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「ちょっとデリー(Derry-Londonderry)に行ってみるか。」-その7

2019.06.27.22:07

ボグサイドに来たら、やはり訪れていただきたいのが。。。

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The Museum of Free Derry。

Free Derry Cornerがある、同じ道路沿いにあるのですぐわかります。

このミュージアムは1960年代から1970年代にかけてのデリーでの市民権運動とフリーデリーがどのようになされたのかの話を語ってくれます。

その6でご紹介したウォーキングツアーに参加すると、こちらの入場料が6ポンドから4ポンドに値引きされるんです。

受付で一言いえば値引きしてもらえますよ。

こちらでは、先ほどウォーキングツアーで説明を受けたことが写真や展示物、映像で紹介されています。

それでは一部をご紹介しましょう。

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プロテストの様子の写真。15,000人ほど参加していたそうです。

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1072年、1月30日。

The Northern Ireland Civil Rights Association(日本語でアイルランド公民権協会でしょうか)がデリーの人たちに向けて、裁判なしの抑留に反対するプロテストをプランしたそうです。

平和なプロテストで、子供たちもいたそうですが、結果、イギリス軍により、死者と負傷者を出す結果となったわけです。

ブラディー・サンデー(Bloody Sunday)。

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したの写真、黒いのは男性用のベルト。その6でご紹介した、お父さんがブラディー・サンデーの被害者の方、覚えてますよね?お父さんPatrick Dohertyさんのベルト。真ん中が少し凹んでいるのは、イギリス軍が彼の後ろから射撃し、弾がここに当たったためです。

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被害者の方の遺品。射殺された時に来ていた服などが展示されいます。

血が付いているので。。。1972年のことですけど、まだまだ生々しいと感じました。

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Free Derry Cornerは時代やその時の状況によって、デザインが変わることがあるらしいです。

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ドキュメンタリー映像もあるので、デリーの歴史もわかります。

そんなに大きなミュージアムではありませんが、2017年にオープンしたばかりというのもあって、とても綺麗でしたし、わかりやすく説明されており、まとまりもあって、なかなか良いな、と思いました。

無料のパンフレットにもまとめて説明がされています。たくさんの写真と共に。

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素晴らしい出来上がりではないかと思います。

ちなみに日本語はありません。イタリア語やフランス語、ドイツ語はありましたけど。

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デリー・ロンドンデリーにいらしたら、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

開館時間:月曜ー金曜、午前9時~午後4時30分(クリスマスとニューイヤーは閉館)
土曜日、午後1時から午後4時
日曜日、午後1時から午後4時(7月から9月のみ)

詳しくはこちらから。。。https://www.museumoffreederry.org/content/museum


余談ですが、その6でちらりとご紹介した、アメリカ人の年配カップル。

私の前にいて、チケットを購入してたのですが、観覧にどれくらいかかるのか受付の女性に聞き、45分くらいと言われた途端、男性の方が、

「全部見たくない。」


と言うんです!時間がなくて見れないならわかるけどさあ。何なん、その言い方!?

だったら、来るな!

と思った私。結局観覧最後、イギリス政府がブラディー・サンデーの被害者に謝罪する映像が流れているのですが、その映像があることを受付の女性に教えてもらうと、それだけ見たいと言い、特別に入れてもらっていました。

ちなみに、私は40分ほどかけて見ていましたが、帰る間際にこのカップルを見ました。

あんなわがまま言ってたけど、結局じっくり見てたんと違うん???

最悪や、あんたら。

ちなみにデリー・ロンドンデリーにはやたらにアメリカ人観光客がおりました。


次回がとうとう最終回となります!長ったらしかったデリー・ロンドンデリー旅行記終了はもうすぐですよ~。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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