FC2ブログ

「ちょっとデリー(Derry-Londonderry)に行ってみるか。」-その6

2019.06.24.22:26

デリー・ロンドンデリーに来たら絶対見に行かないといけない場所、それは、

IMG_5368.jpg

Free Derry corner。

残念ですけど、デリー・ロンドンデリーといえばザ・トラブルズ。

ブラディー・サンデー(Bloody Sunday)が起こった場所です。

この辺りはBogside(ボグサイド)と言われています。

昔このあたりが湿地地帯だったからそう呼ばれたそうですよ。

今回は一人で回るのではなく、ウォーキングツアーに参加することに。http://bogsidehistorytours.com/tours/bogside-history-tour/

午後11時の回に参加してきました。一人6ポンド。

案内する人はボグサイド出身で、実際に現在も住んでる地元のおじちゃん。(名前忘れた!)

まずはリバーフォイル近く、有名なピース・ブリッジ(Peace Bridge)前に聳え立lつ、ギルドホール(Guilfhsll)前。

IMG_5440.jpg

参加者はアメリカ人、オーストラリア人、アイスランド人。そしてアジア人で日本人は私一人。

ワロタのが、ガイドのおじちゃんが私以外には出身国を聞くんですよ。

私だけ見事飛ばすんです!!!

実は前日の城壁のウォーキングツアーでも同じ。

英語が喋れん人だと思ったのか?

でも城壁の時は、紅茶かコーヒかどちらか聞かれて英語で私は答えたから、英語は少しは話せるのがわかっていたはずなのに、出身国を聞かれなんだのよね~。

まあ、お見事私はすっ飛ばされたんで、心の中でですが、ワロタんですよ。

私のこと、どうしていいかわからんかったんやろなあ~。

アジア人が一人、ぽつんとウォーキングツアーに参加なんてほとんどないからかもしれませんな。


それはともかく。

この時、アメリカ人年配カップル観光客がギルドホールから出てきて、私達が集まってるところに来たんです。

すっかりウォーキングツアーに参加するもんだと思ったら、ツアーの値段を聞いた後、

「クレジットカードは使えるか?」

と聞いたんですよ!ウォーキングツアーでそんなクレジットカードの機械なんて持ち歩いてないって言うの!

普通に考えたらわかるやん~!みんな苦笑いよ。

で、クレジットカードは使えませんと言われたけど、現金で払って参加するのかと思いきや、とっととその場を去る二人!

あかん、、笑えるわ~。なんか失礼やもん!

その後、この二人にはまた偶然会うんですけど、それは次回ということで。。。


とにかくボグサイドのウォーキングツアーが開始!

ちょっと寒かったけど、朝は天気が良かったのに、急に寒くなって来て、雨が降り出しました。

前日と同じパターン!!!

もうやめて~。また暴風雨はいやや!

結局途中でどじゃぶりになったんで、ツアーは一時中止になったんですよ。

話が雨音で聞こえないから!!!

デリー・ロンドンデリーですごいことになってるわ、私!

少し歩いてから、ブラディーサンデーでイギリス軍に襲撃された場所を教えてもらったんです。そこまで連れて行ってはくれませんでしたけど。

IMG_5390_20190625054439696.jpg
こちらがその時の壁画。有名ですよね、この時に撮られた写真。イタリア人の写真家が撮ったと聞きました。

IMG_5350_201906250543181c2.jpg
この奥で事件が起こったそうです。

途中、ガイドのおじちゃんの知り合いが二人私達一行に話しかけてきました。

そのうちの一人の人のお父さんは実はブラディーサンデーで射殺されたそうです。

お父さんの名前はパトリック・ジョセフ・ドハーティ(Patrick Joseph Doherty)さん。

リアルすぎで衝撃を受けました。

ボグサイドに入ると、壁画がすごくて。。。威圧感があります。

壁画はすべてこの地域で起こったことや、関連していることが書かれております。

IMG_5373.jpg

IMG_5351_20190625054206af8.jpg

IMG_5388.jpg

IMG_5381.jpg

IMG_5380.jpg

IMG_5357.jpg
慰霊碑。逆光で見えませんが。

IMG_5358_20190625055650f41.jpg
射殺された13人と、怪我をし、その後に亡くなった方の14名の名前が刻まれています。

IMG_5363.jpg
説明書きが設置されています。

IMG_5364_20190625055715267.jpg
どこで誰が射殺されてたのか、詳しい地図と被害者の方の顔写真が載っています。

IMG_5360.jpg
パトリック・ジョセフ・ドハーティ(Patrick Joseph Doherty)さんは、車があるところで後ろから腰のあたりを撃たれたそうです。

1972年の出来事ですけど、つい最近起こったような感覚になりました。

説明書きが要所に設置されているので、一人で回れます。

IMG_5374.jpg

IMG_5397_2019062506055077f.jpg

IMG_5394_20190625055838a62.jpg
チェ・ゲバラ氏にはアイルランド人の血が流れておりますからね。

IMG_5396.jpg

IMG_5404_2019062507120774f.jpg

IMG_5400_20190625071205886.jpg

IMG_5401_20190625060551165.jpg
平和を願って。。。

ガイドのおじちゃんが言っていましたけど、ブラディー・サンデーの後、IRAに参加する若者が続出したそうです。

「わからんでもない。」

と言っていらっしゃいました。

昔からイギリスにはひどい扱いを受けていたそうです。そして無差別射殺事件。

平和にデモをしていただけなのに。。。

イギリス政府が謝罪したとはいえ、今でも傷口がぱっくり開いている感じがした。

余談ですが、ボグサイドにドラマ「デリーガールズ」に出てくる店があるんです!

案内してもらって喜んでいたのは私たった一人でございました。

IMG_5379_20190625055745000.jpg
中に入って買い物している時間がなかったのが残念!次回はここでクリスプス買うわ!

もう一つ、ここにはぜひ訪れたいところがあります。B&Bの人も勧めていました。

ご紹介は次の回で。。。

IMG_5366_201906250718163d1.jpg
Lyraとは、先日射殺されたジャーナリストの女性Lyra McKee(ライラ・マッキー)さん29歳のお名前です。 New IRA,が関与を認めました。彼女を標的にはしていなかったようですけど。。。



ポチっとクリックお願いします!


にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

comment

Secret

No title

2019.06.26.12:21

ブログ運営者様 平素より楽しくブログを拝見させていただいております。 私はTrip-Partner社の記事Director範國(ノリクニ)です。 弊社はTrip-Partner(https://trip-partner.jp/ )という新しい海外情報メディアの立ち上げを行っております。 是非、貴ブログのような、海外旅行者にとって内容に富んだ記事を弊社サイトでも投稿して頂きたいと思いまして、ご連絡差し上げました。 報酬としては2000文字程度で2500円を考えております。 もしご興味御座いましたら範國宛(director@trip-partner.jp)にメールを頂くことは叶いますでしょうか?具体的な依頼内容等について相談させていただきます。 何卒宜しくお願い致します。 範國
Profile

ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
FC2 Counter
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.