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RIP, コンビニ・Centra(セントラ)の店員さん、アクラムさん

2021.04.06.22:20

昨日、イースターマンデーはブログをお休みと言ったのに、

ブログを書いてそのままいつものようにアップしてしてしまいまして。。。すみませんでした。

今日もイースター記事の予定でしたが、

こちらをどうしてもアップしておきたかったので。。。悲しい話ですけれども、良ければ読んでください。


イースター・サンデー。

Bさん宅でご飯を食べようか、としたところ、

Aちゃんが、

「セントラの店員のおじさん、今朝亡くなったのよ!心臓発作みたい。イースタなのに。。。」

と言っていた。

セントラ(Centra)とはドラムコンドラ駅のすぐ隣にあるコンビニ。

ここはちょっと大きめのコンビニで、

人がものすごく多いセントラである。

数年前に大雪が降り、どこの店も閉まっていたのに、

ここだけはオープンしていた。

クリスマスであろうが何だろうが、ここはいつもオープンしているのである。

正真正銘の365日オープン・コンビニなのだ。

年中無休って言いながら、正月は閉まるマックよりもすごいのだ。

ここはBさん宅に一番近いのでBさんはほぼ毎日ここへ買い物に行くので、

店員さんたちもBさんのことをよく知っている。

このセントラで長い間働いていたアクラム・ハッサムさん。

私もここへはちょくちょくお邪魔していたので、

アクラムさんの名前は知りませんでしたけど、顔は覚えてました。

よく店の前でタバコ吸ってるのを見ましたし、

店に行くと必ずと言っていいほど彼を見かけましたから。


Aちゃんが、

「たぶん働いている最中、お店の中で心臓発作起こしたんと違うかな。」と言っていた。

しかし後にFBでそうではないことがわかった。

店の商品を盗んだ奴を走って追いかけたのが原因だろうということだ。

日曜日の時点では追いかけた際に心臓発作って思ったのですけど、

実は追いかけた後、店に戻った後不調を訴え、その後救急車で運ばれ

病院でお亡くなりになったとのことです。

どうも最近顔色が良くなかったそうなアクラムさん。

いろんな人から病院で診てもらった方がいいって言われていたそうなので、

前からちょっと健康に問題があったのかもしれない。

ただ、

商品を盗んだ奴を追いかけなければ、

亡くなることもなかったんじゃないかと思うと悲しくなる。


なぜ盗んだ奴を追いかけたのか?と言う人もいるであろう。

彼はお店のマネージャーさんだったので、(オーナーではない)

やっぱり盗んだ奴を追いかけるってのは店員としての本能ではないだろうか?

私も大学生の時に近所のスーパーのレジのバイトをやっていたのでよくわかる。

盗みなんてしょっちゅうなんよ。

覆面警官がよく入って捕まえてたもんね。

最近コンビニに大勢のガキが一斉にに入って物を盗んで走って逃げるんですわ。

私も最近見かけたし、

Youtubeにビデオがあがってることもありますから。(ダブリンで起こった盗みです)

ショップで盗みをはたらくやつ、本当多いんよ。


アクラムさんはかなり近所の方々に慕われていた方だったようです。

近所の子供たちにスイーツをあげたりもしてたらしくって、

子供たちもえらく慕ってたらしいですよ。

だから親が子供たちに彼が亡くなったって言えないって言ってたくらい。

子供たちが悲しみに暮れるからだ。


彼はバングラデシュ人で、

母親、奥さんと14歳の息子さBんを本国に残し、ダブリンで働いていたらしい。

きっと仕送りしてたんでしょう。

お店にはお悔やみのノートが置かれているそうです。

現在警察が調査に入ってるようですよ。

CCTVに盗んだ奴の顔は映ってるはずなので、

どこのだれかすぐわかるでしょう。

捕まったとしてもすぐ釈放されるでしょうけど、

捕まらんよりはず~っとかましです。

そしてもう一つ。。。

CENTRA 1

現在寄付金募集のサイトが立ち上がっています。

少しでも残された家族のサポートになればと言う心からです。

アイルランド人、そしてアイルランドに住む人たちって本当に心が温かい人たちが多いなと思いました。

彼のご遺体はバングラディシュに戻るそうです。

寄付金がその費用に使われることになるでしょう。

詳しくはこちらからどうぞ。https://www.idonate.ie/fundraiser/11401624_akram-hussein-bereavement-fund.html

Aちゃんがこうも言っていた。

「アクラムさんと交わした最後の会話は、Hug for youのカードを1枚しか売ってくれなくって、なんで売ってくれないの!って文句言った会話よ。」

「どうしても一人一枚しか売れないんだよ。ごめんね、って言われたんだけど、私、それはおかしい!って言ったのよ。」

「あんなこと言わなければよかった。」


RIP,アクラムさん。安らかにお眠りください。

詳しい記事はこちらからどうぞ。
https://www.independent.ie/irish-news/dublin-shopkeeper-who-died-after-chasing-shoplifter-remembered-as-a-gentle-soul-with-a-happy-smile-40276362.html



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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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