クリスマス前に。。。若者たちとチャリティー

現在ダブリンエアポートはきっとすごいことになっているだろう。

クリスマスに帰省する人(アイルランドに)や、海外でクリスマスを過ごす人。または私のような外国人住民がクリスマスを家族と過ごすために帰省する人でごった返しているでしょう。

私が日本人だと知っているサプライヤーからは「クリスマスは日本に帰るの?」と必ず毎年聞かれるも、毎年答えは一緒。

「帰らないよ。チケット高いし。それに有給無いの。」

である。とにかくだ。アイルランドで家族と共にクリスマスを過ごす人を迎え入れようと、ウォーターフォード空港ではこちらを提供しているそうな。

CHRISTMAS 3
(Mr.Tayto FBより)

こういうことでしょうかね。
CHRISTMAS 4
(Mr.Tayto FBより)

これでクリスプ・サンボが作れますね!パンはウォーターフォードで有名なBlaasです。ダブリンでも食べれますよ。あまり置いてるところはないですが。その件はまた来年にでも。


書きたかった気になったことはこのことではありません。こちらです。

CHRISTMAS 1
(www.joe.ieより)

こちらのビデオをご覧ください。



ダブリンにはホームレスの方がたくさんいるんです。去年12月1日、レンスターハウスの近くの家の玄関先で亡くなったホームレスの方がいました。10月にはウェストモーランドストリートにあるスタバの前で亡くなった若者もいました。(この若者はホームレスではなかったともいわれていますが)ホームレスの方が増えており、政府の対応が迫られているんですがなかなか。。。そういう彼らの手助けをする人たちがダブリンにはたくさんいます。

夜8時近くに街を歩くと、若者たちがコーヒーやサンドイッチをホームレスの方に渡しているところに出くわすことがあります。GPOの前でもコーヒーを無料で配っている方たちもよく見かけます。そんな彼らが素晴らしいといつも思い、自分が何てラッキーな立場にいるんだと改めて思い知らせれます。

クリスマス近くになるとこちらの人が特に気にかけるのがホームレスの方たちのこと。。。

今週火曜日からクリスマスイブの24日まで、ホームレスの方の為にSleep-outというチャリティーが行われています。行っているのはダブリン・ノースサイドにある、ジェームス・ジョイスも通っていたアイルランドでは有名な私立校、ベルヴェデーレ・カレッジ(Belvedere College SJ)という男子校の生徒たちが毎年GPOで行っています。32年続いているとのことで、こちらではこの時期の有名なチャリティーイベントの一つです。

sleep 1
GPO前。

sleep 2

たくさんの男子生徒たちが白いプラスチックの箱を持ち、街行く人たちに募金を募っていました。

sleep 3

近くにいた一人の男の子に募金しようとしたら、男の子がもう一人近づいてきたので二人の箱にお金を入れてあげたらすごく素敵な笑顔でThank you very much!と言われ、こっちがちょっと照れてしまいました。この学校の生徒は礼儀が正しいことでも有名。さすがやな、と思いました。

sleep 4
Sleep-outというくらいですから、ここで寝泊まりするんです。(軍が建てたテントの中で寝るとのこと)チャリティー参加の男子たちの寝袋と荷物が一杯置いてありました。

コナー・マクレガーもサポートしているそうで、生徒たちとのセルフィーがツイッターに載っていました。彼だけでなくたくさんの芸能人もサポートしているようです。https://twitter.com/belvosleepout?ref_src=twsrc%5Etfw


去年は183,000ユーロを集めた彼らのホームレスのためのチャリティー。今年は景気も回復してきてるし、去年以上に募金が集まるといいなと思います。

若者たち、捨てたもんじゃないですね。

今日からこのブログもクリスマス休みに入ります。29日に再開。その後年末年始のお休みに入り、4日に再び再開する予定でいます。もし緊急のネタが入れば休みに関係なくアップする予定でいます。

それでは皆さん良いクリスマスをお過ごしください!私は明日半日仕事。会社帰りに街のおっさんパブで一杯引っ掛けて帰ろうと思います。


ポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ  
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

