メリオンでアフタヌーンティー

雨が降ったり止んだり、晴れたり曇ったりのいかにもアイルランドの天気な現在のダブリン。

先々週の日曜日も同様。そんな中、日本人のお友達Kちゃんと二人で2軒目のアフタヌーンティーを楽しんできました。今回はこちらで。

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5つ星ホテル、メリオン・ホテル。(The Merrion Hotel) Upper Merrion Street, Dublin 2。

このホテルアート・アフタヌーンティーは超有名。

アート???

そうです。このホテルの至る所にはたくさんの絵画が飾られているんです。その絵画から感化されて作られたペーストリーが出されるため有名なのです。そして大変人気があります。

4月の終わりの5月の予約を取ろうと思ったら週末は埋まってしまっていました。代わりに6月に予約を取ろうとしたのですが、6月も同様。それもそのはず。6月はアート・アフタヌーンティーのケーキがW.B.イェーツの生誕150周年を記念して彼から感化されて作られた特別なペーストリーが出されていたからです。予約が取れなくて残念でした。

メリオンでのアフタヌーンティーが初めてだった私たち。2人ともちょっと緊張してたと思う。さすがに5つ星ホテルですし、このホテルはやはり敷居が高い。しかもホテルの中にはアイルランドで唯一の二つ星ミシュランレストラン、パトリック・ギーボー(Patric Guilbaud)もある。Kちゃんはどうだったかわかりませんけど、私は朝から着るものも、靴も悩みましたわ。
http://restaurantpatrickguilbaud.ie/
それではさっそくメリオンのアート・アフタヌーンティーをご紹介しましょう。

私たちがアフタヌーンティーをした部屋はDrawing Roomという部屋。レセプションの左すぐ横。2013年にデザートとコーヒーを一人で食べた部屋と同じでした。テーブルに付くと、テーブルにはすでにこの日に出される、絵画から感化されて作られたペーストリーの元になる絵が飾られおり、ウェイトレスの女性に簡単な絵の説明をされました。(絵は毎回同じではなく、変わります)

MERRION 3

メリオンのアートアフタヌーンティーは2コースに分かれていることと、制限時間が2時間であることもここで言われました。まずはファーストコースから。

MERRION 1

サンドイッチはこうなってました。
MERRION 4
見えてませんが一番奥がChicken and Pesto on Sunflower Bread
右側にOak Smoked Irish Salmon on Brown Soda Bread with Horseradish Cream
左側にCucumber with Cream Cheese and Chive on Tomato Bread
奥の丸いのんがBridge Rolls with Egg Mayonnaise and Cress
手前がRare Irish Roast Beef on White Bread

まずはサンドイッチから手を付けた私たち。手前のローストビーフはあまり中身が挟んでなくてバターの味が強かったのが残念。パンもちょっとドライ。作ってからちょっと時間が経っている感じはした。どれも普通であったが、この中で飛びきり美味しいサンドイッチがありました。

MERRION 11
ブリオッシュが柔らかくてしっとり。卵サラダもマヨネーズがいい味していて絶品!正直、サンドイッチはこれを4つのほうが嬉し勝った。

真ん中のお皿のケーキはこちらが出されました。
Plain and Fruit Scones
Lemon Bread
Portercake
Battenberg
Served with Glenillen Clotted Cream, Raspberry Jam and Lemon Curd

クロテッドクリームが出るあたりはさすが5つ星レストランでした。普通はバターですからね。それにしても色使いがきつすぎ。ちょっと食欲なくすなあ~これ。。。と二人で話す。日本語で。

ちょっとドライなスコーンを食べている際に、ウェイトレスに次のコースを持って来てもよいか聞かれました。制限時間2時間なんで、客がすべて食べ終えるまで待てないのであろう。お願いして、残りのケーキはすべてお持ち帰りにしてもらい、セカンドコースを出してもらいました。

そうです、The Merrion Art Tea Pastries登場です!

