も多くいました。スニーカーを履いていけば楽々歩けるところも魅力だ。

残念ながらこの日は曇りで、途中で雨に降られましたが、幸いなことにすぐ止んでくれたので、びしょ濡れにならなくて済みました。途中で止まりながら、喋りながら歩いて行くと。。。

グレイストーンズが見えてきた!
IMG_8781.jpg

グレイストーンズの港に到着!!!
IMG_8795.jpg

港に入る前のあたりの土地は開拓されていました。たくさん住宅ができるんですよ。海が見える家っていいよね~。

ちなみにグレイストーンズは最近人気の街。小さいのですがお洒落なのですよ、この街。なので家の値段も高いのですよ。同僚のS君が住んでるんですよ。むっちゃ羨ましい。住むならグレイストーンズやわ。ロト、当たらんかなあ。

お腹が空いたな~ということで、グレイストーンズにある、有名なお店へ直行することに!ここに来て一度でいいから食べたかったのよね。

続きは月曜日に。

それでは皆さん、良い週末を!私は新年早々仕事が超大忙しなんですわ。年度末決算&会計監査が来週入るので。ということで土曜日丸一日仕事でございます。新年早々そんなに働きたくないわ。皆さんは週末を思う存分楽しんでくださいね。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

アイルランド一古い!マッチメーキング・フェスティバル・イン・リスドゥーンバーナ-最終章

皆さんの中には気になる質問が私に一つあるでしょう。

「ところで、誰かに会ったん?」

行く前にアイルランド人の同僚数人に話をした。すると3人そろって、

「ティファニー、そんなとこ行くなよ!ファーマーばっかりだぞ!あんなところで旦那は見つからない!」


と言って止められた。

イタリア語のクラスでも行く話をしていたんです。先週イタリア語に行ったら、教室に入るなり、

「結婚決まった?」


と聞かれる始末。みんな行かず後家の私を気にしてくれているのである。ありがたい。

ちなみにこちらのステッカーはホテルが配っているもの。これを付けていれば誰がシングルか一目でわかるのでいい。

DSCF2071.jpg

誰かには会いました。でも会って話しただけ。二人ともコークの人だったんですよ。一人は初婚!たぶん50歳後半かな?年齢はいいですわ。背も高いし、話も良かったんですが、これはあかんわ~と思ったことがありました。

"コンサートに行ったことがない。"


あり得ない!この時点であかんと思いました。そして二つ目。これを質問されてたんです。

"The one(つまり運命の人)にいつか会えると思うか?"


私の答えはいつか会えると思ってるよ、というもの。彼はそれが自分自身だと言ってほしかったのだろうか?その後彼は私に話さなくなり、去りました。

男はわからん!!!

二人目はたぶん60代。独身と言っていましたが、たぶんバツイチ。コークでカーディーラーの会社を経営している人。ダブリンに仕事でしょっちゅう来るらしい。今回一人で来ていました。しかもキャンピングカーで。

路上に止めて寝泊まりするんです。ホテル代節約の為であろう。こういう男性陣が多かったですよ。日曜の朝は路上に一杯キャンピングカーが停まっていて、男性が何人か出てくるところをみましたから。とにかく彼のコークアクセントがえらくきつくて何言ってるかわからん!もうこの時点であかんわ~と思いました。

帰る間際に彼に名刺をもらったんです。裏に自分の携帯の番号が書いてありました。そしてこう言われました。

「テキスト打つときに、Japanって先に打ってね。」


私に名刺を渡すときにたくさん持っていたんですよ。いろんな女性に渡してるから誰が誰だかわからないからJapanと書いてほしかったのであろう。私の名前も覚えてないでしょうしね。笑っちゃいましたよ。もちろん(?)テキストしてません。

結局ホテルを出たのが午後3時ちょっと前でした。このころになると酔っぱらって暴れる若者もおり、バウンサーの人たちが捕まえてつまみ出す場面もありました。バウンサーの人たちも知っている若者だったらしく、扱いが慣れてる!警官も二人その後に来たのですが、ニヤニヤしながら来るんですよ。

慣れてるのね。

たぶん町のナイトクラブと言えばここしかない。だからいつも同じ若者が来る。暴れるのも同じやつと言ったところであろう。しかも毎年のフェスティバルで酔っぱらってどうしようもなくなる若者をたくさん扱っているはず。またか~くらいであろう。警官の態度さえダブリンと違う。不特定多数を毎日相手にするダブリン警官とは違うのは当たり前ですけどね。

ホテルから歩いて二人でB&Bへ戻る道のり10分ほど。ちょっと暗いのでちょっと一人だと不安です。二人だったからよかったけど。それにしても星空が素晴らしかった!灯りも周りに少ないし、何よりダブリンより空気がうまいし澄んでいる。お蔭でダブリンの夜空では見れない星を肉眼でたくさん確認することができ、一人で興奮してしまいました。小学生の時、夜空の観察が大好きだったんですよ。その時のことを思い出しました。

ウェストアイルランドは素敵!!!

