Great Ireland Run (グレート・アイルランド・ラン)2017-中編

前日からWhatsappで、

一体誰が参加するの?

明日、フィニックスパークには何時に行く?

どうやって行く?車?

駐車場あるの?

どこに車止めたらええん?

などというメッセージが参加者の間で、夜中まで飛び交いました。結局、Northsideからは、私も含め5人参加ということで、Northside在住で、今回のイベント参加の言いだしっぺでもあるABちゃんが車を出してくれることになり、5人で乗り合い、フィニックスパークへ。ちなみに、フィニックスパークは駐車場がほとんどないんですよ。なので公園の外側に路駐してる人が大半だったと思います。私たちは運よく駐車場(フィニックスパークすぐ外)に止めれましたけど。

今回の5Kのコースはこうなっていました。

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実は5Kでも、コースによっては坂道があると、数年前に参加した、同僚のSちゃんが言っており、もし坂道があったらやばいなあ~とみんなで話していたんです。平坦な道であることを願いながら、朝8時45分ごろにフィニックスパークへ到着。

こちらはスタート地点の写真。
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申し込んだ時点で、どこの出身かを登録しないといけないんです。Japanで登録せず、ダブリンで登録。ブルーのゼッケン(紙製)が、3週間ほど前に郵送で送られてきました。

ゼッケンの裏にはチップが取り付けてありました。これでタイムをトラッキングするわけです。

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ゼッケンの色によってスタート時間が違うんです。今回は(毎年?)レッドからスタート。スタート時間は午前9時半。10分遅れてブルーがスタートとなっていました。ちなみに10Kはコースが長く設定されており、(5Kを2周する場合もあるそうな)、今回は坂道があったそうです。友達のSちゃんが10K走ったんですが、坂道を超えたところで吐きそうになったと言っていました。

段々人が集まって来ました。

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私はあほで、スタート地点へ行くのに、荷物を持っていたんですよ。水筒とタオル。これを、グレート・アイルランド・ランがゼッケンと共に送ってきた、荷物入れ用ビニール袋(名前とゼッケン番号を書く)に入れていたんです。みんなは車に置いていったのですが、私は気付かず、そのまま持って来てしまったんです。結局、私だけこのビニール袋を、指定されている荷物預けポイントまで持って行って、預けなければいけない。「何でそんなん持って来てるの~?」とAちゃん。本当、あほです。

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ゼッケンの色と番号によって、ちゃんと分けて預かってくれるのだ。係りの人しか中に入れません。

実は、到着した時、預ける場所がわからず、インフォメーションポイントまで行って聞いたんです。そしたらスタート地点の横だったんですよ。さっきいた場所やん!また戻ってビニールの袋を預けたのだ。一体私は朝から何をやっているのだろう。ちなみにAちゃんは、私が可哀想になってついてきてくれたんですよ。あほな私を見放せなかったらしい。やっぱり親友やねえ。

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インフォメーションポイント。

インフォメーションポイントで並んで待っていると、私たちの後ろに並んだ女性がいたんです。Aちゃんがふと振り返ったら、彼女はAちゃんが通っているランニングクラスの生徒さんだったんです!Aちゃんがこのイベントに参加するのを3日前に聞いて、参加することにしたんだとか。ゼッケンを受付まで取りに来ていました。申し込みが遅いと郵送できないからでしょう。そういう人がたくさんいました。ということで、3人一緒にスタート地点まで移動。それにしても、たくさん人がいる中、よく出会ったもんねえ~。

こういうイベントで気になるのはトイレ。会場にはポータルー(Portaloo、野外設置のトイレ)がたくさん設置されていましたので、お手洗いに困ることはなかったのですが、なぜか手を洗うところなし!トイレの中にもありませんでした。念のために!と思って使用したのですが。。。やめとけばよかったです。

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たくさんのポータル―。


さあ、そろそろスタートします!

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人々がスタートラインに集まりだした。

集まったところで、一斉に準備体操。Life Style Sportsというスポーツ店があるのですが、ここの人たちが準備体操をお手伝いしました。

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みんなで体操。これで音楽があったらラジオ体操やん!

とうとうレッドのゼッケンの人がスタート!真剣に走っていい順位を狙っている人は一番前に陣取ってスタート。私のような人たちは後方からスタート。そしてブルー、私のゼッケンのスタート!ちなみに、レッドの人でも先にスタートを切らず、ブルーの人と一緒にスタートを切ってもOK。チップがゼッケンに付いているから、記録は残りますのでね。

周りはみんな走ってスタートを切っていました。私以外、みんな!!!

