初観戦!ラグビー、6ネーションズと2つの国歌

先週土曜日、念願だった、ラグビー・6ネーションズ、初観戦してきました。場所はAVIVA Stadium。

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51700人収容できるスタジアムです。クロークパークの方が大きいですけど、ここも立派なスタジアム。だいたいラグビーはこちらでいつも行われます。クロークパークではほとんど行われません。ちなみにこの日はクロークパークでゲーリックフットボールの試合があり、アイリッシュの友達二人が観戦していました。

私はCちゃんとグラフトンストリートで待ち合わせし、その後ランチをしに、ドーソンストリートにあるイタリアンレストラン、Carluccio'sへ。

イタリアと対戦しますから、先にイタリアを食べちゃうわ!という意味で行きました。写真はありません。すみません。ここはサービスはいいし、料理も早すぎず、遅すぎずで持って来てくれるのがいいですね。ラザニアを食べましたが、量が少ない割に、ちょっと高め。お味は悪くなかったですけど、残念ながらお気に入りにはなりませんでした。
https://www.carluccios.com/restaurants/dublin/dawson-street

その後バスに乗って行ったのはいいのですが、スタジアムからちょっと離れたところで降りたので、歩くのにちょっと時間がかかり、スタジアムに入った時にはもうアイルランドが国歌を歌っておりました。あちゃ~。

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知っている方がほとんどだと思いますが、ラグビーの試合をアイルランドでやる場合、公式の国歌と非公式の国歌の2曲を歌います。



公式の国歌はAmhrán na bhFiann アウラーン・ナヴィーアン (英語でSoldier's Song、日本語で兵士の歌)。非公式の国歌はIreland's Callです。アイルランドで試合をする際、まずは公式の国歌、そして非公式の国歌の順で歌います。私は非公式の国歌、Ireland's Callがかなり好きです。ラグビーにすごくあってると思うんですよ。

なんで2曲???と思ってしまいますね。こういう国はほかにあまりないでしょうから。

つまりこういうことらしいです。(お詳しい方、補足お願いします!)二か国間の歴史から来てるんですって。北アイルランド出身の選手で、ユニオイスト(Unionist)だと、イギリスの国歌、God save the Queen。だからアイルランドの国歌を歌いたくはない。でもナショナリストだとアイルランドの国歌。でもユニオイストだったら歌いたくない。そこで、非公式の国歌、Ireland's Callを歌うんだそうです。北も南も含めた、United Irelandな曲なのです。海外遠征する場合はIreland's Callだけ歌っています。歌詞はこうなっております。(ネットから抜粋)

Ireland’s Call – Lyrics

Verse 1
Come the day and come the hour
Come the power and the glory
We have come to answer our country’s call
From the four proud provinces of Ireland

Chorus
Ireland, Ireland Together standing tall
Shoulder to shoulder
We’ll answer Ireland’s call
Verse 2
From the mighty glens of Antrim
From the rugged hills of Galway
From the walls of Limerick and Dublin Bay
From the four proud provinces of Ireland

Verse 3
Hearts of steel and heads unbowing
Vowing never to be broken
We will fight until we can fight no more
For the four proud provinces of Ireland

Verse 4
Erin’s warriors, clad in emerald
Steadfast souls confront their challenge
‘Neath the glass sky they assemble
For the four proud provinces of Ireland


余談ですが。。。1987年のワールドカップの数週間前に、IRAが爆弾を仕掛けて爆発。(Lord Justice Maurice Gibson、首席裁判官でよろしいかしら?のマウリス・ギブソンさんを狙ったものだったそうな)アイルランドのラグビーチームも被害に遭ってしまったそうです。(そのために、選手生命を絶たれた選手もあったそうです)そのため、公式国歌を歌のはそぐわない、となったらしい。公式国歌はあまりポピュラーなチョイスではない時代があったそうです。しかしこれがきっかけで、1995年にPhil Coulter(フィリップ・カルタ―)という人がIreland's Callを書くことに繋がったそうですよ。なるほどね~。

試合は昨日お伝えしたとおり、56-19でアイルランドの圧勝。ラグビー好きのCちゃんに言わせると、この日の観客は真のラグビー好きじゃない人が多いというんです。試合中に雑談したり、ジョニー・セクストンがキックするとき(コンバージョン)はみんなし~んとするのが普通なんだそうな。だけど、その最中にも雑談してるから、結構ざわざわしてたしね。

Cちゃんに言わせると、結果、大差で勝利したけど、後半はアイルランドもミスが多くて、イタリアにトライされちゃったので、納得がいかない、良くない試合だったとのこと。確かにおっしゃる通りだと思うし、ちょっと退屈ではありましたね。きっとフランスやイギリス、ウェールズ相手のときはもっと緊張感があるのかもしれません。イタリアはいつも弱いんで、どうせアイルランドが勝つやろうという観客の期待感から、のんびりしていたのかもです。

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イタリアのサポーターは少ししかいませんでしたけど、「イ~タリア!」「イ~タリア!」といって、大きな声で応援していました。ちなみに、kktiさんがコメントで教えてくださった、元レンスターのアイルランド人ラグビー選手で、目を負傷してアイルランドではプレーできなくなり、最終的にイタリアへ行き、イタリアの選手となった(ルールが変わってプレーができるようになったらしい)イアン・マッキンリーはベンチ入りを果たせていませんでした。残念!プレーしたら面白さ増大したのになあ~。

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なんだかんだ言いながらも、みんなで楽しく観戦させていただきました。やっぱりラグビー、6ネーションズ、いいわ~。

明日も6ネーションズネタを少し書かせていただきたいと思います。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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