やっぱり大変?ワークパーミット(労働許可書)取得

先日、日本人のお友達に久々会った。

彼女はAちゃんのお家にしばらくホームステイしていた関係でお友達に。

アイルランドでケンブリッジを勉強。一度学生ビザが切れて日本にもどりましたが、再びアイルランドへ。トータル1年半います。アドバンスレベルの試験が先日終わったらしい。

彼女はかなり英語が上手です。発音が私よりずっときれいだし、私より間違いなくきちんと話す。Aちゃんもべた褒め。語学の才能があるにちがいない。うらやましいかぎりだ。ケンブリッジのアドバンス、余裕で受かってるでしょう。

その彼女の学生ビザが今月で切れるんです。もうさよならね~と思っていたら、

「一度日本に帰ってまたここに来ます。今度は仕事探そうかと。。。」

戻ってきてくれることは友達としてうれしいが、仕事となると。。。思わず、

「難しいと思うよ。」


と超ネガティブな答えを言ってしまった私。だって、私たちのようなNon-EUの人はここで働くのにワークパーミットがいるから。ワーホリは一年入れますから働くのにビザはいりませんわね。でもビザが切れた働けない。学生さんも働けますが、週20時間まで。

しかしご存知のとおりアイルランドの失業率14.3%。その中で週20時間以上働ける仕事を取るのはかなり大変であります。

で、思い出した。。。懐かしい2000年を。。。

仕事探してたなあ~。とある大学に土曜日に友達(日本人)と行って知り合いのパスワードを使い、大学のPC使ってCV(履歴書)をバンバン送ったっけ。30~40は送ってたはず。当時は仕事がたくさんあったので新聞にもたくさん求人が。CV送りましたよ。

IT会社(その後オフィスを閉めました!)の面接に呼ばれていったら、パソコンの組み立ての仕事だと言われた。日本では金融関係の仕事だとCVにも書いたのに!そして面接官の女性に、

「あなたには向いてないと思う。」

とわかりきったことを言われ、、「じゃあなんで面接呼んだんや~!!!」と怒りを覚えたなあ。

その後は何件かリクルートメント・エージェンシーの面接にも行った。言った先で「日本人に会ってみたかったのよ~。」といわれたこともあったなあ。と言うか、仕事くれよ!と思ったが。でも紹介される仕事がすべてアドミンで給料が最低賃金並のものばかり。そして終いには、

ワークパーミットが無いとねえ。。。

と言われるしまつ。昔は企業がスポンサーになり、企業がワークパーミットを申請。企業が申請の費用を払うというものでしたが、それを知らない企業がかなり多かったアイルランド。(リクルートメント・エージェンシーも知らず)こちらが説明しないといけませんでした。

まあ、運良く友達の紹介で仕事が取れ(前の会社)、しかも面接の時に社長に、

「ワークパーミットとってあげるよ。それに絶対取れるから安心しなさい。で、いつから働く?」

なんて言ってもらったら本当にパーミットがすぐ下りたんだよね~。でも当時でもワークパーミットを取ることはやり

奇跡

に近かったのですよ。

ワークパーミット=宝物

でした。その宝を手に入れるのが大変で。。。許可が下りず日本に帰る人が当時もたくさん見えましたので私は本当にラッキーだとしかいいようがない。

そういえば前の会社の社長がケチでパークパーミット申請料を給料から天引きされたわ~。しかも給料が最低賃金並みだったのに!!!(ちなみに今の会社でも安月給)。

そんな苦労した(?)思い出があるが、何とか友達に仕事取ってもらいたいけど、現実どうなんだろう。。と言うことで昨日うちの社長に聞いてみた。すると、

「昔よりずっと難しいよ。」

やっぱりか。。。うちの会社も今までポーランド人ばっかり雇ってたけど最近はアイリッシュばっかり雇ってる。Non-EUの人をず~っと取ってない。

友達が1年半アイルランドにいることがアドバンテージになるかもと社長は言っていたが、ワークパーミットが下りるのは給料が30,000ユーロ以上の人だけ。初任給でまず30,000ユーロは普通もらえません、この国。もらえるとしたら医師、ITとかエンジニアーのエキスパートくらいなもの。