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むっちゃ情けない気分になりながら、みんなの邪魔になるのでコースの端を歩き、他に歩いている人がいないか探したんです。いました、前方に二人の女性が!これでちょっと安心したんです。私だけじゃないわ!と。

コースの沿道には、サポータの皆さんがたくさんいて応援していました。歩いている私には、その応援にも答えられず、凄く悪い気がしたんです。でも走ってはいけないと言われているので無理。代わりにパワーウォークで歩くことにしました。

すぐさまほとんどの人は私を抜き去りました。おかげで私の周りにはあまり人はおらず。心配になって後ろを振り返ったら、歩いている人がたくさんいるのが見えたんです!おかげで気分的に吹っ切れました。

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私の前には人が一杯!

上の写真ではわかりにくいんですが、左側にアイルランド人女性で、乳母車を押しながら走っている女性が写ってるんです。この女性、ジーンズ姿で、トップは普段着る夏用のトップ!靴はさすがにスニーカーでしたけど。押しながら走って、歩いて、また走ってを繰り返していました。ご苦労さんですが、ジーンズでは走りにくいと思うけどねえ。トップも汗かいたらぺっとり肌にくっつくから、気持ち悪いと思うけど。まあ大きなお世話ですけど。それに乳母車を押しながら走るのもどうかと思うけど。うちのセールスディレクターはそれをやって、乳母車の車輪が吹っ飛んで、おじゃんにしてましたよ。まあ大きなお世話ですけど。

とにかく、フィニックスパークは景色がいい!だだっ広いおかげで開放感がある。

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歩きながら写真を撮りました。そんなあほなことをすんな!ちゃんと走ってる人に失礼やろ!と言われそうですけど。走ってたら写真撮ってる暇なんてないんでね。今回特別よ。

途中、後ろから60代後半風の男性二人が走ってきて、私を追い抜きました。しかし、1分ぐらい走っては、歩いてを繰り返していたので、私を追い抜いたり、私に追い抜かれたりしていました。私が彼らを追い抜くと、走り出すんですよ。

彼らは明らかに私を基準にしている。


会場では数か所にスピーカーが置かれ、音楽が流れていました。地元のラジオ局Q102が来てたんで、彼らが流してたんです。それ以外にも生演奏もありました。軽快なサンバっぽい音楽を演奏していたんです。これはなかなかよかったですよ。

写真を撮れるところまで来たら、音楽が終わり、写真が撮れず。次に彼らに近づいたときに撮ろうとしたら、また音楽が終わってしまい、写真が撮れず。下の写真はその時のものです。

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ああ、演奏続けて~。

この時点で3Kでしたか。まだあるな~と思いながら一人ひたすらパワーウォークで歩きました。

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人がまばらやわ。

歩いてるから余計人の会話が耳に入る。中にはくじけそうになり、「あと10分でゴールだから!」と友達に励まされている女性がいました。人の悪口言ってる女子3人組。彼女たちはかなりうるさかったです。彼女たちも途中まで私を基準にしてました。

4Kちょっと過ぎたところで、こちらの曲が流れたんですよ。



これ、実は私の40歳の誕生日会で行ったカラオケで、私が一発目に歌った曲!いまだにAちゃんが、この曲を聞くと私を思い出すと言います。懐かしい気分に慕っていると、先ほど私が歩いて追い越した女性(彼女は走ってる)が私を走りながら追い越したんですが、追い越すときにこの曲を歌いながら、ゆっくり走って来て、私をゆっくり追い越していきました。

"Don't stop me now~I'm having such a good time~I'm having a ball~"

まさに彼女はこの時、Having a ballだったのだろう。

ゴールが近くなってきたぞ!沿道で拍手しながら「あともう少しだ!」と言ってくれたおっちゃん。「I know!」と答えた私。ありがたかったけど、歩いてたからやっぱり後ろめたい気持ちがあったわ。それにしても、歩いている人にもちゃんと声援を送ってくれる、沿道の人たちは素敵やわ。

さっき歌いながら私を追い越した彼女も、沿道の人の応援あって、ラストスパート切った!

私?

相変わらずパワーウォークでした。さあ、何分でゴールできる???

続きは明日!

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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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