マシャロスじゃなくて、プーカロス

マシャロス。もう死語ですか?

それに近いことがAちゃんに起こっています。

プーカとは犬のプーカちゃん。先々週でしたか?記事にしましたね。弟B君の彼女Jさんのじいちゃんの犬。

IMG_1824.jpg
かわゆい。

じいちゃんが飼っていたのですが、実はもともとは彼女Jさんの犬だったんですって。前回、間違った話を書いてしまいました。すみません。隣の家が、じいちゃんの家で、犬が勝手に行くようになったんだそうな。それ以来、プーカちゃんはじいちゃんの犬になったらしい。

しかしある日、プーカちゃんがえらく痩せたんですって。どうもじいちゃんは、餌を何日も与えてなかったらしい。餌を与えるのを忘れるほど、痴呆症がすすんでいたそうです。お年91歳。お散歩も難しい歳ではあるので、プーカちゃんにとっては、Jさんのもとに帰ってよかったのかもと思います。じいちゃん、プーカちゃんを手放すときに泣いたそうです。

そんなプーカちゃん。初めてAちゃん家に来てから、私達の、特にAちゃんのハートを鷲掴みにしてしまっています。

弟B君とJさんが家を空ける日は、うちでプーカちゃんを預かることになっているんです。そして、先週末、まさにその日がやってきたんです。

Aちゃん、土曜日の朝からハイテンション。土曜日は朝からランニングの2時間レッスンを二人で取っていたのです。そのため、すぐに預かってから、3時間半ほどプーカちゃんをキッチンに置いて家を出なくてはなりませんでした。むっちゃ心配するAちゃん。私は結構あっけらかんと「大丈夫やわ~。」と言っていたのですけど。うちの亡くなった犬トムちゃんも、半日家にいなくても大丈夫だったし~という考えがあったので。

レッスン後、カフェで一緒にお昼でもと思っていたのですが、早く帰りたくて仕方がないAちゃん。昼は食べず、コーヒーだけ買って帰ると言い出したんです。よっぽどプーカちゃんが心配なのだと察し、、お昼はテークアウェーにし、帰宅。

すると、家の玄関のカギを開けた瞬間から、わんわん鳴きまくりのプーカちゃん!よっぽど寂しかったようです。ちょっとプーカちゃんに悪い気がしました。キッチンの戸を開けたら、鳴きながら飛びついてきましたしね。犬はこういうところが可愛いわ。猫なんて、「あんた、帰ってきたん?はよ餌ちょうだい。」って顔するだけやもんね。まあそういう冷めたところがいいという人も多いのも事実だけど。

Aちゃんは、夜は自分の部屋にプーカちゃんを連れて、自分のベッドの上で寝させています。散歩も率先して自分で行く。私が行くと言うと、「いいのよ~私が行くから~。」といった調子。そして土曜日の夜、こんな一言をAちゃんが発したのです。超危険だと思いました。

「(人間の)男なんていらないわ。(犬の)プーカがいるから。素敵な男性だもの~。」

その上、

「プーカは男よ。プーカ以外の男はいらないわ。」

と繰り返す始末!超ヤバい。

Aちゃんは眠りが浅いんですよ。不眠症に近い時もあるんです。でもプーカちゃんのおかげで深い眠りにつけるらしい。人間の男が横に寝ているより、オスのわんこが横に寝ていた方がいいのか???

とにかくだ。こういうことを言っていると、本当に誰も男性が寄り付かなくなる。ただでさえ、40過ぎて、難しい年齢に入ってきているのに。私はともかく、Aちゃんはまだ42歳。可愛いし、見た目もかなり若い。いけるわよ。諦めたらあかん!!!


そして翌日日曜日。


弟B君とJさんがプーカちゃんを迎えに来る予定になっていたのですが、午後2時過ぎだろうと勝手に予想していた私たち。しかし、予想より大幅に早く、午後11時半に迎えに来たんです。弟B君は迎えに行くことをAちゃんに電話で伝えたかったらしいのですが、Aちゃんが電話を取らなかったので、私達は知らず。"突然のお迎え"状態になってしまったのです。

弟B君のもとに走り寄るプーカちゃん。そしてB君に抱っこされて、車に入れられた。さようなら~も言えなかったAちゃんと私。そしてとっとと車で走り去った弟B君とJさん。


寂しい。。。


家の中が急に静かになった。寂しいと言い出すAちゃん。その後何度も寂しいと言い出したので、

「犬飼おっか。」

と私が言ったんです。すると、

「プーカがいいの。プーカ以外の犬はいらない。」


とAちゃん。昨日の朝のメールでも、プーカがいなくて寂しいと書いてきた。完全に、マシャロスならぬ、

プーカロス。

弟B君に、週1日だけでも面倒を見たいと言ったらしいです。こんな目で見つめられたら。。。やっぱり毎日傍にいてほしくなるわなあ。

IMG_1819.jpg

ちなみにプーカちゃん滞在中、うちの野良猫べティーは冷たい目で、塀の上からプーカちゃんを見ていた。プーカちゃんが帰った後数日間、私に近づいてこなかった。じぇらし~だと思う。娘猫ミッシーの方は、わざわざキッチンのドアの前に座り、中の様子を見に来た。犬が帰った後もだ。犬は怖いが、興味津々である。息子猫は逃げ惑った。


それでは皆さん、良い週末を!今週月曜日はバンクホリデーでお休みですので、ブログもお休みです。来週火曜日にお会いしましょう。お時間がある方は、ぜひ阪急交通社さんのブログも読んでくださいね~。 もうすぐブログは新しいところに引っ越しますが。http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/europe/ireland/


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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