コロナ禍ホリデークルーズ船の旅2022年4月⑨カメオ工場とやっぱりナポリ!?事件
2022.05.23.08:30
皆さん、週末はいかがでしたか?
ちょっとダブリンは肌寒いですわ。たまに雨が降ってきますしね。ちょっとイマイチな天気。日が照ると暖かいんだけど。。。今年の春はあんまりいい天気じゃないです。
さて、クルーズ旅行の続きですよ。えっ?アイルランドは今どうなっているって???
知らんです、私。クルーズ記事ばっかり書いてるからニュース見てないし。😂 いや、それは嘘。見てるけどあんまり気にしてない。気にしてるのはジョニー・デップとアンバーハードのことばかり。いや、マジで。今日からまた裁判始まるけど、大詰めなのよ今週は!金曜日に判決出るからね。Netfilixのドラマ見るよりずっとか面白いもの。アメリカの裁判で学ぶこともあるしね。勉強にもなるから無駄じゃないのよ。(言い訳か?🙄)
と言うことで、アイルランドやダブリンのことを知りたい方は他のブロガーさんのを当分お読みくださいね。後もう1週間くらいこんな調子だから。すみません。
とうとうナポリ(Naples)に着きましたよ。クリーズ旅行も佳境に入りましたよ。ナポリ、ですからね。ナポリ。



