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立て続けに閉校する語学学校

2014.05.21.16:30

昨日Bさん家でディナーついでに、ステイに来る外国人の予定を聞いていたんです。

実はBさん、学生さんがなかなか来なくってちょっと困っていた時期があったもんですから。

現在は次々と生徒さんが来るそうなBさん家。安心しましたが、最近はBさんから契約している学校に電話しないとまず生徒が回ってこないそうな。

学校に電話しても後で電話をかけるといわれる。しかし待てど全くかかってこず。伝言を残してもかかってこず。メールしても返事無しのことが多々あるそうで嘆いていました。私が来た1999年は黙っていても生徒をよこしてもらっていたのに。えらいちがいである。

なので最近はアメリカからワークエクスペリエンスで来る人たちを扱うところとも契約したらしいし、アイリッシュの学生さんも扱うようになったのです。

とそこで思ったんです。

外国人生徒が減ってる???

それに最近になってばたばたとアイルランドにある語学学校が閉校しているし。。。

閉校したところはIrish Business School, Eden College, Kavanagh College, Millennium Collegeの4校。

SCHOOL 1
                 ノーコメント。(ネットより)

と思ったら、Bさんが昨日コークにある語学学校Allied Irish Collegeも突然閉校したと教えてくれました。この語学学校の先生たちは5週間も無給で生徒を教えていたそうですよ。前から経営が危なかったわけですよ。なのにお金を生徒から取り続けたことになります。まあこの学校だけがこんなことしたのではないはずですけど。

問題なのは、生徒さんたちが大金を払い込んでしまっていること。3000ユーロ払った生徒もざらのようです。そしてそのお金は戻ってこない。

Millennium Collegeの場合、4月からINIS(The Irish Naturalisation & Immigration Service)からビザ発行の許可発行を止められたための閉校だったようです。(Eden Collegeも)

ビザの発行許可が止められた理由。。。

学校側がINISにNon-EUの生徒は勉強しに学校に来ている、働く目的ではないという証明を出さないといけないんです。そのため生徒の出席率というのが重要。でもそれがちゃんと証明できなかったからだとか。ようはお金だけ取って、生徒が働こうがどうしようが知らん顔。さようなら~生徒さん!ではだめなわけです。

私が来た1999年ですら、働く目的の生徒が行く学校というのがオコンネルストリートにありましたからね。ここは有名でした。授業料も安くて、当時は出席率がどうのこうのとうるさくなかったんで存在できたわけです。

でもその後すぐに「生徒の出席率」というのが重要になり、結局この学校は閉校に。他にももう一つ南に有名な学校があると当時聞いてましたけど。どうなりましたかね。


あまりにも立て続けに閉校した語学学校。。。ダブリンのイメージガタガタですよね。

しかも今日のニュースではあと2、3校閉校するところが出るとMinister for Educationの Ruairi Quinn氏が現在言っているそうな。

school 2
         小さい学校が危ないと世間ではいわれているらしいが。。。(ネットより)

ビザの問題はともかく、Allied Irish Collegeのような経営不振で閉校するところもあるわけです。

ではなぜ経営不振になるのか???

ちょっと考えてみました。例えば日本人。最近日本人の若い方がワーホリでたくさん見えてますよね?でも1年ビザがあるし、別に学校に長期行く必要もない。

私たちのときは3ヶ月以上滞在の場合、学校に行くしかなかったわけですよ。そうでなければ仕事を取ってワークパーミットをもらうしかない。当時でさえワークパーミット取得は難しかった。そのため長く学校に行く人が多かったんです。私たち日本人だけでなく、海外の生徒さんも滞在期間が長かった。

Bさん宅は長期の生徒さんを取らないようにしているとはいえ、昔は長期の生徒の引き受けをよく頼まれてましたが、最近は一切聞きません。

みんな短期で語学学校に通い、後は仕事探しに精を出しているのか???


例えば。。。現在たくさんの韓国人の方がダブリンにやってきて英語の勉強をしています。Bさん家にもちょくちょく滞在しますが、皆さんの英語、本当に上手でびっくりなんです。そんな彼らは大概1年の滞在。しかし、ホームステイ先に長期滞在することはまれ。みな1ヶ月ほどでアパートに引っ越します。ということは、

学校に入るはずのホームステイ代が入らないのか???

ヨーロッパの人はすぐアパートに移りたがるしねえ。だから学校側もホームステイ先に生徒をあまり送れないのでしょう。となるとBさんが困るわけですよ。

それに私が来た1999年時より語学学校が増え、競争が激しくなったのもあるでしょうね。学校間で生徒の取り合いなのかもしれません。


これから来る人は気をつけて!と言いたいところですが、経営内容がいいかどうか見分けるのが難しいですよね。私もわかりません。

とにかく長年ある学校で、評判が良くて、安すぎず、高すぎずの授業料で、日本人の体験者の話をネットやら雑誌で読んで決めた方がよさそうですね。そして

大金をいっぺんに払わない。


これ以上被害が広がらないといいんですが。。。そういえば私が行っていた語学学校も5年ほど前に潰れたなあ。。。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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