嵐は5人だが、アイルランドに来た嵐は6つ

明けましておめでとうございます!

皆さん、良い年末年始を過ごされましたか?去年の後半から正月3が日はアイルランドは天気がいまいち良くなかったんです。

アイルランドのお住まいの方はみなさんこう思っていらっしゃることでしょう。

「嵐ばっかり来てるやん。」

嵐は嵐でもジャニーズのかわいい5人組嵐がアイルランドに何度も来てくれればうれしいですよ。でもアイルランドに来た嵐とはStormの方。これが11月から12月の2か月で6つも来たんです。

それもアイルランドだけでなくイギリスにも行っちゃって。。。お蔭でアイルランドとイギリスの一部の地域では洪水または洪水警報が出る始末。非難したり、電気が切断されたりと大変。

まったくもって超異常気象。

比較的暖かいな~と思っていたら急に寒くなる。寒いな~思ったら急に暖かくなったり。昨日なんて分厚いコート着て買い物に行ったら汗かいてしまいましたよ。10度あったみたいですしね。お蔭でうちの会計士は怪しい咳してますし、Aちゃんの知り合いは年末熱が出て耳も聞こえず、A&Eへ行ったら8時間待たされた挙句、耳鼻科のA&Eへ行かされ、そこでもまた8時間待たされた挙句、違う病院に回されたらしい。年末年始は働いている医師が少ないから病気や事故すると、生死にかかわらないような病状だとえらいこと待たされてとんでもないです。この国に住むには健康でなくてはいけません。

それはともかく、ダブリンはありがたいことに洪水の被害が出ませんでしたが、雨が多いと洪水の心配がある地域は北の海岸沿いの素敵な街、クロンターフ (Clontarf)。昨日友達のお父さんの94歳の誕生日会にAちゃんとお母さんBさんと3人で出席させていただいたんです。お父さんの家がクロンターフの近くで、海岸線沿い(Clontarf Road)をAちゃんの運転する車で走っていたら海岸線のところどころに大きな砂袋がたくさん置かれていました。そういえば2014年にこの辺りは洪水していましたしね。でも今回は洪水しなかったんでよかったですよ。

とにかくアイルランドに6つも嵐が来た2015年の11月と12月。端折ってですが、ちょっと書き出してみます。

1番目-Storm Abigail (ストーム・アビゲイル)が11月12日頃に来てました。強風で木が倒れるなどしました。

2番目-Storm Barney(ストーム・バーニー)。こちらは11月17日頃に来てました。内陸部の地域で電力カットになったりしました。

3番目-Storm Clodagh (ストーム・クローダ)。11月28日頃に来てました。約6000人が電力カットの影響を受け、、一部の地域での洪水。コークの空港では遅れが出ていました。

4番目-Storm Desmond(ストーム・デズモンド)。これはかなり大きな嵐で、12月4日からゴールウェーあたりではかなりの強風になっていました。結果暴風雨のお蔭でゴールウェー、コーク、リムリックやメーヨー州で洪水が。被害が大きかったです。決死のストームレポートがネットで話題になっていたのは記憶に新しいところ。



デズモンドと聞くと私はすぐうちの近所のおじいちゃん(76歳)を思い出すんです。おじいちゃんは超女好き。年齢関係なく声かける。バスで座るのか必ず女性の隣ですよ。どれだけ空席があっても!(何度も現場を見た)私も声かけられて何度断ったことか。ちょっとしつこいんだよな。同じ話を長々とするし。それも1800年代の歴史の話。デズモンドという名前はイメージがいまいちだ。(あくまで個人的意見です)

5番目-Storm Eva(ストーム・エバ)は12月22日に来ました。23日の朝でしたかね、朝、会社の周辺がすごい風で吹き飛ばされそうでした。こちらはあまり大きいものではありませんでしたが、強風で電力カットになったお家がたくさんあったようです。

6番目-Storm Frank(ストーム・フランク)12月28日に来ました。約5000件の家が電力カットに。ケリー、ゴールウェー、コーク、リムリックなどではやはり洪水の被害が出ていたようです。

フランクと聞くとすぐうちの近所のおっちゃんを思い出すんです。ケチなんですよ、異常に。人が自分より金も受けているとえらいじぇらし~で、いやみなコメントするんですよね。最近見かけないけど、どうしてるかしらね。


名前こそ付きませんでしたが、30日も暴風雨でしたし、先ほども言いましたけど1日も暴風雨。嵐+暴風雨のオンパレードですよ。雨が多い薄暗い国に15年以上もいるからある程度は慣れている私でもさすがにまたか~と心が暗くなります。ぼさ~となんも考えてないあほうな私でも暗くなるんですから、心を患っている方がこの国に来たら病状がひどくなるだけ。この国を選ばないほうがいいですよ。太陽が照ってる、暖かい国に行きましょう。

暴風雨のお蔭で2年使っていた、暴風雨に強いラドリー(Radley)の傘もさすがに壊れてしまいました。クリスマス後のセールで傘を買おうかなと思ったのですが、まだまだ使えたのでわざと買わなかったのに。。。結局新しいのを買う羽目になり、お店に行ったらセール品はすべて暗い柄のしか残ってないではないか!

