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「日本」の「おもてなし」はまだまだ健在のようですが???

とあるサイトで、最近日本の「おもてなし」心が消えつつあるという記事を見ました。

礼儀正しくなくなったというのです。

バスや電車に乗るときに並ばないとかなんとか書いてありましたけど、こちらじゃ普通のことなので「で?」なんて思ってしまった私。いかんですね。感覚がずれまくってるわ。

そんな評価もある日本。

しかし最近、日本に旅行で行った外国人や、行ったことがある外国人を知っている人から、「日本がとても良かった」というお褒め言葉をかなり頂いています。中には、「今まで行った海外で一番良かった。」なんていう、超おほめ言葉も頂いております。日本人にとって、こんなにうれしいことはないと思います。

先日、イタリア語の先生Mさんが、彼氏(アイルランド人)と一緒に3週間日本へ旅行に行ったのです。

行く前に、どこへ行ったらいいのか、どういった交通機関を使ったらいいのかなどなど、いろいろ聞きたいことがあったようで、数回あったんです。ちなみにイタリア語の先生Mさんは、私のイタリア語の先生ではあるのですが、それを超えて信用できる、素敵な友達でもあります。

彼女いわく、一番すごいと思ったのが「安全」であること。

ダブリンにもう20年近く住んでいますけど、ガラが悪いScumbagsが増えたと思う。M先生もダブリンは長いんですが、同じことを言っていました。ダブリンでは、気をつけて道を歩くと。私だけやなかったわ、やっぱり。日本ではそいいう人に会わなかったし、危険な感じもなかったと言っていました。まあ、危ないところは日本でもありますけどね。

そして2番めにすごいと思ったのが、「人が親切」であること。

道に迷ったら、目的地まで連れて行ってくれたそうです。連れて行ってくれた人は英語が話せなかったそうですけど。これを私がやっても、誰も連れて行ってくれないでしょうね。実際、東京のとある駅の駅員さんに、どこでどの電車のチケットを買ったらいいの聞いたら、「知らない!」と言われた挙げ句、「邪魔」と言われましたしね。先日とある集まりで、日本人の方がたくさんいたんですが、そのときも「邪魔」って言われたわ。図体でかくないんやけどなあ。日本人は日本人に冷たいと思わ。

ヨーロッパにはないことだと言っていました。途中、かなり失礼なイタリア人旅行者の男二人組がいて、声を荒げてレストランのおばちゃんに怒鳴ったらしく、(おばちゃん、英語がわからない)それを見たM先生が若者たちに一括!したらしいです。こういうイタリア人がいる事自体恥ずかしいと言っていました。M先生、本当にいい人なのよ。

それはともかく。

彼女たちは東京、日光、箱根、京都、広島などに行ったんですが、私がオススメした、馬込・妻籠へも行ったんです。私がここが好なので、思わずオススメしたわけです。

帰りのバスを2分差で逃した彼ら。バス停で待っていたら、近くのお土産屋からおばちゃんが出てきたそうな。なにか日本語でいっているのですが、全くわからなかった彼ら。おばちゃんはその後立ち去ったのですが、またまた登場!手には二人分のランチをお盆に乗せて持ってたんだそうです!(お茶付きで)

一度断ったそうですけど、これ以上断るのも失礼なので、遠慮なく頂いたそう。その行為に感動した二人。その後、おばちゃんが経営するお土産屋へ行き、買おうとしたら、おばちゃんは「買わなくていもいい」というジェスチャーをしたそうです。実際、買いたいものがあったので、買ったそうです。しゃあないから買ったわけじゃなかったそうですよ。

これを聞いて、「おばちゃんの戦略!」と思った人も多いでしょう。でも私はおばちゃんの心は純粋だったんだと思います。田舎に行くとそういうことってよくあるんですよ。「あの外人さん、大丈夫かしら?」なんて思い、助けてあげようってことになるわけです。

いや~田舎は素晴らしいね!自分も田舎出身だから、こういう話を聞くと自分まで嬉しくなります。

お土産なんていいのに、イタリア語の先生は、お母さんから送ってきてくれたパスタやリゾット、こちらでは絶対に買えないトマトソースをくれました。

IMG_4213.jpg

そして、浅草浅草寺で買った厄除けのお守りまでくれました!確かに、今の私には厄除けがいるわ。。。なんでもお見通しやな、M先生!

すぐにでも日本に行きたいと言っていたM先生。ダブリンに戻ってきてがっかりしているとのこと。実は彼氏のほうがもっとがっかりしているんだそうな。彼女の話を聞いたご両親まで来年は日本に行くと言っているそうです。

日本を恋しがっていたので、Kokoro のヌードルバーへ連れて行った私。余計恋しくさせてしまったかも!

日本も、ちょっとずつ変わってきてると思う。帰国するたびに思うから。それが悪いようにかわって来てるのもわかる。でも、日本はまだまだ「おもてなし」の心があるし、いいところがたくさん残ってると思います。

ああ、日本に帰りたくなったわ。。。


それでは今週はここまでです。来週月曜日お会いしましょう。皆さん、楽しい週末を!

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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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