MERRION 12
こんなんでましたけど。

左から。The Old Fox, John Doherty、Green Apple Macaroon
MERRION 9
MERRION 13

Frying Pan, Funnel, Eggs & Lemons, William Scott、Vanilla Biscuit with Orange Curd
MERRION 10
MERRION 14

Futile Defense (Fabricated Evidence), John Boyd、Raspberry & Passion fruit Tart
MERRION 8
MERRION 15

私は左のマカロンからいただいたんですが、

甘い。

やたらに甘い。

真ん中のバニラビスケットも、

甘い。

やたらに甘い。

日本人には絶対甘すぎる。味が大味。Kちゃんが、もう少し砂糖を減らして作ってくれたらもっとおいしいと思うのに残念だと言いっていた。お蔭で彼女はバニラビスケットは半分残していました。ペーストリーの中ではラズベリーとパッションフルーツのタルトが一番美味かった。ケーキはこれを3つのほうが嬉しかった。

今回も前回同様二人は紅茶を頂きました。メリオンオリジナルのThe Merrion Blend Teaです。ここでしか飲めませんからね。紅茶は美味かったのでやたらにおかわりしました。紅茶を飲み干す寸前にウェイトレが来てくれて注いでくれるんです。紅茶もちょっと冷めると新しいのに入れなおしてくれる。さすが5つ星ホテルである。しかし、私たちがやたらに紅茶を飲むので(特に私が)やたらに注がないといけなかった可哀想なお姉さんウェイトレス。しかし、そのたびに会話が途切れるんですよ。

「自分たちで注ぎたいよね。」

というKちゃん。同感である。しかしだ。お金持ちって召使がいて注いでくれるわけでしょ?慣れてない私たち=お金持ちじゃなってことよね???と言って笑っていたんですけど。本当、自分で注ぎたかったです。

アート・アフタヌーンティーをするとこちらが貰えます。自宅でゆっくり見るもよし、アフタヌーンティーしながら見るもよし。かなりのコレクションがこのホテルにあるんだということがよくわかります。月曜から木曜日なら6ユーロ追加料金でアートギャラリーツアーもしてくれます。(アートギャラリーツアーだけなら20ユーロ)

MERRION 17

ここにはW.B.イェーツの弟ジャック・B・イェイツの絵画もあります。だからW.B.イェーツの生誕を祝っていたのかもしれませんね。

MERRION 16

2時間の制限時間が来た。No.23というホテルの中にあるバーに移動してほしいと言われました。ここでも引き続き紅茶やコーヒが飲めます。結局私たちは午後2時から4時までDrawing Roomで。その後はバーに移動し7時過ぎまでいました。バーは日曜日もあって空いていたし、出ていけという態度は全くありませんでしたので、ゆっくりお茶とおしゃべりが楽しめました。

ここでの紅茶のおかわりもアフタヌーンティーの中に入っているという事らしくチャージされておらず、しかもKちゃんが私を待つ間に飲んだラテもチャージされていませんでした。意外に良心的でした。

この日のダメージ1人39ユーロ。

明日からランチは当分ふりかけごはん~と言ったらKちゃんがやたらにうけていました。


それでは最後に総評。

グレシャムホテルのほうが好き。

サンドイッチはグレシャムのほうがうまかったし、ケーキも甘すぎなかった。何よりケーキやペーストリーがバラエティーに富んでいた。紅茶も自分で注げるし、そ~っとしておいてくれたから。だから7時間もいたんですけどね!!!日本人にはグレシャムのほうが味的にあっていると思いますし、2コースに分かれて出されない方が焦らず食べれていいと思う。

39ユーロ出した価値があるか?と聞かれたら。。。味的にはちょっとないかも。でもパテシエがやろうとしていることはわかるし、いいコンセプトだ。その努力は絶対素晴らしいと思う。損した、という気分はなかったが、期待していたWow!はなかった。

また来るか?と聞かれたら。。2回目はないなあ。話のタネに一度経験してみるのはいいと思います。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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