No title

メリークリスマス❣️

今年の日本は心なしか、一歩引いた“クリスマス・ウキウキモード”感がありますね〜
週末は、売れ残りバーゲンのテリーヌが食べられるかも…😋

良いお年を

遊びたい盛りの若い子が時間と労力を使ってボランティア活動をしているのを見ると、素晴らしい若者がたくさんいるのだと実感できますよね。
リーダーに付き添われて募金箱を抱えているボーイスカウトの小さな子供達、その志を持ったまま大きくなってね…と祈るような気持ちにもなります。
「ご苦労様、ありがとうね」と言いながらお金を入れるとチビちゃんはもちろん高校生くらいの子でも照れちゃうのがまた可愛いです(笑)
日本には「クリスマスだからこそ寄付を」という空気はないけれど、歳末助け合いとかならあるし、皆がいつもより少しだけでも他人を思いやる季節なのかもしれませんね。
日本ももう少し有名人たちが個人的に先頭に立ってくれるといいなと思いますが、すぐ「売名」と叩かれますしね…。

私も今夜からチェコに行きます♪
そちらもどうぞ良いホリデイを~!

mamma-EIDさんへ

メリ~クリスマス!

なんだか暖かいのでやっぱりクリスマスって感じが。。。とはいえ今日は会社にクリスマスジャンパー(セーター)着てきました。

もちろん!この週末は売れ残りのおいしそうなのを買う予定です!

No title

Sleep Outの映像アップ、有難うございます。
単純な問題では無いでしょうけれど、心温まります。

身勝手ですが来年も楽しいブログをお待ちしてます。

私事ですが、来年もアイルランドを訪ねることになりました。
ダブリンは通過するだけになりそうですが。
その代りでもありませんが、カイリーさんが夏ごろ
紹介されたドキュメント映画に因む
南西部の町を訪問したいと思っています。
(アイルランドの方に迷惑にならないよう気を付けますが)

では、よいお年を。

夜梅さんへ

そうですね。日本ではクリスマスだからということはありませんが、確かに歳末助け合いたありますね。でもこちらはこの時期だけでなく、年中通して募金活動が至る所で行われております。

確かに日本では芸能人が募金活動に携わると売名行為と受け取られますね。こちらではまずそれはありません。イギリスも同じで、クイズ番組では賞金はすべて彼らがサポートする団体に寄付されますし、ちゃんと団体名も言いますしね。ただボノのように自分の国のことを差し置いて物をいうとブーイングが飛びますが!

チェコ、いいですね!楽しんできてください!天気がいいといいのですが。ダブリンは雨です!

KKioさんへ

問題はそれに取り組む気持ちですね。決して上から目線でボランティアはしていないところが私は素晴らしいと思います。こちらの人は自分が金持ちだからと人生に勝ち負けは表立って付けません。私はこちらの人の人のそういうところが好きですね。それはやはりイギリスに800年以上支配された時の痛みを知っているからではないかと思います。痛みを知っている人は人に優しくできますからね。

ダブリンは通過するだけですか。。。残念です!でもアイルランドは素晴らしい景色のところがたくさんありますのでぜひ堪能してください!

それでは良いお年を。来年もよろしくお願いいたします。



No title

レンスターハウス近くで亡くなったホームレスの人は数か月前ではなくて、1年とちょっと前です。去年はそれでクリスマス前にホームレスの人達用のシェルターが増えたという記憶があります。

一時的に救済することも大切ですが、そこから自立できるようにサポートすることも大切ですよね。

No title

私は今回初めてダブリンでクリスマスを過ごしています。昨日、今日は町中が静かですね。
昨日、クリスマスの当日は、朝、東京の本社の野郎どもと電話会議をし、その後私のアパートで単身赴任者3名、独身者2名が集まってお好み焼きパーティー。中々の出来でした。
さてさて、今日はレストランは開いているのだろうか?
楽しくクリスマスから年末年始を過ごしたいですね。

もっちーさんへ

間違った情報を載せてしまい、誠に申し訳ございませんでした。調べもせず、先日のことと書いてしまいました。先日亡くなった方はウェストモーランドのスタバの前で亡くなった方でしたね。(ホームレスではないと書かれてもいますが)早速訂正させていただきます。ご指摘どうもありがとうございました。

Hiro Tanakaさんへ

お仕事でこちらへいらしていらっしゃるのですね?クリスマスは日本と違いすべてお店は閉まり、バスも動きません。26日からセールスをするところは多くなりましたが、閉まっているお店もまだまだ多いし、レストランなどはお休みのところが多いので、私たち日本人にとっては静か過ぎて面白くないかもしれません。

クリスマスは家族で過ごすというのが定番なので、家族がいない私のような人は、お呼ばれしたり、Hiroさんのように自分でパーティーを開催したりして過ごすのが普通です。(お好み焼きパーティー、いいですね!)

年末年始は日本ほど大きなイベントではありませんが、年末年始パーティーはホテルやパブなどいろんなところで開かれているので参加されるのも面白いかもしれません。

Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.