ナポリファンの方には申し訳ないけど、私のイタリア人の友達や知り合いににナポリって言うと嫌な顔する人が。。。多い。かなり多い。
その話を昔ダブリンの語学学校で出会った日本人のお友達に言うたらえらい機嫌を悪くしてしまい。。。私がなぜか怒られたんですわ。なんでや???
彼女はナポリに知り合いがいて、遊びに行った際、人は親切でいい思い出ばかりだったからと言うのだ。
しかしですなあ、彼女は地元の、どこに行ったらいいか、どこに行ってはいけないかわかる人の車でその人の家に行ってお泊りしたわけで、実際に1人で歩くとかなかったわけですよ。だからだと思うんですよね。と言うたけどそれでも怒っていたっけ。
ちなみに同僚のスペイン人Mちゃんのフィアンセの両親はナポリの出身なんでナポリに行ったことがあるけど、人はいいしおもしろいんだけど。。。と言っていた。危険って言うてたね。実際フィアンセのおばさんは車に乗っててハイジャックされた言うてたし。銃口向けられたらしいですよ。そんなのよくあることとか???(マジでか)
そういえば、Bさん宅に毎晩来て無料でご飯を食べて行った(しかもワインの一本も持って来やんかった)図々しいイタリア人男はナポリ出身で、やっぱり銃口向けられる話とか殺人の話とかしてたな。ダブリンも治安が悪くなってると言ったら、
「ナポリに比べたらダブリンなんて安全!」
って鼻でワロてたな。彼自身がギャングだったと私たちは思ってますけど。🤣
イタリア人曰く、イタリア北部の人とはメンタリティーが全然違うらしいのです。だから北部の人は彼らが理解できないらしい。
それがわかる事件が実は私たちに起こり、「ああやっぱり」と思わず言うてしまったのだ。
ナポリと言うことで、ナポリ市内観光をしてピザを食べるって言う手もあったんですが3人とも、
「ポンペイに行きたい!」
と言うたので、今回はポンペイとソレント(Sorrento)へ行くエクスカーションにしたんです。そしたら、船がお昼近くに到着してしまうので、ソレントに行っている時間がないと言う理由でキャンセルに。仕方なくポンペイだけのエクスカーションに切り替えました。
バスは英語専用バス。
ナポリ出身であろうバスドライバー、ナポリ出身の50代後半の二人の女性がツアーガイドとして乗車。
しかし!私たち3人が一番最後に乗車することになってしまったのが…事件の発端。
座席、あらへん!!!
前の出入口すぐの一番前の席2席はガイドさんたちの席。そこには座ってはいけない。
3つ後ろの1座席窓側の席が空いていたのであるが、通路側に座っていた、どこ出身か分からん英語しゃべるおっさんが隣に座らせようとしなかったのである。
Aちゃんが、「座席がないので私がそこに座らないといけないんですよ。私を座席のどちらか(窓側か通路側)に座らせてせてくれませんか?
と言ったら、ムッチャいやな顔をして無視。
2度目にお願いしてやっと通路側の席をAちゃんに譲ったのである。全くくそ野郎でしたよ。
このくそ野郎はイタリア人ではないのでやっぱりナポリや-とは思わなかったのですが、ここから先が「やっぱりナポリ」と思わざる出来事が起こるのである!
相変わらず座席がないBさんと私。その間、バスの外、前の出入り口でドライバーとガイド二人がでかい声で言い合いしてるんですわ。
おいおい、私らのこと、ほったらかしか???
見るに見かねたAちゃんがバスの中からこの3人に向かい、大きな声で「Sucusi !私たち座席がありません!」と2度行ったけど言い合いは続く。
おいおい、マジか???
イラっとした私。ここからはAちゃんに変わり私が登場だ。
柏手を打つ感じで、両手をパンパン何度もたたき、(急いで!急いで!と言う感じで)、「Sucusi Sucusi Sucusi !私たち座席がないんよ!!!」とでっかい声で2度言うたったんですわ。
やっと彼らが私らに気が付いたのであるが、バスに座っている皆さんの私を見る顔がヤバかったですよ。皆引いてるのがわかったから。🤣
正直ね、海外に出たらそれくらいの態度で主張せんとあかんことがあるのよ。舐められたらあかんのです。20年以上いるから私もずうずうしいのよ。🤣
そしてガイドが言った。
「二人の人、申し訳ないですけど、もう一つのバスに乗ってください。そちらも英語なので同じです。カップルの方がいましたよね?私、覚えてます。申し訳ないのですが、もう一つのバスに移動してください。」
だ~れも席を立って動こうとしない。困ったガイドの一人が3度お願いしたがそれでも誰も動かない。
するとバスの奥から男性が。。。「僕ら4人ですけど、もうひとつのバスに4人で乗れるのなら僕らが移動します。」と言う。アクセントからどうもアイルランド人のようだ。
すると前にいたアイルランド人3人組(両親+息子。乗車する前に喋ったのでアイルランド人だと分かった)も「僕ら3人ですけど、3人乗れるのなら僕らが移動します。」と言った。
私たちも実は同じことを言うたんです。でも2座席しか空きがなかったのである。
ガイドが続けて。。。「チケットをもらった時にカップルがいたのを覚えているわ。どなたか分からないけど、移動してくれませんか?お願いします!さもないとバスが発車できないんです!」
すると。。。2列目にいた太った夫婦が。。。「僕ら、移動しますよ。」と言ってむっちゃ重い腰をあげて移動したのである!!!
みんなが拍手喝采した。
Aちゃん曰く、アクセントからドイツ人ではないかと言う。
なんか、感じ悪ーい人たちやったな。Aちゃんの隣に座ってるくそ野郎もやけど。3度もガイドがお願いしてたのに。なんやろな。
とにかくこれで座席の件は一見落着。
しかし、余りにもオーガナイズされてない。なんか「まーええやん、行き当たりばったりで。」みたいな匂いを嗅いだのである。この先何もなければ良いのだが。。。
バスを走らせて20分くらいかな?カメオ工場Palazzo del Coralloへ到着。https://www.palazzodelcorallo.it/en/home-eng/

(Google mapより抜粋)
全員降りて、建物内のロビーでビデオを見せられた。ここですでにカメオを作っていらしたのですよ。ちょっとびっくり。もっと静かなところで作らへんの?みたいな。まあ、ここでやっているってところを実際に私たちに身近で見せたいんだろうけど。



そして次に案内されたのが。。。カメオ売り場、ショールームへ。大きな売り場でございました。



うちの母が40代後半くらいかな?に父とイタリアへ行ってカメオのブローチを買って帰ってきててたなーと言う思い出が蘇った。あのカメオ、どこにやったんやろう?
やっぱりカメオは高いよなー。でもとっても素敵よ、やっぱり。本当に熟練された技が見て取れて、見とれちゃう。
安いやつでいいから欲しいなーと思ったので見てみるんだけど、100ユーロ平気で超えてるからちょっと。。。手が出せないわ。
指輪、素敵だけど、普段使いは無理だし、よそ行きにしたとしても気を使いそうで。。。結局やめ。
でもネックレスなら???
小さいもの、それもかなり小さいカメオなら手が出た!!!ので購入。70ユーロですが、10%オフで63ユーロに。