やっぱりこのあたりに小さい家が欲しいわ~。週末だけ泊りに来るのよ。いいよ~絶対。お金貯めよ!


総評の前に翌朝の朝のB&Bの朝食をご紹介しましょう。

DSCF2079.jpg
綺麗にセットアップされたテーブル。

DSCF2080.jpg
ジャムが3種類!プラム、サマー・フルーツにアイリッシュウィスキー・マーマレード!

DSCF2081.jpg
ソーダブレッド。パン自体にはあまり味はありませんでしたが、ジャムを付けるとちょうどいい。手作り感いっぱい!

DSCF2082.jpg
メニュー。オムレツもありますよ。グルテンフリーもオーダーできる!素晴らしいサービスだ。

最近肉を避けておりますが、B&Bではやはり肉がたくさん乗ったこの一皿を食べないわけにはいきません!

DSCF2085.jpg
フル・アイリッシュ・ブレックファースト。

Bubble and Squeakとメニューに載っているのが見えると思いますが、これはイギリスの物。アイルランドでは見かけたことがありません。イギリス人夫婦が経営しているからでしょう。写真ではビーンズの左側の丸い緑と茶色が混ざったものです。ゆでたキャベツとポテトが入っていますが、たぶん人参も少しだけ入っていたように思いました。頑張って食べましたけど!

とにかく肉が美味しかった。あまり塩っ辛くなく、分厚いラッシャー(Rasher)が特に美味しかったです。普段塩辛くって、焼きすぎているところが多いんで、いつも少ししか食べないんですけど、ペロッといっちゃいました。

Elements B&B,最高や!

それでは最後に総評。

ダブリンにはないセットアップに新鮮さを感じたマッチメーキング・フェスティバル・イン・リスドゥーンバーナ。

シャイにならなくていい。大半の人はこのフェスティバルで相手を探している。それがわかってるから声もかけやすい。とにかく年齢に関係なくみなフレンドリーであった。B&Bの経営者のイギリス人カップルはバーミンガムから引っ越してきたそうであるが、なぜここの地に住むことにしたのかわかる。

フェスティバルでは年齢なんて関係ない。結婚相手が見つかろうが、見つからなかろうがそれは大事なことではない。その時を楽しく生きる!という感じがとてもいい。人生、こうでなくっちゃ!と思わせてくれてフェスティバルであった。ただ人があまりにも少なかったことが残念でありました。ウィリーさんにも会えなかったしね。

来年もまた行くぞ!(彼氏がいても、いなくても)

(ちなみに…来年行かれる方は、二人で行くより、3人以上で行った方がいいと思います。例えば友達が誰かとHook upして消えてしまうことがあるんです。そうなると自分一人になってしまうから。そういう二人組の女性を見たもんですから)


来週日本に帰国しますので、ブログは10月いっぱいお休みとさせていただきます。ブログ再開は11月1日を予定しております。よろしくお願いいたします。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  

アイルランド一古い!マッチメーキング・フェスティバル・イン・リスドゥーンバーナ-第2章

クリスティー・ムーアもこの町の歌を歌っているくらい有名なLisdoonvarna (リスドゥーンバーナ)。



ウィリー・デーリーさんという方が4代目の仲人さんとして活躍しています。普段は馬のお世話してるみたいですけど。

match 3
髭のおじさんです。

このフェスティバルは今年で160年!ウィリー・デーリーさんはこちらの部屋でカップルを誕生させています。

DSCF2031.jpg

50年ほど仲人をしており、現在までに約3000組のカップルを誕生させているそうな。40,50年前は成婚率が90%だったそうですけど、最近は女性がかなり注文が多いらしくて、そこまでの成婚率はないらしい。そんなウィリーさんにお会いしたかったのですが。。。

DSCF2038.jpg
この週末はお姿あらず!

