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新型コロナウィルス-アイルランドでは。。。その129 ミンク飼育場閉鎖

2020.11.20.14:00

先日デンマーク国立血清研究所(SSI)が、

飼育場のミンクからヒトに感染した新型コロナウイルスの変異株がデンマーク国内で確認されたことを明らかにした件。

おかげでデンマークのミンク飼育場のミンクたち約1700万匹が雑処分の対象となったのは最近の話。

結局感染が確認された飼育場から半径7.8キロ圏外の飼育場に対してのみのミンクの殺処分を勧告するにとどまったんでしたっけ。

アイルランドにもミンク飼育場があるんです。

数は3つ。

ドニゴール、リーシュ、ケリーにあるそうだ。

年間110,000のミンクが毛皮を剥がれているらしい。

この3か所の飼育場のミンクはデンマーク同様コロナのため、

この数週間のうちに処分され、(かわいそう!)

ミンク飼育場も閉鎖になるらしい。

そのためミンク飼育場は政府から補助金が出るらしい。

そして政府はこれを機にミンク飼育場の禁止に向かうらしいです。

ちなみにアイルランドのミンクもコロナを持ってるらしいんですけど、

今のところ人にはうつってないそうだ。


日本ではどうかわかりませんけど、

こちらでも世界的にもず~っと前からミンクやチンチラやらキツネ、ウサギなんかの毛皮は問題視されてると認識しています。

ダブリン南、グラフトンストリートに入る寸前にある毛皮ショップの老舗には、

たまに毛皮反対の団体が反対運動をしてるのを見かけます。

実は私も毛皮反対派。(だからお店の名前を出すのも嫌なんで。。。すみません)


かなり昔ですけど、こんなことがありました。


日本人の人とこのお店の前をたまたま歩いた時、

毛皮反対の団体がたまたまいらしたんです。

私も毛皮反対で、このお店のショーウィンドウの毛皮を見るのが嫌だ、と言ったら、

「何故?」

と聞かれた。

毛皮のコートを作るためにミンクたちは皮を剥がれるためだけに狭いところで飼われて、

皮を剝がされたら捨てられるだけ。

それはあかんと思うから反対だ、と言ったら、(虐待と変わらへんと思ってしまう)

「それのどこがだめなの?」

と言われてもう私は開いた口が塞がらなかったことがあるんです。

私が過剰に反応しているだけなのかもとか思っちゃったけど。

ああ、こうも人によって考えが違うんか、と思い、この会話は二度と忘れることはないんです。


そう、人によっては毛皮って素敵なんだろうし、

着るのに何の問題もないわけよね。


例えば毛皮のコートではなくても、

ダウンのコートのフードの周りについている毛も気になるし、

冬の毛糸の帽子のてっぺんに付けられた毛のボンボンも気になるティファニーだ。

実際、数年前にあるイギリスの会社が売っていた毛糸の帽子のてっぺんの毛のボンボンは、

偽物の毛と言いながら本物のうさぎの毛だったということがあって、

かなりネットでやられていたのですよね。

なので気になるものは買わないんですわ、私。

でも牛革のブーツ履いてるやん!

とか言う人もいるでしょう。

私的には牛は肉が食べられているし、

牛乳も飲まれているし、

使えるところは使ってる。

皮を剥がして捨てるわけではない。

牛肉がなくても生きられる人ももちろんいるんだけど、

ミンクコートを着なくても絶対に生きられる点で私はミンクコートは要らないと思うし、

飼育場も要らないと思っているのだ。

何より皮だけが欲しいだけというのがね。。。どうも私は好きではない。

それに死んだミンクの毛皮を着て喜んで自慢している人は時代遅れだと思うし、

私にとってはちょっとキモイのである。

中世じゃああるまいしねえ。。。


実際ヨーロッパではたくさんの国でミンク飼育場は禁止だし、

輸入もだめなところも多い。

オランダも今回のコロナのこともあり2024年からの禁止を前倒しにするって聞いた。

私はアイルランドの動きはとてもいいと思っています。

ちなみにこれはあくまでも私の個人的意見。

もちろん私の意見に反対な人もたくさん見えるでしょう。

ここは怒らず、こういう人もいるんだと、さらっと流して頂ければ嬉しいです。


それでは今週はこの辺で。

緊急にお伝えしたいことがあれば週末にもアップしますが、

とりあえず来週月曜日にお会いしましょう。

アイルランド、コロナの感染者が思ったより減ってないので、

レベル5がもう少し続く感じです。


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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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