エンジェルさんがかわいい一品!むっちゃ気に入ってます。友達とランチに行く際には必ず付けて行っています。珍しいですよ、私がここまでネックレスが好きになるのも。
63ユーロでしょ?60ユーロにせえへんかな?と思ったので値切ってみた。切がええやん?
"It is impossible!"
って店員さんにでかい声で言われて拒否されたわ。
🤣🤣🤣
確かにさ、手作りで一生懸命、こんなに小さいネックレスにエンジェルさんを施す技術を持ってる人を冒涜してる感じになるわな、値切ったら。失礼こいてしまったわ。Aちゃんにも嫌がられたしね。あんなとこで値切るなよ!って😅
私の方がかなりナポリっぽかった。🤣🤣🤣図々しさ100%やったわ。
ちなみにAちゃんもネックレス買ってましたよ。最近出たデザインの、花柄のやつ。すごくきれいで似合ってたのよ。

これのネックレスバージョン。(www.facebook.com/russocammeiより抜粋)
私は自分でネックレスを買ったんだけど、Bさんが私の誕生日に買うって言い張って…断りまくったのよ。これは私自身の誕生日プレゼントだったから。でもあまりに言うんで根負けしました。
こちらの工場ではゆっくりすることは許されず、購入後はサッとトイレに行き、サッとバスに乗り込みポンペイへ。30分いたかいないかでした。
まるでベルトコンベアに乗っている感じであった。そして工場の人はこれに慣れている。どんどんMSCの観光バスが入って来ていた。
私たちは全く気が付かなかったんですけど。。。ポンペイで知り合ったアイリッシュのカップルがこんなものをここで見つけたそうで…👇の写真を見せてくれて。。もうワロタワロタ!!!

ベネディクト16世(第265代ローマ教皇)の像だ。
顔が。。。これ作った人、かなり悪意があるやろ。まるで悪魔やんか!🤣
これ、いくらで売っているか興味あるでしょ?
145ユーロ。
誰が買うん???🤣🤣🤣
まさかカメオ売り場にこんな像まで売っていたとは!!!
ナポリ、恐るべし。
しかしもっと恐るべし、「やっぱりナポリ」と思わせた事件がこの後起こるのであった。
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ちょっとダブリンは肌寒いですわ。たまに雨が降ってきますしね。ちょっとイマイチな天気。日が照ると暖かいんだけど。。。今年の春はあんまりいい天気じゃないです。
さて、クルーズ旅行の続きですよ。えっ?アイルランドは今どうなっているって???
知らんです、私。クルーズ記事ばっかり書いてるからニュース見てないし。😂 いや、それは嘘。見てるけどあんまり気にしてない。気にしてるのはジョニー・デップとアンバーハードのことばかり。いや、マジで。今日からまた裁判始まるけど、大詰めなのよ今週は!金曜日に判決出るからね。Netfilixのドラマ見るよりずっとか面白いもの。アメリカの裁判で学ぶこともあるしね。勉強にもなるから無駄じゃないのよ。(言い訳か?🙄)
と言うことで、アイルランドやダブリンのことを知りたい方は他のブロガーさんのを当分お読みくださいね。後もう1週間くらいこんな調子だから。すみません。
とうとうナポリ(Naples)に着きましたよ。クリーズ旅行も佳境に入りましたよ。ナポリ、ですからね。ナポリ。