上の黄色いパブの写真を見ると、ウィリーさんが本を持っているのが見えるかと思います。この本は「マジック・ブック」と呼ばれており、彼のおじいさん、そしてお父さんから受け継いだものだそうだ。これにお見合いを彼のお願いし、この本に触れると6か月以内に結婚できると言われているらしいです。ああ、お見合いお願いしたかったわ~。

The Matchmaker Bar(上の黄色いパブ写真)で飲んでいたら、だんだん人も増えてきました。踊る人も増えてきた。ええ感じ!混み過ぎてなくて私にはいい。人に押しつぶされることもなく息ができるもの。

お腹が空いてきたのでここを出て夕食を取ることに。Royal Spa Hotel &Cafeにお世話になりました。The Matchmaker Barのほぼ向かいにあります。メインストリート沿いです。

DSCF2050.jpg
小さいカフェです。http://www.royalspahotel.com/

Spaと名前がついているのには理由があります。実はこの町はアイルランドで唯一天然温泉水が出る町なんです!スパの町ともいえますね。人口800人ほどしかいないのですけど、なんだかいろいろ有名で実はすごい町。侮れないですよ。

ちなみに町が小さいからこじゃれたカフェとかレストランとかはあまりないんです。パブやホテルはもちろんご飯を出してますから、食べるところに困ることはないですけどね。この日のオーダー、行きましょう。

DSCF2053.jpg
Tちゃんオーダーのビーフバーガー、チーズ乗せ。肉は地元のブッチャーさんのだそうな。13ユーロ位してたかな。美味しかったらしい。

私はサーモンを。肉を食べないようにしているからです。Tちゃんのハンバーガー、美味そうやったけどぐっと我慢しました。
DSCF2054.jpg
こちらも13ユーロ位だったはず。サーモンの量が多い。うれしい一品。ダブリンなら同じ値段で一切れやわ。

チリ産の白ワインを二人で一本頂き、美味しいご飯を頬張りながら、隣にたまたま座っていたモナハン州出身で、ダブリンに住んでいる40代風の、白髪の、背も高く、なかなかいい感じの男性と話をしました。一人で今年初めて来たらしい。金曜から来てるそうな。Tちゃんとなかなか話が盛り上がっていたけど、行き先を言わず去ってしまった彼。後でまた会って、Tちゃんと電話番号の交換しないかしら?何とかうまくいかないかしら?と心の中でこっそりと願っていました。

食べながらメインストリートを見ていたら、バスエーランのでかいバス(No.350)が通るのが見えました。この町に電車は通ってないので、車がない人はバスエーランのバスで移動するしかないんです。(私の知る限り)でも道の片側路駐している車のせいで道幅がえらく狭くなる。お蔭でこんなことが起こりました。

DSCF2055.jpg

路上には鉄の棒が建っているため、乗用車もぎりぎり!運転していた女性がちょっと年配の方で、あまり運転が上手くないから車を上手に左側に寄せて通り抜けることができず。えらい手こずってましたが、通りがかりの人たちが誘導したお蔭で通ることができ、一件落着。

と思ったら、次から次へと乗用車が通るので、バスがなかなか通れない!すると、どこからともなく女性警官が来て乗用車を誘導。お蔭でバスも通過することができました。メインストリートにはちゃんとガーダ・ステーションがあるんです。地方の町では警察署が閉鎖してしまったところが多かったのですが、さすがにこの町は閉鎖されませんでしたね。これもフェスティバルのお蔭でしょう。とにかく町が小さいから警察もパッと出てきてパッと処理している。ダブリンでは見ない光景です。

腹ごしらえも終わったことだし、またパブへ行くか!ということでThe Matchmaker Barへ戻りました。食事前よりもやはり人が増えて混んでいたパブ。そこで、先ほどTちゃんと話が盛り上がっていたモナハン州出身の彼が、ちょっと小太りで、背が高く、緑色の縁のメガネをかけた、大してぱっとしないタイプの女性(あくまで個人的意見です)と話しているのを発見!しかも彼の左手が彼女の腰に!

ああ、あかなんだ。。。


私が抱いていた、Tちゃんとうまくいってほしいという願いは見事に砕け散ったのである。


この時点で午後9時前。フェスティバルは終っていませんよ!まだまだあります。

いつもはアップしませんが続きは明日に。。。お時間があったら明日もお付き合いください。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.