また閉店!ビューリーズ・オリエンタル・カフェ

おとついの夜、このニュースを聞いてまたか。。。と思いました。

グラフトンストリートにある有名なカフェ、ビューリーズ・オリエンタル・カフェ(Bewley's Oriental Cafe)が秋まで6ヶ月の間閉店するんです。

BEW 1
Noooooo!!!

140人の仕事がなくなります。

しかしこの閉店はカフェのリノベーションの為。生き残りをかけてるようです。

このカフェ、いつも大勢の人でにぎわってるんです。だから儲かっている感じがするけど実は赤字。1.2ミリオンユーロらしい。

たぶんコーヒー1杯で何時間もねばるやつがいっぱいいるのでしょう。(私もやった)お店が広い分、誰が何時居ようが客側はまったく気にならないですもん。店側も出てけ!とは言えないし。これじゃ客の回転率が悪いから儲からないわよ。

しかもレントがえらく高いんですよ、グラフトンって。それの見直しの為裁判をおこして一度は勝ったものの、最高裁で負けてました。レントだけで1.5ミリオンユーロらしいですから。あほみたいに高いわけですよ。だからグラフトンにあるビジネスはなかなか生き残るのが大変なわけです。大手の会社なら資金もあっていいんでしょうけど。


とにかく生き残りをかけたリノベーションが行われるビューリーズですが、再オープン時には解雇になった140人のうち半分の70人はカフェに戻れるそうだ。

今までは地下、グラウンドフロアー、1階、2階とカフェがありましたが(劇場もある)、今後は地下とグラウンドフロアーだけのお店になります。そして今まであったホットフードはすべてなくなり、ケーキやビスケットとといったものしか置かないそうです。


前にも書きましたけど、ダブリンはカフェ戦争が起こっている。

最近コーヒー好きが増えたせいか、テークアウェーのコーヒーを飲みながら街を歩く人を見るのは当たり前。今じゃ生意気に学生の分際でえらっそうに3ユーロ近くするコーヒーを飲みながら歩いてますからねえ。私が来た1999年当初なんてこんな学生はいませんでしたよ。それにコーヒーを飲みながら歩いている人自体が少なかったし、今ほどカフェがなかったもんなあ。

スタバなんて今じゃ~あほみたいにその辺にいくらでもある。最近じゃあヘンリーストリートにもできてしまった。オコンネルストリートには2件。ヘンリーストリートの向かい側、タルボットストリートにもオープンした。セントスティーブンスグリーン店は24時間オープンだ。

スタバだけではない。ほかにもたくさんカフェがオープンしている。うまいコーヒーが出せるようになった店が一気に増えたわけだ。うちのうちの会社の裏なんてカフェーが3件もあることからしてもわかるであろう。

それにマックのコーヒーがまずいって言う人もいるけど、一度飲んでみてください。結構うまいですからね。それにお値打ちだし。日本と同じくコンビにでもお値打ちに買えるしさ。

老舗だからと気を許していると新参者が入ってきてビジネスを取られるわけですよ。老舗も生き残る為には経営方針を変えなければならないわけですな。

時代は変わったなあ。。。

ビューリーズカフェ、閉店と聞いてあせったおとつい。Aちゃんに「知ってた~?」と聞いたんです。残念ね~と言ったわけです。すると、「どうせ6ヵ月後には開店するんでしょ?リノベーションの為だからいいじゃん。」と言われた。

でも仕事をなくす人もいるし、と言うとこんな言葉がAちゃんから返ってきた。

「あんた、心配してるけど、ビューリーズへ行かないでしょ?最後に行ったのいつよ?何言ってるの!」

最後に行ったのは1年前です。

それでは皆さん、良い週末を!月曜日にお会いしましょう。


ポチっとクリックお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.