ハロウィーン、日本とアイルランド
今日はハロウィーンですね。こんな仮装をする人も見えるでしょう。
Happy Halloween!
昔、私が日本にいたころはハロウィーンなんてほとんど祝う事はなかったし、メジャーでもなかったのですが、今回10月に日本に帰ったので現在の日本のハロウィーンに対する態度がよくわかりました。やっぱり、
日本も負けないくらい祝う。
という事で、便乗して今回の会社へのお土産はこれにしてみました。
写真はネットから拝借。にがくないよ!と袋に書いてあった。
パンプキンプリンなんて食べた事ないであろう同僚。こんな味のものを食べてもらえるか不安でしたが、
すっかり完食。
ちなみにホワイトキットカットも買っていったらこちらも大好評!
キットカットは誰でも好きだ、という事がよくわかった。
とにかく日本でもかなり祝っているハロウィーン。姪っ子たちは現在ECCの子供英語教室に行っていますが、そこでもハロウィーンパーティーがあるそうな。たぶんそうだろうと予想し、私はダブリンにある、前にもご紹介した安い洋服屋、Penneys(ペニーズ)で魔女帽子がついたカチューシャを買って帰りました。
パーティーでかぶってね、と言ったら嫌がった11歳の姪っ子。5歳の姪っ子は喜んで家でかぶってましたけど。
基本、日本人って仮装するのに抵抗あるみたいだなあ。日本で大人用の仮装グッズは見なかったしね。私は大好きだけど。一度やるとハマるのよ、あれ。
お菓子といえば、Trick or Treat。子供達が一軒一軒、お菓子をもらいに行くやつですけど、日本でもやりますか?
Trick or Treat!
こちらでは子供達がちゃんと来ます。でもなぜかうちには誰も来てくれません。マンションに住んでいるのならまだしも一軒家に住んでるのに。そんなにうちは何もくれなさそうなのか?
菓子はこんな感じでハロウィーン近くなると売り出しなんかやっているので買って準備したりするのが当たり前。
お菓子の包装もハロウィーン仕様になったりするものもあり。日本と同じよ。
お菓子が残った同僚は必ず次の日、残り物を会社に持ってきてくれるのでそれをみんなで食べるのが恒例である。明日が楽しみな私。
そして最後にハロウィーンといえば。。。
Bonfire。日本でもやります?
そして花火も上げるのが恒例だ。しかしこれが問題。焚き火をし、収拾がつかなくなり火事になったり、花火で焼けどとかね。
ちなみに花火はアイルランドでは禁止。でも違法で売ってるやつがおり、かうやつもおるというわけだ。
大人もやったりするけど、あほなガキがよってたかってこれに参加していつも消防車&救急車が大活躍するのが今日なわけだ。やるなら他人に迷惑がかからない程度にやってほしいと思うのである。
普通にいらないものを燃やしてるだけならともかく、ここへ、犬や猫などの動物を入れて焼き殺したりする連中がいるんです。それも生きたままやるやつがいるらしい。
かなり昔だけど、イギリスで飼い犬がガキに捕まり、生きたまま木にくくりつけられ、焼かれたんです。もうこのニュースを聞いたとき、私は泣きました。許せなんです、こういうことを面白いと思って平気でするやつ。
毎年ペットを買っている家はペットを外へ出さないようにとの警告がISPCAなどの動物保護の団体から警告が発せられる。
私はうちの野良猫ちゃん一家が毎年この日だけ異常に心配である。花火の音におびえたりしてかわいそうだしね。とにかく遠くに行ってしまい、馬鹿ガキに捕まらないように願っているのである。
だから私はハロウィーンのBonfireが嫌いだ。やらなくてもいいのに、と思っている。
まあ、それを除けば、仮装して飲んで、大人も楽しいアイルランドのハロウィーンではある。
今日の私の予定は、というと。。。
私は今日中に提出しないといけないレポートを何とか終わらせるので精一杯でしょう。残業だろうな、今日も。だからこんな事になる事はないでしょう。
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昔、私が日本にいたころはハロウィーンなんてほとんど祝う事はなかったし、メジャーでもなかったのですが、今回10月に日本に帰ったので現在の日本のハロウィーンに対する態度がよくわかりました。やっぱり、
日本も負けないくらい祝う。
という事で、便乗して今回の会社へのお土産はこれにしてみました。

パンプキンプリンなんて食べた事ないであろう同僚。こんな味のものを食べてもらえるか不安でしたが、
すっかり完食。
ちなみにホワイトキットカットも買っていったらこちらも大好評!
キットカットは誰でも好きだ、という事がよくわかった。
とにかく日本でもかなり祝っているハロウィーン。姪っ子たちは現在ECCの子供英語教室に行っていますが、そこでもハロウィーンパーティーがあるそうな。たぶんそうだろうと予想し、私はダブリンにある、前にもご紹介した安い洋服屋、Penneys(ペニーズ)で魔女帽子がついたカチューシャを買って帰りました。
パーティーでかぶってね、と言ったら嫌がった11歳の姪っ子。5歳の姪っ子は喜んで家でかぶってましたけど。
基本、日本人って仮装するのに抵抗あるみたいだなあ。日本で大人用の仮装グッズは見なかったしね。私は大好きだけど。一度やるとハマるのよ、あれ。
お菓子といえば、Trick or Treat。子供達が一軒一軒、お菓子をもらいに行くやつですけど、日本でもやりますか?

こちらでは子供達がちゃんと来ます。でもなぜかうちには誰も来てくれません。マンションに住んでいるのならまだしも一軒家に住んでるのに。そんなにうちは何もくれなさそうなのか?
菓子はこんな感じでハロウィーン近くなると売り出しなんかやっているので買って準備したりするのが当たり前。

お菓子が残った同僚は必ず次の日、残り物を会社に持ってきてくれるのでそれをみんなで食べるのが恒例である。明日が楽しみな私。
そして最後にハロウィーンといえば。。。

そして花火も上げるのが恒例だ。しかしこれが問題。焚き火をし、収拾がつかなくなり火事になったり、花火で焼けどとかね。
ちなみに花火はアイルランドでは禁止。でも違法で売ってるやつがおり、かうやつもおるというわけだ。
大人もやったりするけど、あほなガキがよってたかってこれに参加していつも消防車&救急車が大活躍するのが今日なわけだ。やるなら他人に迷惑がかからない程度にやってほしいと思うのである。
普通にいらないものを燃やしてるだけならともかく、ここへ、犬や猫などの動物を入れて焼き殺したりする連中がいるんです。それも生きたままやるやつがいるらしい。
かなり昔だけど、イギリスで飼い犬がガキに捕まり、生きたまま木にくくりつけられ、焼かれたんです。もうこのニュースを聞いたとき、私は泣きました。許せなんです、こういうことを面白いと思って平気でするやつ。
毎年ペットを買っている家はペットを外へ出さないようにとの警告がISPCAなどの動物保護の団体から警告が発せられる。
私はうちの野良猫ちゃん一家が毎年この日だけ異常に心配である。花火の音におびえたりしてかわいそうだしね。とにかく遠くに行ってしまい、馬鹿ガキに捕まらないように願っているのである。
だから私はハロウィーンのBonfireが嫌いだ。やらなくてもいいのに、と思っている。
まあ、それを除けば、仮装して飲んで、大人も楽しいアイルランドのハロウィーンではある。
今日の私の予定は、というと。。。
私は今日中に提出しないといけないレポートを何とか終わらせるので精一杯でしょう。残業だろうな、今日も。だからこんな事になる事はないでしょう。

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