サージカルマスク

クリスマスの話がまだ書いていませんでしたね。

実は23日から喉が痛みだし、25日に朝は気分も悪かったんです。風邪ですわ、風邪。

でも前日から餃子を作る用に冷凍していた豚肉ミンチを解凍していたので、使ってしまうしかない。ぐったりしながらも頑張って餃子を作りました。いつものように皮から作ったんで、本当にぐったりでした。

ぐったりしながら作った、2016年のクリスマスディナーはこちら。毎年ほぼ同じ物を作っています。餃子の皮に小麦粉が付きすぎていますが。。。これプラスバナナ入りのロールケーキも作りました。
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今年はワインでなくプロセッコで。11ユーロ位してたかしら?Lidlで買ったんです。前によく買っていて、美味しかった記憶があったんですが、今回飲んでもあまり美味しいと思いませんでした。風邪ひいてたらかしら?

気分は悪かったんですが、食欲だけはあった私。風邪引いたまま、クリスマスの夜はBさん家に行ってお酒を飲んでたんですよ。風邪ひいてるときはお酒飲んだほうが早く治るんじゃない?と思って。(また言い訳してる!と思う方はどうぞ思ってください)

断ったんですよ、風邪引きが行ってもBさんやAちゃんをはじめ、数人のゲストの人にうつしちゃうだけなんで。大迷惑じゃないですか。でも今年は酔っぱらわずに大人しくみんなとクリスマスディナーを食べたAちゃんの弟(Bさんの息子)BA君が参加してたんです。

彼はほとんどみんなと食事してクリスマスを過ごすことがありません。または過ごしても、問題を起こすことがあるんです。

去年もBさん家に来たらしい。でも弟曰く、前日えらい飲んで、酔っ払ったまま来たそうで、「クリスマスを台無しにした!」とBさんの逆鱗に触れるわ、当時の彼女でBさん家に居候していたフランス人のCちゃんに「Do you love me?」と聞かれ、横で大泣きされてるわでさんざんだったらしい。(彼のせいやけどね)

しかし今年はCちゃんとは別れたし、Cちゃんには新しい男ができて同棲もしてるからこの家には寄り付かなくなった。そのためBさん家に来たようだ。しかも普段食べないディナーまで食べてたらしい。

とにかく私はお昼過ぎにAちゃんに電話をして断ったんです。そしたらBA君が次に電話に出て来いっていうんですよ。

I have a coldだから行けない。

と言ったのですよ、私は。でも、「Everybody is cold now.」だから来いとBA君。いや、寒いのはわかってるけど、私は風邪ひいてるって言ったんですけど???寒いっていう意味でCOLDと言ってませんけど?酔っぱらってるのか?と思ったけど、そうではないようだ。そして、私が来ないと面白くないとまで言う。

私が面白いというより、私がいないと笑ってくれないから面白い話ができないとBA君は言いたいのだと私は思う。つまり、BA君の話で笑ってくれる人は私くらいだからである。

ゲストのうち一人は60代でAちゃんとBA君のおじさん。二人は80近い女性。一人はホームステイしているブラジル人女性。彼のF語やスラング交じりのダブリン訛りで話す、支離滅裂な話を聞いても理解できないであろう。Bさんは彼が口を開けるだけでうるさいだのなんだのと言って怒り出すし、Aちゃんとは言い合いになることもある。私が入ればBA君もちょっとお行儀良くはする。私が行った方がなにかあってもまるく収まると思い、行くことにしました。来い来いと電話口で言うBA君であったが、一つだけ私に対し注文がありました。

「来る時はサージカルマスクして来いよ。」


そんなの日本人にはお安い御用である。

ちなみにマスクですが、日本ではマスクというと、普段風邪ひいた時に使うやつで、サージカルマスクは医療用といったところ。しかしこちらでマスクというとお面のようなもですっぽり顔を覆ったもののことや、フェスティバルで使う、目だけのもののことを言うのが一般的だ。日本の風邪ひいた時に使うやつはサージカルマスクと表現することが一般的だ。

そしてこちらでは風邪ひいたからと言ってサージカルマスクをすることはありません。手で口を覆って咳やくしゃみをする人を見たらほっとするくらいだ。元同僚の臭い24歳男のようにし放題なやつは珍しくない。こちらの人は見慣れていないので、マスクをして歩いている人を見ると怖いといいます。威圧感があるのかな。病気持ってるって感じだし。

だから風邪を引いたからと言ってマスクをしながら外を歩くことは私はしませんし、そういう人はほとんどいません。私がマスクをするのは家の中だけです。それでも怖いとAちゃんに言われるし、いまだに笑われるんですけどね。またマスクしてる~!とかいちいち言うんですよ。

とにかく注文がついたんでマスクをしてAちゃんが家に迎えに来るのを家で待っていました。25日は交通機関はすべてお休みですから歩くか迎えに来てもらうしかないわけです。

するとBA君も一緒にAちゃんの車に乗って迎えに来てくれたんですが、私のマスク姿を見るなり、指をさして大爆笑するではないか!

「本当に持ってるんや!!!」

というBA君。っていうか、あんたがつけろっていうからやろ~と言ってやりましたけどね。そして、日本人なら誰だって持ってるわよ、と一言言っておきました。(持ってない人ももちろんいますが)

Bさん家で数時間お酒を飲み、マスクをし、鼻をかみながら過ごした2016年のクリスマス。

帰宅時、Aちゃんが運転する車の中で、BA君がお行儀がよかったし、楽しかったわ、と言ったんです。すると、Aちゃんがこう言いました。

「He said to me Tiffany brings fun on the table. So I said, "Really?"

何を言うか、Aちゃん。マスクして笑わせたやないの。You are a fecking bi**h! とAちゃんに言い、車の中で二人は爆笑でございました。

そんなコメントをした罰があたったのか、Aちゃんは翌日思い切り私の風邪をもらい、28日の結婚式場ではVomiting bugももらっていた。マスクして結婚式へ行けばよかったのに~と思ったのは言うまでもありません。早くアイルランド人の人にもマスクの良さをわかってもらいたいわ。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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