RIP、とむちゃん

今日、うちの実家のパピヨンのとむちゃんが亡くなりました。

15歳と8ヶ月でした。

今朝、兄嫁Uさんからメールで知らせを受けました。突然でした。


11月に日本に帰ったときによぼよぼであることはブログでも書きましたけど、その後も同じだったようです。右の後ろ足が脱臼したままやはり戻らず、かなり痛そうだったと母は言っていた。


病院で貰った痛み止めを一日おきにあげていた両親。しかし先週の日曜日〔15日)おなかをこわしてしまい、下痢が止まらず、動物病院で点滴を受けたそうだ。

それからは元気だと土曜日(21日)に母に電話したときに言っていたのですが、今日の朝(日本時間)、痛みでワン!とほえなかったのに突然ほえて、いつもいるサークルの四つ角に頭をこすり付けて、くるくる歩き回ったそうです。

それを見た母が抱き上げて落ち着かせたのですが、落ち着いたと同時に目がうつろになり、そのまま静かに息を引き取ったそうです。

父もそばにいたそうです。とむちゃんはうちの両親に見守られ、しかも母の腕の中で亡くなりました。

うちのとむちゃんは幸せな亡くなり方をしたと思う。世の中には飼い主にも見捨てられ、誰にも見取られることも無く亡くなったり、飼い主がいない間に亡くなったり、虐待されて亡くなるかわいそうな犬たちが一杯いますから。しかも飼い主の腕の中で亡くなれる犬ってあまりいないと思います。

母に電話したら、結構あっけなく亡くなったよ、と言ってました。特に父がかわいがっていたのでどうかと思いましたけど、仕方が無い、と言っているそうな。そのうちガクッと来ないといいんですが。心配です。

遺体は今もサークルの中に寝かせてあるそうで、明日、火葬場に仕事が休みの兄と母で遺体を持って行くらしいです。

亡くなる時は痛がってもいなかったそうでかなり穏やかに亡くなったそうです。悲しいけど、それだけは救いです。やはり最後は痛がらず亡くなってほしい、と思っていたから。

不思議なことに今朝、とむちゃんが夢の中に出てきたのを覚えているのです。とむちゃんが出てくる夢はおぼえてるんですけど、今回はどんな夢だかまったく思いだせない。でもなんだかとむちゃんが出てきて、暖かい感じがしたのを覚えている。もしかして、私にさよならを言いに来たのかもしれませんね。


私が初めて飼った犬がとむちゃんでした。パピヨンがほしくてうちの近所を探しまくり、ペットショップで見つけた時は生まれてからもう3ヶ月以上経ってしまって、ちょっと大きくなり過ぎて買い手がつかず、売れ残りのようだったとむちゃん。

抱かせてもらったらぺろぺろ手をやたらに舐められ、手がべとべとになりました(汗)。同じペットショップの支店にもパピヨンがいるというので見に行ったらまだ小さくてよかったのですが、どうしてもでかくなっていたとむのほうが顔がかわいいし忘れられなくて翌日あわててペットショップに行って購入。

13万5千円と値段が付けられていたけど10万にしてもらい(でかかったから)ましたがそれでもぼったくりではある。しかし、どうしてもとむちゃんがほしくて仕方が無かったので10万という値段に目をつぶり、父に半額出してもらって購入したのです。

抱いて帰ったら思い切りひざにおしっこされたわ、そういえば。

夜中も鳴いて眠ってくれなくて困ったこともあったっけ。

うちの隣の町医者の看護婦さんが好きであとをつけたりしてたなあ(笑)。

近所ではかわいいと言ってもらってけっこう人気者で父が自慢してた。

生のキャベツが大好物だったな。

大の動物嫌いの母がとむちゃんだけは大好きだった。

とむちゃんのおかげで定年後ちょっと暗かった父が生き生きとしたし、私も家に帰るのがたのしみだったし、いやなことがあったら話をよく聞いてもらっていし、体が小さいのに番犬もしてくれた。

年に2回帰るのが本当に楽しみだった私。

とむちゃんのおかげで家族がかなり助けてもらったのはいうまでもありません。


本当にいい犬と出会えて私たち家族はとても幸せでした。


15年と8ヶ月、本当にありがとう、とむちゃん。天国で幸せにね。


Image613.jpg RIP,とむちゃん。


家族の一員、とむちゃんが亡くなりましたので明日は喪に服させていただきます。申し訳ありませんが明日のブログはお休みとさせていただきます。

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comment

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No title

読みながら、泣いちゃったです。
本当つらいっ!
でも、とむちゃん、良い人生送ったよね。
可愛がられて、愛されて、大切にされて、、、、
最後もちゃんとみとられて・・
今頃天国で、走り回ってると良いなぁ(涙)

ご両親が、落胆されて体壊されないことを願っています。

No title

とむちゃんへの、愛がひしひしと伝わってきました。本当、犬は家族の一員だよね。私も、愛犬がなくなったとき、数年以上立ち直れなかったよ。。本当に、今はつらいだろうけど、元気出してね。ご両親も、早く元気になるよう願ってます。

しげ美さんへ

コメントありがとうございます。
泣かせてしまってすみません。
とむちゃんは本当にいい人生を送りました。
しげ美さんも過去にわんちゃんを亡くしていらっしゃるから。。。辛かったでしょう。
そうですね、今頃走りまくっていると思います(笑)。

アンちゃんへ

コメントありがとう。メールしようと思ったけど、楽しい日本滞在に水をさすのもどうかと思ってしなかったのよ。ブログ見てびっくりさせたかな?ゴメンね。

本当、ペットって家族の一員。本当に悲しい。アンちゃんも悲しかったね。
私も当分立ち直れそうにないわ。。。

励ましてくれてありがとうね。

No title

とむちゃんが亡くなっても気丈にも記事をお書きになる。尊敬します。
きっと涙ながらに書かれたでしょうね。愛が溢れています。
とむちゃん、本当に幸せ者です。
動物虐待や震災時に見捨てられた動物達の記事ばかり最近読んでたので、心が洗われました。

お辛いと思いますが、乗り切ってください。

O'Dwyerさんへ

コメントありがとうございます。

泣きながら書きました。鼻水まで出て止まらなくなって困りましたけど(笑)。

昨日は会社も休みました。でもおかげで落ち着きました。父のほうがとむちゃんと近かったのでかわいそうです。

本当、世の中不幸な動物たちが多い中、とむちゃんはうちの両親に、特に父にかわいがられて幸せだったと思います。

がんばって乗り切ります。。。励まし、ありがとうございます。

No title

今拝見しました。私も動物が大好きで、今はもう皆亡くなってしまいましたが、沢山の別れがあったので、お気持ち少しわかります。ご冥福をお祈りいたします。元気出してくださいね。

なおこさんへ

励まして下さって。。。どうもありがとうございます。
ものすごく大好きだったわんちゃんだったので。。。しかもお別れもちゃんとできなかったという悔しさもあります。

やはり、大事にしている動物が亡くなると悲しいですよね。でもMove onしないといけませんね、私。。。元気出します!
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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