目からうろこ!なThe Little Museum of Dublin (1)

ダブリン大好き!と自称されている日本人の方。そんな方ならダブリンの歴史は網羅されていらっしゃるはず。

中には私のように、ダブリン好きか、と聞かれていつも「It's all right.」と間が抜けた返事をしてダブリナー(Dubliner)を少しがっかりさせているような方はダブリンの歴史は網羅されていらっしゃらないであろう。

そんな私のような方、そして好きだけど、歴史は。。。という方、あるいはガイドブックに載ってない歴史の裏話が知りたい方にぴったりなのがこちら。

DUB MUSEUM The Little Museum of Dublin! 15 St Stephen's Green, Dublin 2.

セント・スティーブンスグリーン(公園)の前にある、素敵なジョージアンハウスの中にあるこのミュージアム。10月21日にオープンしたばかりの Non profit (利益目的としない)ミュージアムだ。日本で現在発売されている観光本には載っていない可能性が高いと思われる。

ここに展示されているのは400点以上の写真、絵、手紙や本、などダブリンに関する物ばかり。展示品はダブリナー(Dubliner、ダブリン市民)からの寄付や、借りて展示してある。6ヶ月かけて集められたそうな。

このミュージアムは A little history of Dublin in the 20th century、つまり、1900年から2000年までのダブリンの20世紀の歴史を語るものを展示してあるのだ。

実は前から気になっていたので早速先週の土曜日のお昼、一人で(またですね。大汗)行ってみた。

到着午後12時20分。ガイドツアーが1時からだそうで、それまで仕方なく先に自分で回って見ることに。ちなみに入場料は5ユーロ。しかもここは2階(英語で言う1st floor)の二部屋しかない小さいミュージアム。5ユーロが高いのか安いのか判断し難いがそれは見てから判断することに。

一人で見て回れるよう、受付の男性がこれを貸してくれた。

DUB MUSEUM 4 ガイドブック。5.95ユーロ。

早速2階へ。。。

DUB MUSEUM 1900年-1920年の部屋。素敵な部屋よ。

誰かのお家にお邪魔した感じです。壁には写真、新聞、絵葉書などいろいろ。窓の近くにあった木製のベンチのような腰掛に座って本を見てみる。すると。。。

DUB MUSEUM 5 しまった!展示品! (左の写真)

しかも1916年のイースター蜂起のとき、弾丸が打ち込まれた木で作られたもの!!!あわててどきました(汗)。

この部屋にはほかにも。。。

DUB MUSEUM 6 Tenements(テネメンツ)時代の写真や、テネメンツはこちらを参照http://inutomchan0105.blog127.fc2.com/blog-entry-453.html

DUB MUSEUM 7 イースター蜂起のころの写真やドキュメントやら、

DUB MUSEUM 8 かの有名なJames Joyceのデスマスク!(ガイドブックより)

それに、Ulyssisのファーストエディションまで飾ってあるし、クイーンビクトリアが要らした1900年当時の写真もある!いや~、かなり貴重ではないか!

ちなみにこの部屋は政治色も濃いので、自信のない方は行く前にこの映画を見てから行かれると良いかと思います。

MICHASEL COLLINS 1 映画、マイケル・コリンズ。ジュリア・ロバーツがミスキャストだと思うのは私だけか?

隣の部屋は1930年から2000年に関するもの。

DUB MUSEUM 壁一面に一杯飾ってある。

ここには当時を思わせる写真、エアリンガスのポスター、デパート、アーノッツの箱やらいろいろ一杯壁に飾ってある。

だらだら一人で見ていたらあっというまに午後1時のツアーガイド時間。アイリッシュの年配カップル二組、アイリッシュおじさん一人、そして私というアイリッシュに囲まれたツアーになった。

ガイドのお兄ちゃんは20代後半くらいの若い人。トリニティーカレッジを出ているそうな。歴史はよく知ってそうないアイリッシュを相手にガイドをするくらいだから相当自信のある歴史好きであろう。

ちなみにツアーは1時間。いろいろ当時の面白話も交えて説明してくれる。面白いが、お兄ちゃん、ちょっと早口でダブリンアクセントに慣れているはずの私でもちょっと???と思うところがあった。


それはともかくだ。ちょっと目からうろこだったのが、上の写真のイースター蜂起のところにユニオン・ジャック、ありますわね。でも何でこんなとこにわざわざ?と思っていたら、国旗の赤の×(バツ)印ってアイルランドの国旗を表してるらしいのですわ。だからあってもおかしくないわけです。

たぶん皆さん、「そんなこと、とっくの昔から知っとるわい!常識やん!」とティファニーを馬鹿にしていらっしゃるでしょう。ええ、私、本当に知りませんでした。かなり自分が無知だと知りました。(大汗)
 

そういえばこの間日本に帰ったときに占ってもらったときに「イギリスの国旗を持ってる」と言われたことをブログに書きましたが、覚えてます?

アイルランドの隣で近いからまあ当たりは当たりやと思っていましたが、イギリスの国旗の中にはアイルランドの国旗が入ってるわけで、アイルランドにいるとはっきり言われはしませんでしたが、やはり当たりは当たりやったわけですわ~。

まさかミュージアムに来てそれに気づくとは。。。もしや、このミュージアム、二部屋しかくて小さいし、何気なく飾ってあるけど、実は飾ってある写真一枚にしても裏に一杯秘話があったりして

かなり面白い&勉強になる。

 
実はここ、すごいミュージアムかもしれない。。。そんな予感がしながらガイドとアイリッシュ5人と一緒に二部屋目へ。。。続きは明日に。


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No title

あ!そういえば!!
わたくし、行ってきましたよ。
例のレプラコーンニュージアム。。。

行かなくて、いいと思います。

himadamさんへ

lol!!!

行かなくてもといわれるとかえってむちゃくちゃ行きたくなるんですけど。。。(爆)
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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