イギリス映画、「Starred Up」

日曜日、アイリッシュの友達Cちゃんと一緒にこちらの映画を見てきました。

STARRED UP 1
             (ネットより)

映画館はOdeon。Coolock(クーロック)というノースサイドにある映画館。と言ってもこの地名を知っているアイルランド在住の日本人が何人いるあろうか。http://www.odeoncinemas.ie/cinemas/coolock/23/?gclid=CP-rzp2XrL0CFQGe2wodDIUAng

Cちゃんはこの映画館がが大好きなんで彼女と見るときはいつもここ。なぜって、

ポップコーンが異常にうまいから。

ポップコーンが大好きではないため買わなかった私に「私の食べてもいいよ」と言ったCちゃんであったが、結局私はポップコーンがうますぎたため、約3分の1ほど遠慮なくつまんでしまいました。ごめんよ、Cちゃん。


さて、映画ですがトレーラーがありますのでこちらを見ていただいた方が早いかと思います。




Starred upとは刑務所のJargon(専門用語)で、少年刑務所から途中で成人の刑務所に昇格したという意味だそうだ。だから主人公のErick Love(Love!)が19歳なのに大人の刑務所にいるわけですわ。そしてお父さんと刑務所で一緒になったというわけです。

STARRED UP 2
              お父さんと一緒。(ネットより)

トレーラーで気が付いた方も見えるかもですが、キーラ・ナイトリーの元彼が出てます。

STARRED UP 3
        相変わらず男前!Rupert Friend.(ネットより)


撮影の場所はベルファストの元刑務所、HM Prison Crumlin Roadがどうもメインであったようです。ここへ行ったことがないのでベルファストに次回訪れた時には行ってみたいです。

STARRED UP 5
               現在ミュージアム。(ネットより)
http://www.crumlinroadgaol.com/

STARRED UP 4
             ちょっとキルメイナム刑務所に似ている気がする。(ネットより)



さてさて、映画ですが1時間半くらいでした。意外と短かったです。

トロントやイギリスのフィルムフェスティバルに出品されたりしてました。しかしこの映画は評価が真っ二つに分かれると思います。


まず刑務所映画というだけでいやだという人がいるでしょう。

それにこの映画で喋っている英語がむつかしい。アクセントもきつくて聞き取りにくい。


英語字幕ないんですか???


と言いたいところであった。映画を見た後Cちゃんに英語がわからんかった、と言ったら、

「私もわからなかったわよ~。だって刑務所英語しゃべってるもの。」

そんな英語あるんですか???(笑)


面白かったのが、映画をよ~く見てみると、独房なんですが、一人ひとりいろんなものを持ち込んでいる。やたらにお菓子やジュースもあるし、棚の上にケロッグのコーンフレークも見えた。

それに食事は取りに行った後、独房でひとりで食べてた。アメリカの刑務所映画じゃ、長テーブルの食堂でみんなで食べるじゃないですか?で、そこで言いがかりをつけるやつが表れて喧嘩っていうパターン。あれとはえらい違い。

イギリスの刑務所って結構自由なのか?

日本の刑務所じゃあり得ないよな、と思ったんです。(日本の刑務所入ったことがないので実際はわかりませんが)


刑務所だから(?)言葉遣いが荒い。Pussy(猫という意味でなく)も何回か出てきた。F語もしかり。そしてもちろん最悪言葉のC語がバンバン入ってる!一体何回C語を言っているのか。数えてみればよかったなあ。

そのため、こういう言葉を聞くのも嫌だという方はこの映画は見ない方がいいです。それにかなりバイオレント。



いろいろ感想を言い合いながら駐車場へ。Cちゃんの車の助手席側へ行きカギを開けてもらうのを待っていた。すると、


「ティファニー、それ私の車じゃないわよ。隣のこれよ!あんた何やってんの?」

よく見たら色も形もそして止め方(Cちゃんの車は突っ込み止め)まで違う車の助手席のカギが開くのを待っていた私は、

超間抜け野郎。

それを大爆するCちゃん。私は先ほどの映画がバイオレンスだったため頭がぼ~っとしていたのである。(と思う。老眼のせいではない。)


Cちゃんに車で送ってもらい家に到着。しかし庭に野良猫べティーーと息子(Tupac)がいるのを見て、Ewwww!!!! Smelly cats!!!!! Get rid of them!!!!と言い放つ動物嫌いのCちゃん。すると突然、

Pussy cats, Pussy! 

と言ってこれまた大爆するCちゃん。映画でPussyと何度も言っていたからである。そしてその20分後、Cちゃんからこんなテキストが。

Nice pussy. galore!!!! :-)
(猫の意味で使っているということです)

テキストを見てひとり大爆したことは言うまでもない。


それにしてもだ。Aちゃんのお母さんが映画を見た後F語を連発したと思ったらそれと同じくCちゃんも連発した。この二人の言動は日本でやくざ映画を見た客がやくざになった気分で映画館を出る客と似ている。


映画の影響力は意外に恐ろしい。


肝心の映画の感想ですが私は結構好きでした。しかし『絶対見に行ってね!』という映画ではありませんでした。でも主役のJack O'Connellがかわいいので、彼が見たい方はどうぞ。ちょっとバイオレンスですがね。。。



ポチっとクリックお願いします!


にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.