Passion of my soul(パッション・オブ・マイ・ソウル)?

皆さん、週末はいかがでしたか?

アイルランドの週末の天気はかなりミックスでした。

金曜日は良かったのですが土曜日は朝から雨。夜はどしゃ降り。それもかなり長い間どしゃ降りでした。洪水で道路が閉鎖していたところもあったんです。日曜日は曇り。たまに晴れ間がのぞいたと思たら突如雨。そして月曜日は朝から晴天。バンクホリデーは全日晴天だったらよかったんですけどね。残念でした。今朝も大雨。しかし現在は晴天です。

さて、予告した通り金曜日の夜は近所のパブへご近所さんたちと飲みに行きましたよ。

ご近所さんのJちゃんと旦那様C君がオーガナイズした「ご近所さん飲み会」。

結婚式で会ったジムさんにジェフさんはもちろん、彼らの飲み仲間のフランクさん、75歳のデズ、長老の、このパブで彼のことを知らない人はいないメイジャー(Major)と呼ばれているおじいちゃん(本名忘れた)。そして何とBさんと親友Mさんも途中参加したんです。


このパブへ訪れたのは12年ぶりくらいだろうか。。。このパブの2階で行われていたカラオケ大会に友達のRちゃんの友達が参加するから見に来てと言われてAちゃんに連れられて行ったのが初めて。二度と来ないと誓ったのです。

恐る恐る行ってみると、入った瞬間じろ~~~~っと見られたAちゃんと私。そして見渡す限り男、男、男!!!女性と言えば店員くらいのものだ。

男性陣は見る限り絶対ポッシュではない。Northsideに住む、

Working class lads.


いつも街で飲む私たちがあまり遭遇しないタイプの人たちであった。


とにかくご近所さんたちに挨拶し、ドリンクを買いに行った。でもカウンターにはバーテンダーがいたのですが、ちょっと遠くでグラスを片付けており、忙しそう。カウンターが結構長細い。場所を移動してドリンクを買わないとバーテンダーがきづいてくれないなあと思っていると、カウンターで飲んでいたおっちゃんの一人が、

「おい、○○(バーテンダーの名前)!」

と呼び、顎で私がいることを彼に教えたのです。

あら、面倒見がいいな~このパブ!

もちろんおっちゃんにお礼を言う。街じゃあまずこれはあり得ない。特に背が低い私はバーテンダーにもしょっちゅう無視されるのである。誰も面倒は見てくれない。

私だけではない。Aちゃんがドリンクを買いに来た時、隣にいた男が先に買おうとしたら、カウンターで飲んでいたおっちゃんがバーテンダーに「違うよ、この子(Aちゃん)のほうが先に(カウンターに)いたんだ。」と言い、注意したらしい。素晴らしいじゃないか!


ではご近所さんに話を移しましょう。

長老Majorは85歳。ほぼ毎日来ては飲んでいるらしい。私が85歳に見えない!というとジェフさんが「ああ、84歳に見えるだろ?」と軽いジョーク。Majorは着ていたタイタニックのトレーナを指さし、この船に乗っていたという。おいおい、そしたら125歳以上ってことになるよ。これまた軽いジョークをかましてくれた。

この日初めて会ったフランク。結構体格のいいおっちゃんであった。72歳と言っていたが、たぶんこれは冗談であろう。まだ働いてるっていうし。60代だろう。この人の飲んでいたビールが笑った。

BEER.jpg
泡が!

この泡が育つんですよ。すると素早くセックスジョークにもっていくフランク。そしてなぜか私の年齢を異常に知りたがる。

「知ってどうするの?お金くれるわけじゃないんなら教えない。」

と断りましたが、くらいついてくる。なぜじゃ!?実はかなり歳なのに若く見えるんじゃないかと言ってました。まあね。


ジェフさんは50代後半だと思われます。私はこの日ギネスを飲んでいたんです。いらないというのに3杯目と4杯目を買ってくれた。さすがに4杯目を飲んだら自宅トイレで寝ないといけない羽目になるんでジムさんにあげましたけどね。とにかく私が4杯目は飲めないからと言ったんですけど、「飲まなくてもいいから。」というんです。こういう男性に会ったことないわ。

ジムさんは相変わらずジェントルマンでした。60代前半のようですが、サイクリングしたり、ティンエイジャーの息子と一緒にコンサートへ行ったり、結構気が若い。日本人の生徒を来週から取ると言ってましたわ。ホームステイもやってるとは知らなんだ。しかもうちから歩いて1分のところに住んでるし!!!


そして大爆だったのが、この日初めて会ったデズさん。詩人で本も出版しているらしいんですよ。売れてないらしいけど。私にいきなり詩を読んでましたが全く意味が分からん私。

その一部がPassion of my soul.

周りは私がわからないのが面白いらしく、ひたすら笑う。あまりにもわからない私の相手は嫌だったらしくデズさんはBさんにも色目を使う。しかし相手にされなかったので今度はAちゃんにまで色目を使う。

Total womaniser。

彼はどうもシェークスピアの詩を引用していたらしい。彼は完全に、

Shakespeare.jpg 
シェークスピア気取り。(ネットより)

そうするとジェフさんが私にこう言いました。

The older you get, the hornier you get.

あかん!これ当たってるよ!!!!だからやたらに最近60代からお声がかかるのか~。彼らから言わせれば20代や30代は若過ぎ。40代なら大丈夫なのだ。60代は最後に一花咲かせたいと思っていると友達も言ってたしね。

まあでもPassion of my soulはないわ~、デズさん。


ということでかなり楽しかったご近所さん飲み会。おっちゃんたちなので飲み始めが午後7時から。パブが閉まるまで飲むようである。

彼らの飲む量も半端ではなかった。一体難パイント飲んでいたのであろう。

私たちは午後7時半から参加し、午前1時に出て、近くのチッパーでバーガーとチップスを買って帰ったのですが、店で待っていたら、先ほどのパブで働いていた若い女の子が買いに来た。まだユニホームを着ている。つまり、

お客さんのためにフィッシュ&チップスを買いにいていたのである。

このパブ、なんでもあり!?それに田舎のパブがやってそうなことを何気にダブリンでもやっている。いろんな意味ですごいわ。

気に入った!

ご近所さんたちは大概金曜の夜午後5時から飲んでいるらしい。会社の帰りに寄りなさいと言われた。今週また行くかもしれません。近くレギュラーの仲間入りかもしれん。44歳でローカルパブのレギュラーか。おっさん化してきてるな。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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