Mangia! Mangia!(マンジャ!マンジャ!) - サルディーニャの旅ー後編

すみません、かなり間が空いてしまいましたがサルディーニャの旅の続きです。

ですが、その前に。。。熊本の地震で亡くなった方、この場を借りてご冥福をお祈りいたします。そして怪我をされた方の一日も早い回復を祈っております。


サルディーニャへ行ったのが何だか遠い過去のように感じていますが、まだ一か月しかたってないんですよね。3月からず~っとえらいこと毎日忙しいので余計そんな気がしているんでしょうが。。。

さてさて。Cさん宅での食事は本当に美味しいのですが、たんまり料理が出て来るんで、あっという間に太りましたし、あのお蔭で現在も胃が拡張しており、そのまま腹いっぱい食べる癖がついてしまい(たった数日だったのに!)太ったままです。太る原因を作ってくれた2日目以降のご飯をご紹介します。

これは二日目の夜。

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ペンネ。ミートソースでございました。美味かったですよ。Mangia! Mangia!といわれ、少しお代わり。。。しとかなあかんやろなあ。

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こちらはビーフ。Mangia! Mangia!と言われたし、もう一枚いっとかなあかんか?

これだけなら大したことないと思うでしょ?お代わりしてるからかなり食べてることになります。ビーフも結局2切れ半食べたし。Cさんの作った量が半端じゃないし、パンもサラダもたんまり出してくださった。そのうえ、前日の残りも食べることになり、この日も食い過ぎ。

3日目のお昼。

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サフランたっぷりのリゾット。ちょっと塩辛かったったのですが。Mangia! Mangia!といわれたので、少しお代わり。

ちなみにサフランはイタリアでも安くはないらしい。私たちの為に奮発してくれたようです。ありがたや。

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チキンとポテトのローズマリー・オーブン焼き。ポテトが美味い!こちらもちょっと塩辛かったです。Mangia! Mangia!といわれましたが、さすがに全部は食べれず。

思いましたけど、イタリアって、結構塩使いますよね。日本もそうだけど。今ちょっと塩抜きしてるんで塩味を余計感じてしまうんで余計思っただけかもですが。

そしてオレンジ。Blood Orangeと言われるやつです。イタリア語でsanguigno。庭で採れたやつですよ。私がえらくこれが気に入ったのを見て、私のために皮をむいてくれるCさん。これを二つに普通のオレンジ一つの合計3つを食べる羽目に!まあ、私の皮むきがへたくそで見るに見かねて剥いてくれたんですけどね。ありがたや。ここでもMangia! Mangia!と言われたことは想像がつくと思います。

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夜は残ったチキンと前日の残りを食べるから作らないでとお願いしたんです。捨てるの勿体ないでしょ?

ちなみにお家に電子レンジがないんです。イタリアのお家ってないところが今でも結構あるらしいですね。残り物は美味しくないからチンしてまで食べないお家が多いらしい。その日のご飯はその日のうちに食べきるが基本。だから要らないらしいです。今の若い人はそうでもないみたいですけど。

ちなみにケトルもCさん家にはありませんでした。紅茶なんて飲まないから要らないらしい。コーヒーだってインスタントなんて飲まないし。だからケトルなんて要らないのだ。ただアイルランド人の客を迎えるときは要りますよ、ケトルが。紅茶もね!でもないんでお鍋でお湯を沸かしていました。なんかかわいい。

そして最後の日のお昼。これを食べてさようならをしたのです。

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Malloreddus(マッロレッドゥス)

サルディーニャのパスタです。Gnocchetti sardi ―サルディーニャの小さなニョッキとも言われています。これはG君が何度もこちらで作っているので食べるのは初めてではありませんでした。いつも思うけど虫みたいなパスタ!(虫なんて言ったら怒られるんで口に出してません)これもMangia! Mangia!と言われたので少しお代わり。

そしてビーフとチキンのフライもありました。日本で食べるチキンカツです、要は。ちょっと薄めですが。チキンがやたらにうまかったのでもう一枚食べましたが、Mangia! Mangia!と言われ断れず、もう半分食べる羽目に。
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美味しい料理がこんな小さなキッチンから出て来るんですよ。どんなに大きなシステムキッチンを持っていても、料理が下手な奴が作ったらまずいのが出てくる訳で。。。料理が美味いか美味くないかはキッチンの大きさには全く関係ないと改めて思いました。

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手前がサルディーニャのパン。固いんですこれ。私はこれのファンではありません。奥のはチバタっぽいパン。柔らかいので私はこちらの方が好きでした。さすがにパンは少ししか食べれず!

