イタリア語の試験(CELI)はどうなった!?の件-後編

本題に入る前に。。。

今日もダブリンバスのストライキです。もう書くのが珍しくなくなりました。今じゃあダブリンの風物詩!

そのうちバスエーランやアイリッシュ・レールももストライキするかもと言われています。下手したらダブリン・交通手段シャットアウト!とならないとも限らないとニュースで言っていましたわ。あ~こわっ!

今朝の私はタクシーを使わず、自宅からルアスの駅まで歩きました。金曜日なんで何があっても明日はゆっくり休めるから。思ったより時間はかかりませんでしたが、朝6時10分前に自宅を出たんですよ。

だ~れも外を歩いてない!


空には星が輝いてましたしね。やっと見つけた!と思ったら男性。女性なんて一人も歩いてない。よく考えたらやっぱり午前6時前の女性の一人歩きってってちょっと危ないかも。。。うちのほうは車もあまり通ってないし。繁みのところとかあるし。後ろを振り返りながら歩きましたけど。

bus 3
朝焼けしてました。建物はトリニティーカレッジです。早朝はカモメがうるさすぎ。

朝早く街に着きすぎてカフェが全然開いてない!ちょっと歩いて、ルアスの駅近くにあるとあるカフェに。ソイ・カプチーノとビスコットを頼んだんです。ビスコットは1ユーロ40セントなはずなのに、2ユーロ40セントとレジの表示が!しかもグラノーラ・ラップと表示されてるではないか!間違ったわ!という顔をしてなかったので、

「これ、ビスコット。1ユーロ40セントですけど。」

と店員のイタリア人女に言ったんです。すると、

「I KNOW!」

とえらい勢いで言い返されましたよ。も~びっくり!すみません~もなし。朝だからね、と私が一言言ったら、

「そうじゃない。いつも表示の位置が変わるからわからなかったのよ。」

という。でもさ、レジ打つときに商品名くらい出てるやろ?わざとチャージしたれと思ったんちゃうんか???怪しいわ~この女。ちなみに前にもこのお店でこの女に当たったんですよ。その時もものすごいぶすっとしてたんですよ。働くの嫌なんかな?と思いました。朝いちばんはやっぱり気持ちよく笑顔で迎えてくれる店員がお店には必要よ。働くの嫌ならやめたらええやん、ほかに働きたい人いっぱいおるのに!と思います。

そんな失礼なイタリア人もいっぱいいるイタリアの語学を学んでいる私。試験当日、博打を打つ気分で家を出た。イタリア語の自己紹介を前日全く練習になかったので、バスの中で慌てて覚えていました。小心者ですわ。

試験場はItalian Cultural Instituteで。11 Fitzwilliam Square E, Dublin2にあります。余談ですが、ここの前の道路でU2がSweetest thingのビデオを撮影しました。2分20秒過ぎくらいの左手側にあります。



余裕で会場に行ったつもりが、ほとんどの皆さんがすでに席についていてびっくり!プライベートレッスンをしてくれた先生が担当しており、「ティファニー、早く座って!」と言われてしまいました。しかし、回答用紙を配るのに手こずり、(同じ部屋にいろんなレベルの人がいろんなところに座ってるから余計)予定の開始時間より10分以上遅れてスタート。

CELI1は筆記(マーク式選択問題リーディングとレターを書く)が2時間。

ちょっと微妙な答えが揃っているので、よく何度も読みましたけど、初級とは言え、やっぱりわからない問題はあるわけです。(私の場合)これは答えるのやめよ!と思って空白にしていた問題に間違えて、次の問題の答えを塗りつぶしたあほうな私!

あ、あほすぎる!

でももう時はすでに遅し。これでマイナス1点。とは言え、何とか点数はあるんじゃないかなと思いました。手ごたえがなかったわけではなかったんです。終るとすぐさまリスニングの教室へ移動。リスニングは20分。

しかしトイレに行く時間もなく、「早く移動してください!」でした。もうバタバタ!私は死ぬほどトイレに行きたかったので頼んで行かせてもらいましたけど。10分くらいの休憩があってもいいのに。

筆記試験の解答を入れた封筒の中にリスニングの解答用紙が入ってるんですが、筆記試験時に回収され、そのまま。解答用紙がないまま部屋で待たされました。慌てて回答用紙が入ってる封筒を持って来る先生。これまた10分ほど遅れてリスニングがスタート。なんか手際が悪い。これもイタリア式なのか?CIMAの試験とはえらい違いでした。(比べたらあかんか)

リスニングは結構できたな、と思いました。もしかしたら満点かな!?とかね!!!おお、かなりの自信家!実は試験の2か月ほど前からこちらの番組をちらちら見てたんです。http://www.video.mediaset.it/ricerca/ricerca.shtml?q=Forum&scope=video.mediaset.it&sort=date&numPage=1

Judge Judyみたいなもんですが、イタリア版はもっと喧嘩腰だし、観客も一言言えるんです。言えるから、これまた言い合いになる。これが面白くて、なぜもめてるのか100%わかってなくても見れるんです。一般人の話すスピードを聞いていたお蔭で、リスニングのスピードがとても遅く感じました。でも遅すぎて何言ってるかわかりにくいこともありましたけど。

そして最大の問題がOrale.(Oral)。もう人にイタリア語を話さなくてはとなると異常に緊張するんです。テストなんて特に!一人ずつ呼ばれて部屋に行きます。この部屋で問題用紙を見せられ、自分なりにメモを取ることができます。しかしそのメモは試験管のいる部屋には持っていけません。

部屋には採点する試験管と生徒と会話をする試験管の二人がいます。実は会話の試験管が約2年前に会話の授業を取った時に担当してくれた先生だったんです!

