わんこのゴビ(GOBI)ちゃん、見つかった!-Bring Gobi Home

「ゴビが見つかったのよ!」

と、Aちゃんが帰宅するなり私に言ったんです。えらい喜んでたんですよ。私は???ですよ。すると、「私、前にあんたに話したでしょ?覚えてないの?」と言った。全然覚えてない。なんやった???

これじゃないの~!!!とネットの写真を見せられた。ああ、なんか言ってたなあ、Aちゃん。

GOBI 1
(ツイッターより抜粋)

ということで、今日は全くアイルランドには関係ないネタです。

ゴビ(Gobi)とは上の写真のメスのわんこのこと。ランナーのディオン・レオナルドさん(スコットランドに住むオーストラリア人)が中国でGobi March 2016という、マラソン・レースに参加したんです。7日間、250キロを走るこのレース。結構過酷なようですわ。ゴビ砂漠ですもんね。。。

GOBI 3
ウルトラ・マラソンと呼ばれてるんですね。全然知らなんだ。まあ、えらいところ走りますわ。すごいなあ。(www.mirror.co.ukより)

このレースの2日目からこのわんこが彼に付いて一緒に走りだしたそうです。彼はこのわんこをゴビ(Gobi)と名付けたんです。

このレースは6ステージあって、途中テントで寝たり、食事をとったりするそうですが、その時も彼の隣で一緒に寝てたそうです。ずっと彼と一緒に走る、小さなゴビは世界中の多くの人の心を奪い、話題になりました。

GOBI 4
Ah...(www.wbur.orgより)

わんこは野良犬、Stray dog。

彼が履いている黄色い靴に付いてきたのではとディオンさんが言っていましたけど、何かゴビにはピン!とくる、動物の感があったのでしょうね。こんな小さいわんこだけど、時にはディオンさんの前を走っていたそうです。小さい体に強靭な心臓の持ち主だとニュースで言われていましたね。

GOBI 2
ゴール!メダルももらったゴビちゃん。125キロ走ったそうですよ。すごいなあ、ゴビちゃん。(www.wbur.orgより)

BBCのラジオのインタビューがあります。興味のある方はどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=D2-xSMsKIMk)

ゴビちゃんをスコットランドに連れて帰ることにしたんですが、メディカル費用やら、検疫に約8000ドルかかるそうで、ディオンさんはキャンペーンを始めて一般の人たちからのサポート(お金の)を募集していました。19,700 ボンド、約26,050ドルを集めることができたそうです。世の中、捨てたもんじゃないよ。たくさん優しい人がいるんですよ。

ゴビちゃんの検疫のため、ウルムチ市のお友達に預けて彼はスコットランドへ戻ったんです。するとゴビちゃんが逃げ出し、行方不明に!たぶんディオンさんを捜しに行ったんじゃないでしょうかねえ。結局捜索費用に9300ポンドかかったとか。たぶんこれは彼がまた中国へ戻り、ゴビを探した旅費も入っているのではと私は思いますけど。

6人のボランティアの人たちが早朝から遅くまでゴビを探したそうですよ。中国っていうと、犬の肉を食べると思う人もいるでしょうね。私も一瞬思いました。もう捕まって食べられてるんと違う!?と。でもウルムチ市は違うそうで、dog-loving cityだそうですよ。

GOBI 5
ウルムチ市で貼られたチラシ。(www.lifezette.comより)

捜索の甲斐があって、ディオンさん、ゴビと再会!

GOBI 6
良かった、良かった!(ツイッターより抜粋)

現在ゴビは検疫の為北京にいるそうです。120日かかるそうです。クリスマスまでにはスコットランドに来れるそうですよ!その間、ディオンさんも数回ゴビを訪ねる予定をしているそうです。

いや~素晴らしい話!Aちゃんが騒ぐのも無理はない。ミアが亡くなってからAちゃんはこういうお話にとても敏感になっているのですよ。もう一匹、トトという雄犬がBさん宅にはいるんですが、この子もミアが亡くなってから実はまったく元気が全くなくて。。。餌を食べなくなりました。今日VETへ行ってるはずだけど、Aちゃんから連絡なし。ちょっと心配です。大丈夫かな。

犬って、すっと人の心に入って来る。そしてずっといてくれる。。。それはたとえ亡くなってからでもいつまでも人の心に留まってくれる。犬ってやっぱり素晴らしい動物だ。亡くなったトムちゃんを思い出しました。先日夢の中に出てきてくれたけど、天国で楽しく過ごしてるかしら?

それでは今日はこの辺で。月曜日にお会いしましょう。皆さん、良い週末を!

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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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