ダブリン空港、エボラ騒ぎ(悪いジョークでした)

先週木曜日、ダブリンでもエボラ騒ぎがありました。

ミラノ発ダブリン着のエアリンガスのお昼の飛行機での話。

このイタリア人のおっさん、娘(23歳)が機内で飲んでいたコーヒーカップの蓋に、 “Attenzione Ebola”と書き、フライトアテンダントが発見したことが発端でした。

EBOLA 1
IT会社の社長、Roberto Binaschi、56歳。嫁、娘と共にダブリンへビジネス・ミーティングで来たらしい。(ネットより)

娘が飲んだコーヒーカップで飲んだため、娘が"Your germs are all over my cup now." と言ったため、ジョークで“Attenzione Ebola”と書いたらしい。しかしフライトアテンダントがこのコーヒーカップに気がつき(機内ごみ収集で)騒ぎになったのです。

飛行機はダブリン空港に着き、消防車、救急車、警察の車も到着。

エアポート・セキュリティーが真っ先に機内に乗り込み、ロベルトに質問。書いたのは自分だ、ジョークだったと悪びれてもなかったそうで、笑っていたらしい。このおっさんのあほな質の悪いジョークのお蔭で142人が飛行機から降りられず。そんなことも考えないで笑ってたらしいです。乗客乗務員全員かなりムカついていたに違いない。

最終的にこのイタリア人おっさんロベルト、嫁と娘は逮捕。

その後嫁(隣で寝ていて知らなかったと言っていたらしい)と娘は釈放。ロベルトは警察署で一夜を過ごし、翌日の朝裁判にかけられました。

"Threatening, abusive or insulting behaviour on board an aircraft."での罪に問われ、(逮捕される時に散々警察やフライトアテンダントに暴言を吐いたのかもしれませんね)

2,500ユーロの罰金。(ホームレスのチャリティーに使われる)


この男はエアリンガスには二度と搭乗できないブラックリストに載ったそうな。(嫁も娘もではないかと思われる)当たり前だ。

ARE 1
とんだ迷惑を被ったエアリンガス。(ネットより)


裁判官はこの"Sick joke"にこう言ったそうです。(ネットより抜粋)

"I cannot think of a more serious offense given the present fear of Ebola”

“I was just thinking, how serious is this offense? It is only comparable with someone writing on a napkin, ‘there is a bomb on the plane’, that is how serious.”


おっしゃる通りです。


地位も名誉も金もある(であろう)IT会社の社長がこんな質の悪いジョークをかます。

質の悪いジョークは持っていたが、一般常識は全く持ち合わせていなかったと言えるだろう。どこの世界にもこういうあほが一杯いるもんですね。美川憲一がこんなこと言うかもですよ。

mikawa 1 
現在の私のお気に入りのLINEスタンプになっております。(ネットより)

とにかく冗談で済んでよかった。


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comment

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地位ゆえ?に
よく分からない事する人って
いますよね(笑)

Argosは何かの間違いでした(^o^)
多分、紅茶セットは
Clery'sで買うことになると思います

それと、ススメて下さった
Tea shop どれも素晴らしかったです

アイリッシュスタイルの茶器って
カップの方に取っ手がないんですね

マッケイさんへ

世の中、地位に関係なくよくわからないことをする人は一杯います!

ブラウントーマスにもいいのがあると思いますが。確かセールスしていたような。。。

Tea Shop,なかなかいいのですが、高いですよね、あほみたいに。

カップに取っ手がない???気がつきませんでした。

No title

昔、日本でもありましたね
ビニール袋?を膨らませて「爆弾だ」とか言っておっさんはキャビンアテンダントを笑わせようとしただけなのに、飛行機は緊急着陸してえらい罰金を払ったとか・・

いやあ 日本も毎度すごい騒ぎで、私のアフリカ行はどうやら遠のきそうですわ とほほ

こえださんえ

爆弾だ!も困りますよね。冗談にもならないという。。。世の中、何が冗談でいいのか悪いのか、時と場合と場所にも寄ることがわかってない人が一杯いますね。

アフリカ行き、今年は見送った方がよさそうですね。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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