13日追加!大迷惑なダブリンバスのストライキとAちゃんの素晴らしい行動

超腹立つ。

もう彼らをサポートする気は一切ありません。

水曜日の午後9時から今日いっぱいまで行われているダブリンバスのストライキ。

まだまだやるんです。今月23日と24日は前から言われていましたが、実は、

13日追加決定!!!

折り合いがつかないと、実行されます。ストライキの予定はこうなっています。

9月27日、火曜日
9月28日、水曜日
10月1日、土曜日
10月5日、水曜日
10月7日、金曜日
10月10日、月曜日
10月12日、水曜日
10月14日、金曜日
10月18日、火曜日
10月19日、水曜日
10月24日、月曜日
10月26日、水曜日
10月29日、土曜日


昨日労働組合が13日のストライキの追加を認めたんです。もうここまでくると開いた口が塞がりませんわ。こっちは給料上がらないのに1年のバスチケットを買ったのにさ。でも自分の意志ではなく、ダブリンバスの都合で全く使えない日があるってどういうことよ!?払わなくてもいいはずのタクシー代やルアスのチケット代が思い切り私の財布に上乗せですわ。会社だってさすがに毎回私のタクシー代は出せない。しかも会社は往復のタクシー代は出してくれない。ということはほぼ自腹。やっぱり歩くしかないんか?

それに超ムカつきなのは10月12日水曜日が入っていること。実はこの日に日本に帰るんですわ。ええやん、どうせタクシーで空港へ行くんやろ?と思っているそこのあなた!!!

実は今日の朝タクシーで通勤しようと前日の夜に予約したら予約は一切受け付けてない、朝電話しろと言われたんです!今朝電話して"as soon as possible"オプションでタクシーを予約したのはいいけど、25分待っても一向に来ない。しかも予約したところはHeiloじゃなくて、うちの近所のタクシー会社。後何分で来るなんて知らせてくれないんですよ。

このままじゃ仕事に遅れるし、大渋滞に捕まるので、タクシーをキャンセルしようと電話しても誰も出ない!意地でも出るまで電話を切らないでいたらやっと取ってくれてキャンセルできたんです。むかついたんで歩いて大通りまで出て、流しのタクシー捕まえましたわ。そのほうが早かった。2分位ですぐ捕まったもの。

とにかくだ。前日に予約できないということは、予約しても自分が出たい時間に出れないわけですよ。例えば空港へ行くのに、朝4時に家を出なくてもいいのに出ないといけなくなる可能性が大なわけです。良いことと言えば、私が日本にいる間にたくさんストライキをやることくらい。

それに今日はカルチャーナイトの日。やっぱりダブリンバスは無料のシャトルバスを出す予定をしていましたよ。ゴーストバスツアーも出す予定してたのに。にもかかわらずストライキ決行するなんて!ただ働きたくないだけなんじゃないかと思ってしまうわ。

住民にももちろん失礼やけど、観光客にはもっと失礼やと思う。街の中心地だけでやってるわけじゃないですからね、カルチャーナイトは。遠くに行く場合はやっぱりシャトルバスが必要なんです。

BUS 1
鼻で笑ってしまうわ。


ストライキになると思うのが、やっぱり観光客の人たちのこと。一昨日こんなことがあったんです。

ロンドンに出張していたAちゃん。何とかダブリン空港発の最終バス(9時に始発のが空港に寄るため午後9時はとっくに過ぎていた)に間に合ったそうな。でも観光客の人で英語がいまいちわからない人たちがたくさん空港のダブリンバスのバス停にいて、チケットを買うにも一苦労してたんですって。Aちゃんは彼らの手助けをしてあげてたそうですわ。彼女は本当にいい人なのよ。伊達にBさんに血は受け継いでない。

バスが来たんでAちゃんは乗車。すると英語が話せない男の子が周りの人に「カムデン・ストリート!」と言い、乗るバスの番号を聞いていたらしい。No.16に乗るように言っていたそうな。バスのドライバーまでNo.16!とでかい声で言い返してたらしい。そしてバスは彼を乗せず発車。

ハッ!!!

としたAちゃん。彼女はわかっていたんです。自分が乗ったバスの後にはもうバスは来ないことを。しかもNo.16はすっかり出た後。土曜日の朝まで待たないと来ません。

バスドライバーもわかっていたはずですよ、自分のバスが最後だくらい。でも男の子がカムデン・ストリートというので乗せずに出発。このバスはオコンネルストリート横のアビーストリートまで行くNo.41だったそうな。ということは、街まで乗せてあげて、そこからタクシーまたは歩いてカムデン・ストリートまで行けばいいんです。その事をバスドライバーは教えてあげなくてはいけなかったはず。

しかしこのドライバーは彼を突き放したわけです。バスドライバーとしてはあってはならない行為だとAちゃんが言い、怒りながら帰宅したんです。もうB語にF語にすごかった。そして、彼女は私にこう言ったんです。この一言で私はやっぱり彼女は人として素晴らしい、そして心優しい人であること、そして彼女を誇りに思いました。

「私、今から空港へ車で戻るわ。まだ彼いると思うの。それも一人で。英語が話せないから何が起こってるか絶対わかってないはずだし。車でオコンネル・ストリートまで乗せてあげるわ。あんたも来る?」