薄暗い国で、暴風雨の中、暗い柄の傘をさしていたらもっと気が暗くなってしまう。。。

明るい色の傘がほしい!と、一本だけ残っていたオレンジの傘を発見。しかしこちらは定価で30ユーロ。しゃーないので買いましたよ。予想外の出費ですわ。ただでさえボーナス出やんかったし、2016年の給料は据え置きなのにさ。

と文句を言っていますが、クリスマス前に家が洪水の被害にあった方々に比べたら私の傘のことなんて鼻く○です。被害に合わなかっただけでも幸せ者です。

それにしてもアイルランドはイギリス同様、洪水の被害が意外と多いなと思う。でもこれはつい最近だけのことではないそうです。こちらの記事をどうぞ。http://www.independent.ie/irish-news/news/55-years-of-irish-flooding-in-40-pictures-34275652.html

とにかくもう嵐(ストーム)はこりごりです。太陽の光をくれ!!!このままじゃまたビタミンD不足になる!

ちょっと暗い話題から入ってしまいましたが、2016年もよろしくお願いいたします。


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No title

明けましておめでとうございます!本年もブログ楽しませてもらいます。よろしくお願いします!
こちらの冬はいつもこんなもんなんだと自分に言い聞かせて諦める術を探していましたよ。家中を少しでも明るく綺麗に過ごしやすくしたいなあと切望したり、でも居候の身でしたわ。。そんなに嵐が来ていたんですね〜。人間太陽に当たらないとダメですよね。全身緑色を身につけて少しでも光合成したいと思います。
大きい被害がなくても、水没してる所が郊外には多々あって走行中難儀しました。ダブリン市内でも水溜りが出来てる所が結構あるし、これって排水計画がうまくいってないからで、突然の雨量にも対応出来るように整備しないのかなあって思ったりもしたんですが、でもだれもさほど気にしてなさそうで、水もそのうち引くし、まっええか!ってところ。力強いわ〜

Munchkinさんへ

こちらこそ、明けましておめでとうございます!

今年の冬は暖冬だけど、嵐が来すぎていつもよりじっとりしてる気が私はしますね。そうなんです。もう暗くなっていたら夏も天気が悪い国ですからやってられないんです。だからお酒に走ってしまう気持ちもわかりますよ、私は。「人生やってられるか!」みたいな。

暗くならないためにも少しでも部屋の内装はやはり明るくしたいところですよね。居候ってのがネックですが。という私もそうです。でもAちゃん家の中は明るいですよ。今度家に寄ってくださいね。餃子一緒に作りましょ。

ええ、突然の豪雨もよくあるんですよ。するとすぐ道路が水溜まり。でも全く気にしてませんよ。水が溜まってたよね~あそこってな感じで。道路は凸凹だしね。

水溜まりがあるのに気にせずびゅんびゅん車を飛ばす奴が結構いるんです。歩道を歩いていて水溜まりの水を引っかけられることなんてしょっちゅうです。中にはわざとやってくるのもいるんですよ。何度やられたことか!「訴えてやる!」と、ダチョウ倶楽部のように怒りたくなります。(ネタが古いですね。すみません。でも実際それで訴えると勝つと昔聞いたことがあります)

この国にいると、最初は国民の「まあなんとかなるやろ~。後でやるわ~。(と言ってやらない)」という態度が日本人として許せませんが、そのうち自分が何をどれだけほざいても何も変わらないことに気が付きます。そうすると諦めが付いてなんともなくなりますよ。慣れです、慣れ。笑!物は考えようです。

No title

嵐が6つ。。。一応「これが通常の天候」でなくてよかったです。暗くて雨が多い、ぐらいなら許せるのですが、「2ヶ月毎日暴風雨」はやっぱり辛いですね。夫は天気が悪くて有名な国出身なのですが「自分の国より天気が悪い国があるとは思わなかった。。。」とポツリ。

私は適応能力が高い方なのでかなり慣れました。風がなくて小雨程度なら全然問題なし。曇りなら「すっごいいい天気じゃん!」と感じるようになりましたよ(笑)。あと、この雨の多さが美味しい乳製品をつくる、と思えば雨も許せます。どこかの記事で読んだのですが(ティファニーさんの記事?)、アイルランドは牛が外で自然の草を食べられる時期が1年で最長の国らしいです(11ヶ月とか)。だから牛乳が美味しいし、バターが黄金色。LEE STRANDの生クリームを最初に舐めた時は「うーん」と唸ってしまいましたよ(先日、ケイトブランシェットがアイルランドでバターを大量に買って行ったとか)。

まあ個人的にはアメリカのフェニックスみたいに年がら年中晴れで乾いた地域より好きですね。とはいえ、やはり早く春が来ないかな〜とは思ってしまいます。

Kさんへ

笑!自分の国より天気が悪くにって。。。もうどうしましょ。スコットランドのほうがもっと天気悪いと思いますが、いかがでしょうか?(スコットランドにお住いの皆様、すみません)

日本人って意外と天気は大丈夫ですよ。あんまりぐだぐだ天気で文句言ってる人に会いませんしね。大概イタリア人とスペイン人が文句言ってるくらいで。

牛の件は私はこのブログで書いたことはないので他の方だと思います。言われて見れば確かにですね。うちの芝生も雨が多いから伸び伸びなんです。刈っても刈ってもすぐ伸びる。刈りたいけど、濡れていると刈ることができないんでえらいことになってますよ。牛を一匹庭に放したほうがいいかもしれません。

チーズやバターは濃くて美味しいですよね~。でもソフトクリームがあまり濃厚じゃないんですよ。なぜでしょう。あまり濃厚すぎるアイスは好きじゃないのかもしれません。

春が来たかな???と思ったら夏がちょこっと来て、秋になるかな~と思っていたらなったかならないかで長い冬というパターンです。大丈夫、慣れますよ。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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