借金抱えたミックの行く末

昨日は自己破産で今日は借金ネタかい!とあきれている方も見えるでしょう。でも今日は借金ネタばかりではありませんのでご安心を。

最近ちょっと話題になっていたこのTD。(Teachta Dála 、Member of ParliamentとかDeputy to the Dáilとか言う意味で使われているらしい。アイルランド出は政治家の名前の後に付けるようです。)

WALLACE 3 Mick Wallace TD.(ミック・ウォレス TD)。

昔このブログでも仲間のTDが彼のことをMiss Piggyと呼んだことを書いたんで覚えている方もいらっしゃるかも。この人のトレードマークはピンクのシャツとこの髪型。

どこの党にも属していない、Independent TD(独立党とでもいいますか)。2011年の選挙でWexfordでトップ当選した人。

政治家以外にも昔はフットボールチームのマネージャーをしていたし、不動産開発者(Property Developer)でで、MJ Wallace Ltdという建設会社も経営。

今日はこの人のお話。ミックは借金抱えてます。不景気による不動産業の不振が原因。MJ Wallace Ltdは€19,166,680をACC BANK(現在はオランダのRaboBankという銀行が経営らしい)から借りてたらしいんですけど、お金ないから

返せません

ってきっぱり言ったらしい(苦笑) 会社は破産。


それだけではない。この人、自分の会社のVAT Return (付加価値税申告)をする際、過少申告したんですわ。どうも自分の会社で働いてる人を解雇せず雇いたかったとかいろいろあるみたいですけど。。。でもばれて先日裁判所で2.13Million Euroを税務署に支払うよう命じられたわけです。

お金ないって言ってるのにどうするのかな~とか思っていたら、TDの給料の半分を政務所の支払いに回すらしい。

WALLACE 4 給料から払います!


理由はともあれ、政治家たるものがこすい事してはいかんよね~。と思ったけど、政治家だからするんですよね(汗)。前から問題になってるHousehold Chargeについても導入反対してたこの人。もうちょっとまともな人かな~と思ったけどなあ。ちょっと残念よ。

しかしだ。ウォレス・ファンのAちゃんはこの事件を踏まえてこうきっぱり言っていた。

「従業員を解雇したくなかったから過少申告したのよ!従業員を救おうとしたいい人なのよ!」

でもさ~、それとこれとは違うと思うけどな~。誰だって税金払いたくないのにはらってるんだしさあ。と私が言ったらこう言い返された。

「このおかげでママと私のお気に入りのレストランが潰れなかったのよ!レストランの従業員も救ったってことよ。いい人なのよ。ウォレス、大好き!」



大好き!といわれてしまったため返す言葉もなかった私。

ところでAちゃんが言うレストランって?と思っているそこのあなた。そうなんです。この人レストラン業にも手を出してる。

WALLACE 5 Wallace's Taverna。ITALIAN QUARTER, 24 LOWER ORMOND QUAY, DUBLIN 1 http://www.wallacewinebars.ie/taverna.html

そうです、イタリアンレストランやってるんですわ、この人。このお店で実はAちゃんとママのBさんは毎週土曜日の昼、ランチを食べてたんです。

どうもランチスペシャルが10ユーロでピザかパスタとグラス一杯のワインが飲めるから。しかも安くておいしいって言うんです。

実は彼女のいうことをあまり信用してませんでした。だって彼女達アイリッシュでしょ?(超失礼でしたね。生意気でした。すんません)。でも良く考えたらこの二人、イタリアにやたらに旅行に行って本場物を食べてるし、イタリア人が結構家に来て料理作ってたりして、二人はイタリア料理についてはかなり口は肥えてるのも事実。。。

という事で、先週の土曜日、一人で行ってみました。ランチスペシャル、お得だしね~。

WALLACE 1 テーブルの様子。

紙製テーブルクロス(ですか?)には彼がオープンしてるほかの店の名前と住所が。何軒かオープンしてるのね~。そういえばCroke Parkのとなりにもあったわ。

お店、結構広いです。二階席もたくさんありそう。

メニューをイタリア人のかわいらしい女性ウェイトレスからもらったのですが、どこにもランチが載ってない。???と思ったので聞いたら、

先週からやってません。やってるのは月曜から金曜だけです。

が~~~~ん!!!もう店出ようかと一瞬思いました。だって私の予算はこの日10ユーロ。10%チップ入れて11ユーロまで。メニューはディナーメニューでほとんどが10ユーロ以上。困った。。。

で、仕方がないのであまり普段頼まないものを頼んでみた。そう、

スパゲッティーボロネーズ。

だって、9.5ユーロだったから(爆)。

頼んで5分後、パンをくれた。

WALLACE 2 オリーブオイルとバルザミックビネガーで食べる。

見た目普通のパン。とにかく期待せずに食べてみたら。。。


うまいやん、これ!!!

