Oh, No!ダブリン家不足&家賃高

今朝の無料新聞Metroheraldの一面記事が気になりましたので今日はそのお話です。

RENT 1
ふくろうやセレブBB屋ビーバーではなく賃貸の方。

Leaving Certが終わり、さて進路。ダブリンのカレッジに9月から行くことが決まったとします。住むとこ要りますよね。

はい、ここで問題発生。

問題1)現在ダブリンは家不足

8月1日現在で賃貸のオファーは2000件しかないらしい。ダブリン郊外だと4000件とか。去年はダブリン郊外で10,000件あったそうですよ。とにかく、

少なすぎ。

問題2)家賃も値上がりしまくっている

まあこれはイタリア人の友達G君が最近100ユーロも余分に請求されたから知ってましたけど、改めて数字で見るとちょっと怖いですよ。

ダブリン・シティー・センターの物件は現在平均月1,345ユーロ。

高っ!!!

一人部屋(ハウスシェアーで)だとDublin13(ホウス周辺)の値上がりがひどいそうだ。現在月380ユーロ。お金持ち地域Dublin4だと月493ユーロだそうだ。部屋の大きさはわかりませんが、たぶんかなり狭いし、シャワーやトイレは共同なはず。

ワンベッドルームのアパート(アパートと言っても、日本で言うマンションですわ)になると、Southsideの平均は月986ユーロ。Northsideは平均月900ユーロだそうだ。

ここは東京!?

ということでダブリンだけでも去年より14%も値上がりしているらしいのだ。

何でこんなに値上げしているのか。。。水道料が10月からかかる(料金は翌年1月払いなはず)、不動産税もある。ランドロード&レイディーたちがそれを見込んで値上げなんてのは絶対ある。

しかも物件不足だからどんだけふっかけてもテナントがすぐ入るし、ケルティックタイガー時代に勝った家だと借金も多い。この際便乗値上げ!なんてやってるんじゃないかと思いますね。(私の勝手な意見です、念のため)


学生さんはお金もないから安く住めるところを探したいですよ。でも結局なかなか思うところに住めないし、探すだけでも大変。物件の取り合いになるでしょう。大問題ですわ。

しかも学生さんたちだけの問題でもない。海外から仕事探しに来る人やら、ワーホリの人なんかもこれでかなり影響を受けるはず。


例えばワーホリで日本から来たとしよう。最初の数週間はドーミトリーやらホストファミリーで過ごすからまあ大丈夫。でもやっぱりシェアーでアイリッシュや他の国の人と楽しく住んでみたい~なんていう夢を持っていると思うんですよね。

しかし、この時期は激戦。これから進学の学生さんたちと「物件取り合い」をすることになるでしょう。そうするとあまり英語力に自信がない人だとランドロード&レイディーとのコミュニケーションがうまく行かず、ネイティブや英語が達者な人、あるいは仕事を持ったいわゆるプロフェッショナルといわれる人のほうに軍配が上がりやすいと思うのですよ。

まあ、実際にワーホリで来た人で困っている人に会ったこともないんで私が勝手に想像しているだけかもしれませんけどね。

ということで、これから来られる方は心してアイルランドに来た方がいいと思いますよ。最近はイギリスに入れなかったからアイルランド~という感じで気軽に来られる方が多いと友達が言っていました。

気軽にアイルランド~と決めていただいてもかまいませんが、実際来ると決めたら、下調べは事前にきっちりしておくことをお薦めしますし、アイルランド~と決める前にきっちり国の経済状況なども調べてからこの国に来るかどうか決めた方がいいと思います。

やっぱり来てもらってがっかりしたとか言われると、「アイルランドたまに好きです」程度な私でも悲しくなりますからね。


それにしてもだ。住むところを探すのに困っている人間が多いというのに、うちの野良猫たちは人間よりラッキーやと思うわ。無料で住んで、ご飯はウィスカスしか食べへんしさ。一度でええから金稼いで来いよ。

RENT 2
庭で犬の像と佇むベティー。昨日は寒かったのか家の中で寝ました。本当幸せもんやわ。


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No title

ダブリンもアパート不足で大変なことになっているんですね。
ここシアトルも3年前までは不動産の売り物ばかりで、完全な買い手市場だったのが、ここ2年まったく状況が一転し、家もアパートも全く不足状態で、ここ郊外でもコンド、やアパートや一軒家など新しい物件がそこらじゅうに建築中になっている状態です。実は3年前の買い手市場の時に思い切って所謂1-LDKのアパートを投資と家賃の収入を見込んで買い、賃貸に出しています。
アメリカは基本的に人口が増え続けること、またシアトル周辺はアメリカでも最も経済的に発展している地域であること
(starbucks,amazon,microsoft,costco,boeing
などなど優良企業がたくさんあり、それに伴い人材が世界から集まってきています)等が理由で要するに、家賃と長期的な投資の一挙両得を狙ったもので、取りあえず大成功ですが、この考え方はdabulinでも通用するかもしれません。
ただし人口が将来とも増えることが一つの条件であり、かつ今のように市場が熱くなっているときは買い時ではありません。3-5年後位に、市場が冷え込んできた所謂 買い手市場になった時がチャンスです。毎月の収入を得るためにもお勧めします。日本の様に人口が確実に減って行き、かつ物件の値段が高すぎる国では長期的な展望は持てないので、不動産投資は難しいと思っています。


No title

言い忘れました。シアトル周辺での賃貸アパートの家賃はおおよそ
1-LDKでusd1,000と言ったところです。
今建築ラッシュですが、おそらくあと1-2年でピークは過ぎて不動産の下げが始まると思います。dablinも似たようなことになるのではと思います。

mitchさんへ

シアトルもダブリンと同じ住宅不足なのですね。

ダブリンでも投資目的でたくさんの人がケルティックタイガー時代に住宅を買いましたよ。お蔭で家の価格が異常に跳ね上がりました。しかしケルティックタイガーが終わり、家の値段が3分の1ほどになった地域もあるんです。仕事を失くした人も多くて、ローンが返せない人がたくさんいました。現在もまだそういう人たちがおり、銀行と交渉している人もいます。

現在は現金買いの人たちが多いんです。前ほど価格が高くないので現在買う人が多いんです。といっても急にみんなが現金買いするのでそれにつられて慌てて買う人も多いようで。。。ケルティックタイガー時代を見てきたはずなのにこれですから。価格がぐんぐん上がっているので、買えない人がまた増えています。そして家不足と来てますからね。

ダブリン港の方は開発が進んだ地域なのですが、景気が悪くなってゴーストタウンのような場所もありましたが現在建設がまた進んでいます。そして海外からの投資家が港のあたりの物件を買っていると聞きました。これからどうなるか。。。です。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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