ナポリファンの方には申し訳ないけど、私のイタリア人の友達や知り合いににナポリって言うと嫌な顔する人が。。。多い。かなり多い。
その話を昔ダブリンの語学学校で出会った日本人のお友達に言うたらえらい機嫌を悪くしてしまい。。。私がなぜか怒られたんですわ。なんでや???
彼女はナポリに知り合いがいて、遊びに行った際、人は親切でいい思い出ばかりだったからと言うのだ。
しかしですなあ、彼女は地元の、どこに行ったらいいか、どこに行ってはいけないかわかる人の車でその人の家に行ってお泊りしたわけで、実際に1人で歩くとかなかったわけですよ。だからだと思うんですよね。と言うたけどそれでも怒っていたっけ。
ちなみに同僚のスペイン人Mちゃんのフィアンセの両親はナポリの出身なんでナポリに行ったことがあるけど、人はいいしおもしろいんだけど。。。と言っていた。危険って言うてたね。実際フィアンセのおばさんは車に乗っててハイジャックされた言うてたし。銃口向けられたらしいですよ。そんなのよくあることとか???(マジでか)
そういえば、Bさん宅に毎晩来て無料でご飯を食べて行った(しかもワインの一本も持って来やんかった)図々しいイタリア人男はナポリ出身で、やっぱり銃口向けられる話とか殺人の話とかしてたな。ダブリンも治安が悪くなってると言ったら、
「ナポリに比べたらダブリンなんて安全!」
って鼻でワロてたな。彼自身がギャングだったと私たちは思ってますけど。🤣
イタリア人曰く、イタリア北部の人とはメンタリティーが全然違うらしいのです。だから北部の人は彼らが理解できないらしい。
それがわかる事件が実は私たちに起こり、「ああやっぱり」と思わず言うてしまったのだ。
ナポリと言うことで、ナポリ市内観光をしてピザを食べるって言う手もあったんですが3人とも、
「ポンペイに行きたい!」
と言うたので、今回はポンペイとソレント(Sorrento)へ行くエクスカーションにしたんです。そしたら、船がお昼近くに到着してしまうので、ソレントに行っている時間がないと言う理由でキャンセルに。仕方なくポンペイだけのエクスカーションに切り替えました。
バスは英語専用バス。
ナポリ出身であろうバスドライバー、ナポリ出身の50代後半の二人の女性がツアーガイドとして乗車。
しかし!私たち3人が一番最後に乗車することになってしまったのが…事件の発端。
座席、あらへん!!!
前の出入口すぐの一番前の席2席はガイドさんたちの席。そこには座ってはいけない。
3つ後ろの1座席窓側の席が空いていたのであるが、通路側に座っていた、どこ出身か分からん英語しゃべるおっさんが隣に座らせようとしなかったのである。
Aちゃんが、「座席がないので私がそこに座らないといけないんですよ。私を座席のどちらか(窓側か通路側)に座らせてせてくれませんか?
と言ったら、ムッチャいやな顔をして無視。
2度目にお願いしてやっと通路側の席をAちゃんに譲ったのである。全くくそ野郎でしたよ。
このくそ野郎はイタリア人ではないのでやっぱりナポリや-とは思わなかったのですが、ここから先が「やっぱりナポリ」と思わざる出来事が起こるのである!
相変わらず座席がないBさんと私。その間、バスの外、前の出入り口でドライバーとガイド二人がでかい声で言い合いしてるんですわ。
おいおい、私らのこと、ほったらかしか???
見るに見かねたAちゃんがバスの中からこの3人に向かい、大きな声で「Sucusi !私たち座席がありません!」と2度行ったけど言い合いは続く。
おいおい、マジか???
イラっとした私。ここからはAちゃんに変わり私が登場だ。
柏手を打つ感じで、両手をパンパン何度もたたき、(急いで!急いで!と言う感じで)、「Sucusi Sucusi Sucusi !私たち座席がないんよ!!!」とでっかい声で2度言うたったんですわ。
やっと彼らが私らに気が付いたのであるが、バスに座っている皆さんの私を見る顔がヤバかったですよ。皆引いてるのがわかったから。🤣
正直ね、海外に出たらそれくらいの態度で主張せんとあかんことがあるのよ。舐められたらあかんのです。20年以上いるから私もずうずうしいのよ。🤣
そしてガイドが言った。
「二人の人、申し訳ないですけど、もう一つのバスに乗ってください。そちらも英語なので同じです。カップルの方がいましたよね?私、覚えてます。申し訳ないのですが、もう一つのバスに移動してください。」
だ~れも席を立って動こうとしない。困ったガイドの一人が3度お願いしたがそれでも誰も動かない。
するとバスの奥から男性が。。。「僕ら4人ですけど、もうひとつのバスに4人で乗れるのなら僕らが移動します。」と言う。アクセントからどうもアイルランド人のようだ。
すると前にいたアイルランド人3人組(両親+息子。乗車する前に喋ったのでアイルランド人だと分かった)も「僕ら3人ですけど、3人乗れるのなら僕らが移動します。」と言った。
私たちも実は同じことを言うたんです。でも2座席しか空きがなかったのである。
ガイドが続けて。。。「チケットをもらった時にカップルがいたのを覚えているわ。どなたか分からないけど、移動してくれませんか?お願いします!さもないとバスが発車できないんです!」
すると。。。2列目にいた太った夫婦が。。。「僕ら、移動しますよ。」と言ってむっちゃ重い腰をあげて移動したのである!!!
みんなが拍手喝采した。
Aちゃん曰く、アクセントからドイツ人ではないかと言う。
なんか、感じ悪ーい人たちやったな。Aちゃんの隣に座ってるくそ野郎もやけど。3度もガイドがお願いしてたのに。なんやろな。
とにかくこれで座席の件は一見落着。
しかし、余りにもオーガナイズされてない。なんか「まーええやん、行き当たりばったりで。」みたいな匂いを嗅いだのである。この先何もなければ良いのだが。。。
バスを走らせて20分くらいかな?カメオ工場Palazzo del Coralloへ到着。https://www.palazzodelcorallo.it/en/home-eng/