行きました、私も。彼女を一人で行かせるのも不安だったというのもあったんです。その男の子がどんな子かわかりませんし、夜遅くだし。二人いれば心強いはずだから。

男の子がいないことを願ってダブリン空港のダブリンバスのバス停へ。

いました。

もう一人男性がいたんです。彼は空港で15時間シフトで働いている人で、ストライキのことをすっかり忘れていたらしい。バスのリアルタイム時刻表には後15分でNo.41が来ることにはなっていたのです。でもストライキの夜。

普段からそうですが、リアルタイム時刻表はバスが来るとなっていても突然消えてバスが来ない事がしょっちゅう起こる。100%信じてはいけないのである。なのでAちゃんが二人の男性を車に乗せてオコンネルストリートの横のパーネル・ストリートまで送ってあげることにしたんです。

お金はかかるけど彼らは別にタクシーやエアコーチなどのプライベートバスに乗れば街には出れるんです。午後11時過ぎでもなかったからエアコーチは走ってるはずですし。でもそんな提案もせず、何の戸惑いもなく、見ず知らずの男性2人を車に乗せ街まで送ったAちゃんに私は、

完全に脱帽。


ダブリンバスの運転手さんたちの中には面白い人もたくさんいるし、優しい人もたくさんいるんです。でもそうでない人もたくさんいる。柄が悪い地域行きのバスの運転手はやっぱりタフな人でないとだめです。しかしダブリン空港行きのバスの運転手はやっぱり優しい人でないとだめだと思うし、世話好きな人でないとだめだと思う。そうAちゃんも昨日力説してました。

空港からバスに何度も乗ってるけど、結構ぶすっとした人多いのよね。観光客から同じ質問が来たり、運賃の払方がわからないとか、払いが遅い人がたくさんいて、イライラするんでしょう。だけど、観光客にしてみれば、初めて空港を降りたってお世話になるのがバスの運転手なわけですよ。(言い過ぎか?)彼らの印象がその国の印象になるといっても過言じゃないと思うんですよね。

とはいえ、海外に行っても、バスの運転手ってすごい失礼な人ばっかりだけどね~と付け加えてたAちゃん。でもそんなところの仲間入りをダブリンがすることはないです。

ストライキ!ストライキ!って言ってるけど、そういう面の改善を先にしてほしいわ。

ということで、このネタまだまだ続きそうです。。。頼むから国よ、そしてダブリンバスの経営陣よ、何とかしてくれ~。


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No title

Aさん本当にアイリッシュの鑑(人間の鑑)ですね、聖人です。
ダブリンバスとても苦手です、空港もダブリン空港は避けます。シティセンターまで遠いですよね、アイルランドに行く時はいつもコーク空港使ってます。

私は地方のバス運転手しか知らないのですが、みんなとても親切でした。間違えて乗ったバスだったのに、運転手さんがみんな降ろした後でそこまで連れて行ってくれたり、お金が足りなかったら「それぐらいいいよ、乗りな乗りな!」って言ってくれたり。

逆に急に道端でバスを止めてえ?何が起こった?と思っていたら、テイクアウェー買ってたり(笑)勤務中ですよー運転手さん!

ダブリンバス、ちょっと調子に乗っているようですね、これでバス離れが進んでみんな車とか自転車になるかも?

先駆者さんへ

ダブリンバスって独特かもですね。シティーセンターまで距離的にはそうでもないと思うんですが、道路が混んでるから時間がかかる感じがするんじゃないかなと思います。という私はバスで片道、ひどい時は2時間近くかけて毎日通ってるから大したことない距離と思っているだけかもしれませんけど!

地方の人は人がいいですよね、基本。スレてないですし。どこかイノセント。テークアウェー買ってるんですか!?笑!!!

おっしゃる通り、ダブリンバスちょっと調子に乗ってると私も思います。いつもありがとうと、バスを降りるときに皆言いますけど、もう誰も言わなくなるんじゃないかとツイートしてた人がいました。私ももう言わないかもです。金返せ!と代わりに言うかもしれません!

No title

ティファニーさん

Aさん本当に本当にいい方ですね。なかなか出来ないですよ。
久しぶりにいいお話を聞きました。ダブリンバス私もお世話になってましたが(実はこの夏に田舎に引っ越しました)私の住んでた所はシティセンターからの終点であり始発だったバス停でしたが、2度ほど乗車拒否されましたよ!ドアは閉まってたので、ノックしたのに無視されて・・・すっごいびっくりしました。だって始発ですよ!席に余裕があるのに。人種差別かよ!って思い出がありました。

それにしてもストライキの期間が長すぎ!ダブリンバス調子に乗ってますよー 私も今度バスに乗ったらありがとうっていうのやめようかな。

Aさんと一緒に行ってあげたティファニーさんもいい人ですよ!とても心がほっこりしました。

てんとう虫さんへ

あらっ!田舎に引っ越されたんですか!ダブリンバスにお世話になることがないし、お家は広くて、広い庭付きではないですか?もう羨ましいです!

ダブリンバスの乗車拒否は当たり前のようにありますよね。初めてされた時は私もショックでしたが、そのうち慣れて、独り言+F語連発で気を落ち着かせるようになりました。その時のバスの運転手のムードによって客を拾わないこととか結構ありますからね。すごいサービスですよね!日本でやったら大問題ですよ。

Aちゃんは素晴らしい人です。こういう人ですから彼女のことを嫌いという人はいないんじゃないかと思いますね。私のように白黒はっきりさせるような人ではないですから!彼女を見習わなくてはと思います。
Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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