賛成?反対?かもめ処分

最近イギリスとアイルランドで問題になっているのが、

seagull 1
かもめ。Seagull。(thegurdian.comより)

このブログでも前に書きましたけど、かもめがえらいことなんですよ。

離島の崖っぷちなんかに巣を作って住んでいるかもめ。えさは魚。これが本来の姿なのですが、最近は街や内陸部へやってくるんです。えさを探しに。海で取れる魚が減っているからだとか。熊や猿が山から下りてくるのと同じですわ。うちの家のあたりなんて海からかなり離れているのに集団でやってきてますもの。よっぽどえさが無いんでしょうなあ。

いいですよ、内陸部までやってきてえさを探すのは。えさを探して取ってそのまま巣に戻れば何の問題も無い。しかし、彼らのえさのとり方に問題ありなのだ。

seagull 2
イギリスにて。外で食事中にかもめがテーブルを襲った。

かもめって意外とでかいですから、そんなものがいきなり自分めがけて飛んできたら怖いですよ。

seagull 3
イギリスにて。サンドイッチを狙われることもかなりあるらしい。

この上の写真の人はイギリスに住む男性で、ダイヤル999(緊急通報用電話番号)して、かもめにサンドイッチを奪われそうになった話をしたんです。応対した担当者が「それが警察と何のかかわりがあるんですか?」と質問したらブッツリ電話を切っていたんです。朝のニュースGMBでその会話の模様を流していて朝から一人爆笑しまいました。まあ思わず文句言いたくなるのもわかるけど、999したらあかんわなあ。

アイルランドでも子供の手から飴を盗んだとか、サイクリングしている途中、いきなり巨大かもめに襲われたなんて話もネットに出ています。

しかしさらにかもめの横暴は続く。

イギリスでは5月にチワワの赤ちゃんがかもめに襲われて殺されたし、アイルランドでは先日、雌羊2頭(大人)がかもめに襲われて殺されてしまったんです。

イギリスでは先日デービッド・キャメロン首相がかもめ問題について話し合わなければならないと言っていました。イギリスではかもめを処分すると言う意見に41%の人が賛成しているそうだ。

アイルランドではどれだけの人が賛成なのかさっぱりわかりませんが、去年ある政治家がこの件について問題にしましたがそれっきり。被害は後を絶たず。しかしイギリス・アイルランドではかもめは保護動物に指定されているので勝手に殺したりしてはいけないのです。

2013年に、あるアイルランド人男性がかもめの巣を壊し、卵も割るという行為をし、罰せられました。小児病院へいくらか寄付することで彼は刑務所行きを逃れていましたけど。まさかかもめが保護動物に指定されているとは知らなかったらしい。確かに、一杯おるもの。どこが?と思うわよ。でも昔に比べたらかなり数が減っているらしい。

とにかくアイルランドでは被害が多いとはいえ、かもめは保護動物指定のままで行くらしい。

突然何もして無いのに襲われるのは防ぎようが無いですけど、殺せばいいと言う前に、とりあえず歩きながら食べ物を食べない、またはピクニックなどを公園でしているときも気をつけるくらいはできるかなと思います。とくにオコンネル・ブリッジのあたり、リフィー川周辺、セント・スティーブンスグリーンはお気をつけくださいませ。セント・スティーブンスグリーンの池に我が物顔で浮かんでますからね、彼らは。突然襲ってくる可能性もありますから。


それでは皆さん、良い週末を!月曜日にお会いしましょう。

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comment

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意外かも

カモメって結構凶暴なんですね。
でもサンドイッチとか目当てに
ひったくるのに飛んできたら怖いかも(´・ω・`;)

No title

神奈川・湘南でもチョット目をそらした隙に、持ってたハンバーガーをトンビにかっさらわれるって聞きました。
人間だけでなく、鳥も「食糧難」なんですかねぇ

Rikorinさんへ

カモメって結構でかいし、あの嘴で自分に向って飛んでくるだけでも怖いと思います。
ラッキーなことにそういう経験は一度もないんですけど。
サンドイッチ取られたら悔しいと思います。

mamma-EIDさんへ

日本はトンビですか。かもめに携帯取られた人がそういえばいましたわ。食べ物ちゃうやん、みたいな。

本当に餌が減ってるんですよ。私たちが知らないだけでしょうね。向こうも生きるのに必死ですからそうやって人や動物を襲うんでしょう。とにかく外で食べない方がいいんじゃないかと思っています。外で食べた方が美味しいけど。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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