リバティー・ホール(Liberty Hall)―後編

受付のおじちゃんに言われた通り地下にあるThe Larkinという部屋へ入ると1913年のロックアウトが説明されていました。しかしただパネルで説明されているのではなく、キルトで説明されていました。ほ~手が込んでるなあ。

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こんな風に作られたそうです。一針一針縫ってます。

この写真からはこれがキルトに見えませんが、キルトです。

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オコンネルストリートの像と同じスタイルですね。「ジム・ラーキン=両手挙げのスタイル」。

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これはオコンネルストリートの様子。二人男性が亡くなっています。

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ちなみに日曜日の早朝行きましたが、お客さんは私とアイリッシュのおっちゃんだけ!1人外国人女性が入って来ましたが(見た目アイリッシュじゃないから外人だと判断)、すぐに部屋を出て行きました。あちゃ~。ネットで宣伝されてなかったので知らなかった人がほとんどだったんじゃないかと思います。私はたまたま前日の土曜日にこの前を通りかかって、ドアに張り紙がしてあったのを見て知っただけですしね。

そして受付のおっちゃんの言われた通り2階(英語では1st Floor)へ。向かって左手には絵や写真、ICA(Irish Citizen Army)の軍服が飾ってありました。思っていたより展示が少なかったです。

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1916年イースター蜂起の時のリバティーホール前の様子が書かれた絵です。

しかしこちらは素晴らしいです。これが見れるとは思ってもいませんでした。

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こちらはジェームス・コノリーの指示でモリー・オーライリーさんが掲げた旗です。このブログでRevolution 1916で女性が旗を掲げる様子を表した像の写真を載せましたが、その旗がこちらです。4月26日水曜日に旗は降ろされました。

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この写真を載せましたが、覚えてらっしゃいますか?この時の旗ということです。

奥の部屋には少しですがイースター蜂起に参加していた方々の写真と共に遺品が飾られていました。Countess Markievicz(コンスタンツ・マルキエビッチ)がサインした手紙もありました。

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右のページ上に彼女のサインがあります。

ここで見学していたのは私一人!ちょっと寂しいわ~。横にバーがあり、関係者の方がくつろいでいました。軍服を着た方々がおり、喋っていたので(暇だったため)、お願いして話を中断してもらい、旗の前での写真を撮らせていただきました。

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この後、私入りでも写真を撮っていただきました。


写真で説明できるところをわざわざキルトで紹介しているところはかなり手が混んでいて素晴らしいと思いました。展示物がかなり少なかったのが残念でしたが旗を見ることができたし、リバティー・ホールの中に入れたし(シアター部分ですが)、悪くはない経験でした。

実際に最上階に上がり、写真を撮らせてもらえたら言うことないんですけどね。。。屋上にカメラが設置されているので、ネットでダブリンの中心地の様子はリアルタイムで見れるんですよ。興味のある方はこちらからどうぞ。http://www.siptu.ie/media/webcam/

まだまだ1916年関係ネタが続きます。さすがにもうええわ~という方は他のアイルランドブログの方の楽しいブログでお楽しみください。

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お久しぶりです。イースター蜂起関連の記事を載せてくださり大変感謝してます。そちらに在住していた際は、興味があっても日々の生活に追われてじっくり勉強する機会が持てませんでした。でもこうやってティファイニーカイリーさんがブログに載せてくださるので、昔の記憶がよみがえり今時間があれば少しずつですが、本を読んだりしています。残念ながら今年アイルランドへ行くチャンスはありませんが、いつかまた訪れた時のためにしっかり勉強しておきます。ところでティファニーカイリーさんは4月24日はどうされる予定ですか?(もしかしたら、ネタばらしになってしまいますか?)これからもブログ楽しみしています。
PS軍服を着た方と旗の写真、当時の様子が良く分かり最高です!

直美さんへ

お久しぶりです!ブログ読んでくださってありがとうございます!

いえいえ、きちんともっと書きたいとは思うのですが、長ったらしくなってしまうので、簡素に書かせていただいているんで、申し訳ないです。阪急交通社さんの方にも少し書かせていただいているので、良ければそちらもご覧ください。

現在イースター蜂起関連の本がたくさん出てるんです。でもあり過ぎて何から手をつけていいやら。。。というぐらい。結構お値段もするのでたくさん購入できないので、トークを聞きに行こうと思うのですが、昼間が多いんで行けないんですよ。なぜもっと夜にやってくれないの?と思います。

またアイルランドに遊びに来てください!24日ですか?すっかり忘れて友達とごはんを食べる予定を入れてしまいました。えらいことです!軍服ですが、一度着てみたいんですよね。当時アジア人は誰もおらず、誰も着てなかったのはわかるのですが。。。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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