A sort of homecoming -U2アイルランドツアー始まる!-コンサート前

皆さん、週末はいかがでしたか?ダブリンは天気がとても悪かったんですよ。暴風雨でした、暴風雨!しかも寒い!急にぐっと冷え込んでしまいました。今日も同じです。

さて、先週から続いているU2ネタ。ファンでもない人には超どうでもいい内容です。しかし、私には重要なことですので今日もそして明日も明後日も!書かせていただきます。

月曜、火曜とコンサートを無事に終了したU2。翌日水曜日、こんなタブロイド紙の記事が目に入りました。

U2 6

中の記事。

U2 7

だったらしいんです。月曜日に行った同僚二人はこの件については何も言ってませんでした。同僚ブラジル人Pちゃんの話では手荷物検査をやっていたのですが、ちゃんとバッグの中を見られなかったらしくて、レッドブルを忘れてバッグの中に入れた会場に入ったと言っていました。ドリンクは持ち込み禁止ですから普通は取り上げられるんですけどね。

拳銃を持った警官が巡回していたのに、手荷物検査ゆるゆるって。。。そんなところがアイルランドだな~と思います。結局何の騒ぎもありませんでしたので良かったです。


さて金曜日。私がコンサートに行く日です。


私がU2が好きでダブリンをわざわざ選んできていることは新入社員以外は誰でも知っている。新入社員で月曜日のコンサートに行ったのはいいが翌日遅刻して出社したS君はこの事実を知らなかったんです。金曜日に話したら、

What??? Are you serious?

いつもこのことを話すとアイルランド人のリアクションが大概こんな感じだ。そんなことでこんなとこに来たんか?である。そしてあほがおるわ~と思われているのもわかっているが、そこんところは一応笑い飛ばし、「冗談は言ってないよ。」と最後に笑いながらもきっちり言うことにしている。変にムキになって怒って言い返そうもんなら、本当に頭がおかしい人だと思われてしまい、避けられる可能性があるからである。

案の定会社では朝から同僚にいろんなことを言われた。

特によく言われるのが、「税金逃れしやがって。アイルランドに税金払え!」「金持ちのくせに俺たちにアフリカに寄付しろってか!」「この国に税金払ってない癖に説教しやがって!」そしてこの一言もよく言われる。

I can't stand Bono。

これはまだいいが、こちらはちょっといかん。

Bono is a pox.

これはダブリンでよく言われている文です。街の壁やポスターに落書きされているのをたまに見かけることがあります。Poxとはスラングで、英語で言うNuisanceにあたります。日本語では厄介なとか不愉快とかいう意味にあたります。こちらでPoxはあまりいい意味では使われていませんので、人を描写するときには言わないようにしましょう。Poxy rainとかPoxy weatherなどはOkです。

とにかくだ。U2が嫌いではなくボノが嫌いという人がダブリンにはかなりいるのである。

嫌いと言いながらボノのものまでしていた不倫セールスディレクターのS氏。嫌いな割にはものまででエネルギーを使うあたり、実は彼が大成功して金持ちだからじぇらし~を抱いているだけではないかと思った。確かに最近特に世界でいろんな問題があるから前にもまして説教臭くなったとは思うけど。。。

ファンからしてみるとアイルランドは、いいえダブリンは街自体が「Love U2」だと思い込み、期待して来るようです。私もそうでした。でも実際は結構冷めている。ある旅行者がU2ウォーキングツアーをするとツーリストオフィスの人に言ったら、

「何でそんなことをするの?」

と言われたらしい。そうです。U2に対して、いいえ、ボノに対して冷めたいところがかなりあるのである。

とは言え今回蓋を開ければダブリンコンサートのチケットは争奪戦だったし、普段U2なんて好きじゃないとか、どっちでもいい~とか言っていたアイルランド人たちがチケットを手に入れたいと言っていた。結局心の底では彼らのこと、いえ、ボノのことが気になってるんちゃう?

結局今世界で一番でかいバンド(コンスタントにコンサートしてアルバムも出して売れてて、ソロ活動をほとんどしない)と言えばU2と言っても過言ではないですよね?本当は心の中ではProud of U2なんと違うんかな~とも思ったりするのだ。ただそれを言ってしまうと他のアイルランド人から笑われるから言わないとあるのかも。まあいろいろ私的にもファンとしてダブリンに住んでいて思うところがあります。


同僚にいろいろ言われながら30分会社を早退した金曜日。「コンサート楽しんでね!」と言って笑顔で見送ってくれた同僚たち。ありがたいじゃないか!

アイリッシュの友達とコンサート前に腹ごしらえ&ちょっと引っかけにこちらのパブへ。3Arenaへは徒歩で15分ほどでしょうか?ちょうどU2の曲が流れているのが聞こえたから入ったのです。

U2 10
Lagoona Bar.Unit 4, Custom House Square, IFSC ,Dublin 1 http://lagoona.ie/

U2のように人気のアーティストのコンサートが開かれる日、パブでは彼らの曲をずっとかけたり、アフターパーティーやったりするところがあります。ここはコンサート前に曲を流していたのですが、流していたというより、

U2 5
演奏してました。

彼らはU2のトリビュートバンドのVertigo。たぶん彼らをベルファストで何年か前に見ましたよ。友達が席をはずしている間、一人でカウンターに座って飲んで彼らの演奏を聞いていたらボノ似のボーカリストが私のところまで来てハグしてくれましたわよ!一緒に写真も撮ってくれた。

Bono Look-alikeな彼ですが、リアル・ボノを見る前に会えてよかったわ~。彼も現在のボノのように金髪にすべきですけど、さすがにそれは。。。なのかも。ちなみに彼らの演奏はかなり上手。U2がコンサートでは最近演奏しない曲を何曲か演奏してくれ私はコンサートへ行く前から大満足!コンサート会場へ行く前にいい感じで盛り上がれた。ありがとう、Vertigo!

そんな彼らも演奏を7時で終わらせてコンサートに向かうと言っていました。私たちもそろそろ行かないと、入る前に並ばされるわ!それに超後ろの方で小さいU2は見たくない。

この時すでに午後7時20分。

焦る私。

急がなくてもだいじょ~ぶ~なんて言ってのんびりしている友達。

イライラしてきた私。

早くここを出やな!!!!

のんびりしている友達をせかせてバーを出て超寒い中、歩いて3Arenaへ向かった。。。


続きは明日に。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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