Queen Beyに負けてない!? スペイン人F君再び!

ビヨンセのコンサートのサポートバンドを見逃したと昨日少しブログで触れましたが、今日は何故見逃したかをちょっと書きます。

「そんなんどうでもええわ~もっとアイルランドのニュースはないのかよ~。」と思っている人もたくさんいるでしょうが、今日はちょっとこのプライベートネタで我慢してください。


ビヨンセのコンサートに行く前にBさん宅で夕食だったんです。7時半には家を出る予定をしていたけど無理になりました。Bさんの親友で隣の奥さんMさんがこれを作って持ってきたんですよ。その時すでに午後7時。メインのベジタブル・ラザニアはまだオーブンの中。食べずに行くなんて無理。

PAVLOVA 1
Pavlova (パブロバ)。こちらではよく食べられるメレンゲベースのデザート。Mさんの18番だ。超美味いんです、これが!いろんなレシピがありますが、参考までに。。。http://www.rte.ie/lifestyle/food/recipes/2012/0523/744988-summer-berry-pavlova/


そしてもう一つの理由。。。スペイン人のF君だ。

数年前にもこのブログに書いたことが数回ありますが。。。彼はテネリフェ島出身の40歳。数年前にも2度ほどBさんのお家にステイしたことがあります。

彼はマドリードに住んでいたんですが去年からテネリフェ島に戻り、母親と一緒に暮らしている。仕事は小学校の教師。といっても非常勤。マタニティーリーブのカバーなので9月から(新学期)仕事があるかどうかはわからないらしい。この小学校は今後全科目の半分を英語で教えることになっているらしく、F君は英語上達のために来ているのである。8月の終わりまでの約2か月の滞在だ。

現在ダブリンの某語学学校に通っているのであるが、レベルが合うクラスがないらしく、無理やり入れられたクラスのクラスメートはすべて年齢が50代くらいの人ばかりで気も合わず友達ができないとBさんに嘆いているらしい。しかも学校に2か月分全額授業料を払ったらしく、学校を変わることもできず。踏んだり蹴ったりらしいのだ。

友達もいないF君。。。BさんがそんなF君を不憫に思い、しきりにAちゃんに電話をしてこう言っていたのだ。

「ビヨンセのコンサートの後はF君と一緒に飲みに行くべき。」

コンサートの後は疲れてるから飲みに行かない。別の日に行くからとはっきりAちゃんが言うもBさんは聞く耳を持たず、Aちゃんを冷たい子呼ばわり。F君が可哀想だと言うのである。Bさんが電話のたびに言うため、Aちゃん電話口でブチギレ!

この日もBさん家でもこのやり取りが行われAちゃんブチギレ。Tちゃんと私がBさんに言ったんですよ。F君はダブリンが初めてじゃないからどこに何があるかわかる。しかも子供じゃない。40歳のおっさんだ。一人でパブに行って飲んだって友達のいない可哀想な人だとは思われない。特に男は大丈夫。だから可哀想と思わなくてもいいし、コンサートの後どうしても飲みに行かないといけないということはないと。しかしBさんはF君が可哀想だと繰り返し、私たちまで冷たい人扱いになってしまったのである。

そうこうしているとF君がウォーキングから帰ってきた。私たちに挨拶したと思ったらこう切り出した。

「Bさん、今日夕食はいらないんだけど。。。いい?午後8時半からスペイン人の子とデートなんだ。外食するから。」

げっ!!!!友達はおらんけど、デートする女はおるんかい!

ティンダー(Tinder.デーティングサイト)でチャットしている子の一人らしい。彼は男前ではあるのでよくモテる。だからデート相手がいると言われても不思議じゃないけど、Bさんには友達がいない、迷える子羊みたいに見せていたのにこれである。しかもこの日は私たちと一緒に夕食をとることになっていたのにである。会うのは4.5年ぶりっていうのに。友達のことより自分の都合を完全優先。「またや。。。」と思った。私たちは呆れて物も言えなかった。

F君が自分の部屋に戻ったため、私は一言Bさんに言った。

「You've learned something today.」

みんなどっと笑った。ちょっと生意気なコメントでしたが、本当そうよ。Bさんはすぐ人を可哀想だとかいうけど、本人そんなこと実は思ってないこともある。それが有難迷惑なこともある。

F君は私たちがマドリードに行ったときには面倒見てくれて、一緒に遊んでくれた。彼はいいやつではあるんです。友達として好きだしね。マドリードでは腹を割って話したし、いろんなところへ連れて行ってくれた。当時仕事もお金も無いけどおごろうとしてくれたし。。。彼のおかげで楽しく過ごせたんですよ。

しかし、彼にはもう一つの顔、"Self-Indulgent"なところがあることを忘れてはいけないのだ。

彼は去年ドイツ人のB君(Bさん家にステイしてた)がマドリードに4日ほど行ったときに会う約束をしていたにも関わらず当日ドタキャン。それも何度もドタキャン。理由は元彼女の誕生日会だからとか彼女と会うからという、女がらみの理由である。泊まるところはどこも一杯で予約が取れず、頼る人もいないB君を不憫に思い、Aちゃんがマドリードにいる別の友達に連絡して会ってもらったというひどい話があるのである。


最終的に彼は私たちと夕食を共にすることに。しかし彼が話すことと言えば「自分が何をしたか。」だけ。違う人の話になると自分の事を話題にして、注目してもらおうとする。これは完全無意識でやってる。いつもやっている証拠であろう。

Tちゃんには一言近況を聞いたらしいが、私には一言も聞いてこなかった。半分腐った46歳のアジア人おばちゃんに興味がないのはわかる。でも4,5年会ってないわけだし、なんか聞いて来いよ。仕事でもええやん!日本のことでもええやん!なんかあるやろ。

F君の"Self-Indulgent"は相変わらず健在であった。ビヨンセに負けてないな、とビヨンセのコンサートを見ながら思った。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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