ね、食い過ぎでしょ?そりゃ太るわ~ティファニー・カイリーと思ったあなた。私も同感です。自分で今ブログに写真をあげてても食い過ぎやな、と改めて思うもの。


食べ物の写真で皆さんおなかがいっぱいになったことでしょうから、もう食べ物はご紹介しませんのでご安心を!この日はイースター前だったので、いろいろイースターに向けてイベントがあるのですが、お別れの日、Cさんの家の前にある小さい教会では、Processionが行われました。初めて見ました。寒いけど、いい時期に来たのかも!

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かなり古い教会らしいです。ここでG君の妹さんは結婚式を挙げました。

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素敵やわ~。

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扉もいい!

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この小さな村の教会にも素敵な壁画があるんです。

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マリア像が出てきましたよ。

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マリア像、小さいし、黒いんですね。ブルーかなと思っていたのですが。Cさんいわく、昔は像がもっと大きかったらしい。

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街を練り歩きます。

その後、Cさんにさよなら。普通お世話になる場合、何かお土産を差し上げるのが礼儀。ただ散々Aちゃんが訪れているし、G君も年に数回帰ってる。差し上げるものが無いんですよ。ウォーターフォードのグラスなど、お土産では重宝するけど、もうすでに持っていらっしゃる。アクセサリーなんて好き嫌いあるし、好みがわからないからあげられない。たぶんCさんは何もいらないと思うとAちゃん。

そのためBさん(Aちゃんのお母さん)の案で、現金をカードに挟んでそっとベッドの上に置いて去ることに。じかに渡しても現金だと受け取らない可能性があるからです。そしてこの案を実行。ダブリンに戻ったんです。

1週間後、AちゃんがGくんに会ったんですが、G君超不機嫌。何故って、私たちがお金を置いていったからです。

失礼だ!

と激怒されたらしい。でもほしくないものを置いていっても仕方ないし、お金なら好きなものに使ってもらえるし、生活費の足しにでもしてもらえれば私たちもうれしい。だって、散々ご馳走になったんですもの。しかしそんなことを言っても聞かず、話にならなかったらしい。

何かかなり悪いことをして帰ってきてしまったという気分になり。。。次回行きづらくなってしもたなあ。。。

ちなみに毎週月曜日にランゲージ・エキスチェンジしてもらってるイタリア人のLちゃんに聞いたけど、お金を置いても別に失礼には当たらないと思うけど~と言っていた。でもその相手にもよるらしい。うちの母だったらどうだろう?物よりお金の方が喜ぶと思うわ。

とまあ、いろいろあったサルディーニャの旅。

サルディーニャ出身の人がたくさんダブリンに住んでいます。確かに仕事が島に無いから来てるのもあるけど、定住する人が多いのはアイルランドがカソリックであるということのほかに、緑が多く、ダブリンを出れば素敵な湖があったり、自然がまだまだ残ってる。人ものんびりとしてて気さく。おしゃべりも好き。そんなところがサルディーニャと似ているからではないかと改めて思った。

さあ、イタリア語、勉強するぞ!

それでは皆さん、よい週末を!月曜日にお会いしましょう。

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No title

難しいものですね。私も現金置いて来ちゃうと思うなあ〜。手土産とか割り勘が普通の日本人としては「ただ食い」してきちゃったような気がしますもんね。でも「精一杯もてなし」たかったんだろうな。なんか、そういうの、今はあまりなくなってしまって。。。素敵ですね。次行くときはまた満面の笑顔で迎えてくれますよ。そういう人ってウジウジと怒り続けたりしないと思うんですよ。

ああ、それにしてもイタリアン、美味しそう。。。教会も素朴でいいですね。キラキラでゴテゴテの教会、嫌いなんですよ。本来の意味を失っちゃってるから。

そうなんですよ。物が一番簡単といえばそうなんですが。。。現金って彼らからしたらちょっと露骨なのかもしれませんね。次回は現金はやめます!

ご飯、おいしいですよ。シンプルなんですけどね。味付けが上手だし、野菜など新鮮です。オレンジは庭から採ってきたのをすぐ食べるんで超新鮮!スーパーで買うのとはやっぱり違いました。

教会、かなり古いらしいんです。壁にヒビもたくさん入っていましたし。私はきらびやかなのも大好きですよ!笑!
Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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