完全復活!クレリーズ

覚えていらっしゃるでしょうか?

7月24日、ダブリンはオコンネルストリートにある老舗デパート、クレリーズ(Clerys)が大雨のため天井がおちるなど大きなダメージを受け、閉店していたことを。ブログにも書きましたね。

ず~っと閉まっていたので、もう二度とお店はオープンしないまま閉店なんじゃないかなんて噂がたっていたのです。

しかし、毎日この前を通る私は、デパートの中で夜遅くまで作業をしている人たちを見ていました。でもこの作業は閉店のためと言われていたのです。


絶対閉店しないわ!またオープンするのよ!



しかもこのデパートは何度も買収をされ、新しいオーナーになり、世界大戦中も生き延び、その上1916年のイースター蜂起でボロボロにされても完全復活したデパートだ。

アイルランドの歴史と共に生きたデパート。そんなデパートが簡単に閉まるはずがないと私は思っていた、いや願っていたのである。


デパートが閉まっている間、毎週土曜日通っていた私は行くところを失い、心にぽかんと穴が開いた感じであった。

ただのデパートと言ってしまえばそれまでだ。それに地元の人でさえヘンリーストリートに買い物に行ってしまい、このデパートの存在を忘れているくらいである。でもなぜか私はここが大好きなのだ。

そんな人は私だけではない。実はAちゃんのお母さんBさんも毎週土曜日ここを覗いていたそうだし、年配層になるとクレリーズがないダブリンはダブリンじゃないなんていう人もたくさんいるのである。


そんなクレリーズ。私や地元民の期待を裏切ることなく、私が帰国中に、

完全復活オープン!!!!

CLERYS 17
            クリスマスデコになってお目見え!おめでとうございます!

そしてこちらも元気に動いておりました。(写真がうまくアップしませんでした。すみません!)

CLERYS 15
   超有名!クレリーズの時計。昔はこの下でカップルが待ち合わせ。ロマンスが一杯生まれたのですよ。


新しくなった店内に入ると。。。店舗の場所が移動していたりなくなったりしていました。

例えば地下にあった電化製品のお店が消え、紳士服とスーツケースのお店に。いかにも売れてなさそうだった服のお店がなくなったり。イギリスのメーカー、カレン・ミレンのお店もなくなっていた。まあここの服は高いしサイズが小さいんでほとんど買わなかったんでなくてもいいんですけどね、私的には。

新しく入った店舗といえば、携帯のお店、Carphone Warehouse。一階(グランドフロアー)左側に入りました。
おかげで若い人、特に男性がたくさん入ってました。そうこのデパート、今まで携帯屋がなかったのよね~。

店内のデザインも今までお店とお店の間についたてがあったりしたのですが、取り払われて明るくオープンに。ごちゃごちゃ置いてあったイメージがあった商品も少し減りはしたけど、むやみに置かなくなりいい感じであった。

CLERYS 23
           明るくなった店内。


そしてこれは今でも健在でした!私の好きな、

CLERYS 22
           ステアケース!

階段を左手に上がると、ティールームがあります。ここは前と同じ。でもメニューが簡素化され、ちょっとお値打ちになっていました。

CLERYS 24
          おかげで行列ができていました。

先週の土曜日にお邪魔したのですが、クリスマス商戦真っ只中&セール中とあって店内はたくさんの人でごった返していました。

そして私はたセーター(25%オフ)とコート(30%オフ)を買いました。お店がオープンしたら絶対何か買うと決めていたので目標を達成だ。


そして日曜日午後。。。街で日本人の友達Jさんとお茶のお約束があったのです。しかし待ち合わせたのが午後3時半。それから二人でちょっと買い物をしてさて休憩!

となったが午後4時すぎなんてまだまだ人が多くて、お茶をする人でカフェが一杯な時間。ヘンリーストリートは人でごったがえしているから、この周辺のカフェはたぶん満席。

ということで私がJさんをお連れしたのが、クレリーズ。ここにはカフェが先ほどご紹介したティールームを含めて3つあるんです。

ティールームはお値打ちになったとはいえ、カフェより少し高め。グラウンドフロアーのカフェ、アイビーは結構人がいたし、テーブル同士が近いため、お隣さんとの距離があまりないため、やめ。

ということで地下にあるこちらのカフェにお連れしました。前はCafe Zeroという、別に何の変哲もないカフェだったんですが、新しい会社が入っていました!

CLERYS 18
         サンダーズ!!!

CLERYS 20
    紳士服の向こうがカフェよ。

サンダーズはNorthsideでは有名なパン屋さん。ここがサンドイッチやケーキを出しているんです。
そのため店内には、

CLERYS 19
     パン作りの映像が流れる。

ここでお昼がまだだったJさんはサンドイッチを。私はアップルスチューデルをいただきました。アップルスチューデルは本物からはちょっとかけ離れていて、「パン化」してましたが、たくさんカスタードが入っていておいしかったです。(写真撮るの忘れました。すみません)

このカフェはテーブルとテーブルの間が狭くなく、いい距離が保たれていて、店内も広いのでかなりくつろげました。しかも地下にあるためか、知らない人も多いようで人も少なめ。余裕でテーブルが確保できました。ここ、

穴場。



完全復活したクレリーズ。

私は前のように、毎週土曜日ここへ行き、店内ATMでお金を下ろし、店内を物色し、買わなくてもいいものを買うのであろう。


がんばれ、クレリーズ!http://www.clerys.ie/explore-clerys/


IMG_2479.jpg
        夜も綺麗よ。


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comment

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No title

復活してたんですねー。私も去年、ここでセールのコートをゲットしました!11月中に買い物を済ませようと先週行ったのですが「もしかしたら本当に閉店かも?!」と思いチェックしなかった事が悔しいです。。。

今月は引きこもりか出てもGrafton St.までと思ってたのですが、ぜひ、行って見ようと思います~!!

くうさんへ

閉店してませんよ~。明日からでしたっけ、セールやりますよ。化粧品は15%オフだったはず!15%はかなりいいですよ。たいてい10%ですから。

意外と良くセールをやっているので、チェックするといいですよ。

リフィー川、ぜひ北へ超えてください(笑)。

アイルランドの歴史と共に生きたデパート

完全復活したんですね。
内装とか、オールドチックで素敵。
あたし、古き良き時代みたいな建物や
雰囲気があるお店大好きなんです。
がんばってほしいですね~。

Rikorinさんへ

そうなんです!
私もちょっと古き良き時代風の建物が大好きです。だからここが好きなんでしょう。
苦境に立ちながらもちゃんと這い上がってくる。。。アイルランドの歴史と重なります。
上海のデパートは全部モダン化してますか?
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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