典型的それとも?アイリッシュのウェディング-前編

5月の話で申し訳ないのですが、今日のネタは隣の家の女の子、Jちゃんの結婚式にAちゃんと二人で行った話です。

あまり気が進まなかったんですよ、結婚式に行くのに。お金もかかるし、会社も休まなあかん。親友やかなり仲のいい人のためならまだしも、隣の家の子。しかもしょっちゅう出かけるような仲ではない。2,3か月に一度お互いの家に招待してご飯を食べてるだけの仲。なのに招待されてどうしよう状態だったんですから。彼女の友達知らないし。

結婚式に行くとなるとプレゼントが問題。結局一人ずづお金をお祝いカードに包むことにしたんです。しかし問題は、

金額。

Aちゃんが言わく、キャバン県のCちゃんが(一人)200ユーロ包むのが普通と言ったらしいんです。しかしダブリンでその金額は親友や家族に包む金額だそうだ。隣の家の人なら75ユーロがMAXとダブリンの友達は言うんです。しかしそれでは少なすぎるというAちゃん。

金額を巡りAちゃんともめ、喧嘩寸前。結局それぞれがいいと思う金額を包みましたが、さすがにAちゃんが3桁出すのに私が2桁はないので3桁にしましたわよ。

ではアイルランドでの結婚式の典型的な動きを説明しておきましょう。

まず教会へ。お昼から行なわれます。その後レセプションのホテルへ移動。夕食が大体5時か6時から。その間招待客はホテルで飲んで待ちます。結婚したカップルはこの時写真を撮ります。

そして夕食。食べた後に親族のスピーチがあり、グルームの挨拶。ベストマン(Best man)の挨拶と続きます。ブライドとブライズメイドは何もしません。横で聞いて笑ってるだけ。楽なもんですわ。

このスピーチのときに各テーブルでスピーチが始まってから終わるまでの間の時間を計り、賭けます。(一人5ユーロとか)これが結構盛り上がるのである。勝った人はもちろんお金が貰える。そしてそのお金をお酒を買うのに使うのである。

その後はバンドが入り踊る。ファーストダンスをこのとき踊ります。バンドが終わった後はDJが入り、明けがだまで(ホテルにも寄りますが午前2時までなど)飲んで踊る。

ホテルに泊まっている人はレジデンスということでホテルのバーで明け方4時や5時間で特別に飲むことができます。そして朝は二日酔いで朝食を食べずに帰る。(人にもよります)

とまあこんな感じです。


今回の結婚式はアスローンという、アイルランドの地図で言うと真ん中あたりの街で行われました。

ATHLONE 1 (ネットより)

まずは教会で。アスローンの街の中心からは離れた教会でした。そしてこの教会を見つけるのに一苦労。

レセプションのホテルからの行き方を事前に聞いていたのですが、言われていた目印が見つからず。L55555を入ってと言われていてもL55554の次がL723444なんて番号が飛びまくり!

典型的アイリッシュ・ロード。

観光客が道路で迷子になるのも無理はない。表示の番号がランダム過ぎ。表示が間違っていることやわかりにくいなんてあたり前なのがアイルランドの道路なのだ。そしてそれにまんまとはまった私たち。

お店の人に聞いて式開始の午後1時半ぎりぎりに到着。親戚でも親しい友達でもない、隣人な私たちは教会の後ろの方に座って見守ることに。

マス(Mass)が行われるのであるが、神父だけでなく、聖書から抜粋したところを選ばれた友達は親戚などがかわりがわりに朗読します。読むのはいいけど、アイリッシュのお姉ちゃんの一人、

読みが早すぎ。

教会に入るとMissalette(ミスレット)という小冊子がもらえます。これは結婚する二人が作ります。どの部分のプレイヤーを読むか、歌はどの歌をいれるかなど。それに沿ってセレモニーが行われます。なので誰がどこを朗読するのかわるので、カソリックじゃない私でもフォローできる。しかしだ。

アイリッシュは早口とはいえ、読むのが早すぎて、何の感情も入ってないし、追えないわよ。ゆっくり読むべきよ。リハーサルで誰も言注意しなかったのかしら?それとも緊張のあまり?

それに神父が朗読した後アーメンとみんなが言う場面ではほとんどの人が言わず。あまりに静かで何の反応もない。そのためAちゃんがこう言っていました。

今まで行った結婚式の中で一番静かな結婚式

あまりに静かで反応がないと神父が怒る場合もあるそうです。今回は怒ってはいませんでしたが、諦めていた感じだとAちゃん。そしてなんだかあっさりと式が終わってしまいました。こんなにあっさり終わった結婚式はフランスで行なわれたフランス人カップルの結婚式以来である。(25分ほどで終わった記憶がある)


静かな結婚式の後は、レセプションであるこちらのアスローンのホテルへ。

ATHLONE 4
            Hodson Bay Hotel。(ホドソン・ベイ・ホテル)

ベイというだけあり、ホテルの前には湖が広がっていました。

ATHLONE 5

ボートツアーもあるようですよ。夏にぴったりですな。

ATHLONE 3

天気が良かったので特に景色が綺麗でした。

ATHLONE 2

ホテルを入ってどうも左側の部屋で正式に夫婦となったカップルが教会から来るのを待つようだったので。。。Aちゃんと私の会話。

ティ:「あのConservative(コンサーバティブ)で待つみたいだね。」

A:「は???Conservative(コンサーバティブ)って何なのよ?あの部屋はConservatory(コンサーバトリー)って言うんでしょ!」

15年経ってもこんなくだらない英単語の言い間違いをし、呆れた顔でAちゃんに注意されてるなんてあまりにも情けない。今日は口を開かず、おとなしくしようと決めました。

Conservatory.jpg
                これがコンサーバトリー。コンサーバティブではない。(ネットより)


今回は典型的な結婚式で終わるのか???続きは明日に。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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