つまり、アイルランド、最近はこのエキスパートだけ(特別な技術がある人)ほしいと言うことだよと社長。まったくそのとおりだ。テレビのニュースでもそういってたし。だったらどれだけ長くいようが関係ないわけで。。。しかし私、一言、

「でも彼女、とても英語が上手なんですよね!」

すると社長が、

「英語が出来る人(アイリッシュ)に仕事が無いんだよ、今!」

ああ、そうでした。。。

現在どれだけ政府がワークパーミットを出しているのかは知りません。でもやれるところまでやってみたらどうだろうと社長。私もそう思う。

私だって、景気悪い(昔から)&大借金の国イタリアで将来働きたいと言う無謀な(爆)ことを言ってるから結局彼女と同じ状況じゃないか。でも、やってみようって自分で思ってるじゃないか!

悪い結果になるかもしれないが、現実が頭に入っていたらさほど落ち込むことも無いだろう。かえって、

私、ようがんばった!

と思えるだろう。今度会ったら友達にがんばってやってみたら?と言おうと思います。


と言うことでワークパーミットなどの情報はこちらからどうぞ。。。アイルランドでお仕事探していらっしゃる皆さん、がんばって!http://www.inis.gov.ie/en/INIS/Pages/WP07000028


現在のアイルランド、ワークパーミット状況を知っている方、ぜひコメントお願いします!


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こんにちは!

パーミット申請料を天引きするのは、米国では違反です。もしかすると、そちらでも違反じゃないかしら?ビザ申請に疎いアメリカの雇い主には「署名だけしてくれ!」と、弁護士手配も自分でしました。そうでもしないと、ビザのことでチャンスを逃すのは口惜しいし、日系の現地採用は低賃金で話になんないです。大体、アメリカって移民の国だし、お互い様じゃん!精神で突き進みました。

結局、縁があれば、うまくいくんじゃないかなぁ?

No title

ティファニーカイリーさんもワーパミ2000年組だったんですね~。
私も!
私の職種は当時簡単に取れました(爆)
今は、申請しても許可が出ないカテゴリーの仕事(笑)

4年くらい前から、申請料を自分で出すこともOKになりましたよね。
だから、給料30k以下なら、「Native Japanese Speakerじゃなきゃダメ」って仕事で、それに合った資格や経験も十分にあるなら、自分をどんどん売り込んで、「申請料は自分で払います!フォームに記入してくれるだけでいいからっ!」って言えば、Getできる可能性はありかな・・・。
って、4年前にリストラにあって、次の仕事を探すのに必死だった私がやった方法です~。

Cocoriruさんへ

アイルランドでも天引きは当時禁止でしたがやられました(怒)。
現在は法律が変わって、パーミットが会社の所有では無くなったので、仕事が決まれば本人が申請できます。そして申請代は自分持ち、または会社持ちのようです。

現地採用ってそちらではそんなに安いんですか?足元見てますよね。むかつき!!こちらでは現地採用は基本しないと聞きます。

そうですね、縁ってぜったいありますよね。

Kazさんへ

同じ2000年組でしたか‼
私の仕事も同じく、今じゃ下りないですね。誰にでも出来るんで(爆)。

申請代、変わりましたよね。払うのが嫌な会社が多いから?それにしても申請代高くなりません???よっぽど国は金が払える技術者しか欲しくないんでしょう。

Kazさん、がんばりましたね!根性ですね。素晴らしい!


No title

カイリー殿って、アイルランドにいる運命だったようですね、その運の良さ!!

まぁ、、、もう結婚しか無いですね?今は(爆)ビザ取りなんか、この不景気に??