かなり新鮮である事は口に入れたとたんわかった。 思わず5切れのうち3切れまで一気に食べた私。食いすぎやな~と思ったけどやめられなかった私(汗)。

そしてその後10分後くらいにやっとパスタ到着。

WALLACE 3 見た目別に普通。

期待せずに一口。。。ええ??これ、

意外とうまいやん!!!

量も少なからず多からずで良し。ミンチも多すぎない。ダブリン・ポロネーズソースの1位のお店が私の中ではあるんですが、その座は奪えなかったものの、うまい。期待してなかったから余計かもしれませんけど。ひょっとしたらここのラザニアもうまいかもしれん。

食べながらパンをもう一切れ食べてしまったため、後半ちょっときつかったがスパゲッティーであったが、みとご

完食。


Aちゃんたちが言ってたことは大正解であった(大汗)。 Aちゃんいわくここはピザもいけるらしいです。


一人でパンを4切れとスパゲッティーを平らげてお会計11ユーロをテーブルに置き、ここを後にした私。そして思った。

ウォレスよ、がんばって税金払っておくれ。そしてこのお店が潰れないよう、ちょくちょくおじゃまするわ。


そして今度は10ユーロ以上使う事にします。



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comment

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No title

あはは いいですね
10ユーロといえば、東京で飲むギネス一パイントの値段ですね
私も協力したいけれど・・・・
次回訪れる事があったら・・?
いや、やっぱりアイルランドではパブでギネス、フィッシュ&チップスとかにしておきます
なんちゃって


いいですよね
パンがふんだんに出されるヨーロッパ やっぱり好きだな
いいなってこういう記事を読むたび思います

瓶ごと出してくれるオリーブオイルがいいですよね
日本じゃ滅多に見かけない
先日、横浜のイタリアンでオリーブオイル下さいって言ったら300円追加ですって言われたし・・

9月の終わりにウィーンにシュトルムを飲みに行きます!
合流しませんか?
また連絡しますね!!


おいしそう!

あたしは昨日一人夕飯、中国東北料理屋でビール飲んでました笑

はなしはもどりますが、1000円ぐらいなんですね。
でも、とってもおいしそう(^v^)

No title

美味しそうーー!!

私、パンにばるさみっく・びねがーとオリーブオイルをつけて食べるが大好きなんやけど、そのパンによって、つけるとまずかったりするのがあるから、美味しいパンにあたったら、病み付きになりそうです==!!!

こえださんへ

そういえば銀座で6年前にギネス飲みましたけど。。。そんなに払った記憶がない。高いですね!!!

イタリアに行くとパン(スティックパンとか)出るけどお金払わされますよね?でもアイルランドではまずそれはないです。出てくるか全く出てこないかのどちらか。なのでメインが少々高くてもパンが無料なんで許せます。中にはおかわり出してくれるところもあるし(笑)。それに絶対パンは日本のものよりおいしいですしね。

オリーブオイル、ボトルなり出てこないんですか?しかも300円追加って。。。せこすぎですな。

9月はポーランドへ行く予定があるんで無理です。去年の夏から約束してるやつなんで。。。お誘いいただいてうれしいですが合流は無理です。すみません。ウィーン、いいですよね。大好きです。人はいまいちつかみどころがなくて好きじゃないですけど(苦笑)


Rikorinさんへ

ああ、一人夕食でしたか。中国料理はうまいですよね。いいなあ。私、火曜日から毎日無料残業。そして今日も。家に帰ったら私も缶ビール飲みますわ(笑)。

10ユーロで食べれるランチセットは物価が高いアイルランドにしてみればお得。でもやってるところがあんまりないんですよね。あってもしょぼいものとかうまくないもの出される可能性が高いです(笑)。

しげ美さんへ

こういう形で出してくれるレストランって実はあまり見かけないんですよね、こちらでは。(と思っているのは私だけか?)なので出てくるとうれしくなって絶対に(大量に)使います(笑)。イギリスもやっぱりパンはおいしいです?やっぱりおいしいパンに付けるとうまさが倍になりますよね。
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ティファニーカイリー

Author:ティファニーカイリー
人口1万人、サルやイノシシ、野良犬がうろついているような日本の田舎町から6年半勤めた地元金融機関を辞め、両親と愛犬とむ(2012年1月23日他界)を置き去りに、英語の勉強+大ファンのU2に会うべく、アイルランドはダブリンに到着したのは1999年9月25日。

語学学校へ9ヶ月、コンピーター学校へ2ヶ月通うも仕事が見つからず帰国。

仕事したさにダブリンに2か月だけ舞い戻ったつもりが、友達だったフランス人のおかげで運良く仕事が見つかり,ダブリンに居座ることに。

CIMA(英国勅許公認管理会計士)休学中(というか断念)。現在はイタリア就職を夢見てダブリンでイタリア語勉強中。アイルランド人の親友であるAちゃんが相続したNorthsideのお家に野良猫一家(母、娘&息子猫)とともに居候中です。

Press&Mediaの方はt.kylieroi40s@gmail.comへお問い合わせ願います。それ以外の方のメールのご使用は固くお断り致します。

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