嬉し泣き!ラグビーワールドカップ2015、日本V南アフリカ

週末はいかがでしたか?いきなりですが。。。

泣きました。

それもかなり。

それも嬉しくて。

私に涙を流させたのはもちろんこちらです。



ハイライトはこちらから。



フルゲームはこちらから。



日本対南アフリカのラグビーワールドカップ。いや~すばらしかった。

今日は会社で同僚に大喝采を受けた。一人キッチンでうれしさのあまり大泣きした私と同様、エモーショナルになって泣きそうだったとアイルランド人同僚R君。最後キックでドローに出来たのにしなかった勇敢さをみな褒めてくれた。私はもちろんプレーしていないが、やっぱり日本を褒めてもらうととてもうれしい。

同僚で南アフリカで育った同僚Aさんはやはり残念だが、日本のプレーはすばらしかったと言ってくれた。でもネットで南アフリカをからかう写真が出回っているのは好きじゃないといっていたが。とにかく彼女からお褒めの言葉はもっとうれしかった。

1991年にジンバブエに勝って以来、24年ぶりのワールドカップ勝利だった日本。しかも相手が南アフリカですよ。世界ランキング3位ですからね。だから勝てないだろうと勝手に予想して、「取りあえず大差をつけられないで負けたら本望」と思っていたんです。自国チームにそのような思いを抱いて試合を見ていた自分がかなり恥ずかしいし、チームに申し訳なかった。反省している。ランキングはこちらからどうぞ。日本は9月14日現在13位。http://www.worldrugby.org/rankings

ネットじゃあ、日本テレビが生放送権を持っているのに生放送でこの試合を放送しなかったばかりか、録画放送したものは編集しまくりだったって書いてあるのを見ましたが本当にそうだったんですか?コマーシャルもしっかり入っていたとか。しかも解説者がトライをゴールって言ってたとか。サッカーとちゃうよ。

でもきっと彼らも勝てないからという理由でそういう放送の仕方をしたのでしょう。とはいえ、自分の国のチームがワールドカップで戦うんですよ。ワールドカップ出れるだけでもすごいのに。それなのに生放送しないというのはラグビーに対する姿勢が例えばアイルランドとは全く違うからといえる。

ラグビーって日本じゃあそんなにポピュラーじゃないスポーツですよね、サッカーや野球に比べれば。人気が低迷していて、2019年にはホストするのにオリンピックのことばかりで全く無視されているのではという印象を受けるのですが、どうでしょうか?

アイルランドではまずラグビーってお金持ちのスポーツといわれている。私立の学校ではラグビーは盛んでかなり力を入れており、男子は強制的に授業でさせられる所が多いと聞いた。だからお金持ちスポーツと呼ばれているのだとアイルランド人は言う。

お金持ちはともかく、ラグビーは長年アイルランド人が一生懸命プレーしてきたスポーツ。誇りに思っている。だから日本のような放送をしたら国民大激怒ですわ。

アイルランドで試合を編集して放送するのはハイライトだけ。CMが入るとしたら休憩時間だけです、私の知る限り。放送しなことが多いのは女性のラグビーやサッカー。勝ってくると放送しだすけど。(それもどうかと言われている)

もし日本が何度かワールドカップで勝つようなチームであったら生放送していたであろうが、負け続けたからそういう態度であっても仕方ないのかしら。でもどんなことがあっても放送すべきだったと個人的に思います。こちらにいるとラグビーが本当に国民にとって大事なスポーツの一つで誇りに思っている人も多い。日本とはラグビーにおけるスタンスがあまりにも違うと改めて思う。

今回勝った相手国、南アフリカではラグビーは宗教と一緒だというのを聞いた。それくらいラグビーはお国のスポーツ。学校では強制的に授業に組み込まれているそうだ。そんな国に勝ったという事実はやはりすごいことです。南アフリカって本当に強いチームですから。

RUGBY 2 (wwwbbc.co.ukより)


アイルランドとカナダの試合の後だったので、続けて試合を見ていたアイルランド人が多かったようで、FBでも友達が見てると報告していた。日本がいい感じに点を取り、南アフリカとまさかの互角の戦いを繰り広げていたから余計であろう。

そして最後の最後でトライを決め、34-32で南アフリカを見事に下すと、すぐさまWhatsappにお祝いのメッセージがなだれ込んだ。返信するのも大変!自分の部屋で試合を見ていたAちゃんはすぐさま階段を駆け下り、キチンで涙ながらに見ていた私をハグしておめでとう!と言ってくれた。余計に涙が出た。45歳の独身おばちゃんが一人キッチンで泣きながら喜ぶ姿。しかも涙はきれいな粒になって流れず、乾いた肌が水分補給してしまうのですぐさまティッシュで拭うことはしなくてもいい。。。


何はともあれ全くもって歴史的勝利であった。会計士はたぶん今まで見た試合の中でひょっとしたら一番すばらしい試合だったと言ってくれた。誰もが日本チームの粘り強く、諦めない、勝つぞ!という決意は見ていて素晴らしかった。だから余計日本に勝ってほしいと思った人がたくさんいたのであろう。とにかくアイルランド人の応援はカーディフでもすごかったらしい。その映像は私のツイッターに載せてますので興味のある方はどうぞ。

BBCでは「Miracle」と言っていた。でもミラクルって感じはしない。これは彼らの努力の賜物だったんだと思う。たまたま奇跡が起こったわけじゃないと思うからミラクルって感じがしないと言っているのである。そしてこの試合をタイソンとダグラスのボクシングの試合に例えていた。誰もが勝つであろうと予想していても結果負けることもあるということである。だからスポーツは面白い。

火曜日はスコットランドとの対戦だ。相手はワールドランキング10位。日本より上だ。そのためもあってか、同僚の中には日本チームは全力を南アフリカに注いだから疲れきって勝てないと予想するものもいた。こればっかりは蓋を開けてみなければわからない。

コーチ、エディー氏がクオターファイナルを目標にしていると聞いた。ぜひ日本に勝ち進んでもらい、目標を達成してほしい。そしてこれを機に日本のラグビー人気に火が付いてほしいと思います。

驚きの結果を出したラグビーワールドカップ試合の数々。トンガは覚えてる。応援したもの。
RUGBY 1
(wwwbbc.co.ukより)

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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

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