憤慨党結成第一回目は。。。絵

突然ですが、今日『憤慨党』を結成いたしました。

いや~そんな立派なもんじゃあないです。党員&党首、ティファニー・カイリー。つまり、

私一人だけ

ですから。それにどこにも登録するわけでもなく、政治的活動をするわけでもありません。ただ、この国に生活していて憤慨したことまたは腑に落ちないこと、文句言いたい!などを書きたい。つまり、

毒を吐き出す場

としてちょっと特別にコーナーを作ろうと思っただけです。普段と変わりなかったですか???マツコと有吉の番組をパクった感もありますか?すみません。

ちなみに。。。文句言うくらいならこの国から出ていけ!というアイルランド好きの方からの「憤慨コメント」がたくさん来そうですが、そういうコメントは受け付けておりませんのでよろしくお願いします。


ああ、アイルランド。。。

相変わらずいろいろありますわ。

これには憤慨はしてませんが、とにかく第一回目はこちら。まずはこの写真を見ていただきましょう。(ネットより)

monet 2 (ネットより)

アイルランドに一つだけあるモネの絵です。

この絵はダブリンにあるナショナル・ギャラリーに展示されていました。このギャラリーの自慢すべき絵の一つでもあります。

実は去年の6月29日、この絵がこうなりました。

monet 1
              ああ~~~~!!!破けちゃった。(ネットより)

この絵にダメージを加えたアイルランド人男、Andrew Shannon (48) は現在裁判にかけられており、無実を訴えております。ようはわざとやったわけではない、心臓が悪くて倒れた時に手が触ってしまい、破けたと。(その後救急車で病院へ運ばれています)

でもその場にいた目撃者の証言ではどう見てもわざとや!ということで裁判がおこなわれておったのです。

今日判決が出る予定でしたが9時間かかっても結果が出ず。美術館側が結果にがっかりしております。

そりゃそうよ。だってダメージ代、

7ミリオンユーロ。


男性(アンドリュー氏)を有罪にしたいところですわね。まあ有罪になったところで普通の人には支払えない金額ですけど。

アンドリュー氏、判決が出なかったので一応自由の身になれると思ったら違うんですよ。裁判所に保釈を申し立てしないといけないらしい。

たとえば誰かが私を襲ったとしますよね。裁判になったけど判決が出なかった場合、私を襲った男はすぐに堂々と街を歩けるらしいのだ。

それって、どこかおかしくないかい?

なぜか危険な人物がすぐ出れて、そうではない人は出れない?または罪がやたらと重い気がする。わからんなあ。こんなことしょっちゅうと違いますか?この国。なんかいらいらするわ~。(間違ってたらすみません。裁判や法律に詳しい方のコメントお待ちしております。)

それだけではない。ず~っと前から気にはなっていたんです、ナショナル・アートギャラリー関連で。

ここは私のお気に入りの場所の一つ。そのため暇やなと思うと一人でふらふら行き、絵画を堪能します。

現在は拡張工事中ですべての絵が見れないので行く回数を減らしましたけど、ここは無料では入れるし、意外と有名な人の絵画がある。好きな絵があるんで行くんです。

しかしだ。私が覚えている限り、この事件前までは絵画の前には何の敷居もなかった。だから近づきたいだけ絵に近づけていたわけです。

どこかのばか野郎が絵に鼻○○つけとらへんか?子供が鼻水つけてないか?などと気になっていたんです。そしたらこの事件発生。鼻○○や鼻水どころではなかった。

言わんこっちゃない。

現在はこうなっています。

monet 3
敷居ができました。絵がないところはモネの絵があったところです。(ネットより)


ネットじゃ、ただの絵になんで7ミリオンユーロも修復代がかかるのか?なんていっているアイルランド人が結構いる。

私たち日本人は絵画を勉強しますが、Aちゃんいわく、彼女たちの時代はそんなことは勉強しなかったらしい。だから言っても全く知らない人が多いのである。モネ?誰それ?状態。

せっかくすばらしい絵画が無料で見れるのに知らないなんて、もったいないわ~。日本じゃたんまり入場料取るよ、きっと。もうちょっとギャラリーに通って絵を見てほしいわ~。そしたら少しは価値も分るだろうに。

でも、価値が分らなかったため、えらいことしたら最終的にすごいことになりましたよね、このスペインの絵。地元のおばちゃんが塗っちゃったのよ、価値がある絵なのに。修復不可能。

paint 1

でもおかげで世界的に有名になって儲かっちゃったからねえ。

なんだかこのモネの絵も修復後はこの事件のおかげで見に来る人が増えるだろう。そうすればギャラリー側は最終的に大喜びするであろう。

修復にお金はかかるけど、ギャラリー側は実はそんなに損はしないのでは?アンドリュー氏が有罪になろうが無罪になろうがもうどうでもよくなった。



それでは皆さん、良い週末を!月曜日にお会いしましょう。


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No title

ティファニーさん、

体調はいかがですか?

憤慨党ですが、私も党に加わることは可能でしょうか?
アイルランド、もちろん良いところもありますが、「え?」と思うことも沢山ありますよね。

私事ですが、今月18日にダブリンに泊まりで行きます。年末近くでティファニーさんもお忙しいと思いますが、パイントでもご一緒できれば幸いです。

Junksさんへ

憤慨党入党、可能です。ありがとうございます。コメントで憤慨してください。お待ちしております(笑)。

ダブリンにいらっしゃるのですね!ぜひ一杯ご一緒したいですね~。良ければメディア用のメールから連絡してください。でも会ったらがっかりしますよ。ただのおばちゃんですから。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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