斬新!現在のアイルランド

皆さん、週末はいかがでしたか?

土曜日は本当にいい天気でした。用事があり、街を一人練り歩いておりましたが、汗ばんでましたもの。昨日の日曜日は午前中は曇っていて、雨がふるのかな~と思わせときながら、お昼にはすっかり晴れて青空が広がり、気温も上がりました。

さて、おととい土曜日はユーロビジョンのファイナルでした。今年から中国でも放送するって言ってましたね。なんだかアジアにまで広がるとは、モンスター番組ですな。

アイルランドはファイナルに行けなかったけれども、ファイナルを見るのが楽しみな人はこの国には結構たくさんいるようです。同僚のAさんは金曜日に最近入社した同僚のブラジル人Pちゃんの編パーティーに誘われたのですが、

「ごめんなさい、用事があるの。。。笑わないでね。ユーロビジョンのファイナルだから行けないの。」

とマジで言って同僚たちを爆笑の渦に陥れていました。

Aちゃんはユーロビジョン好きな私を毎年ばかにする割に、今年は友達のところへ急遽土曜日に行くことになったのですが、「ユーロビジョンを見ないのなら行かない。」とまで言う始末!Aちゃんをユーロビジョン好きに変えましたな、私。Good job, Tiffany!

優勝者はスウェーデンに決まり。

EURO 1
(ネットより。Breakingnews.ie)

何と言っても演出が斬新でした。歌というより、この演出が頭にこびりついた人が多かったのが優勝の理由かもしれません。アイルランドももっと斬新にならないといけないのかも知れません。


個人的にロシアの曲がいいと全く思わなかったので、スウェーデンど上位争いしている時はスウェーデンに勝ってほしかったのですよ。いや~良かった。ちなみにスウェーデンって本当にユーロビジョンに対してむちゃくちゃ真剣らしいです。ABBAを出した国ですからね。ポップ系ソングを作るのがうまいしね。有名なDJもスウェーデン人だったりするし、音楽大国ですな、スウェーデンは。そういえばSpotifyもスウェーデン人がオーナさんですもんね。

ちなみにオーストラリアは5位でかなり貢献しました。ご近所国一か国もなかったのに!詳しくはこちらから。http://www.eurovision.tv/tag/expand/2015


土曜日もブログに書いた通り、同性婚が国民投票によって認めれられたことは大きな出来事でした。日本でも大きく報道されていたようですね。賛成多数。62%賛成に対し、38%反対でした。海外に住んでいる人は飛行機ですっ飛んできて投票したそうです。

IMG_6683.jpg昨日の新聞より。


今回の国民投票に出向いた人は60.5%。離婚についての国民投票時(1995年)は62.2%だったのでそれには及びませんでしたが、それにしても近年まれに見る高い投票者数ですよ。この数字からもどれだけこの問題が国民にとって重要であったかお分かりになれると思います。


そんなアイルランド。アイルランドは世界で初めて、国民投票にて同性愛者の結婚を認めるかどうか決めた国らしいですわ。

そういえばアイルランドは2004年、世界で初めて職場など屋内での喫煙禁止を決めた国でしたし(違反者は3000ユーロの罰金)、2002年、世界で初めてプラスティックバッグを有料化にした国でもある(現在22セント。大き目のバッグは高くなります)。

そして今回のSame Sex Marriage(同姓婚) 国民投票も世界初。アイルランド、

意外と斬新???

国はむっちゃ小さいのに。小さいから出来ることかもしれませんね。


今回の結果ですけど、かなり理解できる。この国の国民は昔からカトリック教会にがんじがらめにされてきた国。

例えば映画、「マグダレンの祈り(Magdalen Sisters)」のように、未婚で子供を産んだ女性は修道女が経営する施設に入れられて子供を産む。その後子供は養子にだされ、行った先も教えてもらえず。子供はアメリカまで養子に出されることも多かったそうで、それでお金を稼いでたらしいです。施設では洗濯など重労働が待っているわけです。



それにカトリック教会の子供に対するわいせつ行為。しかもそれを隠蔽。そんなことが続き、カトリック教会の信用はがた落ちし、教会の言うことは聞いてられないというのが現状。カトリック教会は悪魔だ!という人までいる。

Aちゃんなんて投票に行く時に一言言い放って家を出ましたしね。

「I'll vote YES! I'll p*ss Catholic church off!」


思わず笑ってしまいましたよ。拍手喝采して見送りましたわ。

YESに投票したアイルランド人はほとんどがカソリック教会のシステムで教育を受けてきた人たち。なのにこの結果。若者と教会とのコネクションがものすごく薄らいでいる。それを教会側は今回の国民投票でやっと気が付いたらしいです。気が付いた時にはもう遅かったと言う感じですけどね。

なにはともあれ歴史上非常に大事な決断の時にこの国にいて、実際に体験できたことはラッキーであったと言わざるを得ません。

私の友達や知り合いのLGBTの皆さん、本当におめでとう!良かったね~やっと平等が認められて。ゲイでもいい、レズビアンでもいいってことです。アイルランドに住むものはみな性に関係なく平等に扱われることに賛成であると言うことである。そしてこのメッセージが今の子供たに受け継がれ、また次の世代にも受け継がれる。。。素晴らしいことです。1993年までホモセクシャルが違法だったことが嘘みたいです。

それに土曜日のブログでもご紹介したTV3の特別番組。ザ・ジョージからの放送でしかもショーまで生放送しましたからね。ちょっと前までのアイルランドではこれは絶対にありえなかったことですよ。

そういえば土曜日の昼、ダブリン2にあるバゴットストリートを何気に歩いてたら、ビンセント・ブラウンが前から歩いてきたんですよ。ザ・ジョージに行く前だったと思います。

声をかけずに微笑んだんです。そしたら、

微笑み返してくれなんだ。


颯爽と歩いて私の横をさったので、あわてて一枚パチリ。

vincent.jpg

FBにビンセント・ブラウンだといって載せたんです。帰宅後Aちゃんが一言。

「He could be anyone.」

Likeのボタンもほとんど押してもらえず。でもあの写真はビンセント。同じスーツを来てザ・ジョージから放送してたもの!


ビンセントはともかくアイルランド。いや~時代は変わった。しかもスイフトだ。アイランドの今の姿、結構好きです。

明日は同姓婚に関することである方をピックアップしてお伝えする予定です。興味ないかもしれませんが。。。



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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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