星が無くなった、Thornton's Restaurant(ソーントンズ・レストラン)-前編

皆さん、週末はいかがでしたか?

私は大忙しの週末を過ごしました。というか、ここのところずっと週末が忙しすぎなんですよ。。。ってまあ嬉しい悲鳴ですけどね。

じゃあ何をしていたのか?ですが、土曜日はこのホテルのレストランにランチに行きました。THORNTONS 1
ダブリンの5つ星ホテル、The Fitzwilliam Hotel.(www.fsgtours.comより)

セントスティーブンスグリーンにあるこのホテルの中にThorntons Restaurant(ソーントンズ・レストラン)があります。何年か前に日本人の友達とランチに来たことがありましたが、その時はスペシャルメニューがあって、確か3コース30ユーロだった気がする。かなりお手頃だった覚えがあります。(不景気だったから?)でも今回はそうではありませんでした。3コースで45ユーロ+10%カバーチャージ。

高いの嫌なんか?だったら行くなよ!と思っていらっしゃるそこのあなた。実は断れない理由があったんですよ。

アイリッシュの友達CMちゃん。彼女は去年40歳になり、パーティーを開いたんです。でもそれは一部の仲のいい人だけでランチに行くというものでした。行った先はアイルランドで唯一の2つ星ミシュランスターレストラン、パトリック・ギーボー(Patrick Guilbaud)。http://restaurantpatrickguilbaud.ie/

CMちゃんはAちゃんのカレッジ時代からのお友達で、私はAちゃんを通じて友達になりましたが、それほど親しくはないのです。なのでこのランチには招待されなかったんですよ。でも記念すべき40歳の誕生日に何もやらないわけにはいかないし、(もらってるから)プレゼントをランチの日にAちゃんに頼んで渡してもらったんです。それをCMちゃんがえらく気にして。。。ティファニーを誘わなかった私はひどい人!と言ってえらく気にしてたらしいんです。だから今回の41歳の誕生日ランチ私を誘ってくれたというわけ。断れないでしょう?と私は思ったわけです。

今回もパトリック・ギーボーに行こうとCMちゃんが予約の電話を入れたら、

「クリスマスまで予約で一杯です。」

と言われて断られたんです!普段の日なら空いてるであろうが、週末は空いてなかったんです。でも予約を入れたのは6月。半年先まで予約で一杯!?なんじゃそれ!

アイルランドに不景気の文字はもう存在しない。
ようですわ。

ということで、急遽ソーントンズに行くことになったんです。ここも大変有名。パトリック・ギーボーに比べれば少しお値段もお値打ちになるから私の財布は少し微笑んでましたけどね。

しかしだ。

現在ソーントンズにはミシュランスターはないんです。(CMちゃんは記念ランチはミシュランスターで食べたい人)昔は二つ星を取ったこともあったこのレストラン。二つ星から一つ星に格下げになってしまったのですが、ず~っとキープしてたんです。しかし去年、一つ星まで失くしてしまいました。

このレストランのシェフ、ケビン・ソーントンズさんはアイルランドではとても有名なシェフ。食好きでなくとも彼のことを知っているはずです。彼がアイルランドで初めて二つ星を取ったシェフだそうですしね。でも今回星を亡くして相当ショックだったようです。

THORNTONS 2
マグロを操るシェフのケビン・ソーントン氏。(www.thorntonsrestaurant.comより)

今回は面識が全くない二人のアイリッシュ女性と、大昔に一度たぶん会ったことがあるスウェーデン人の女性、CMちゃんと私の5人でランチをしました。しかしCMちゃんは30分遅れて到着!メインの人が遅れてどうする!と思いましたが、おかげで待っている間知らないもの同士で話が弾んでかえって良かったです。


さてオーダーだ。とりあえずフレンチの白ワインをオーダー。名前がわからないのですが、これがえらく美味かった!私は白ワイン好きじゃないんですよ。ちょっと消毒臭いから。でもこれは違いました。一本70ユーロほどしてましたか。

スターターの前に一品(アペタイザー)が出てきました。ハドックの切り身でした。下に細かく切ったキャベツと人参の和え物が敷かれていました。魚が食べれない人には無理な一品でしょう。写真を撮る事を控えたんでないんですよ。すみません。知らない人たちと食事の席で写真を撮るのは失礼だし、おのぼりさんになるのは良くないかなと思ったんです。

そしてスターター。これを見たらやっぱり写真を撮るしかなくなり、皆さんに断って写真を一枚。その後は遠慮しませんでした。みんな苦笑いしてたけど。「日本人=何でもすぐに写真に収める」と思われてたでしょうね。超典型的だしね!

THORNTONS 3
マグロづくし!タルタルもある!上の写真のように、ケビンさんがマグロの解体をしたに違いない!

私的にはもっと皿にマグロ乗っけて!でしたけど。まあしゃれたレストランじゃこの量が普通ですわ。右上の緑の塊は乾燥した海藻。ちなみにここで出してるパンの中に海藻入りがあり食べました。ちょっと塩気があるパンでしたが美味かったです。最近海藻入りのパンを出してるお店もあるんですよ。ちょっと流行ってきてるようですね。

いつも思うけど、いいところのレストランのパンって本当美味い。小さいパンでしたけど3つも食べましたしね。みんな一つか二つしか食べてなかったんですけど。相変わらず卑しい私。

とにかくこのスターターは美味しかったですわ。みんなはさすがに食べてませんでした。周りのテーブルを何気に見ても食べてる人はいませんでした。やっぱりこっちの人は生魚って抵抗あるんだろうなあ。


そしてメイン。


さすがCMちゃんのアイルランド人のお友達でこれをオーダーした人も写真に収めないわけにはいきませんでした。だって、これですよ、これ!

THORNTONS 4
足出てきた!鳥の足!(カメラに収まり切れてない!)

THORNTONS 5
ぎゃ~!!!リアル!(もちろん本物だから)

超グロテスク!でもこれがいい。こういうの大好きです、私。モモはちょっと味が薄い気がしましたが、美味しかった。もし私が家にいたらこの足を手でつかんでワイルドに食いついて食べてます。最近肉を食べないようにしているんで、レストランやカフェに行っても魚を頼むようにしてるんです。でもこの日の魚のメニューはコッド(たら)で、付け合わせが人参サラダだったため頼まなかったんですよ。頼まなくて良かったですよ。お蔭で超グロテスクチキンに会えましたから。

しかもケビン・ソーントンシェフ自ら私がオーダーしたチキンを私のところへ運んできてくれたのには超驚き!「えっ!」と日本語で叫んでしまいました。ほかのテーブルにも自ら運んでいました。私はこういうの好きです。シェフに直接会いたいじゃないですか~。

もうこの時点でかなり満足でしたがお腹はまだまだ空いている。ということでデザートをオーダー。

と、これ以上書くと長くなるので明日に持ち越します。明日はデザートと、えらそうですがティファニー独自の総評です。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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