最近の銀行事情-お金が。。。出てこやん!の巻

5月下旬に、日本人のお友達とロンドンへ旅行しました。

イタリア語の試験コースを取るずっと前に計画したのですよ。全然試験のことなんて頭になくて!あほでしょ~、私。宿題がどっさり出ていたので、持って行ったけど、もちろんロンドンでは開いて見る事すら一度もありませんでした。

この旅行は彼女から誘ってもらったんですよ。彼女は年に数回はロンドンに行っているので、とても詳しいのです。そんな人と行ったら。。。ものすごく頼もしい!

私がロンドンに最後に行ったのが2000年です。今回で3回目。目と鼻の先のロンドンなんですが、全然お邪魔してなかったんですよね。

お友達がロンドンに詳しいので、彼女にすべておんぶにだっこ。泊まるホテルも、訪れる場所もすべてスケジュールを組んでくれたのは彼女。私のために、オイスターカードまでちゃんと旦那さんから借りてきてくれたし、乗る電車やバスの面倒も見てくれた。その上、ロンドンの歴史まで教えてくれたんです。絶対ガイドさんになった方がいいとお勧めしましたけど!


前もブログに書いたかもですが、ロンドン旅行には縁がないのか、あまりいい思い出がないんです。

1度目は大学時代に一緒に行く予定をしていた親友が出発5日前に行かないと言い出し、一人で行く羽目に。涙涙だったんです。英語もまったく話せなんだし。日曜でお店は閉まってるし。

ロンドンでは、ツアーで入ったレストランのステーキが、ゴムみたいでまったくナイフで切れない、超タフなもの。憧れのカムデンで皮のライダージャケットを買うつもりだったけど、えらく高く、思っていたより街が面白くなくってがっかりした覚えしかない。

2度目はダブリンの語学学校のお友達(日本人男)と。彼はツアーガードになりたい人だったので、これまたおんぶにだっこ。泊ったホテルはホステルに毛が生えたみたいなところでいまいちだったし、入ったカフェではいい応対をしてもらえず。どこを見て回ったのかもほとんど覚えてない状態。楽しくはなかったのです。

そして3度目のロンドン旅行。やっぱり普通じゃありませんでした。

持ち合わせのポンドと言えば、北アイルランドのポンド札しか持ってない私。もちろんロンドンでは使えないので(コインは使えるけど)、お金をどうしようということに。

同僚のAさんが、ダブリン空港のATMで出せばいいのよ~と教えてくれたので、ダブリンで両替はせず、ダブリン空港でATMから出すことに。

エアリンガスでロンドン(ガトウィック)まで=ターミナル2の使用。手荷物検査後、飛び立つ前に、ロビーにたくさん置ていあるATM(Bank of Irelandのではない)のうちの一台でポンド札を引き出すことに。引き出し額300ポンド(友達から借りていた分+自分の小遣い)。友達もATMまで来てくれて、横で私がお金を引き出すのを見ていたのです。しかし。。。

「あれ?お金出て来やんかったよね?」


レシートは出てきた。300ポンド出したことになっている。でも、肝心の


お金、出てこやへんかったやん!


しかも300ポンドも!!!

焦って友達に「お金、出てきてないよね?」とあほみたいに何度も聞いた私。もちろん出てきてない。仕方がないので、私の銀行口座があるBank of Irelandのカスタマーサービスへ電話。

しかも、私のカードの裏に書いてあるカスタマーサービスの電話番号のところが、ちょうど数字の裏で、へこんで読めない。運よく友達もBank of Irelandの口座を持っていたので、彼女のカードから読み取ってもらったんです。しかも老眼で、字が小さすぎて読めへんし!

しかし、運悪くこの日は土曜日。カスタマーサービスは午前10時からしか受け付けてない。しかし焦った私。何とか誰かと話さなくては!と思ったので、盗難の方へ電話をかけたんです。するとやはりお金が出ないのはカスタマーサービスへ電話をしてくださいと言い、

「皆さん、間違ってこちら(盗難)の方に(電話を)かけるんですよね。」

私みたいなのがかけるんです。そうです、わかっててかけてるんです!藁にも縋る思いで!


