We are back!?

この人が17年ぶりにダブリンに戻ってきます。

GARETH.jpg
  アメリカ人カントリーシンガー、Garth Brook(ガース・ブルーク)クローク・パークにて。(ネットより)

7月25日と26日、クローク・パーク(Croke Park)でコンサートをします。1997年に来た時もコンサートのチケットがソールドアウト。今回もそうでしょう。超有名な人ですからね。

おかげでこの日のホテルの値段があがっている。

例えばThe Wesbury Hotelなんて一部屋520ユーロしてる!この日の一週間前なんて高くて291ユーロなのに!超便乗商売してるやん(笑)。でも田舎からどっさり来るだろうから、便乗商売したくなるのもわかるわ。http://www.trivago.ie/?aDateRange%5Barr%5D=2014-07-25&aDateRange%5Bdep%5D=2014-07-26&iRoomType=7&iViewType=0&aRooms=&iPathId=42454&

私はまったく彼に興味がないんでビデオも載せませんが興味のある人はご自分でYoutubeで見てください。ちょっと投げやりでしたかね。


戻ってきたと言えば家の値段。

ケルティックタイガー時期はあほみたいに高かった家が、ケルティックタイガーが去った後、半値以下になったりして家を売るにも売れなかった人も多かった。

銀行も貸さなかったりで家が安くて買いたくても買えなかった人もたくさんいた。

家の価値がどっさり下がったのに高いローンを払うのにうんざりしたり、仕事を失くして返済に困っている人は現在もたくさんいる。

しかし今年に入り、ダブリンの家の値段が実はじわじわ上がっているのである。

house 1

と言っても見えませんね。こちらからアクセスして拡大してみてください。http://cdn.thejournal.ie/media/2014/01/daft-house-prices-map_q4_2013_colour.jpg

見ていただいてお分かりの通り、ダブリン以外はすべて値段が下がっているのに対し、ダブリンだけは値段が上がっているのがよくわかる。特にシティーセンターとダブリン・サウス。やっぱり人気あるね。私の住んでるノースサイドも上がってるじゃないか!南で買えなかった人が北へ流れ込んでるのか?

そういえば、うちの周りの家も何軒か売りに出てたけどすぐ売れてたわ。「物件探してます!」という不動産屋の広告も入ってきてたし。そんなに物件がないのか???と思ったもの。

ダブリンの現在の中古の家の値段の場合、平均が302,846ユーロ。家の大きさは分りませんが。


昨日Eurostatというところが発表したヨーロッパの家の価格の数字があります。(年4度発表になる)

発表になったのはQ3(Quarter 3,つまり7月から9月)の数字。こちらを見てください。

http://epp.eurostat.ec.europa.eu/cache/ITY_PUBLIC/2-21012014-AP/EN/2-21012014-AP-EN.PDF

ヨーロッパ全体では家の価格が去年より下がっているんですけど、アイルランドは違う。4.1%上がってる!まあ~びっくり。UKでさえ2.5%なのに。

しかも前年度の同じクオーターと比べても3.7%も上がってるじゃないの!でもエストニアの値上がりはすごいですね。

でもやはり2007年のピーク時とは比べ物にならず、45%も低いらしい。あの時がやっぱりおかしかったのよ。


家の値段がもう少し安くなると思って待っていた人には悲報ですね。でも前のように爆発的に値段が上がるとはちょっと想像しにくいです。でもどさっと下がることもないのでは?と勝手に予想しています。とにかく去年家を買った人はかなりラッキーだったということですな。


でもこの値上がりってダブリンの値上がりのお蔭よね?ダブリンが値段が上がるのはわかる。やっぱり仕事を探すとなると首都ダブリンが一番。田舎だとなかなか職がないもの。

それに私のような外国人が働こうと思ってくるのもやっぱり首都ダブリン。ついつい人が集まって来ちゃうわよね。そして住んじゃう。それに街が小さいからすぐ人で溢れかえっちゃうのよ。


去年11月に「ワーホリでこちらに来ているお友達が住むところを探しているけどなかなか見つからないんですが、どうしたらいいか。」という質問をコメント欄に頂きましたが驚きませんでした。

前にも言いましたけど、現在ダブリンは家不足なんです。よっぽど腰を据えて毎日しつこいくらいに探さないとなかなかむつかしいと思います。家賃も値上がりしてるようですしね。


北から南の大移動を毎日している私。毎日どっと疲れるんですよ。朝から「疲れた~」「バスが渋滞に引っかかった~」と言うため呆れたのか今朝同僚K君にこう言われた。

「南に住め、北は忘れろ。」

忘れたいのはやまやまですが、今Aちゃんの家を出たらたぶん住むところありませんからね。家賃も今より高くなるはず。Aちゃんが結婚相手が見つかるまでとりあえずお世話になることにしているのです。


今朝のMetroheraldによると、昨日Central Statics Officeが発表したThe Measuring Ireland's Progress Report 2012の発表では、アイルランドは

1)EUの国の中で5番目に(物が)高い

EU平均より15%高いらしい。でも2008年は2番目に高いEUの国でEU平均より30%高かったらしいからそれに比べればいいほうらしい。でもこんな小さな国で5番目に高いってどうやろう。

2)EUの国の中で5番目に雇用率が低い

まだまだやな。
エンダ率いる政治家軍団に頑張ってもらうしかない。

Enda 1
            子供と戯れている時間はない。(ネットより)

3)EUの国の中で出産率が1番高い

無料で産めるもんね、この国。

4)EUの国の中で離婚率が2番目に低い

離婚するとかなり金かかるらしいからセパレートしてる人たちが多いだけと違う?


統計が2012年ものなので去年はどうだったか分りませんがほぼ変わりないでしょう。たぶん4番目に物が高いくらいになってるとは思うけど。


家の値段が上がる=景気が上向き、つまりWe are back!と思いたいところだけど、まだまだやと思うわ。街にはホームレスの人が結構いるしさ。職がないっていう人、まだまだいるものね。その上ダブリンで住むところが見つけにくいって言うのは問題よ。

日本と比べるとさほど物が高くないんじゃないかとこちらに来て思う人も多いようですが、そんなことないですよ。あほみたいにすぐ値上げしてますからね、スーパーは。日本のスーパーは良心的だと思いますよ。

特にテスコ!!!それに便乗してダンズまでテスコと同じ値段を付けるようになったしさ。(この件については後日)

給料上がってないのに物の値段ばかり上がってきついわ。追い討ちをかけるように水道料が導入されるしさ。

2014年になったばかりなのになんだか先行きが暗いぞ。。。



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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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