今年、イギリスは過去最高に失業者が多くなるそうで、
もうやってられないぃ。って感じの私です。今で仕事への
応募総数226通…さて、私はリタイア年齢までに仕事にありつけるでしょうか?爆

英語テストの点数が 良いから英語が上手って事は無いんじゃないでしょうかぁ?(と、ねたんで、ひねくれてみたい私)

しげ美さんへ

実は仕事が取れなかったし、学生ビザが切れたので一度日本に帰ってるんです。その後1ヶ月して学生として再び戻ってきたんですよ、最後に挑戦してやろう!と思って。行きたくも無い語学学校に金払いましたがね~(爆)。

そしたらその一ヵ月半後に仕事が!!!友達のコネのおかげなんですよ。まあ、運が良かったしアイルランドに縁があったとしか思えないっすね~。ああ~、NYやロンドンに縁があったらかっこよかったのに~と思います(爆)。

昨日のニュース見ました。イギリス景気がだんだん悪くなって、もっと悪くなるって。けどまだ失業率10%超えてないですよね?アイルランドよりましな気がするのは気のせいだろうか?でもしげ美さんのお住まいのところはかなり大変だとうちの社長も言ってましたから国全体で10%超えて無くても地域的に言えば思い切り超えているところもあるんだろうなあ。本当、なんとかならないのかなあ。

応募総数226通って。。。すごすぎです。何とか関門突破して仕事ゲットしてほしいです!応援してますよ~!

ああ、英語の点数と英語が上手は違いますよね(笑)。でも彼女、マジで喋りが上手なのですよ~。私はBad Englishがうまい、ディプロマものだとAちゃんに褒められますがそん何うれしくありません(涙)。普通に褒められてみたい。。。

ワークパーミット

ワークパーミットの話題だったので書き込みます。

英国もワークパーミットかなりきびしくなってますよ。

しかもワークパーミットが取れたとしても、今政府の提案が通れば、今年の4月からワークパーミットでイギリスにいるのNonECの人は5年(3年)で他の国に行かなければならないことになります。(詳細は近日政府から発表になるでしょう)給料を年150,000ポンド以上もらってる人は永住権が獲得できるみたいですけど、そこまでもらえる人は例外でしょう。

ワークパーミット=永住権 というリンクが完全に断ち切られたことになります。UKBAがここ数年いってきたことなので、みなさん可能性があったことは理解してると思うんですけどね。

たしか、2010年の4月以降に来た駐在員はすでに5年で帰らなければならない、永住権はでない、というルールが適用されていたと思います。

なのでイギリスに永住するルートはかなり少なくなるんですよね。それほど魅力的なところかといえばそうでもないと思いますけどね、基本どこも同じだとは思いますが。旅行とか短期滞在だとよくみえても長期だと。。。ってパターンですね。

なににせよワークパーミットが永住権につながるのであれば、アイルランドは(英国よりは)まだましな方だと思います。

Kenさんへ

イギリスは昔からアイルランドより厳しいですよね。

それにしても5年後には国を出ないといけないのですか???よほど外国人、ほしくないんですね。まあ、大量に入国しますからね、イギリスは。

アイルランドはそれはありません。ワークパーミット5年持っていたらその会社に無期限で働けるビザが下ります。その後は私のようなLong Term Residencyという5年期限のものに切り替わり、アイリッシュと結婚した人と同じ種類のビザになります。選挙権はありませんが、仕事は自由に代われます。もちろん5年いれば市民権が申請できます。

駐在員、アイルランドは4年期限だったと思います。

イギリスでの永住権、かなり難しいのですね。こちらはそれほどでもないと思いますが、景気はアイルランドの方がはるかに悪いのでこちらに流れてきたとしても物価は高いしで結構住みにくいと思いますね。

情報ありがとうございました!イギリス情報、大歓迎です。



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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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