しかし、最期の授業でこの先生は私にキレました。(このブログに書いたかしら?)だから彼女の顔を見た瞬間、「ヤバい!」と思いました。

丸覚えしたイタリア語で自己紹介。何とかなった。さて、次は絵を見てイタリア語で説明だ。美容室の絵が出てきたんですが、美容室というイタリア語(parrucchiere)が出てこない!

昨日やった模擬試験に出て来てたのに!


無視し、そこに描かれている人の説明をして終わり。ああ、もうあかんわ~これで完全減点!失態だ!しかしここで私の失態は終わりませんでした。

次はロールプレイ。私が友達の誕生日プレゼントのドレスを買うために洋服屋へ入って、店員と会話をするというものでした。

どんなドレスがいいかと言われ、赤い色で、短いドレスでとか言ったのはいいのですが、エレガントなのがいいと言いたかったのですが、イタリア語(Elegante)が出てこず、

Stylish(スタイリッシュ)

と英語で言ってしまったんです!慌てて、「と、英語で言いますが。イタリア語ではわかりません。」と言い、採点する試験管の笑いを誘ってしまいました。

終った。。。

試験は落ちた、そう思いました。やっぱり会話はあかんかった。。。気落ちしたまま会場を離れ、気晴らしにピザを食べに行きました。でも落ち込み過ぎて胸が一杯でピザを完食することが出来ず。

ピザを食べながら気が付いたんです。試験の結果発表がいつか全く伝えられなかったことに。すぐに結果は出ないだろうからとItalian Cultural Instituteに7月に聞いてみましたが、まだわからないとの返事。(結果はCELIのサイトで自分で確認する)しかし2週間前、今行っている学校に他の生徒はもう結果を3週間前にもらってると言われたんです。

何で私だけ知らされてないん?落ちたから???

Italian Cultural Instituteにちょっぴり嫌味メールを送りました。しかしメールの返事がないので電話したら、担当者がホリデーだからと言われわからずじまい。そしておととい、通っている学校のディレクターが「結果がCELIのサイトでわかるわよ!」とメールをくれたんです。心臓バクバクで検索。でも結果が出てこない。

???

ああ、 「you click on: RESULTS (on the left)」ってディレクターが言ってたの忘れてクリックしてなかったわ。

あほ。

そしてクリックし、わからないイタリア語で書かれた結果発表を見ました。

合格してた!!!


130ポイント中97ポイント獲得でした。

結果はA-Eの5段階でそれぞれの分野で評価。なんとOraleがB(Buono)評価!まあびっくりしましたよ。スタイリッシュって英語で言ったけど40ポイント中30ポイントあったとのこと。あれほど喋れなかったと思っていたのに。リスニングもB。でも他がCだったので普通という評価。もっと頑張らないといけません。

前置きが長~くなりましたが、何とか合格し、本当に嬉しかったです。最近いいことがなかったので、特に。Italian Cultural Instituteからは木曜日のお昼にメールをもらい、合格していることを教えてもらいました。遅いなあ~。これもイタリア式なのか???

ということで。。。次のレベル、CELI2やる?

やる予定でいます。自分自身で納得できるところまでやろうと思っています。

それでは皆さん、バスのストライキは土曜日もやりますが良い週末を!月曜日にお会いしましょう。


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祝合格

合格おめでとうございます。

更に上を目指しての、ご健闘をお祈りしています。

余談ですが、日本でも来月「ジャドヴィルの包囲」と言う
1960年頃国連PKO活動の為、コンゴに初めて派遣され、
食糧なども不十分な中、3000人の独裁者側らしい傭兵に包囲されたアイルランド軍百数十名の苦闘を描いた映画が
ネット配信されるので楽しみに待っています。
日本で「フォール」と言うTVドラマ(ベルファストが舞台)
で、連続殺人鬼の役を好演したことで、一躍知られた
北の地域出身のジェイミー・ドーナンが主演のようです。

他に英国映画ですが「The Journey」と言うのも
見たいのですが、日本まで来るかどうか。
何しろ、イアン・ペイズリーとマクギネスの友情?を
描いた映画で、若き日のアダムスさんやマクドナルドさんも登場するみたいですし。

長くなってすみません。
どうかストにもめげず、頑張って下さい。

Re: 祝合格

コメントありがとうございます。

そして、祝福、どうもありがとうございます!アイルランドでイタリア語をやってもはっきり言って何の役にも立ちませんが、将来イタリアで働くことになるかもしれませんから、その時のことを考えて、頑張ってもうちょっと勉強します。

日本はアイルランド映画ラッシュなのですね!最近立て続けに公開されているようですね。一体どうしたんだろう???と個人的には思いますが、私は結構アイルランド映画って人間味が出ている作品が多くて、好きです。ハリウッド物はスペシャルパワーだとか、やたらにはピーエンドものが多いので、面白くないなと思うことがちょくちょくあるんですけど、アイルランド物はちょっと一味違いますよね。いろいろ見てみてください!という私は結構映画には疎いんで、皆さんの映画情報はかなり頼りにしております。

「フォール」の新しいシリーズはこちらではこの日曜日からRTEで始まりますよ!

またのコメントお待ちしております!
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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