いろんなところにアイリッシュ&アメリカンズ
2011.04.30.12:55
現在会社です。土曜日なのに(涙)。ホリデー中のアイリッシュの仕事をやっていたら、自分の仕事がほぼやれず(涙)。
それはさておき、ロイヤルウェディング関係で面白いことを聞きましたので今日はそのネタ。
私、まったく無知でちょっと恥ずかしいのですが。。。勉強ってことでここで改めて披露させていただきます。
Aちゃんから教えてもらったのですが、結婚式が行われたウェストミンスター寺院。ここのシャンデリア、覚えてますか?
これね!
実はこれ、皆さんご存知、世界的に有名&去年経営トラブったアイルランドの会社、Waterford Crystal(ウォータフォードクリスタル)が作ったシャンデリアらしいです。1966年に設置されたそうですけど、なんとこれ、皆さんもご存知Guinness(ギネス)ファミリーが900周年の記念に寄付したものらしい。へ~知らなんだ。
ニュースを見ていたら、ケイト(キャサリン)さんのウェディングドレスのレースはアイリッシュのレース編みの技術が使われていて、シャムロックも織り込んであるらしい。この技術、ダイアナさんのウェディングドレスにも使われたとか???
シャムロック見える?
ケンブリッジ公(Duke of Cambridge、ウィリアム王子)襟のところにはシャムロックが織り込んであるし、イギリスの国章にはアイリッシュハープもあるものね。歴史からきておりますな。
あるある、ハープ。
そしてもう1人、この方もウェディングに携わっておりました。有名、アイリッシュの帽子のデザイナー。
Philip Treacy(フィリップトリーシー)
なんで王室と関係が???調べていたらこの方、去年お亡くなりになったイギリスのデザイナー、Alexander McQueen(アレクサンドラマックイーン)氏のコレクションのときに帽子のデザインしたみたいですね~。アレクサンドラマックイーン氏が王室とかかわりがあったから王室の帽子デザインしたのか?よくわかりません。
このアイリッシュデザイナー、奇抜なデザインで有名。覚えてます??
SJPの帽子!!
そして今回は。。。
やっぱりあなたのデザインね。。。
アイリッシュと同様、今回いろんなところに顔を出していたのがアメリカ人。ニュースを見ていたら、インタビューにうれしそうに答えているアメリカ人の多いこと(笑)!このウェディングのためにわざわざアメリカからすっ飛んで来てる人ばかり。そしてみんな、口々に言っているのが、
アメリカには王室はないから興味がある&好き。
まさに。はっきり言って、アメリカ、歴史浅いしね~。でも彼らの興味のある&好きレベルがObsessionのレベルに達してませんか???(笑)
このインタビューのことを同僚と話していたら、彼女がこんなことを教えてくれました。
「朝ラジオを聞いてたら、アメリカ人の男性がインタビューされてたのよ~。聞いてたらイギリスのロイヤルファミリー大好きらしくて、歴代のロイヤルファミリーの名前を出してたのよ。クイーンビクトリアやら、クイーンエリザベスやら。」
先週見たよ、この映画!
それで?
「そのアメリカ人、Elton John(エルトンジョン)の名前出してるのよ!」
Sir. Elton John。結婚式に出席。
???
「インタビューしてた人が彼はロイヤルファミリーじゃないよって言ったらそのアメリカ人、なんて言ったと思う?」
????
「彼の名前にはSirが付いてるからロイヤルファミリーだ。」
思わず、
(爆)
そして同僚が一言。
「本当、アメリカ人ってあほよね。」(ちなみにアメリカ人全員という意味ではありません。)
思わず、
(爆)
Sirが付いてるからって、ロイヤルファミリーの一員ではありません。
ひとつのロイヤルウェディングだけで、いろんなことが学べた昨日。アメリカ人の方もこれを機会にもっと学ぶでしょう。
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それはさておき、ロイヤルウェディング関係で面白いことを聞きましたので今日はそのネタ。
私、まったく無知でちょっと恥ずかしいのですが。。。勉強ってことでここで改めて披露させていただきます。
Aちゃんから教えてもらったのですが、結婚式が行われたウェストミンスター寺院。ここのシャンデリア、覚えてますか?

実はこれ、皆さんご存知、世界的に有名&去年経営トラブったアイルランドの会社、Waterford Crystal(ウォータフォードクリスタル)が作ったシャンデリアらしいです。1966年に設置されたそうですけど、なんとこれ、皆さんもご存知Guinness(ギネス)ファミリーが900周年の記念に寄付したものらしい。へ~知らなんだ。
ニュースを見ていたら、ケイト(キャサリン)さんのウェディングドレスのレースはアイリッシュのレース編みの技術が使われていて、シャムロックも織り込んであるらしい。この技術、ダイアナさんのウェディングドレスにも使われたとか???

ケンブリッジ公(Duke of Cambridge、ウィリアム王子)襟のところにはシャムロックが織り込んであるし、イギリスの国章にはアイリッシュハープもあるものね。歴史からきておりますな。

そしてもう1人、この方もウェディングに携わっておりました。有名、アイリッシュの帽子のデザイナー。

なんで王室と関係が???調べていたらこの方、去年お亡くなりになったイギリスのデザイナー、Alexander McQueen(アレクサンドラマックイーン)氏のコレクションのときに帽子のデザインしたみたいですね~。アレクサンドラマックイーン氏が王室とかかわりがあったから王室の帽子デザインしたのか?よくわかりません。
このアイリッシュデザイナー、奇抜なデザインで有名。覚えてます??

そして今回は。。。

アイリッシュと同様、今回いろんなところに顔を出していたのがアメリカ人。ニュースを見ていたら、インタビューにうれしそうに答えているアメリカ人の多いこと(笑)!このウェディングのためにわざわざアメリカからすっ飛んで来てる人ばかり。そしてみんな、口々に言っているのが、
アメリカには王室はないから興味がある&好き。
まさに。はっきり言って、アメリカ、歴史浅いしね~。でも彼らの興味のある&好きレベルがObsessionのレベルに達してませんか???(笑)
このインタビューのことを同僚と話していたら、彼女がこんなことを教えてくれました。
「朝ラジオを聞いてたら、アメリカ人の男性がインタビューされてたのよ~。聞いてたらイギリスのロイヤルファミリー大好きらしくて、歴代のロイヤルファミリーの名前を出してたのよ。クイーンビクトリアやら、クイーンエリザベスやら。」

それで?
「そのアメリカ人、Elton John(エルトンジョン)の名前出してるのよ!」

???
「インタビューしてた人が彼はロイヤルファミリーじゃないよって言ったらそのアメリカ人、なんて言ったと思う?」
????
「彼の名前にはSirが付いてるからロイヤルファミリーだ。」
思わず、
(爆)
そして同僚が一言。
「本当、アメリカ人ってあほよね。」(ちなみにアメリカ人全員という意味ではありません。)
思わず、
(爆)
Sirが付いてるからって、ロイヤルファミリーの一員ではありません。
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