Upset & Shocking! ラグビー・アイルランドチーム、勝てず

皆さん、週末はいかがでしたか?

ダブリンは寒かったですよ、週末。アイルランド自体もです。マイナス1度とかでしたから。ヒーター入れまくりです。ちなみにアイルランドの家は大概セントラルヒーティングになっているので、ヒーターを入れると家中が暖かい!

うちの実家(日本)なんて、超古い家何でそんな設備は無し。だから日本の冬の方が私にとっては寒いです。でも日本の冬はカラッとしてますからまだいいです。こちらはじと~っとしてますからね。嫌ですよ。じと~っとした上に寒いなんて。余計寒さが身にしみる。日本から去年こちらに引っ越してきたお友達が、こちらの冬にかなり堪えたらしく、こんなに堪えるとは思わなかったと言っていました。じと~っとしているせいでしょうね。でもそのうち慣れますよ。こんなもんと思ってしまえば。

さて、そんな寒い土曜日の午後。ダブリンにあるAviva Stadiumではアイルランドvsオールブラックス(All Blacks。ニュージーランド)の試合がありました。ギネスシリーズの試合です。

RUGBY 14
(www.belfasttelegraph.co.ukより)

シカゴで彼らに勝ったのでもう一勝だ!とみんな気合が入っていました。特にスタジアムの近くのパブはたくさんの人に来てみてもらおうと大きな看板をたてたりしてました。ラグビーは本当に人気あるスポーツで、昔から強いですからサポーターもものすごく多いんです。

試合前に街にいたのですが、ちょうどDame Street(デーム・ストリート)に差し掛かったら。。。

IMG_9862.jpg

なんだかわかります?こちらの写真ではどうでしょうか?

IMG_9865.jpg

オール・ブラックス(All Blacks)のサポーターがレプラコーンを履いてる(ズボンになってる)んですよ。要はレプラコーン(アイルランド)がオール・ブラックスを肩車してる図。つまり、自分たち(オール・ブラックス)のほうが勝ちだってことですよ。

ムカつくな。。。

と思いながら、写真を撮ったわけです。彼らが早く歩くんで、いい写真が撮れませんでした。すみません。


試合は21-9でアイルランドが負けてしまいました。トライは一度も出来ず。

と聞くと、やっぱりオール・ブラックスは強いからって思うであろう。それはある。しかしだ。試合の内容がとんでもなく悪かったのである。

どう見てもレフリーがオール・ブラックスの肩を持っていた!絶対に!

ネットでもそういうコメントがたくさん載ってたんですが、それはただの負け惜しいではありません。

例えば。。。

明らかにパスが前で行われたのに、レフリーは完全見て見ぬふり。2度ほどあったんです。ルール違反です!

レフリーがオール・ブラックスの選手がトライを決めようとしたところをジョニー・セクストンが救ったんですよ。ボールがちょうどセクストンの腕の上だったんです。ビデオでどの角度で見てもボールが明らかにグラウンドに触ってないんです。

そこでレフリーがTMO(Television Match Official)に判断をしてもらうことになったわけです。すると、オール・ブラックスのトライを認めたんですよ。明らかにボールはグラウンドに触っているのか聞いたらそうだというTMO!超ブーイングですわ、会場は。私は自宅でAちゃんと試合を見てましたが、二人でブーイングしましたしね。ありえへん!!!

しかもかなり危険なハイ・タックル(相手選手の首に腕を巻き付けて相手選手を引っ張る)がものすごく多かったんですよ。もちろんそんなことをしたのはオール・ブラックス。よっぽど前回負けて「アイルランドなんかに負けるなんてあってはならん!」と思ったのであろう。超危険なハイ・タックルをかなりの回数行っていたんです。それでイエローカードをもらい、退場を余儀なくされた選手もありました。でもレフリーがあんまりちゃんとオールブラックスのキャプテンに注意もしてなかった。

とにかくこの試合を見ていて、「勝つためなら何やってもいいのか?」と思った私。

試合中、こんなことをオール・ブラックスの選手&レフリーに心の中で叫んでいました。



ネットではオール・ブラックスに立ち向かう勇気がないレフリーやTMOがいるやら、オール・ブラックスはチャンピオンだからUpsetさせてはいけないから、レフリーやTMOは彼らの肩をもったんだと言っている人がいましたが、私も同感。

チャンピオンならハイ・タックルして、相手選手を危険な目に合わせないように、正々堂々と決められたルールの上で試合をすべき。それこそがチャンピオンだと思う。なんか汚い試合を見せられた気分に陥り、オール・ブラックスが嫌いになりました。(前から好きでもないけど)なんかサッカーの汚い試合見てるのと変わらへんかったわ。

でもそういうルール違反ぎりぎり(または違反)のところでプレーをするチームだからチャンピオンなんだろうとうちのセールスディレクター。でも将来選手になろうとしている子供たちにとってはいいお手本にはなってないとも言っていた。同感やわ。


今回の試合のいろんな数字が出ていましたので載せておきます。アイルランドがポゼッション66%だったんですね。でもトライが決められなかったらどうしようもないわけです。。。ちなみに観客数は51,000人でした。

RUGBY 15
(www.irishtimes.comより切り抜き)

まあ終わったものはしょうがない。次はオーストラリアとの試合が来週土曜日にあります。そしてラブビー・アイルランドの女性チームはUCDでオール・ブラックスの女性チームと27日の日曜日に試合があります。男女とも、アイルランドチームよ、絶対勝って!


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Dirty Blacks

この試合のことを書いてくださって、有難うございます。
一日遅れで、試合全部のYoutubu映像を見ました。
本当にABは改名した方がいいですね。


サイティングにかかるようですが、二人目の13番は
特に悪質で普通一発レッドですよ。
相手3本目のトライはフォワードパス。
ベストがTMOを求めて、レフリーの所まで行きましたが、
拒否されましたね。

3人の中心選手が早々に抜けた中で、あれだけ押しまくった
アイルランドは、強かったと思います。
ショーン・オブライエンは頼りになったけれど、
一番肝心な所で落球してしまい、男を上げ損ないましたが
次戦でも大暴れし欲しいものです。

アイルランドはそろそろクリスマスの準備になるのでしょうか。お元気で、お過ごしください。938917

KKioさんへ

いえいえ、こちらこそ。詳しくはないのでさらっとしか書けませんが!すみません。

今朝は試合を見ていた話は2人を除き全くしてませんでした。これが勝ってたらみんな朝からいい気分で話をしていたところなんですがね。ここぞというところで繫げなかったのはいけませんでしたけど、あんな汚いプレーに対してあそこまで頑張ったのはすごかったと思う。今年のチームは平均的にみな素晴らしいプレイヤーだと私は思いますね。ブライアン・オドリスコールがいなくても強豪相手に勝ったりしてますしね!

アイルランドはクリスマスの買い物客で週末はえらい人ですよ。木曜日はお店が遅くまで開いているので、車で買い物に街に来る人で道路は渋滞しまくりです。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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