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Housing Crisis-アイルランド・住宅危機-2018年9月

昨日のエアフィールド・エステートの続きを書く予定でしたが、明日に回すとして、今日はHousing Crisis-アイルランド・住宅危機について書きます。

昨日、帰宅のために乗ったバスがオコンネルストリートを通れなかったのです。北に行くバスはすべてガーディナー・ストリート(Gardiner Street)と呼ばれる、オコンネルストリートと平行して通っている道路の方へ迂回してたんです。おかげでガーディナー・ストリートやは大渋滞!沢山の人が道路でバスを待っていました。おかげでヨガのクラスに15分も遅れてしまいました。

事故かな?

と思ったのですけど、そうではありませんでした。昨日オコンネルストリート(北側)の上の道、パーネル・ストリート(Parnell Street)でデモンストレーションがあったんです。

house 1
(www.independent.ieより抜粋)

最近ニュースを見てなかったので全く知らなかったのですが、バラクバラを被った活動家が、火曜日の夜から34 North Frederick Street(ノース・フレデリック・ストリート、上の写真の奥のストリート)に立ちこもってたんだそうです。この建物は誰も使ってない空き家だそうですが、ちゃんとオーナーがおります。裁判所命令が出て、立ち退かないといけなかったのです。しかし、彼らをサポートする人たちが集まって、ご覧の通りとなったわけです。

なぜバラクバラを被った活動家が立ちこもってたのか?というと、ひどいコンディションで住まないといけない人がたくさんいるんです。階段がないからはしごを使わないといけないとか。そんな家で300ユーロから500ユーロ毎月家賃を払わないといけない状態なところがあるんです。家事にでもなったら命はないですよ。先月はいきなり二日前に大家から立ち退き命令が出て、家を出なくてはならなかった人たちもいたんだそうです。

そんな訳のわからない、すごいことが起こっている現在。大家はお金さえ入ってこればいいので、家を直さないなんてしょっちゅう。私も友達とシェアした家がすごかったですから、わかります。(訴える訴えないの話になったんでね)住める状態でテナントを入れないといけないのですよ。でもそんなの知ったこっちゃないという、悪徳大家がおるんです。

家賃も膨大に値上げするし、払えなかったら出て行け!ですよ。払える人にしか興味が無いのです。それまで長年住んで、なんのトラブルもなかったテナントなんて、値上げした金額が払えなかったらどうでもいいのです。同僚がそれで大家ともめてました。

そんなこんなで、彼らの活動をサポートする人もいるわけです。しかし昨日、ちょっと小競り合いがあったようで、けが人が出たり、逮捕者が出たんです。

デモするのはよし。現状を示して、良い方向に変えようとする姿勢は大賛成だ。しかし、小競り合いになったり、逮捕者が出たりはちょっと違う。暴力では何も解決しないから。暴力は暴力を呼び込もだけです。だから彼らを100%サポートしようとは思いません。(あくまで個人的意見です)

でも、現状がひどいのは確か。政府がちゃんと介入して、きっちりとしたルールを引かないと、大家が暴君になり、その結果ホームレスになる人が今後続々と増えてしまうだけです。

じゃあ家買ったらええやん?という話にもなるでしょう。家もアホみたいに高いんです。だから独身で、大した給料をもらっていない私のような人は家はまず無理。じゃあアパートでいいじゃん?という人もいるかも知れませんが、アパートもアホみたいに高い。お値打ちなところで買えばいいじゃん!という話にもなるでしょう。しかし、そういうところは治安が悪いことがほとんど。そんなところに買っても、売るときに困るだけ。超田舎に行くという手もあるけど、仕事どうするん?と思うし。ここ数ヶ月で仕事内容がいいものに変わるので、今は辞めたくはないのです。

もう、踏んだり蹴ったりやん!!!

私もAちゃんの家の部屋を借りているだけですから、Aちゃんが結婚でもしようもんなら家を出ないといけない。そうなると、給料の半分以上払って借りることになるわけです。


2年後にまたポシャると言われています。


もうポシャったほうがいい。そのときにうまい具合に家を買うことができればいいんですけど。。。50過ぎたらほとんど銀行からお金も借りれないし、どうしようか、私も真剣に考えているところです。そう、他人事ではないのである。

家持男で、旦那になってくれる人を探したほうが早いのか???やっぱり入れ歯でも「OK」したほうがいいような気が。。。




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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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