(Google mapより抜粋)
全員降りて、建物内のロビーでビデオを見せられた。ここですでにカメオを作っていらしたのですよ。ちょっとびっくり。もっと静かなところで作らへんの?みたいな。まあ、ここでやっているってところを実際に私たちに身近で見せたいんだろうけど。



そして次に案内されたのが。。。カメオ売り場、ショールームへ。大きな売り場でございました。



うちの母が40代後半くらいかな?に父とイタリアへ行ってカメオのブローチを買って帰ってきててたなーと言う思い出が蘇った。あのカメオ、どこにやったんやろう?
やっぱりカメオは高いよなー。でもとっても素敵よ、やっぱり。本当に熟練された技が見て取れて、見とれちゃう。
安いやつでいいから欲しいなーと思ったので見てみるんだけど、100ユーロ平気で超えてるからちょっと。。。手が出せないわ。
指輪、素敵だけど、普段使いは無理だし、よそ行きにしたとしても気を使いそうで。。。結局やめ。
でもネックレスなら???
小さいもの、それもかなり小さいカメオなら手が出た!!!ので購入。70ユーロですが、10%オフで63ユーロに。


エンジェルさんがかわいい一品!むっちゃ気に入ってます。友達とランチに行く際には必ず付けて行っています。珍しいですよ、私がここまでネックレスが好きになるのも。
63ユーロでしょ?60ユーロにせえへんかな?と思ったので値切ってみた。切がええやん?
"It is impossible!"
って店員さんにでかい声で言われて拒否されたわ。
🤣🤣🤣
確かにさ、手作りで一生懸命、こんなに小さいネックレスにエンジェルさんを施す技術を持ってる人を冒涜してる感じになるわな、値切ったら。失礼こいてしまったわ。Aちゃんにも嫌がられたしね。あんなとこで値切るなよ!って😅
私の方がかなりナポリっぽかった。🤣🤣🤣図々しさ100%やったわ。
ちなみにAちゃんもネックレス買ってましたよ。最近出たデザインの、花柄のやつ。すごくきれいで似合ってたのよ。

これのネックレスバージョン。(www.facebook.com/russocammeiより抜粋)
私は自分でネックレスを買ったんだけど、Bさんが私の誕生日に買うって言い張って…断りまくったのよ。これは私自身の誕生日プレゼントだったから。でもあまりに言うんで根負けしました。
こちらの工場ではゆっくりすることは許されず、購入後はサッとトイレに行き、サッとバスに乗り込みポンペイへ。30分いたかいないかでした。
まるでベルトコンベアに乗っている感じであった。そして工場の人はこれに慣れている。どんどんMSCの観光バスが入って来ていた。
私たちは全く気が付かなかったんですけど。。。ポンペイで知り合ったアイリッシュのカップルがこんなものをここで見つけたそうで…👇の写真を見せてくれて。。もうワロタワロタ!!!

ベネディクト16世(第265代ローマ教皇)の像だ。
顔が。。。これ作った人、かなり悪意があるやろ。まるで悪魔やんか!🤣
これ、いくらで売っているか興味あるでしょ?
145ユーロ。
誰が買うん???🤣🤣🤣
まさかカメオ売り場にこんな像まで売っていたとは!!!
ナポリ、恐るべし。
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