アイルランド全土に言えるのかどうかわかりませんが、ダブリンではATMでお金を出す行為をしても、ATMからお金が出てこないことがちょくちょくあるんです。

もしそれが自分の銀行のATMなら、お金を出したことになっていても、翌日までにお金が戻ってるんですよ。これは私も2度あるんです。

しかし、私が使ったのは全くよその、アイルランドに本店がない銀行のATM。しかもレシートが出てきている。そのため焦ったのである。しかも300ポンドも!

飛行機に乗る前からこれですよ。

私にとって、ロンドンはついてない(運がない)場所なのか???

それとも、

試験勉強しないといけない時に、遊びに行った罰があたったのか???

どちらにしても、友達に迷惑をかけてしまったのは事実。お金を返すつもりが、また借りることにもなったし。気落ちしたわ~。でも暗くなっていてはいけない。友達には関係ないから。なのでできるだけ明るくしようとはしていましたが、気はそぞろ。ガトウィック空港に着いてからカスタマーサービスに電話しましたが、待ち時間10分やら5分というアナウンスが出る。待っても誰も出ない。ロンドンのホテルに着いてからも散々電話しましたが、これまた同じで誰も出ない。

本当は誰も働いてないんと違うの?

ということで、翌日日曜日も同じことだろうということで、月曜日にかけたらすっと出ました。電話口の女性はちょっとため息交じりに私に説明。よくある電話なのだろう。よその銀行のだから、お金が戻るのに営業日5日かかかるというんです。それでも戻らなかったら来週電話してくださいとのこと。

しかしここで終わらなかったのである。

翌週見ても、お金は全く戻っていない。電話するより、メールで問い合わせて証拠を残こした方がいいと思い、Bank of Irelandのサイトから問い合わせることに。(自分のBank of Irelandのアカウントのスクリーンから、質問ができる項目がある)メールの返事は24時間はかかりますが。とにかくメールで問い合わせたけど、300ポンドのトランズアクションがまだ完全に処理されてないから待ってくれとの返事。もしそれでも何の動きも無ければメールをくださいとのことでした。

ちなみにそのメールにロンドンからかけても誰も出なくってがっかりだったと書いておきましたけど、謝りの文章が一行ほど書かれていただけ。

全然悪いと思ってないやろ。

結局その後すぐに処理がされていましたが、お金が戻ってきている動きなし。またメール送信。すると、別の部署(Cashback Dept)にリクエストを出さないといけないという。ATMの銀行はそのリクエストに答えるのに、45日の猶予があるとのこと。それを過ぎても何もなければ、またメールをしてくださいと書いてあった。

45日!?なめとんのか。

しかも、ATMの使用手数料が11ユーロ以上かかっており、それも見事に引かれていたのである。それも返せと言ったんですが、それはその日のレートで使用料がかわるので、と書いてあった。要は返さへんということだと判断。余計ムカついたので、すべて返してくれるまで諦めませんとメールで返事。

するとその二日後、見事にお金300ポンドが戻っていました。

でも手数料は取られたまま。11ユーロ返せとメールしてもいいですよ。でももうそんなの時間の無駄だと思った私。手数料は諦めましたが、腑に落ちません。使ったのは私だけど、お金出てこなかったんよ。それも私の責任なん?使ったお前が悪いってやつ?

なんか、引かれ損。

ということで教訓。

アイルランドにお住まいの方で、イギリスへ行かれるなら、ユーロをそのまま持って行って、現地の空港のエクスチェンジで両替してもらった方が確実。手数料かかるけど。またはダブリン空港のBank of Irelandが開いていれば、これまた手数料はかかるけど、変えてもらえるのではと思います。そのほうが確実。

しかし。

ロンドン行きを誘ってくれたお友達の話によると、先週行った際、ガトウィック空港のATMでポンドを出したら、手数料が高かったそうなのです。なのでAN POST(郵便局)でポンド両替をするといいと言っていました。手数料無料らしいんですよ!知らなんだ!ドルも同様に出来ます。ちなみにすべてのポストオフィスでできるわけではありません。詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.anpost.ie/AnPost/MainContent/Personal+Customers/Money+Matters/Foreign+Exchange/An+Post+Foreign+Exchange.htm?utm_source=advertising&utm_medium=Redirect&utm_content=dollars&utm_campaign=dollars

えらく気を揉んだ一件でした。銀行についてはまだ事件があるんです。続きは来週にでも。ロンドン話も書く予定でいます。それでは皆さん、ちょっと早いですが、良い週末を!月曜日にお会いしましょう。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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